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Fターム[3K051AD34]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | 損傷、破壊、変形の防止、検出 (187)

Fターム[3K051AD34]に分類される特許

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【課題】高い熱的耐久性および機械的強度を有するとともに、表面平滑性にも優れた結晶化ガラス物品を提供する。
【解決手段】バルク状の結晶性ガラスを熱処理により結晶化させてなる結晶化ガラス物品であり、LiO−Al−SiO系結晶を20〜70質量%を含み、かつ、RO−Al−SiO系結晶(R=Mg、Ca、Sr、Ba)またはR’O−Al−SiO系結晶(R’=Na、K)を1〜75質量%を含むことを特徴とする結晶化ガラス物品。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルを駆動する駆動回路にワイドバンドギャップ半導体を備えた誘導加熱調理器において、加熱コイル駆動回路基板や加熱コイルを効率的に冷却する。
【解決手段】ワイドバンドギャップ半導体5を含み、加熱コイル2に高周波電流を供給する加熱コイル駆動回路と、冷却風を送風する冷却ファン8と、加熱コイル駆動回路が実装された加熱コイル駆動回路基板18に冷却風を導く基板ケース4とを備え、基板ケース4は、加熱コイル駆動回路基板18のワイドバンドギャップ半導体5を含む領域に冷却風を導くダクト71と、加熱コイル駆動回路基板18のワイドバンドギャップ半導体5を含まない領域に冷却風を導くダクト72とを有し、ダクト71から流出した冷却風とダクト72から流出した冷却風とが混合された冷却風で加熱コイル2を冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱的耐久性および機械的強度に優れ、かつ、外観として高級感があり、優れた意匠性を付与することが可能な結晶化ガラス物品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性ガラス小体を集積し、熱処理により融着一体化かつ結晶化させてなる結晶化ガラス物品であって、LiO−Al−SiO系結晶を20〜70質量%を含み、かつ、RO−Al−SiO系結晶(R=Mg、Ca、Sr、Ba)またはR’O−Al−SiO系結晶(R’=Na、K)を1〜75質量%を含むことを特徴とする結晶化ガラス物品。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、排気ファンのモータの温度上昇を抑制し、信頼性の高い排気ファンを有する加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る加熱調理器は、吸気窓および排気窓を有する筐体と、前記筐体内に配設された、ロースタ排気口を有するロースタ部と、前記筐体内に配設された、回転駆動部およびこれにより回転駆動される翼部を有する排気ファンと、前記回転駆動部に対向して配設される冷却ダクトとを有し、前記回転駆動部が前記翼部を回転駆動するとき、前記排気ファンの翼部周りの高温の空気が前記翼部を介して前記排気窓に排気され、前記筐体外部からの低温の空気が前記冷却ダクトを介して前記回転駆動部に案内されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】コイルユニットの周囲のスペースを確保し、コイルバネから受ける応力によるバネ受け部やコイルベースの変形を抑えることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器本体のトッププレート2の下に設置され、内側に加熱コイルを有するコイルベースと、コイルベースをコイルバネ70により支持するバネ受け部68と、トッププレート2とコイルベースとの間に設けられたスペーサー部材67とを備え、スペーサー部材67とバネ受け部68を同一軸心上に設けた。 (もっと読む)


【課題】調理器具等との接触により破損しにくく、かつ赤外光センサによる調理器具の温度の検出精度が低下しにくい電磁加熱調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】電磁加熱調理器用トッププレート1は、ガラス板10と赤外光遮蔽膜11とを備えている。ガラス板10は、調理面10aと、裏面10bと、斜面10cとを有する。裏面10bは、調理面10aと対向している。斜面10cは、周縁部において裏面10bと対向して設けられている。斜面10cは、調理面10aの延びる方向に対して傾斜した方向に延びている。ガラス板10は、可視光及び赤外光を透過させる。赤外光遮蔽膜11は、斜面10cの上に形成されている。赤外光遮蔽膜11は、赤外光を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルなどの加熱手段を効率的に冷却することのできる冷却ダクトを備えた加熱調理器を得る。
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1の上面を覆うトッププレート2と、本体ケース1内に配置された左加熱コイルユニット3と、本体ケース1内に冷却風を供給するファン62と、左加熱コイルユニット3の下方に配置され、ファン62により供給された冷却風を左加熱コイルユニット3に向けて吹き出す複数の噴流口が上面に形成された左冷却ダクト8とを備え、左冷却ダクト8の上面81は段差を有する上段面82、下段面84を備え、上段面82、下段面84には、上段噴流口86、下段噴流口88が設けられた。 (もっと読む)


【課題】表面のパターン形成と共に加熱されたガラス基板の内外部の温度差を最大に大きくし、急冷却を通じて強化がより完全になされるようにするパターンド強化ガラスの製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、パターンド強化ガラス製造装置であって、強化させようとするガラス基板を加熱させる加熱部と、加熱部によって加熱されたガラス基板の表面にパターンを形成するパターン形成部と、パターン形成部でパターンが形成されたガラス基板の内部温度を上昇させる誘電加熱部と、誘電加熱部によって内部温度が上昇したガラス基板を冷却させる冷却部とを含む。 (もっと読む)


【課題】磁性体層を配設した簡単な構成で、熱損失を低減して熱効率を上げるとともに、磁性体層によって生じるトッププレートの損傷を防止し誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】スペース手段30と磁性体層の相乗効果で、近接効果で生じる高周波抵抗の低減をできるとともに、コンパクトに、誘導加熱コイル24を形成することができ、高周波抵抗を低減しつつ、加工性が大幅に向上させ、安価な誘導加熱コイル24を提供することができるようになる。また、トッププレート23と加熱コイルが略密着するように配置して、電磁界漏れを大幅に低減するとともに、保護手段31で誘導加熱コイル24の磁性体でのトッププレートへの傷つきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】ガードの設置及び未設置を検知することで、安全性を高くすること。
【解決手段】トッププレート2に載置される専用調理容器4と、専用調理容器4の周囲に設けられ外郭1の上に載置されトッププレート2に嵌合されるガード5と、ガード5に設けられ加熱コイル3の外側に位置する検知コイル6と、検知コイル6に誘導される電流で発光する発光部7と、加熱コイル3に高周波電流を供給するインバータ回路8と、インバータ回路8を制御する制御手段9と、使用者に報知して伝える報知手段10と、使用者に表示して伝える表示手段11と、外郭1の発光部7の直下に設けられた光を透過する透過窓12と、透過窓12の直下に発光部7の光を受光する受光部13とを備え、調理開始時に透過窓12を透過し受光部13で検知した光が所定以下であると、ガード5が設置されていないことを報知及び表示すること。 (もっと読む)


【課題】 家庭用、業務用の電磁調理器を問わず幅広く使用が可能であって、種々の料理を調理するのに好適で、しかも、ガス等別の加熱手段にも使用ができる耐久性のある電磁調理用容器を安価に提供する。
【解決手段】 電磁誘導加熱によって発熱するカーボン板3が、カーボン板支持体4に支持され、前記カーボン板の上面と容器本体2の外側底面が面接触される電磁調理用容器であって、前記カーボン板支持体の上面には凹部が形成され、該凹部は前記カーボン板の下面と当接してカーボン板を支持するための凸状部を有し、該凸状部と前記カーボン板下面との間に形成される空間と、前記凹部の内側壁面と前記カーボン板の外側面との間に形成される間隙によって上部通気用通路が形成され、前記カーボン板支持体の下面に、電磁調理器の天板との間で下部通気用通路を形成するための凸状部を有する。 (もっと読む)


【課題】天板の下方に配設された液晶表示装置を冷却可能にしても、ガスバーナを安定燃焼させ得るガスコンロを提供する。
【解決手段】本体ケースの上方開放部を覆う天板10に形成された表示窓16と、前記天板の下方に配設されて該天板の上方から前記表示窓越しに表示を視認できる構成の液晶表示装置13と、前記天板に開設されたバーナ用開口51,52、53に臨む位置の本体ケース内に配設されているガスバーナ31,32,33と、前記本体ケースの外部に連通する流入口14と流出口14を繋ぎ、且つ、送風ファンと液晶表示装置が設けられた冷却用通風路8とを備え、前記冷却用通風路内は、前記ガスバーナの燃焼部と区画され、前記液晶表示装置は、液晶表示盤とコンロの運転情報の表示制御を行う制御基盤とが共通のケーシング内に収納された構成とし、前記ケーシング外周と前記冷却用通風路との間に空気を流す通気間隙が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組立て時の加熱コイルとトッププレートの水平方向の位置ずれ規制し、トッププレートと加熱コイルの位置関係を精度よく組み立てられるようにすること。
【解決手段】トッププレート33と加熱コイル35が密着あるいは所定の距離を保つように、非磁性プレート41を上方へ押し上げ、トッププレート33に押しつけるようにバネ等からなる弾性手段を配設するとともに、ケース42の側板42b上部の適所に非磁性プレート75の水平方向の位置を規制する位置決め手段43を設けてあるので、簡単な構成でケース42の側板42bに対する非磁性プレート41の水平方向の位置を規制でき、非磁性プレート41に載置してある加熱コイル35とトッププレート33の水平方向の位置を安定させることができ、精度よく組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】コイル保持部材への保持が確実であり、且つ、200℃程度の環境においてもコイル形状を保持できる誘導加熱用のコイル線及び誘導加熱用コイルを提供すること。
【解決手段】導体線上に、フッ素樹脂からなる絶縁層が押出被覆により形成され、該絶縁層上にポリエステル樹脂からなる融着層が押出被覆により形成されてなり、上記絶縁層を構成するフッ素樹脂の融点が、上記融着層を構成するポリエステル樹脂の融点より高い誘導加熱用のコイル線。上記融着層を構成するポリエステル樹脂が、ポリブチレンテレフタレートであるコイル線。上記コイル線が渦巻状又は円筒状に巻回された状態で、該コイル線の融着層が溶融固化されて、上記コイル線相互が融着一体化された誘導加熱用コイル。 (もっと読む)


【課題】電位が異なるヒートシンク同士の接触によるショートを防ぐことが可能な素子冷却構造及びその素子冷却構造を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】電子素子100が電気的に接続される回路基板51と、冷却ファン41と、電子素子100が取り付けられ、互いに電位が異なる一対のヒートシンク80と、冷却ファン41からの冷却風が流れる第1方向と直交する第2方向に一対のヒートシンク80同士が対向するように一対のヒートシンク80を回路基板51に固定する絶縁性の固定部材90とを備え、固定部材90は、一対のヒートシンク80を互いに離間した状態で載置固定する基台91と、一対のヒートシンク80間を仕切るように基台91上に立設された第1仕切板92とを有し、第1仕切板92は、基台91上に固定された一対のヒートシンク80の最上面よりも上方に突出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】中継端子台への塵埃付着を抑制することが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱コイル6RC(6LC)と、加熱コイル6RC(6LC)に冷却風を供給する冷却ファンと、加熱コイル6RC(6LC)を駆動する回路ユニットと、加熱コイル6RC(6LC)の巻線端末6A、6Bと回路ユニットから引き出した中継リード線43とを電気的に接続する第1接続部72A及び第2接続部72Bを有する中継端子台70とを備え、中継端子台70は、第1接続部72A及び第2接続部72Bが載置された基台71と、基台71の周囲から立ち上がり、冷却ファンからの冷却風を第1接続部72A及び第2接続部72Bに対して遮断する壁部73とを有する。 (もっと読む)


【課題】トッププレートの厚みを薄く形成でき、加熱効率の向上が期待できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本実施形態の誘導加熱調理器は、カウンタートップの開口に組み込むようにしたものにおいて、トッププレートの下面側に宛がわれ支持する補強手段10を備える。該補強手段10は、補強部材14と支持部材17と、これら両部材を連結する連結部材16を具備した構成とする。前記補強部材14は、トッププレートの載置部の環状をなす外周部に対応する下面側に配置する。支持部材17は、カウンタートップの開口周縁部に保持され且つトッププレートの周縁部下面を支持する。連結部材16は、前記支持部材17と補強部材14とを連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスプレートの割れの発生の抑制、及び安全性の向上が図れるようにする。
【解決手段】天板1の前縁部13cを係止片部13dによって係止部31と係合させるとともに、固定手段5によって天板の後縁部13bを固定部21に固定したときに、第1及び第2の変形手段30,6によってガラスプレート11の中央部を下方向に変形させ、ガラスプレートの中央部表面に圧縮方向の応力が働くようにして、加熱コイルユニット4からの突き上げによって凸状に変形する力を緩和する。 (もっと読む)


【課題】下面が凹曲面形状をした中華鍋を上側に配置可能な凹曲面形状をしたトッププレートが中華鍋からこぼれ落ちた汁や湯により局部的に加熱されないようにする。
【解決手段】電磁調理器10は、中華鍋Pのような下面が曲面形状をした導電性の被加熱物を上側に配置可能な凹曲面形状をしたトッププレート20と、トッププレート20の下側に設けられて中華鍋Pのような被加熱物を誘導加熱するための誘導加熱コイル30とを備え、トッププレート20には凹曲面形状の下部に水抜きのための貫通孔21を設けた。 (もっと読む)


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