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Fターム[3K051AD31]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680)

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酸化バナジウムを含む透明β−石英ガラスセラミック。そのようなガラスセラミックは、3mmの厚さに対して、赤外線範囲における良好な透過性、可視範囲における低い透過性、および青色範囲における相当な透過性を含む有利な光学的性質を有する。これらは、調理台の天板の材料として使用できる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器等に組み込まれるグリル庫において、輻射熱を抑えて被調理物を少ない焼きムラで素早く加熱する。
【解決手段】本体Aの上面に設けられ被調理鍋を載置するトッププレート9と、トッププレート9の下方に配置した加熱コイル22と、加熱コイル22の駆動を制御する基板51と、加熱コイル22と基板51を冷却するファン装置4と、加熱コイル22の下方に配置され上・下ヒータ11a,11bにより被調理物を上下から挟むようにして加熱調理を行うグリル庫1と、を備えた誘導加熱調理器において、グリル庫1の天井面に、グリル庫1内の空気を循環させる循環ファン32を設けた収納空間31を配置し、該収納空間31に循環ファン32の吸気と排気を行う通気孔33を設けた。 (もっと読む)


【課題】意匠枠とトッププレートと補強板金とを有するサンドイッチ構造であるトッププレートユニットにおいて、意匠枠とキッチンテーブルとの当接幅を広くしても、意匠枠と補強板金との隙間を狭くすることができるトッププレートユニットを有する組込型加熱調理器を提供する。
【解決手段】補強板金30は補強水平面33と補強垂直面32とを具備し、補強水平面33の角部に外側に向かって進出する補強進出部33cが形成され、意匠枠10は意匠上面11と意匠側面12と意匠下面13とを具備し、意匠下面13の隅部に外側に向かって後退して意匠欠損面13dと意匠後退面3cとが形成され、補強進出部33cが意匠欠損面13d内に配置され、意匠後退面3cに近接している。 (もっと読む)


【課題】コイル冷却風路内の気流がサーモパイル25の金属ケースおよび回路の半導体,抵抗等に直接当たり熱ゆらぎを起こすのを防ぐ。
【解決手段】調理容器を上面に置く結晶化ガラスからなるトッププレートと、前記トッププレートの下に設けた誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルへの高周波供給電力を制御する電力制御回路と、前記調理容器底面からの放射赤外線量を検出するサーモパイルと、該サーモパイルを実装し、その出力信号を増幅する電子回路基板と、前記サーモパイルと前記電子回路基板を内部に設置し、上面にケース窓が開けられたプラスチック部材の赤外線センサケースと、外気を導入するファンと、該ファンから供給される冷却風を前記誘導加熱コイルに供給する冷却風路と、を具備し、前記赤外線センサケースは、前記サーモパイルと前記電子回路基板が熱ゆらぎを起こすのを防ぐため、前記冷却風が直接当たるのを防ぐ防風機能を有する誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】美観にすぐれた白色の、光沢性に優れた不透明な調理器用トッププレートの提供。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、調理器の上部に配置される調理器用トッププレートであって、遮光基板4と、遮光基板4の一方の表面4a上に形成されている窒化珪素膜5とを備えることを特徴としている。前記窒化珪素膜の膜厚は、27nm〜113nmの範囲内であり、前記遮光基板は、白色結晶化ガラス基板であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】調理器の内部に配置されている温度センサーなどの部品を視覚的に隠蔽することができ、かつ反射光が抑制されており、明度を落とした色合いを有する調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、調理器の上方に配置される調理器用トッププレートであって、ガラス基板2と、ガラス基板2の一方の表面上に形成されており、窒化珪素または窒化アルミニウムからなる第1の干渉層3と、第1の干渉層3の上に形成されており、珪素からなる第2の干渉層4と、第2の干渉層4の上に形成されており、金属膜からなる遮光層6と、遮光層6の上に形成されており、窒化珪素、窒化ジルコニウム、窒化チタン、窒化タンタル、窒化タングステン及び窒化ニオブより選ばれる少なくとも1種からなる保護層7とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現するとともに誘導加熱調理器内に設置される複数の誘導加熱コイルを均一に冷却することができる組み立て性に優れた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明に係る誘導加熱調理器800は、筐体10の背面の左右部分に吸気口65を、中央部分に排気口67を設けるとともに、ファン14によって吸気口65から取り込まれた空気を偏向する偏向板66を誘導加熱コイル11の前側又は下側に設け、筐体10内における空気の流れを略U字状とし、該空気が排気口67から排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】欠点を有するガラス基板を用いた場合であっても、高い意匠性を確保し、かつ欠点を隠蔽できる隠蔽効果を有する調理器用トッププレートを提供すること。
【解決手段】調理器の上部に配置するための調理器用トッププレートである。結晶化ガラスよりなるガラス基板と、ガラス基板における被加熱物を設置する調理面上に配設した多数の点状装飾層3とを有してなる。点状装飾層3は、平行な等間隔の複数の直線群を直交させて構成した仮想の基本格子4の格子点401に対応してそれぞれ1個ずつ存在する。点状装飾層3の重心点301が、対応する格子点401からの距離が格子点間距離の1/2以内の範囲内に存在すると共に、重心点301と格子点401との配置関係が隣り合うもの同士で異なっており、かつ、点状装飾層3同士が重なり合わないように配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導加熱コイル全体を均一に冷却して、信頼性の高い誘導加熱調理器を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電磁調理器は、誘導加熱部と、前記誘導加熱部に対向する複数の噴流孔を有するコイルチャンバと、前記コイルチャンバ内の静圧を上昇させるための送風ファンとを備え、前記コイルチャンバは、仕切壁により分割された、上流コイル吸気口および下流コイル吸気口をそれぞれ有する上流側および下流側のチャンバ部分を有し、前記仕切壁は、前記誘導加熱部に平行な面における気流方向に対して実質的に横断する方向に延びることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ロースタ加熱室の使用中に受け皿のスライド手段に外気を導入してスライド手段を冷却し、また、この外気を利用して受け皿を冷却するようにした簡単な構造で安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】ロースタ加熱室20の両側に設けられ前端部にドアが取付けられたスライド手段21と、このスライド手段21に着脱可能に装着されロースタ加熱室内から引き出し可能に配置される受け皿31と、スライド手段21の内部にスライド手段21を冷却する冷却手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】630nm未満の波長に対してガラスの厚さ4mmで1%以下の透過率を有するV2O5の割合を減じた黒い色調のガラスセラミックを提供する。
【解決手段】高石英混合結晶を含み、LAS(リチウムアルミニウムシリケートニウムシリケート)系および着色成分からなる黒い色調のガラスセラミックが記載される。このガラスセラミックは、630nm未満の波長の場合、4mmの厚さで、1%よりも少ない透過率を有し、着色成分として、1.5ないし5重量%のTiO、0.01ないし0.3重量%のFeおよび0.003ないし0.7重量%のVを含み、70重量%より多い結晶相割合および少なくとも50nmの、特に、50ないし100nmの、残存ガラス相で満たされた隙間の大きさを有する。該隙間の大きさの調整によって、要求される低い透過率が、着色成分、特に高価なVの少ない使用の場合でも、達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザの利き手に左右されず使い勝手がよく、任意の間取りを有するキッチンに適合するセンタグリル構造を有する電磁調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電磁調理器は、吸気窓および排気窓を有するハウジングと、ハウジングの一対の側面の間のほぼ中央に配置されたグリルユニットと、グリルユニットの上方に配置され、一対の誘導加熱部を有するコイルユニットと、グリルユニットとハウジングの一対の側面のそれぞれとの間に配設された、チャンバ吸気孔およびチャンバ排気孔を有する一対の回路チャンバと、各回路チャンバ内に気流を形成するための一対の送風ファンとを備える。コイルユニットは、T字状のダクトを内蔵し、ダクトは、トッププレートに隣接して配置された誘導加熱部の制御状態を表示するための表示装置を有し、各チャンバ排気孔および排気窓と連通する。 (もっと読む)


【課題】天板に操作部を配置した加熱調理器であって、天板を本体ケーシングから容易に取り外すことができると共に、天板を水洗い等し易い加熱調理器を提供する。
【解決手段】上面が開口する略箱状をした本体ケーシング1と、本体ケーシング1の上端部に配設して該本体ケーシング1の上面の開口10を閉塞する天板2と、調理物を加熱する加熱手段3と、加熱手段3による加熱調理をするための操作を行う操作部4と、を備えた加熱調理器Aである。本体ケーシング1の上面の開口10の一部に上方に突出又は露出するように操作部4を設け、天板2を平面視において前記操作部4を避けた位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】通気カバーの装着を容易にし、誤装着を防止すること。
【解決手段】通気カバー7の形状を表裏、前後、左右の各方向においてそれぞれ対称形状とし、通気カバー7四隅の外周縁7bがトッププレート2に設けた位置決め部材8と嵌合する装着構成とし、装着方向に迷うことなく、容易かつ正確に装着することができることとなる。 (もっと読む)


【課題】加熱室外壁は、局部的に高温部位が発生し他部品への熱的ストレスが生じること。
【解決手段】加熱室は、調理物を収納する加熱室内箱と、前記調理室内箱を内包する加熱室外箱と、前記加熱室外箱に設けられた通気口と排気口とを備え、前記加熱室内箱と前記加熱室外箱との間には空間を設けることにより、他部品への熱的ストレスが生じくい、信頼性の高い加熱調理器を提供することとなる。 (もっと読む)


【課題】効率的な内部部品の冷却を行い低騒音な運転音を実現すること。
【解決手段】吹出口方向を本体前方隅から本体内部方向に向けて斜めに広角方向に送風することによって、回路基板はもちろん、側方にあるロースター部や上方の加熱コイル方向にも風を送風することができ、効率よく本体内部を冷却することで低騒音な運転音とすることができる。 (もっと読む)


【課題】トッププレートユニットにおけるグリルの排気口又は加熱調理器内部の冷却のための吸排気口などの周辺の美観を保ちながら、容易に取り外し可能なカバーを備える使い勝手の良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】外郭を構成する加熱調理器本体の上部に設けられ、略長方形に形成された天板と、天板の後方に設けられた後方フレームと、後方フレームにおいて、天板の長手方向に沿って形成され、少なくとも1つ設けられた開口部を有する帯状の溝部と、溝部の両端部において、凹形状に形成された凹部と、溝部に配置され、開口部を覆うカバーとを有するトッププレートユニットを備え、後方フレームの溝部の両側面において、凹部の上面とカバーの下面との間に間隙が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
加熱コイルの形状にバラつきが発生しにくくし、加熱効率の良い品質の安定した信頼性の高い加熱コイルを備えた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】
絶縁層が被覆された導体の素線もしくは前記素線を束ねた導線を撚り合わせて構成された集合線8の外周に融点の高いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体のPFAで構成された絶縁層9が設けられ、さらにその外周に融点の低いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフロライド三元共重合体のTHVで構成された溶着層10が設けられたコイル導線7で、加熱コイル3を構成する。コイル導線7を巻回した後加熱して、隣接した前記コイル導線7の溶着層10どうしを溶融固化させて、加熱コイル3の形状を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】特に焦げ付き汚れやスス汚れ等のガラス物品表面に強固に付着した汚れに対して、繰り返し洗浄を行っても磨耗による劣化が発生しにくいガラス物品を提供する。
【解決手段】結晶化ガラス板と、その表面に形成されたケイ素およびジルコニウムの複酸化物またはケイ素およびジルコニウムの酸化物の混合物を含む防汚性膜とを備えたガラス物品であって、防汚性膜におけるβ−OH含有量が1〜300/mmであることを特徴とするガラス物品。 (もっと読む)


【課題】本体部がキャビネットに埋め込まれて設置されても報知装置から発せられた報知音がキャビネット内にこもらないようにすること。
【解決手段】報知装置17から発せられた報知音が連通路15からキャビネットaの外に配置した貫通孔18に抜けるのでキャビネットa内にこもらず、鮮明に聞くことができる。 (もっと読む)


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