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Fターム[3K051CD02]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 回路対象の解決態様 (1,850) | 制御 (1,310)

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【課題】汎用性の高い回路構成を実現し、加熱部の増減に柔軟に対応すること。
【解決手段】調理容器の加熱を行う第1加熱部2の電源を制御する第1電源制御部9、及び調理容器の加熱を行う第2加熱部3の電源を制御する第2電源制御部10は、第1加熱部2の電源のオンオフ状態を検知する第1スイッチ検知部7、及び第2加熱部3の電源のオンオフ状態を検知する第2スイッチ検知部8の出力信号が両方とも電源オン状態であれば、第1及び第2加熱部2、3の電源をオンとし、第1及び第2スイッチ検知部7、8の出力信号のいずれか一方あるいは両方とも電源オフ状態であれば、第1及び第2加熱部2、3の電源をオフとすること。 (もっと読む)


【課題】
インバータ回路の故障を検知する前に、インバータ回路に流れる電流を検出する電流検出手段の故障を検知することができると共に、容易かつ安価に製造することができるインバータ回路の故障検知装置を提供する。
【解決手段】
インバータ回路2に接続されたシャント抵抗11と、シャント抵抗11に並列に接続された増幅回路12とを備え、インバータ回路2に流れる電流を検出する電流検出手段10と、電流検出手段10に第1試験電圧を印加する試験電圧印加手段20と、第1試験電圧に基づき電流検出手段10の故障を判定し、インバータ回路2に第2試験電圧を印加し、印加された第2試験電圧に基づきインバータ回路2の故障を判定し、インバータ回路2を制御する制御手段30とを含んで構成され、制御手段30は、インバータ回路2の駆動開始信号sig1の入力に応じて、電流検出手段10の故障を判定し、その後インバータ回路2の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でマスターマイコンをリセットさせてラッチアップ状態から回復させること。
【解決手段】火力や加熱時間等をタッチキーにて操作できる操作部1に搭載されたマスターマイコン2と加熱コイル3に高周波電流を供給し火力を制御する制御部4に搭載されたスレーブマイコン5が実施している通信がある一定の期間途絶えた事をスレーブマイコン5が検知し、スレーブマイコン5からマスターマイコン2側のリセット回路6に対してリセット信号を送る事によりマスターマイコン2をラッチアップ状態から回復させること。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサで調理容器から放射される赤外線を検出し、赤外線量に基づき調理容器の温度を求め、温度制御を行う誘導加熱調理器において、隣接する加熱コイルや外光からの影響を排除し、温度計測を正しく行う誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートと、操作部と、トッププレートの手前左右に設けられた複数の加熱コイルと、調理容器から放射された赤外線を検出する赤外線センサと、調理容器の熱をトッププレートを介して間接的に検知する接触式温度センサと、を備え、加熱コイルは、半径方向に複数の束に分けて構成され、赤外線センサを、平面視における加熱コイルの束の間であって、加熱コイルの配置領域内のうち加熱コイル中心よりも外側のトッププレートの端部側で、かつ、加熱コイルの中心よりも奥側の赤外線センサ搭載エリア内にのみ設けたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器では、天板および被加熱物と調理物とを含む載置物の重量の合計値を用いているため、被加熱物から調理物が天板上にふきこぼれたとき等、天板上の重量が変化しないと調理物の状態変化が起きても加熱手段の出力制御を行わない。
【解決手段】重量検出手段から検出される載置物の重心位置および重量の変化からふきこぼれ判定部がふきこぼれ判定を行い、制御手段がふきこぼれ判定部の判定結果に基づいて加熱手段の加熱動作を制御するので、被加熱物から調理物がふきこぼれた状態で加熱動作が継続することを防止し、ふきこぼれによる被加熱物やトッププレートの焦げ付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱装置により調理容器内に含まれた液体中で調理される食品を調製するための方法を提供する。
【解決手段】誘導加熱装置は、誘導加熱コイルを持つ共振回路を含み、−共振回路の自然共鳴振動の継続期間Tpを連続的に決定すること、及び、加熱段階I時に:−調理容器に、加熱電力設定点SWを持つ加熱電力を供給するために共振回路に高周波方形電圧URを付与すること、−この期間内のパラメーター値の変化を決定すること、−液体の沸点を決定するためにパラメーター値の決定された変化を評価すること、及び−沸点が決定されたときに加熱段階を終了する。 (もっと読む)


【課題】鍋を異常高温にすることなく温度検出の可否を検知することができる誘導加熱調理器を得るものである。
【解決手段】複数の加熱コイルは、温度センサ12から近い位置に配置されている第1加熱コイルと、第1加熱コイルよりも温度センサ12から遠い位置に配置されている第2加熱コイルに分けられ、制御部8は、操作部5から被加熱物を予め設定された温度まで予熱する予熱運転の指示が出た後、第1加熱コイルに第2加熱コイルより高い電力を投入し、予熱運転中に第2加熱コイルへ投入される総電力量が、第1加熱コイルへ投入される総電力量より大きくなるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の加熱口にてふきこぼれを検出した場合に、グリル庫等の他の加熱部に対するふきこぼれの影響を抑制することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2上における被加熱物からのふきこぼれの有無を検知するふきこぼれ検知手段11とを備え、ヒータ13による加熱中にふきこぼれ検知手段11によりふきこぼれの発生が検知された場合には、加熱コイル8は加熱動作を停止または火力を低下させて加熱動作を継続し、ヒータ13は、加熱動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】吹き零れを防止する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を載置するプレート3と、プレート3の下方に設けプレート3越しに前記鍋を加熱する加熱コイル13と、プレート3の下方に設けプレート3越しに前記鍋の温度を検知する温度検知素子21と、加熱コイル13に電力を供給するインバータ回路と、温度検知素子21の検知温度に基づいて前記インバータ回路を制御する制御手段74と、プレート3前側に設け制御手段74に入力信号を送り制御手段74から表示信号を送られる操作・表示部75とを備え、制御手段74は、前記鍋を加熱して該鍋の温度変化を温度検出素子21により検出して該検出した温度に対応した特定の数値を操作・表示部75に表示し、また、前記鍋を加熱するときに操作・表示部75より特定の前記数値の入力を受けると、温度検出素子21の検知温度が前記数値に対応した前記温度を維持するように前記インバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】調理鍋の移動先の加熱口に対する煩わしい操作を行うことなく調理を自動的に継続させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】操作部により設定された加熱条件に基づいて加熱コイルの加熱動作を制御する制御部と、加熱コイルの上方のトッププレート上に被加熱物が載置されているか否かを加熱コイル毎に検出する複数の状態検出部と、複数の加熱コイルに対応してそれぞれ設けられ、被加熱物の温度を検出する複数の温度センサーとを備え、制御部は、複数の加熱コイルのうち、加熱中の加熱コイル上方から被加熱物が離脱した後に、他の加熱コイル上方に被加熱物が新たに載置されたときに、被加熱物が新たに載置された加熱コイルに設けられた温度センサーの検出温度が所定温度以上のときには、被加熱物が新たに載置された加熱コイルを被加熱物が離脱した加熱コイルの加熱条件で制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導加熱炊飯器における入力電源の状態を高精度に検出できる回路構成を提供するとともに、小型、軽量、低コスト化を実現することを目的とする。
【解決手段】誘導加熱炊飯器は、電流検知部(26)が全波整流平滑回路(2)における整流後の低電位側ラインに接続された抵抗体(22)を有し、低電位側ラインに流れる電流を検出し、制御部(13)が電流検知部の出力信号に基づいて駆動部(11)を駆動制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】機器の上面に設けられた加熱部の操作を容易にし、かつ誤操作を防止することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】トッププレート2に形成された加熱部と、電極部及び光が透過する抜き形状が形成された抜き形状部を有し、割り当てられた機能の実行を指示する静電式タッチキーと5、抜き形状部に向けトッププレートと反対の方向から光を照射する操作部発光体7と、を備え、操作部発光体7を点灯した場合に抜き形状が見えるように、かつ消灯した場合に見えにくくなるようにし、操作可能な静電式タッチキー5の操作部発光体7を点灯し、操作部発光体7が不点灯の場合にはその旨ユーザーに知らせるので、操作を容易にし、かつ異常時には不用意に加熱動作を開始するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ポートを有効活用することのできる電気機器の制御装置を提供する。
【解決手段】電気機器の制御装置3は、ポートP1、P2、およびP3の各々の電圧のロジックレベルに基づいて、制御装置3に接続された負荷2の種類を判別する制御回路部6と、制御回路部6で負荷2の種類を判別する場合に、ポートP1、P2、およびP3の各々の電圧のロジックレベルを設定する機種設定回路部5とを備える。制御回路部6は、制御回路部6が判別した負荷2の種類に応じた制御プログラムにより、負荷2の動作を制御する。制御回路部6は、ポートP1、P2、およびP3のうち少なくとも1つのポートを用いて負荷2の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用者が静電スイッチを押下したときに、押下したという感覚(クリック感)を得ることができる誘導加熱調理器を提供する
【解決手段】誘導加熱装置は、調理容器を載置するトッププレートと、誘導磁界を発生して、調理容器を誘導加熱する加熱コイルと、トッププレートの下面に設けられ各々所定の機能が割り当てられた複数の静電スイッチを含む操作部と、操作部の下方に設けられ複数の静電スイッチをそれぞれ点灯する複数の光源と、静電スイッチが押されることにより入力された機能に応じて、加熱コイルに高周波電流を供給する加熱制御部と、操作部上の静電スイッチが押された場合に、静電スイッチが押されてから所定時間、静電スイッチの表示状態を変化させるように光源を制御する表示制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルを駆動する駆動回路の消費電力を低減する誘導加熱調理器を提供することを第1の目的としている。また、加熱コイルを駆動する駆動回路の経年劣化を抑制する誘導加熱調理器を提供することを第2の目的としている。
【解決手段】制御手段26は、第1電圧検出手段50、及び、第1電流検出手段45の検出結果に基づいて第1コイル40の負荷抵抗値を演算し、第2電圧検出手段51、及び、第2電流検出手段46の検出結果に基づいて第2コイル44の負荷抵抗値を演算し、第1コイル40、及び、第2コイル44のうち、負荷抵抗値の大きい方に対応するコイルに供給される交流電力が、負荷抵抗値の小さい方に対応するコイルに供給される交流電力に対して相対的に大きくなるように、インバータ回路14を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信部の構成を簡素化するとともに、通信部の構成を共用化し、通信の信頼性を向上すること。
【解決手段】加熱部3と、加熱部3の制御命令を入力する操作部4と、操作部4に入力された制御命令に基づき加熱部3の動作を制御する制御部5と、操作部4に入力された制御命令に基づき換気扇に信号を送信する通信部6と、を備え、第1通信部6aは、第2通信部6bが換気扇に送信する信号と同一の信号を、第2操作部4bが換気扇に送信する信号に対し所定の時間間隔tを設け送信時刻を異ならせて換気扇に送信し、換気扇の速度を変更させる場合は、制御命令を入力した第1操作部4aあるいは第2操作部4bいずれか一方が、換気扇に信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】使用者が、換気装置が連動しない送信データフォーマットを選択した場合、選択した送信データフォーマットが有効かまたは無効かを見た目で判断しやすくすること。
【解決手段】送信データフォーマットを記憶する記憶部10は、複数のフォーマットの中から1つを選択する入力部14で選択される前の送信データフォーマットと入力部14で選択された送信データフォーマットを記憶し、外部機器に命令を送信する送信部5は入力部14で選択される前の送信データフォーマットで構成されたオフ命令を送信した後に、入力部14で選択された送信データフォーマットで構成されたオン命令を送信すること。 (もっと読む)


【課題】異常状態から復帰後キーが利かない状態で加熱が再開されないようにして安全性を高くすること。
【解決手段】加熱中異常発生時に、加熱停止かつエラーを表示し、異常状態復帰時に加熱再開かつエラー表示しない異常検知手段6が動作し、エラーを表示している状態で、キー異常検知手段8が動作した場合に、使用者に現在の状況を知らせるため操作部3に設けられた表示部5には異常検知手段6のエラー表示を優先させ、異常検知手段6の解除時には加熱を再開しないようにすること。 (もっと読む)


【課題】食品焼成用金型の多数を自動間歇的に搬送中、対応位置する多数の電磁誘導加熱器により加熱して、均一な焼成状態の食品を大量生産する。
【解決手段】自動間歇的な金型搬送体(C)による食品焼成用金型(M)の往動帯域(F)において閉合状態の金型(M)を、上下方向から同時に加熱する多数の第1電磁誘導加熱器(H1)と、同じく復動帯域(R)において展開状態の金型(M)を、少なくとも上方から保温する多数の第2電磁誘導加熱器(H2)とを備え、上記第1、2電磁誘導加熱器(H1)(H2)の加熱コイル(13)を相互誘導現象が起生しない全体的な均一の温度分布に加熱すべく、その加熱コイル(13)に供給する共振型インバーター(12)の出力電力を個別に制御するように定めた。 (もっと読む)


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