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Fターム[3K058CA61]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出部の構造 (448) | サーミスタ (180)

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【課題】連続した部材によって外部と区画された区画領域内に、電界効果トランジスタ、マイクロコンピュータ等の動作時に発熱する電子機器及び/又は素子とともに温度計測手段が設けられた温度コントロールユニットにおいて、それらの発熱の影響によらず区画領域外の温度を正確に推定できる温度コントロールユニットを提供すること。
【解決手段】温度コントロールユニットの区画領域内に、温度計測手段が相互に異なる位置に複数個設けられ、複数の温度計測手段によって計測された温度に基づいて区画領域外の温度を推定し、推定された外部の温度に基づいて前記区画領域外に設けられたヒータの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 車載暖房用の水加熱ヒータ3A、3Bの制御装置の過熱保護を図る。
【解決手段】 ヒータ3(3A、3B)への通電回路にはヒータ3と直列にスイッチングデバイスとしてのIGBT11、12が介装されており、これらIGBT11、12の温度を検出する第1温度センサ(第1サーミスタ)21が設けられる。そして、IGBT11、12の温度が所定温度以上のときに信号を発生するコンパレータ25が設けられる。そして、マイコン14を介することなく、コンパレータ25の信号で、IGBTドライバ13を介し、IGBT11、12を強制的にオフするように構成される。 (もっと読む)


【課題】熱暴走による加熱体割れの抑制と、加熱体の立ち上げ時間の短縮を両立でき、小サイズの記録材の生産性を向上できるようにする。
【解決手段】ニップNで記録材Pを挟持搬送しつつ記録材上の画像tを加熱する像加熱装置において、加熱体203の基板206の一方の面と他方の面に設けられた通電発熱抵抗体204,207のうち一方の発熱抵抗体は他方の発熱抵抗体より短くなっており、短い方の前記発熱抵抗体は抵抗温度特性が正であり、長い方の前記発熱抵抗体は抵抗温度特性が零又は負であり、短い方の前記発熱抵抗体と長い方の前記発熱抵抗体は並列に接続され、短い方の前記発熱抵抗体を用いて記録材上の画像を加熱する場合、所定の加熱温度に達するまで短い方の前記発熱抵抗体と長い方の前記発熱抵抗体への通電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペレーターの広範な要求に合わせて簡便、整然、および効率的に構成できるより柔軟なヒーター制御システムのヒーター制御方法を提供する。
【解決手段】ヒーターへのAC電力をオン・オフできる上限スイッチをAC電力回路内に配置する段階、およびDC電力電源からの低電圧DC電力から電力供給を受け、ヒーターに隣接配置された温度センサーの感知温度が事前設定上限温度を超えた時には、上限スイッチはヒーターへのAC電力をオフにし、上限制御回路への低電圧DC電力が停止されている時には、上限スイッチはヒーターへのAC電力をオンにし、次にもし前記感知温度が事前設定限界温度を超えていなければ再始するようにプログラムされている上限制御回路によって、上記上限スイッチを制御する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】温度制御管理に関する機能性が高く信頼性を向上させる。
【解決手段】反応管及び反応管内部のウェーハを加熱処理するためのヒータと、上記反応管の温度を測定して上記ヒータの温度を調節する温度調節用の複数の第1の温度センサと、上記反応管の温度を測定して上記反応管の温度を監視する監視用の複数の第2の温度センサと、上記複数の第1の温度センサのうちの任意の第1の温度センサが故障したときは、上記故障した任意の第1の温度センサにより測定される温度に代えて、上記複数の第2の温度センサのうち上記任意の第1の温度センサの近傍に設けられた第2の温度センサにより測定される温度に応じて、上記ヒータヘの電力供給の制御を継続させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、差動増幅器がノイズ等で誤動作し、出力が異常値となり、一時的に温度計算が不能になった場合でも、印刷装置全体の制御に影響を与えないよう温度計算値が提供できる定着装置の温度制御装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る、温度制御装置は、第1のサーミスタと、第2のサーミスタと、両サーミスタの抵抗値に基づく電圧値をそれぞれ得る回路と、両電圧値の差を求める差動増幅器とを含み、差動増幅器の出力がノイズ等の影響で一時的に不安定になっても、前記差動増幅器に入力する前記第1,第2のサーミスタの抵抗値に基づいて応急的に温度値を計算することを可能とした温度制御装置を提供することで、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】各部位に依存した荷重特性に対応し、且つ乗員の着座時、大きく変化する伸張荷重に耐えることが可能な車両用シートヒータ及び車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シートヒータHは、基材20とヒータ線30を有している。基材20は、座面部11a上に固定される座面側配置部21と背面部11c上に固定される背面側配置部22とを備え、ヒータ線30は、座面側ヒータ線31と背面側ヒータ線32を有し、座面側ヒータ線31は、略左右対称の波形状で互いに所定距離離間して略平行に配設される複数の第1延設部31aと、第1延設部31aの端部同士を連結するサイド部31bを備え、背面側ヒータ線32は、略左右対称の波形状で互いに所定距離離間して配設される複数の第2延設部32aを備え、複数の第1延設部31aが互いに最も近接する部分の距離が、複数の第2延設部32aが互いに最も近接する部分の距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】スタートアップ時の加熱ローラの温度を、オーバーシュートすることなく目標温度に上昇でき、とくに、熱容量が小さな加熱ローラを備えている定着装置に好適で、スタートアップ後の定着処理を適正な温度で迅速に行なえる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置に、加熱ローラ、加圧ローラ、熱源と、各ローラの表面の温度を検出する温度検出素子と、熱源の温度制御を行なう制御部を設ける。制御部は、スタートアップ時における熱源への通電時間を算出する加熱時間算出部を備えている。加熱時間算出部は、スタートアップ開始時の各ローラの温度をパラメータにして、各ローラが目標温度に達するまでの熱源に対する通電時間を算出する。このとき、予め設定された目標温度、熱源の発熱量、実測値に基づいて決定された各ローラの熱量を加味して、通電時間を算出する。制御部は決定された通電時間に従って、熱源に対する通電状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】定着温度を安定して制御し、定着品質の向上を図る。
【解決手段】回転する無端状ベルトである定着スリーブ21と、定着スリーブ21の外周側に該定着スリーブ21を押圧可能に配置される加圧ローラ31と、定着スリーブ21の内周側に配置され、加圧ローラ31の押圧により定着スリーブ21を介して該加圧部材と当接してニップ部を形成する当接部材26と、定着スリーブ21の内周側に定着スリーブ21と当接または近接して配置され、定着スリーブ21を加熱する面状発熱体22と、定着スリーブ21の内周側に面状発熱体22を挟んで配置され、該面状発熱体22を所定位置で支持する発熱体支持手段23と、定着スリーブ21の回転方向における面状発熱体22の下流側であって、当接部材26の上流側に配置されるサーミスタ33とを備え、該サーミスタ33の検知結果に基づいて定着スリーブ21の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に備えられた、定着ベルト等の定着部材を局所加熱可能な加熱手段を有する定着装置であって、局所加熱可能な加熱手段を備えていることによる加圧部材の吸熱に起因する定着不良を、定着画像の質を担保しつつ、防止ないし抑制可能とした定着装置、これを有するかかる画像形成装置の提供。
【解決手段】定着部材64を局所加熱可能な第1の加熱手段66と、定着部材64との間で記録媒体Sを押圧するための加圧部材63を加熱する第2の加熱手段67とを有する定着装置6及びこれを有する画像形成装置100。 (もっと読む)


【課題】安全性を高くすることができる電気機器の遮断装置を提供する。
【解決手段】第1サーモスタット171は、上ヒータ109または下ヒータ137に起因する温度が第1設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。第2サーモスタット172は、蒸気発生用ヒータ24が第2設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。制御装置100は、上ヒータリレー156および下ヒータリレー157をオンするための信号を出力していないときに、第1サーミスタ151で検出された庫内温度が上昇していると判別すると、蒸気発生用ヒータリレー155をオンして、第2サーモスタット172に遮断動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は定着制御を単純化することを目的とする。
【解決手段】本発明の定着装置は、記録媒体に現像剤を定着させる定着ローラ13と定着ローラ13を加熱する複数の定着ヒータ11とを備える定着装置であって、定着ローラ13の温度を検知する温度検知部100とサーミスタ2と、定着ヒータ11の駆動の切替温度を記憶するRAM104と、切替温度と温度検知部100により検知した定着部材の温度とに基づいて前記複数の定着ヒータ11のうち、駆動させる定着ヒータ11を選択するヒータ選択部101と、ヒータ選択部101により選択されている定着ヒータ11を選択駆動させる加熱制御手部102とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保温性を確保しつつ、温度検知部材の応答性を向上させる。
【解決手段】定着装置100は、用紙Pに転写された現像剤像を熱定着する装置であり、筒状の定着フィルム110と、定着フィルム110の内側に配置されたハロゲンランプ120と、定着フィルム110の内面に摺接するように配置されたニップ板130と、ハロゲンランプ120からの輻射熱をニップ板130に向けて反射する反射板140と、ニップ板130との間で定着フィルム110を挟むことで定着フィルム110との間にニップ部Nを形成する加圧ローラ150と、反射板140の外面形状に沿った形状を有して反射板140を覆うように配置され、ニップ板130を支持するステイ160と、定着フィルム110の内側に配置された温度検知部材(サーミスタ170)とを備えている。ステイ160は、温度検知部材を配置するための切欠161を有している。 (もっと読む)


【課題】定着装置のフリッカを防止するとともにウォームアップ時間を短縮することが可能な定着装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】カーボンヒータ5の発熱強度分布の2方向への赤外線指向性を利用して、カーボンヒータ5の赤外線D2の一方で定着ローラ3を加熱すると共に、もう一方の赤外線D1で透明な加熱ローラ4を介して定着ベルト2を加熱することによって、良好な熱効率で定着ローラ3と定着ベルト2を加熱することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】定着ローラが過昇温する前にヒータへの電力供給を停止する。
【解決手段】周期タイマ8からタイマ出力があると、検出温度と目標温度を比較し、検出温度が目標温度より高い場合は、出力ポート10にポートP2をオフするライトアクセスを行い、他方、検出温度が目標温度より低い場合は、出力ポート10にポートP2をオンするライトアクセスを行う。既に出力ポートP2がHとなっているときに、検出温度が目標温度より低かった場合も、出力ポート10に対してポートP2をオンするライトアクセスが行われる。監視タイマ11の異常検出により、マイクロコンピュータ6の動作に異常があることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】交流電流の高調波ノイズやフリッカノイズを低減させる定着装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る定着装置は、商用電源からヒータへ交流電力を供給する電力供給手段と、ヒータの温度を検知する温度検知素子と、温度検知素子の検知温度が目標温度を維持するようにヒータへ供給する電力デューティ比を設定する設定手段とを有する定着装置において、商用電源の3全波以上を1周期として、1周期の平均電力デューティ比が検知温度に基づく電力デューティ比となるように電力供給手段を制御する制御手段を有し、1周期の中に商用電源の1半波あたりの電力デューティ比が3つ以上存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュートを抑制しつつ被加熱物を速やかに所定温度域まで熱することが可能で、さらに被加熱物が複数であっても温度のばらつきなく加熱することができる加熱装置及び加熱方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱装置は、熱源1により加熱される熱盤2と、被加熱物3が載置される加熱プレート4と、被加熱物3の温度を検出する温度センサ5と、被加熱物3の加熱温度が所定温度域の上限値よりも高くならないように、温度センサ5の検出温度に基づいて加熱プレート4を熱盤2に対して接離させる駆動機構6とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが要求する印字形態に対して、搬送速度を決定するための閾値を設けて、ユーザーが印字したい枚数に対し最適な用紙搬送速度を選択することで、利便性の向上に大きく貢献することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】定着ユニット112がトナー像を加熱定着する際に、第1の温度検知手段118により検知された定着手段120の温度により、該温度が所定の温度に温度制御されており、第2の温度検知手段119により定着ヒータ116の温度モニターを行い、該温度モニターの結果に基づいて記録材Pの枚数の閾値情報を更新可能であり、更新された閾値が不揮発性メモリ312に最新の閾値として記憶され、新たにプリンタコントローラによって指示された印字形態の枚数情報と不揮発性メモリに記憶された最新の閾値との比較によって、記録材搬送速度を決定することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】立上がり時間が速く、温度安定時の温度変化を感じない快適なシートヒータにおける制御装置を提供すること。
【解決手段】ヒータ温度検出部2と、温度設定部3と、コントロール部4と、電圧可変部5と、電源オン/オフ部6と、雰囲気温度検出部7とを備え、コントロール部4は供給電源電圧を検出し、ヒータ温度検出部2で検出したヒータ温度と温度設定部3の温度設定との偏差を演算し、立上がり時のヒータ温度のオーバーシュートを抑えつつ立上がりが最速となるようヒータ電圧を可変制御することにより、供給電源電圧に依存することなくヒータ電圧を昇圧して立上がり時間が速くでき、ヒータ電圧を可変制御して立上がり時のヒータ温度のオーバーシュートを抑え、温度安定時の温度変化を感じないシートヒータを提供できる。 (もっと読む)


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