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Fターム[3K068EA03]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 請求の範囲、その他 (137) | 方法 (87)

Fターム[3K068EA03]に分類される特許

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【課題】正常運転時または消し忘れの非使用状態における実質的な流量変化の有無を判定する流量変化有無判定手法を改良することにより、適切なタイミングでの安全継続時間遮断を可能とする。
【解決手段】流量変化検出部112、カウント部113、流量変化有無判定部114、および、保安部116により、早切れ防止用流量変化判定処理、遅切れ防止用流量変化判定処理、および、減少方向流量変化判定処理を並行的に行う。早切れ防止用流量変化判定処理においては、「流量変化最低値以上の流量変化が所定回数(N回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。遅切れ防止用流量変化判定処理においては、「着火流量最低値以上の流量変化が発生」することを判定条件として判定を行う。減少方向流量変化判定処理においては、「減少方向変化判定値以上の流量変化が所定時間(X時間)内に所定回数(M回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 ガス類に水を均質に分散混合せしめて、高い燃焼性と安定した燃焼、及び大幅な燃費の低減化と排出炭酸ガスの削減を可能とする、ガス類と水とのエマルジョン燃料の燃焼方法及び燃焼装置の提供。
【解決手段】 水を加圧し微粒化水形成具若しくは超音波噴霧により形成した微粒化水を、高電場区画内でレイリー分裂させて、その粒径が0.1乃至20nmの極微粒化水となしたうえ、該極微粒化水をバーナー燃焼部のバーナー管体の適宜位置よりガスに分散混合させエマルジョン燃料化させたうえ燃焼する。 (もっと読む)


【課題】ガス弁システムにおいて、ガス制御弁の制御エラー状態を検出し、遮断弁でガス供給を閉鎖する。
【解決手段】ガス弁システムは制御装置、制御弁、及び遮断弁を有し、制御弁は制御要素とステッピングモータを有するステッピングモータ弁である。制御弁のエラー状態は、もしステッピングモータが制御弁の通常制御範囲内でブロックするなら又はもし実際の位置値エラーがあるなら、起こる。かかる実際の位置値エラーは、もし制御要素が参照位置(Posreference)にあるなら存在し、この参照位置に到達すると、ステッピングモータは、予め規定された許容値より多く位置参照値(Wreference)から逸脱する実際の位置値(Wactual)でブロックする。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置において、安定した燃料流量制御を可能とする。
【解決手段】LPGを貯留する燃料タンク38と、燃料タンク38のLPGを石炭ガス化炉12に供給する燃料ライン39と、燃料ライン39に設けられてLPGを昇圧するポンプ102と、燃料ライン39に設けられて昇圧後のLPGを加熱する蒸発器103と、燃料ライン39に設けられて昇圧及び加熱した燃料の流量を調整する流量調整弁104と、石炭ガス化炉12の運転要求に応じてポンプ102によりLPGを臨界圧力を超えて昇圧すると共に蒸発器103により臨界温度を超えて加熱してから流量調整弁104により石炭ガス化炉12へ供給するLPGの流量を設定する制御装置105とを設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱炉の最大負荷を上げたり、負荷が低い場合の制御性を向上させたりするとともに、省エネルギーを図ることのできる加熱炉の操炉方法を提供することにある。
【解決手段】2種類以上のガスを混合した混合ガスを燃料として使用して加熱炉を操業するに際し、混合ガスの燃料成分を加熱炉の負荷要求に応じて、予め定めた関数に基づき変更することを特徴とする加熱炉の操業方法である。 (もっと読む)


【課題】 石油燃料と水とのエマルジョン燃料を高燃焼性を以って且石油燃料の著しい低減化と排気ガスの削減を可能とする、内燃機関によるエマルジョン燃料の燃焼方法を提供する。
【課題手段】 インジェクターのニードルバルブ下部位に、円筒形の外包体の内部に適宜間隙を以って噴霧される石油及び水を衝突、撹乱、破砕させ微細化と相互を均等分散混合させる膨大数の微細化分散混合突部が形成された保持板が所要の間隙を以って積層された微細化分散混合モジュールが配設されたインジェクターでエマルジョン燃料を燃焼する。 (もっと読む)


【課題】
長期間安定した乳化状態を維持する各種のエマルジョンを効率良く製造できるエマルジョン混合機を提供し、油類中の水分子が数十ミクロン以下になる乳白色のエマルジョン燃料を製造する。
【解決手段】
二重筒体の外側に配置する外筒部と、二重筒体の内側に配置するとともに下端を開放し、外筒部への連通路を設けた内筒部と、内筒部内に密に取り付けて撹拌と上昇流が生じるように回転させる螺旋翼と、内筒部下端より下方において外筒部内で回転自在に設置し、外周片が円周方向に所定の間隔をおいて上方、下方または交互に屈曲する混和翼とを備える。 (もっと読む)


【課題】母管から複数に分岐するガス燃料の燃料供給系統において、大きな負荷変動が生じた燃料供給系統から受ける影響を最小限に抑え、母管から分岐した各燃料供給系統の流量調節弁入口圧力を一定に維持するように圧力制御した燃料供給システムを提供する。
【解決手段】ガス燃料を供給する母管1から分岐してガスタービンGT1,GT2に供給する複数の燃料供給系統2に、母管1側から直列に圧力調節弁3及び流量調節弁4を配設し、圧力調節弁3の出口圧力を一定にするような圧力制御を行う燃料供給システムにおいて、圧力調節弁3毎の出口圧力を規定する圧力調節弁設定圧力15と、ガスタービンGT1,GT2毎の負荷状況を検出した負荷信号16との入力を受ける制御システム部10を設け、制御システム部10が、負荷信号16に応じて圧力変動を低減する方向に圧力調節弁設定圧力15を補正した開度指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】燃焼による環境負荷を軽減し、簡易な構成にて実現でき、燃焼効率の高い燃料燃焼方法を提供すること。
【解決手段】燃料噴射ノズルのノズル本体10に形成された燃料流通路の一端からエマルジョン燃料Y1を供給するとともに、前記燃料噴射ノズルの外筒部材20の側壁から、ノズル本体と外筒部との間に水素ガスを供給して、前記燃料噴射ノズル内で前記エマルジョン燃料と前記水素ガスとを混合し、この混合燃料を前記燃料噴射ノズルから噴射して、当該混合燃料に着火する。 (もっと読む)


【課題】 エマルジョン燃料を使用したボイラーにおいて、エマルジョン燃料製造設備の不調時や故障時にボイラー運転に悪影響を与えないボイラーの自動運転方法を提供すること。
【解決手段】 エマルジョン燃料を使用してボイラーを自動運転する方法であって、重油とエマルジョン燃料を併用して運転するボイラーの自動運転方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】可燃性オフガスを燃料として燃焼することを、大規模なガスホルダなどの貯留装置を必要とせずに達成する。
【解決手段】 可燃性のオフガスを発生する可燃性ガス発生装置11と、オフガスを燃焼するオフガスボイラ1の間をオフガス供給路3によって接続しており、可燃性ガス発生装置11で発生したオフガスをオフガスボイラ1で燃焼するようにしているオフガス燃焼ボイラシステムにおいて、オフガス供給路3に供給オフガスの圧力を調節する一次圧力調節弁4と、一次圧力調節弁4よりも下流側部分に一次圧力調節弁よりも低い圧力に調節するニ次圧力調節弁5を設け、一次圧力調節弁4とニ次圧力調節弁5の間におけるオフガスの圧力を検出するオフガス圧力検出装置9を設けておき、オフガス圧力検出装置9で検出したオフガス圧力に基づき、オフガスボイラ1の燃焼量を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつガバナ付きガス器具の使用及びガス器具の使用終了を判断することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、流路内のガス流量に応じた電気信号を出力する流量センサ41と、ガバナ付きガス器具10の使用とガス器具10の使用の終了とを判断する判断部42bを有したマイコン42とを備えている。判断部42bは、流量変化発生時以降における流量センサ41からの電気信号に基づく流量値そのものからガバナ付きガス器具10の使用を判断すると共に、流量値と予め定められた値との演算結果からガス器具10の使用終了を判断する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】加水燃料を製造するときの、水の添加方法として、一般的に高価な傾向のある、界面活性剤を添加する方法や、均一に添加混合が困難な、機械的添加、混合方法があるが、これらに比較して、容易で、経済性に優、処理の容易な方法として、可燃性油に、水のみを高周波誘導により処理、添加して、燃焼状態の良好な加水燃焼が得られるための、水の処理、添加方法を提示する。
【解決手段】可燃製油に、水を導入添加する前に、高周波誘導により、水分子の振動を誘起し、分子運動を活発にして、可燃性油に対して、エマルジョン化が非常に容易になった状態の水を得るための、水の処理、添加に関する方法と、この水を添加した加水燃料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シングルレバーによる給湯器の使用などガス流量の急変する操作を正確に捉え、より適確な保安制御を実現することのできるガスメータ等を提供する。
【解決手段】ガスメータが、ガス流路を通過するガスの瞬間流量を所定の時間間隔で計測する計測手段と、計測された瞬間流量を記憶する記憶手段と、前記記憶される瞬間流量を用いて、前記瞬間流量である第一瞬間流量と、第一瞬間流量の前回に計測された第二瞬間流量との差が、予め定められた第一閾値以上である場合に、第一瞬間流量の次に計測される連続した所定個の各瞬間流量と、第二瞬間流量が計測されるまでの所定時間内の平均流量との差が、全て予め定められた第二閾値以上である場合に、前記ガス流路の、前記計測手段が設置される箇所より下流に設置されたガス器具に対する意図的な操作によるガス流量の変動があったと判定する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 低Nox、低SOx、低ばいじん燃焼が可能なだけでなく、安定した燃焼が可能で、しかもエマルジョン燃料の分離を抑制できるエマルジョン燃焼供給装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 燃料、水及び添加剤を撹拌する撹拌槽10と、撹拌液を濾過するフィルタ33と、エマルジョン燃料を貯蔵するエマルジョン燃料タンク34と、燃料を撹拌槽に供給する上流バイパス管13と、エマルジョン燃料タンクに貯蔵されるエマルジョン燃料を排出する下流バイパス管36を備える。供給遮断弁よりも燃料タンク側において、上流バイパス管を燃料供給管に接続し、供給遮断弁よりも燃焼装置側において、下流バイパス管を燃料供給管に接続する。燃料と水との容積比が、65乃至90%:35乃至10%であり、エマルジョン燃料に対する添加剤の容積比が、0.25乃至0.45%である。 (もっと読む)


【課題】復帰安全確認をより早く安全に実施することができる復帰安全確認方法および電子式ガスメータを提供すること。
【解決手段】電子式ガスメータは、遮断弁からなる遮断部9と、遮断事象の発生後に、復帰信号の入力に基づき遮断弁を弁開してガス供給を復帰させる際に復帰安全を確認する復帰安全確認手段1〜5,8と、極小流量燃焼器具の設定の有無を監視し、設定なしの場合第1の安定時間を設定すると共に設定ありの場合第1の安定時間より長い第2の安定時間を設定する安定時間監視手段12を備え、復帰安全確認手段1〜5,8は、安定時間監視手段12の監視に基づき、第1または第2の安定時間経過後の漏洩流量の有無に基づき復帰安全を確認する。 (もっと読む)


【課題】A重油よりも低廉なコストのC重油の切替・使用に際して、効率良く、かつ、確実にC重油を内燃機関に供給できる技術を提供することである。
【解決手段】A燃料油が貯えられるAタンクと、前記A燃料油よりも粘度が高いC燃料油が貯えられるCタンクと、ポンプと、前記Aタンク又は前記Cタンクから前記ポンプで導かれた燃料油を燃焼する燃焼機関と、エアセパレータと、前記Aタンク及び前記Cタンクと前記ポンプとを接続する第1流路、前記ポンプと前記燃焼機関とを接続する第2流路、前記燃焼機関と前記エアセパレータとを接続する第3流路、前記エアセパレータと前記ポンプとを接続する第4流路、及び前記エアセパレータと前記Cタンク又は前記Aタンクとを接続する第5流路とを具備する燃焼システムであって、前記第4流路には一次圧力調整弁が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】停止時に管路に残留したエマルジョン燃料によるトラブルのない燃料供給装置を提供する。
【解決手段】エマルジョン燃料の混合槽14からエマルジョン燃料を燃焼室2に供給し、上流から分岐部A、B、Cを備える配管路9、配管路9から分岐する分岐部Aの下流の分岐部Cで配管路9と合流する配管路11、配管路11に設けた循環用ポンプP、分岐部Aと分岐部Cの間から分岐部Bで分岐し混合槽14に接続した配管路13を備え、燃焼室2へのエマルジョン燃料の供給停止時に、エマルジョン燃料が混合槽14から配管路9、分岐部A、配管路11、分岐部C、配管路9、分岐部B、配管路13を経て混合槽14に戻るモード(1)、エマルジョン燃料が分岐部Aから配管路11、分岐部Cを経て配管路9を通り分岐部Aに戻るモード(2)から選択される循環モードが実現されるエマルジョン燃料供給装置である。 (もっと読む)


【課題】十分に高度な燃焼性を有し、NOxやCOの発生を十分に抑制することが可能なエマルジョン燃料を効率よく且つ確実に製造することが可能なエマルジョン燃料の製造方法を提供すること。
【解決手段】水相と燃料油からなる油相とを有する油中水滴型エマルジョンの前記水相中にCOを溶解させて、COが溶解した水相を有する油中水滴型エマルジョン燃料を得ることを特徴とするエマルジョン燃料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】石油精製設備から取り出される石油残渣を固形化し且つ固形状態を保持して火炉等の燃料として安定して供給できるようにする。
【解決手段】石油精製設備から取り出される石油残渣を固形化して燃料として供給するための石油残渣の燃料供給方法であって、石油残渣2と液化天然ガス5とを接触させ、液化天然ガス5が気化して気化天然ガス5aとなる気化冷熱を用いて石油残渣2を冷却・固化することにより固形燃料6を得、得られた固形燃料6を気化天然ガス5aが有する冷熱により固形状態を保持して火炉12に供給する。 (もっと読む)


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