説明

Fターム[3K072BA05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器(インバータ・DCチョッパ)への入力電源 (1,616) | 整流するもの、直流 (1,570) | DCチョッパを介してインバータに入力するもの (1,022)

Fターム[3K072BA05]に分類される特許

201 - 220 / 1,022


【課題】入力電力を算出するための回路を簡素化しつつ低コスト化を実現した小型の点灯装置ならびにそれを用いた照明器具および照明システムを提供する。
【解決手段】点灯装置Aは、スイッチング素子Q1を具備し、商用交流電源ACを所望の電圧値の直流電源に変換する変換回路1と、スイッチング素子Q1を流れる電流に比例した電圧を検出する検出回路32と、変換回路1の直流出力を受けてランプLAを点灯させる点灯回路2と、上記直流出力の電圧値に応じてスイッチング素子Q1を駆動制御する駆動回路30と、検出回路32により検出される電圧に基づいて入力電力に比例した電気信号Winを出力する演算回路33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価な回路構成のまま、ライティングスイッチOFFと出力ショート(短絡・地絡・天絡)を確実に識別することにより、ライティングスイッチOFF時の出力電圧低下による誤停止を防ぎ、かつ出力ショート(短絡・地絡・天絡)時の入力電圧低下による点滅を防ぐことにある。
【解決手段】放電灯7へ適正な電力が供給されるようにDC/DCコンバータ4やHブリッジ5を駆動し、出力電圧検出部30により検出した出力電圧Vout<任意の閾値Vthかつライティングスイッチ検出部9により検出したライティングスイッチ状態:ONの場合のみ、出力ショートと判定してDC/DCコンバータ4及びHブリッジ5を停止する制御部8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトのちらつきを低減することができる昇圧回路駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置のバックライト2に電源電圧を供給する昇圧回路3を駆動する昇圧回路駆動装置1であって、バックライト2の点灯期間を制御するPWMパルスを出力する制御装置5と、基準パルスを発生する発振回路7と、PWMパルスおよび基準パルスに基づき昇圧回路3を駆動するための駆動パルスを生成する駆動パルス生成回路4とを備え、制御装置5はPWMパルスの周波数として複数の周波数を交互に切り替えて出力するものである。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯電力を一定に保持可能な、簡易構成の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置101は、整流回路1と、整流回路1の出力の脈流電圧を昇圧する直流電源回路2と、所定の周波数のドライブ信号に従って駆動して、直流電源回路2から供給される直流電圧を高周波電圧に変換して出力するインバータ回路3と、放電灯8が装着される負荷回路4と、前記所定の周波数の制御信号を生成して出力するマイコン10と、制御信号を入力してドライブ信号を生成し、インバータ回路3に出力するインバータ駆動回路9と、放電灯8が装着された負荷回路4によって消費される消費電力に対応する直流電圧を検出する電力検出回路12とを備えた。マイコン10は、リミット値として設定された周波数よりも高い周波数の範囲で、電力検出回路12の検出した直流電圧値に基づき制御信号の周波数を修正することで放電灯8の消費電力を一定に保持する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧低下による放電灯立ち消え後、電圧が回復して再点灯する時のストレスを軽減する。
【解決手段】予熱、始動、点灯の各モードを切り替えるタイマ回路7と、電圧検出回路12の検出電圧が第1の電圧以下になるとインバータ回路2の動作周波数を高くする出力切替回路13と、電圧検出回路12の検出電圧が第1の電圧以下の状態から第1の電圧より高い状態に移った場合に、インバータ回路2の動作周波数を高くする動作を所定時間継続させた後に解除する遅延回路14と、電圧検出回路12の検出電圧が第1の電圧よりも低い第2の電圧以下になるとタイマ回路7をリセットする手段を備える。 (もっと読む)


【課題】始動用光源を用いる高圧放電灯を点灯させる高圧放電灯点灯装置において小型で簡素な構成の装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯に交流電力を供給する点灯回路を備えた高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯が発光管及びその近傍に設置されて発光管の始動を補助する始動用光源からなり、始動用光源は一対の電極を有し、電極間が容量結合され、点灯回路が、ランプ電流の反転動作を行なうブリッジ部、ランプ電流を制限する電流制限部、及び始動電圧を発生するイグナイタ部からなり、始動時に、発光管の定常点灯時の点灯周波数よりも高い周波数成分を含む電圧を始動用光源に印加するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
パルス重畳のための回路構成が簡単で確実に動作する可視光通信用送信手段として好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源11aと、直流電源の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ11bと、共振回路RCを含みインバータの交流出力端に接続した負荷回路11cと、負荷回路に接続されて高周波点灯する放電ランプ10と、インバータの点灯周波数を1周期ごとに制御し得るとともにランプ電流波形の0点位相が送信信号波形の極性転換位相に同期するようにして複数の点灯周波数fL、fHを切り換えることにより放電ランプの発光に搬送周波数を重畳する制御手段15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】任意のランプ輝度の設定を容易に精度良く行い、使用部品点数を抑制する。
【解決手段】DCDCコンバータ部12、交流変換回路部13、分圧回路部14とマイクロコンピュータ15とを有する制御回路部16、放電灯17を備え、放電灯17の点灯前ランプ電圧を分圧回路部14で第1分圧比によって分圧した高輝度対応の第1起動前分圧値と第2分圧比によって分圧した低輝度対応の第2起動前分圧値と、放電灯17の点灯後ランプ電圧を分圧回路部14で第1分圧比によって分圧した第1起動後分圧値とをマイクロコンピュータ15で読み取り、任意のランプ輝度に対応する任意の起動後分圧値を第1起動前分圧値と第2起動前分圧値と第1起動後分圧値とをもとに演算により得て、起動後分圧値と放電灯17の点灯後ランプ電流との積を一定値とするように調整したうえで点灯後ランプ電圧と点灯後ランプ電流とにより放電灯17に電力を供給する放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置への供給電圧が急に低下した場合においても、確実な点灯維持をさせる。
【解決手段】放電灯DLが立ち消えしない通常点灯時にはランプ状態検出部51,52の出力を受けて放電灯DLに適正電力を供給するように演算部53によりスイッチング素子Q0のONデューティを可変とする。DC/DCコンバータ部2の入力電圧Vinを検出する入力電圧検出部57を備え、放電灯DLの点灯中に、DC/DCコンバータ部2の入力電圧Vinの低下が所定値よりも大きい場合、放電灯DLが立ち消えする前に、演算部53による演算処理を介さずに、強制的にスイッチング素子Q0のONデューティを所定時間T1の間、広げる方向に補正する。または、矩形波インバータ部3の極性反転を停止し、所定時間T1の間、直流点灯する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタンスの使用量を低減する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】パルス制御可能な装置に使用される方法であって、交流電圧をパルス直流電圧に整流する整流ステップと、前記パルス直流電圧が零ボルトである時間点を検知する零点を検知するステップと、前記パルス直流電圧と時脈信号に対する頻度と位相を一致化させる頻度と位相の一致化をロックするステップと、前記パルス直流電圧が零ボルトに近くなる時に、前記時脈信号中の少なくとも上昇時間点と落下時間点を設定するパルス期間を設定するステップと、前記パルス期間を設定するステップによる設定される上昇時間点と落下時間点に対して所定の時間内に前記パルス制御可能な装置をオープン又はクローズするオープンとクローズステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】始動直後に回路素子や放電灯に過大な電気的ストレスがかかることを避けることができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源部と、放電灯とともに共振回路を構成する共振部と、直流電源部と共振部との接続を切り替えるスイッチング部と、制御用コンデンサの両端電圧に応じた周波数でスイッチング部を動作させることで共振部から放電灯に交流電力を出力させるドライブ部とを備える。ドライブ部は、始動直後、所定の停止時間T1は動作を開始させず、停止時間T1の経過後に動作を開始する。停止時間T1中に制御用コンデンサの両端電圧を安定させることができるから、短時間の停止後に再始動された場合であっても、始動直後に回路素子や放電灯に過大な電気的ストレスがかかることを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】DC期間において電力低減機能が働くと放電灯が立ち消えする可能性がある。
【解決手段】放電灯点灯回路100において、駆動電圧生成回路12は、放電灯4に交流の駆動電圧VLを供給する。制御回路10は、所定の駆動シーケンスにしたがって駆動電圧生成回路12における駆動電圧VLの生成を制御する。駆動シーケンスは、電源投入、ブレークダウン、DC期間、ランナップ、定常点灯をこの順に含む。DC期間における駆動電圧VLの開始周期T2は、ランナップおよび定常点灯期間における駆動電圧VLの点灯周期T1よりも長い。制御回路10は、放電灯4に供給される駆動電力を小さくする制御を、DC期間においてはマスクする。 (もっと読む)


【課題】ダブルコンバータ型の放電灯点灯回路においては地絡の検出は困難である。
【解決手段】放電灯点灯回路の制御回路10は、通常動作モードと地絡確認モードとを有する。制御回路10は、放電灯を流れる駆動電流が地絡検出電流よりも小さくかつ第1出力電圧Vo1が地絡検出電圧より低い第1想定地絡状態を検出するか、または駆動電流が地絡検出電流よりも小さくかつ第2出力電圧Vo2が地絡検出電圧より低い第2想定地絡状態を検出すると地絡確認モードに入る。地絡確認モードでは、第1想定地絡状態が継続する間は第1DC/DCコンバータをアクティブ状態に固定し、第1想定地絡状態が確認時間より長く続くと放電灯の駆動を止めるための制御を行う。また、第2想定地絡状態が継続する間は第2DC/DCコンバータをアクティブ状態に固定し、第2想定地絡状態が確認時間より長く続くと放電灯の駆動を止めるための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の半波放電等の異常点灯時において、負荷電圧の正負極性の差が大きい場合でも高圧放電灯を消灯させることなく、且つ、所定以上の出力電力が供給されることを防止する。
【解決手段】直流電源Vdcを電力変換して、高圧放電灯DLに矩形波交流電力を供給する電力供給回路1を制御する制御回路2に、高圧放電灯DLに印加される正負両極性の負荷電圧を検出する負荷電圧検出手段21と、検出された正負両極性の負荷電圧を比較して正負いずれか一方の極性を選択する比較選択手段24と、正負両極性の負荷電圧を検出した期間以降の1周期分の負荷電流の制御に、前記比較選択手段24により選択された極性の負荷電圧を反映させる制御手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減して高効率化を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、高周波絶縁トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1の共振コンデンサCrlとからなるインバータ回路を含むとともに、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4との組合せによって交流電圧の全波整流を実施し、リアクトルL1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1のコンデンサC1との組合せによって、整流電圧の昇圧及び力率改善を実施する。 (もっと読む)


【課題】温度に対する保護機能毎に温度検知回路を設けていたのでは、回路規模が増大する。
【解決手段】放電灯点灯回路100において、駆動電圧生成回路12は、放電灯4に駆動電圧VLを供給する。制御回路10は、駆動電圧生成回路12を制御する。制御回路10は、温度ディレーティング機能と、駆動電圧生成回路12のDC/DCコンバータのスイッチング素子に対する電流制限機能と、を有する。制御回路10は温度を状態電流Isに変換する温度情報変換回路を有し、状態電流Isを用いて温度ディレーティング機能と電流制限機能とを制御する。制御回路10は、電源電圧Vccを抵抗で分圧し、その分圧点に状態電流Isを流すことによって得られる分圧点の電圧を電流制限機能を制御する基準電圧とする。 (もっと読む)


【課題】ランプ電極の突起にかかわる問題を解消し、さらに、電極間の温度差に起因する照度低下の問題を解決する。
【解決手段】高圧放電灯点灯装置によってランプに通電される交流ランプ電流が変調期間T1及び変調期間T2からなり、変調期間T1は複数の単位電流サイクルを含み、各単位電流サイクルが1/2サイクルの低周波電流I1及び(n1+1/2)サイクルの高周波電流I1からなり、低周波電流I1と同極性側の高周波電流I1の波高値i1が低周波電流I1の波高値よりも高く、かつ、変調期間T2も複数の単位電流サイクルを含み、各単位電流サイクルが、低周波電流I1とは逆極性の1/2サイクルの低周波電流I2及び(n2+1/2)サイクルの高周波電流I2からなり、低周波電流I2と同極性側の高周波電流I2の波高値i2が低周波電流I1の波高値よりも高くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の寿命末期などにおける始動失敗に対し、不要な始動用高電圧の発生を抑制し、省電力と安全性を確保すると共に、正常な高圧放電灯に対しては、確実な始動性および再始動性を確保する。
【解決手段】高圧放電灯DLの点灯・非点灯を判別する点灯判別手段31の判別結果に基づいて、高圧放電灯DLの放電を開始させるための始動電圧発生回路2を動作させる第1の動作期間と、高圧放電灯DLが放電を開始した後、安定なアーク放電を維持させる第2の動作期間とを切り替える制御回路3は、第1の動作期間の動作情報を計測する計測手段32と、計測手段32の計測結果に基づいて、第1の動作期間の動作を制御する手段33,34と、第2の動作期間が基準時間以上継続した場合に、計測手段32で計測される第1の動作期間の動作情報を初期化するリセット手段36を有する。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力を定格電力値に対して70%以下にして点灯させても、電極先端の突起を最適な状態に維持し、安定したアークを維持すること。
【解決手段】交流点灯方式で使用され、先端に突起が形成された一対の電極が2.0mm以下の間隔で対向配置され、この放電容器に0.20mg/mm3 以上の水銀及びハロゲンが封入された高圧放電ランプの点灯装置において、定格消費電力に対して70%以下の電力で点灯させる小電力点灯モードの期間、所定の周波数を有するベース電流を供給するベース点灯と、該ベース電流の電流値Ia(A)よりも大きな電流値を有するブースト電流Ib(A)を供給するブースト点灯を交互に行う。ブースト点灯を行なうことにより、複数の2次突起が生成されることがなく、定格の70%以下の小電力点灯モードでもアークの安定化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】始動回路のインダクタンス値が小さく、且つ、ランプ電流が反転前の極性からゼロに達するまでの時間がDC−DC変換回路のスイッチング周期に近くても、必要な再点弧電圧を確保することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】PWM信号発生回路16を開ループで制御するPWMオン信号制御回路17を備え、インバータ回路12の極性反転時に、オン幅が増大したPWM信号でDC−DC変換回路11のスイッチング素子Q0を駆動し、最初のPWM信号のオフ時に同期してインバータ回路12の極性を反転させ、始動回路13のインダクタンス成分Lpからエネルギーを回生して、DC−DC変換回路11の出力電力を増大させる。これに伴って、インバータ回路12の出力電圧Voが一時的に上昇する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,022