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Fターム[3K072BA05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器(インバータ・DCチョッパ)への入力電源 (1,616) | 整流するもの、直流 (1,570) | DCチョッパを介してインバータに入力するもの (1,022)

Fターム[3K072BA05]に分類される特許

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【課題】
高輝度放電ランプの始動時において、非対称放電の状態の解消を促進させて、確実な点灯性を確保すること。
【解決手段】
間欠的電圧印加手段によってトランスの1次側巻線を駆動し、2次側巻線に発生した高電圧をインバータの出力電圧に重畳して放電ランプに印加するよう構成した放電ランプ点灯装置において、放電ランプの始動シーケンスでは、インバータを安定点灯周波数より高い始動初期周波数で駆動し、給電回路が無負荷開放電圧を出力し、放電ランプにおいて絶縁破壊が発生して放電が開始すれば、インバータの周波数を始動初期周波数から第1限界周波数に達するまで徐々に低下させ、第1限界周波数に達すると、インバータの周波数を安定点灯周波数に移行させるとともに、給電回路が放電ランプの放電を維持するに足る電流を出力するよう制御する。 (もっと読む)


2つの切り替え脚部を構成する複数のスイッチを含む駆動回路が提供される。各切り替え脚部は少なくとも2つのスイッチであり且つ2つのDC電圧母線間を連結する。各スイッチは合致してダイアゴナルペアを形成する。駆動回路は各切り替え脚部を連結する負荷回路をも含み、切り替え脚部の一方の各スイッチ間を第1インダクタが連結し、切り替え脚部の他方の各スイッチ間を第2インダクタが連結し、各インダクタ間にはランプ端子が連結され且つ第2インダクタと直列接続される。駆動回路は、前記直列接続されたランプ端子と第2インダクタと並列接続したキャパシタをも含み、前記複数のスイッチには制御回路が接続される。遷移期間中、第1インダクタの通過電流が所定値になるまではダイアゴナルペアの一方が非導電性状態下に、他方が導電性状態下に各動作され、次いで、第1インダクタの通過電流がゼロになるまで、前記他方のダイアゴナルペアが非導電正状態下に動作される。
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【課題】電源電圧低下時の点灯装置の出力低減の制御を適切化し、点灯装置の光出力を安定化させながら点灯装置の温度ストレスを抑制する。
【解決手段】DC電源E1を負荷5が必要とする出力へ変換するコンバータ1と、前記出力の電圧もしくはそれに相当する値を検出する電圧検出部3と、前記出力の電流もしくはそれに相当する値を検出する電流検出部4と、前記電圧検出部3及び/又は電流検出部4の検出値により、コンバータ1を制御する制御部(マイコン10)とから構成される点灯装置20において、前記DC電源E1の電圧値もしくはそれに対応する値を検出する電源電圧検出部7を有し、前記制御部は電源電圧が低くなると、経過時間に応じて出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 回路部品に対する電気的ストレスを抑えながらも使用者に違和感を与えにくい電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 制御用コンデンサC10の両端電圧が高いほど、放電灯Laに出力される電力は増加する。制御部4は、始動時、制御用コンデンサC10を充電することで、放電灯Laへの出力電力を徐々に増加させる。制御用コンデンサC10の両端間にはトランジスタQ10が接続されており、放電灯Laへの電力の出力が停止された直後にはトランジスタQ10がオンされることで制御用コンデンサC10が急速に放電される。従って、短時間の停止の後に再度始動された場合にも、始動直後に出力電力が過剰に高くなるようなことはなく、回路部品への電気的ストレスが抑えられる。また、再度の始動の前に制御用コンデンサC10の自然放電に充分な時間を空ける場合に比べ、使用者に違和感を与えにくい。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電灯が寿命末期状態であるときに寿命末期が判定されるまでの時間を高圧放電灯の種別に応じて短縮することができる高圧放電灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 高圧放電灯の点灯が開始されてから所定の保留時間Twの経過後に、それぞれ所定の監視時間Tdの長さを有する単位期間毎に、ランプ電圧(すなわち高圧放電灯の両端電圧の振幅)の最大値と最小値との差であるランプ電圧変動幅を演算して所定の安定変動幅Vstと比較するという安定監視動作を開始するとともに、ランプ電圧変動幅が所定の安定変動幅Vst未満となったときのランプ電圧の最新の検出値が所定の判定閾値Vth未満であった場合に、高圧放電灯が寿命末期であると判定して高圧放電灯への電力の出力を停止させる。ランプ電圧が安定するまでの時間が短い高圧放電灯ほど、寿命末期の判定にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】温度上昇時の点灯装置の出力低減の制御を適切化することにより、点灯装置の光出力を安定化させながら点灯装置の温度ストレスを抑制する。
【解決手段】DC電源E1を負荷5が必要とする出力へ変換するコンバータ1と、前記出力の電圧もしくはそれに相当する値を検出する電圧検出部3と、前記出力の電流もしくはそれに相当する値を検出する電流検出部4と、前記電圧検出部3及び/又は電流検出部4の検出値により、コンバータ1を制御する制御部(マイコン10)とから構成される点灯装置において、点灯装置20の温度もしくはそれに対応する値を検出する温度検出部13を有し、前記制御部は、温度が第1の所定温度より高くなると、経過時間に応じて出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動において、アーク放電移行時のアークの広がりによる黒化現象を防止する。
【解決手段】交流出力回路(30)及びイグナイタ回路(40)を備えた高圧放電灯点灯装置において、交流出力回路が駆動周波数を出力する制御部(35、60)及び共振電圧を出力する共振回路(36−37)を備え、イグナイタ回路が、共振電圧を増幅するn倍電圧回路(41−46)、n倍電圧回路の出力電圧が印加される放電ギャップ(48)、1次巻線が放電ギャップに直列接続され2次巻線が高圧放電灯に直列接続されたパルストランス(47)、及び放電ギャップのブレークダウン及び高圧放電灯の放電開始を検知する電圧検知回路(49)を備え、制御部が、駆動周波数を第1の周波数(fs)から降下させ、ブレークダウンが検出されずに放電開始が検出された場合、駆動周波数を第2の周波数(fa)まで下げてから第3の周波数(fh´)に上げて維持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧の低下による消灯の頻度が低下した車載用点灯装置を提供する。
【解決手段】 バッテリーからの入力電圧Vinに含まれる交流成分に基いてバッテリーへの充電の有無を判定する。バッテリーに充電が有ると判定されている場合には所定の第1下限電圧Vb1を下回ったときに即座に電気的光源への電力の出力を停止させるが、バッテリーに充電が無いと判定されている場合、第1下限電圧Vb1よりも低い所定の第2下限電圧Vb2よりも入力電圧Vinがさらに低い状態の継続時間Tlvが所定の低下判定時間Tsh継続しなければ電気的光源への電力の出力の停止は行わない。バッテリーに充電が有ると判定されている場合の動作を常に行う場合に比べ、入力電圧Vinの低下による電気的光源の消灯が発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧に依らず、電源や負荷や接続状態の異常をいち早く検出して出力を低減可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】DC電源を負荷が必要とする所定の出力へ変換するDC/DCコンバータと、その出力の検出値によりDC/DCコンバータを制御する制御部とから構成される点灯装置において、前記制御部は、第1の所定時間に前記出力の変化が所定幅以上となる負荷状態の急激な変化を検出したとき、出力の低減を行う(A02,A03)。前記負荷は半導体光源であり、前記制御部は、前記DC/DCコンバータを、出力電流が第1の所定電流値となるように制御する場合において、100[μs]当たりの出力電圧の変化が5[V]以上となる変化、もしくは、300[μs]当たりの出力電流の変化が0.12[A]以上となる変化を検出したとき、出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流中の真正直流成分を検出し、かつ補正して放電ランプの点灯時のストライエーションおよびカタホリシスの抑制に影響しないようにした放電ランプ点灯装置およびこれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源DCSと、入力端が直流電源に接続する高周波インバータINVと、放電ランプのランプ電流中の真正直流成分を検出する直流成分検出手段CC2と、ランプ電流に所定値の直流電流成分が重畳するように補正する直流成分補正手段IDCと、放電ランプの入力電力が少なくとも所定範囲内のときに放電ランプの点灯時のストライエーションおよびカタホリシスを抑制するように作用する異常放電抑制手段ADPとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータが有する出力コンデンサが寿命末期か否かを判定可能な電源装置及び照明装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1は、出力端を構成する出力コンデンサC1と、ダイオードブリッジDBから出力コンデンサC1への充電をオンオフするスイッチング素子Q1とを備える。寿命判定部3は、スイッチング素子Q1のオンオフが開始されてから所定時間後の出力コンデンサC1の両端電圧Vdcに基き、出力コンデンサC1が寿命末期か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 ブーストコンバータへの入力電流をカレントトランスを用いずに測定が可能な電源装置及び照明装置及び電力計測システムを提供する。
【解決手段】 ブーストコンバータ1において、スイッチング素子Q1とダイオードブリッジDBの低電圧側の出力端との間には第1抵抗R1が接続され、出力コンデンサC1とダイオードブリッジDBの低電圧側の出力端との間には第2抵抗R2が接続され、ブーストコンバータ1の出力端と負荷回路2との間には第3抵抗R3が接続されている。電流演算部31は、各抵抗R1,R2,R3の両端電圧に基いて入力電流を演算する。カレントトランスを用いる場合に比べて製造コストの低減及び小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】始動直後と停止直後以外にも出力コンデンサの寿命末期の判定が可能なコンデンサ寿命判定装置及び電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】フィードバック制御により出力コンデンサの両端電圧Vdcを一定に保つDC−DCコンバータの出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するコンデンサ寿命判定装置である。DC−DCコンバータの後段に接続された負荷回路の出力電力を指示する制御電圧Vrを一時的に変化させるとともに直後の出力コンデンサの両端電圧Vdcの振幅に基いて出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するという動作を、所定時間T2おきに定期的に行う。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯のちらつきを抑えつつ、ランプ電圧の上昇を抑えることでランプ寿命の低下を抑えた高圧放電灯点灯装置およびそれを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯点灯装置Aは、高圧放電灯Laに所定の電力を供給する降圧チョッパ回路1と、高圧放電灯Laに印加するランプ電流の極性を交互に反転させるインバータ回路2と、ランプ電流の極性を反転させる周波数を変更する制御回路5とを備えている。制御回路5は、高圧放電灯Laの点灯開始後に当該高圧放電灯Laの電極温度が所定温度に達すると、ランプ電流の極性を反転させる周波数を所定の点灯周波数から当該点灯周波数よりも低い周波数に定期的に切り替える周波数切替モードを実行する。 (もっと読む)


電子バラスト回路は、力率補正回路、制御及び増幅器回路、バラストコントローラ回路、並びにバラストドライバ回路を含む。電子バラスト回路は、ランプ及びストライク電圧リミッタ回路に接続する共振回路を含み、ストライク電圧リミッタ回路は共振回路の動作を制限する。過電流センサ回路は制御及び増幅器回路を介してバラストコントローラ回路を間接的に制御するために含まれても良い。ストライク電圧リミッタ回路はバリスタを用いて共振回路の共振周波数を変化させてランプへの電圧を制限する。
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【課題】周囲にいる人に不安感を与えたり、安全性が低下することなく、照明器具の寿命末期を報知できる照明点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】照明点灯装置1は、放電灯Laに点灯電力を供給して放電灯Laを点灯させる点灯回路部2と、点灯回路部2の累積動作時間を計時するタイマ31と、光源以外の構成部品の寿命末期を複数段階で判定するために複数の判定時間が設定され、累積動作時間が各判定時間に達する毎に、対応する寿命末期段階の寿命判定信号を発生する寿命判定部32と、寿命判定部32から寿命判定信号が入力されると、点灯回路部2の出力を変化させることによって、対応する寿命末期段階を報知する報知動作を行う報知部4と、寿命判定部32に設定された各寿命末期段階の判定時間を、時間軸上でそれぞれ個別に変化させることによって、複数の照明点灯装置間で各判定時間に分布を持たせる判定時間調整部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】調光を深くした場合に,放電灯の電流検出精度を上げた放電灯点灯装置,並びにその放電灯点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は,交流電源の交流電力を直流電圧に変換する直流電源回路1と,直流電源回路1の出力を交流電圧に変換するインバーター回路と,インバーター回路から電力供給を受け,放電灯21に出力する負荷回路と,放電灯21の明るさを調整する調光器27と,放電灯21の電流を検出する電流検出部23と,電流検出部23の検出信号を入力する増幅部24と,増幅部24の出力をA/D変換するAD変換部25と,AD変換部25から出力されるディジタル信号と調光器27から出力される調光信号に基づいてインバーターを駆動する制御部26と,を備え,制御部26は,調光器27から出力される調光信号に応じて,放電灯21の電流検出範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】始動時に立ち消えが発生しにくい放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】始動動作中に、フルブリッジ回路を構成するスイッチング素子Q1〜Q4のうち1個のスイッチング素子Q3だけをオフ状態に維持することで、放電灯に出力されるランプ電圧に直流成分を発生させる。これにより、放電灯が点灯したタイミングtsの後に放電灯に流れるランプ電流が確保されるから、立ち消えが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】寿命末期検出と負荷短絡検出を確実に実施し、共振回路へのストレスを抑制し安全性を向上させると共に、共振回路のコイルの小型化を図れる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプlaの点灯状態を検出して、駆動制御回路へフィードバックすることで駆動信号の動作周波数を可変するフィードバック制御回路を備える放電灯点灯装置であって、放電ランプlaに印加される電圧を検出して検出信号を生成する検出回路と、検出信号を入力し第1の値Vref1を上回ることで異常判定する第1の判定部(コンパレータCP1)と、検出信号を入力し第2の値Vref2(<Vref1)を下回ることで異常判定する第2の判定部(コンパレータCP2)と、インバータ起動直後から始動制御が終了するまでの任意時間は第1の判定部の判定結果を無効とするマスク部(ANDゲートG1)を有する。 (もっと読む)


【課題】音響効果を良好に抑制することができる点灯制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】放電ランプ7の点灯を制御する点灯制御装置1であって、印加電位から降圧した降圧電位を生成することで投入電力を制御する電力制御部2と、電力制御部2に接続され、該電力制御部2から供給される直流電流を交流電流に変換するインバーター部4と、インバーター部4を制御する制御部6と、を備え、制御部6は、インバーター部に、放電ランプ7の駆動期間において、放電ランプ7の点灯を維持する範囲内で不規則に、交流電流の半周期期間毎の停止期間を複数設ける駆動信号を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


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