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Fターム[3K072BA05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器(インバータ・DCチョッパ)への入力電源 (1,616) | 整流するもの、直流 (1,570) | DCチョッパを介してインバータに入力するもの (1,022)

Fターム[3K072BA05]に分類される特許

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【課題】所定の光束と点灯性を確保しつつ、放電灯を長寿命化する放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電力制御部30により、放電灯5に一定電力を供給して点灯させるとともに、電流検出器50で放電灯電流を検出し、電圧検出器60で放電灯電圧を検出する、そして、電流検出器50で検出した放電灯電流が所定の電流値未満となった場合及び放電灯電圧60で検出した放電灯電圧が所定の電圧値以上となった場合、制御部40において、放電灯5が作動寿命となったと判定し、電力制御部30により、放電灯電流が一定となるように制御を行う。さらに作動寿命経過後に、放電灯電圧が所定の電圧値以上となった場合に、制御部40において、放電灯5の最終寿命であると判定し、電力制御部30により、放電灯5への電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材と筐体との導電性に関する信頼性が高く、部品点数及び組立て工数が少なくて済む放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電灯3の点灯制御を行う電子部品5、7、9、11、13と、前記電子部品5、7、9、11、13の少なくとも一部を保持するケース部材15と、少なくとも一面が開口し、前記ケース部材を内部に収納する導電性の筐体17と、前記筐体17における前記一面を覆う導電性のカバー部材19と、を備え、前記カバー部材19は、前記ケース部材15と一体に形成され、前記カバー部材19の外周には、外側に向けて突出する突出部19bが形成され、前記突出部19bの先端は前記筐体17の内面に圧接することを特徴とする放電灯点灯装置1。 (もっと読む)


【課題】従来よりも光束の変化を抑制できるプロジェクタ装置、これに用いられる高圧放電ランプの点灯装置、および高圧放電ランプの点灯方法を提供する。
【解決手段】プロジェクタ装置100は、同じ定格電力の高圧放電ランプである、ランプ103a、103bを光源としている。また、プロジェクタ装置100は、ランプ103aに供給するランプ電流la1を入力された制御信号に基づいて生成する第1の交流電流生成部102aと、ランプ103bに供給するランプ電流la2を入力された制御信号に基づいて生成する第1の交流電流生成部102bと、ランプ電流la1,la2の周期が等しく、かつ位相がずれるように、第1および第2の交流電流生成部102a,102bにそれぞれ制御信号を入力する制御部106とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パルスインターバルを短く一定にする。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命を更に十分長い時間に長寿命化する放電灯点灯装置および放電灯点灯方法を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、放電灯200の特性に応じて規定される放電灯電圧を供給する電力供給部110と、放電灯200に印加する交流電圧に逆変換するインバータ120と、電力供給部110における放電灯電圧およびインバータ120における駆動周波数を制御する制御部130とを備え、制御部130は、放電灯200に流れる交流電流が高周波期間である高周波ブロックと低周波期間である低周波ブロックとを有する短形波となり、当該短形波において、極性反転直前の電流値(絶対値)は、極性反転後の電流値(絶対値)よりも大きくなる突起部を有するように、電力供給部110における放電灯電圧およびインバータ120における駆動周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の点灯において、電極先端の状態を維持して安定的な放電状態を長時間継続させる。
【解決手段】高圧放電灯に交流電流を供給する交流電流供給回路、及び交流電流の周波数を制御する制御回路を備えた高圧放電灯点灯装置が提供される。上記交流電流は第1の周波数の第1の期間、第1の周波数より高い第2の周波数の第2の期間、及び第2の周波数より高い第3の周波数の第3の期間を含み、第1、第2及び第3の期間が所定の配列で反復されるように交流電流供給回路が制御回路によって制御される。第1の周波数は45Hz以上75Hz以下であり、第3の周波数は150Hz以上1kHz以下である。 (もっと読む)


【課題】 フェライトコアの機械的な振動による可聴ノイズを低減した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】 DC−ACインバータ回路2は、直流電圧を任意のスイッチング周波数の交流電圧に変換するものである。変換された交流電圧は、フェライトコアに巻線が施されたインダクタL1とコンデンサC1のLC直列回路に印加される。ディジタル制御回路3は定常動作において、定常周波数のスイッチング周波数でスイッチング素子Q1〜Q4のオン/オフを制御する。放電ランプはコンデンサC1の両端に接続されている。ディジタル制御回路3は、フェライトコアが所定温度よりも低いときに、スイッチング周波数を定常周波数よりも低い周波数とする。 (もっと読む)


【課題】 デッドタイムの終了時にもスイッチング素子を安定して駆動可能な高圧放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電力が入力される4個のスイッチング素子Q1〜Q4からなるフルブリッジ回路の出力端間に高圧放電灯を含む負荷回路と第1コンデンサとの並列回路と第1インダクタとの直列回路が接続された高圧放電灯点灯装置である。出力の極性が反転される度に、上記全てのスイッチング素子Q1〜Q4がオフされるデッドタイムDTが設けられる。デッドタイムDT中に第1インダクタに流れる電流ILの絶対値|IL|が所定の切替閾値Ithを下回ったときにデッドタイムDTが終了される。デッドタイムDT中に上記の電流ILが0となったときに発生する振動が防止されるから、デッドタイムDTの終了時にもスイッチング素子Q1,Q3を安定して駆動可能である。 (もっと読む)


【課題】 異常の発生原因の特定が比較的に容易な電源装置およびそれを用いた光源装置を提供する。
【解決手段】 外部から入力された電力を所定の電力に変換して出力する電力変換部を構成するDC−DCコンバータ11と、DC−DCコンバータ11の環境の温度を検出する温度検出部34と、DC−DCコンバータ11の異常が検出されたときに前記電力変換部を停止させる制御部2とを備える。制御部2は、異常が検出されてDC−DCコンバータ11を停止させる際には、温度検出部34によって検出されている温度を記憶する。異常の検出により停止されたときの温度が記憶されるので、異常の発生原因の特定が比較的に容易となる。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光灯(FL管)の代替として冷陰極蛍光管を用いることができるようにする。また、低電圧の直流負荷とし、安全性に優れた照明器具を提供する。
【解決手段】ケース12の平面部16の下面側に2本の冷陰極蛍光管10を配設し、平面部16の上面であって、電源部2からの直流電源が供給される側にインバータ部11を配設する。インバータ部11の高圧側出力線30を1本冷陰極蛍光管10に平行に配線し、高圧側出力線30の先端をバランスコンデンサ31に接続する。バランスコンデンサ31は冷陰極蛍光管10と直列に接続するものであり、バランスコンデンサ31からリード線32にて両冷陰極蛍光管10の電極33に接続する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段のデータを消去するために専用の部品を付加する必要が無く、また装置自体を破壊することなく、簡単な方法でデータを消去できる点灯装置及びそれを備えた灯具並びに車両を提供する。
【解決手段】マイコン17は、出力電流検出回路13及び出力電圧検出回路14の検出結果を所定のタイミングで取り込み、発光ダイオードLED1,LED2に流れる負荷電流及び発光ダイオードLED1,LED2に印加される負荷電圧の検出結果をフラッシュメモリ19に記憶させる。入力電圧検出回路12の検出電圧が、直流電源E1の定格電圧範囲よりも高い第1基準電圧以上となる状態が所定時間以上継続する第1条件、及び、検出電圧が、定格電圧範囲よりも低い第2基準電圧以下となる状態が所定時間以上継続する第2条件のうち、少なくとも何れか一方の条件が成立すると、マイコン17はフラッシュメモリ19に記憶されたデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】熱に対する信頼性を向上させ、電力効率を向上させる放電灯点灯装置、照明器具及び照明システムを提供する。
【解決手段】交流電圧V1を整流する整流回路2aを有して直流電圧V2を出力する直流電源回路2と、直流電圧V2を高周波電圧に変換して放電灯Laに供給する高周波変換回路3とを備え、高周波変換回路3は、直流電圧V2を高周波電圧に変換するインバータ回路3aと、インダクタL1とコンデンサC4とが直列接続し、コンデンサC4に放電灯Laが並列接続される直列共振回路3bと、放電灯LaのフィラメントFに予熱電流を流す予熱回路と、インバータ回路3aを制御するインバータ制御回路3cとで構成されており、整流回路2aは、ダイオードD1,D2を有しており、ダイオードD1,D2はバンドギャップが2.0eV以上のワイドギャップ半導体で構成される。 (もっと読む)


【課題】 直流電力を制御することでランプ電力を調整する場合に、出力経路のリアクタンス成分の影響による誤差を抑制して、ランプ電力を精度よく調整できる放電灯点灯装置および車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】 制御部3は、放電灯Laにおいて消費されるランプ電力の指令値であるランプ電力指令値に基づいて、電力変換部1が出力する直流電流Ioの目標値である直流電流目標値を決定し、電力変換部1が出力する直流電流Ioを直流電流目標値に一致させることで、ランプ電力がランプ電力指令値に一致するように制御し、電力変換部1から電力供給部2を介して放電灯Laに至る電力供給のための出力経路の抵抗成分によって生じる電力損失と、前記出力経路のリアクタンス成分によって生じる電力供給部2の出力電力の無効成分とを用いたベクトル演算によって、直流電流目標値を補正する。 (もっと読む)


【課題】電極突起形状および先端形状を長期間最適に維持して、放電ランプの長寿命化を図ることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】石英ガラスからなる放電容器内に一対の電極が対向配置されるとともに水銀が封入された高圧放電ランプを点灯させる点灯装置において、60〜1000Hzの範囲から選択された周波数(基本周波数)の定常点灯時の交流電流と、この基本周波数よりも低い5〜200Hzの範囲から選択された周波数の低周波とが交互に発生するよう交流電流を供給し、かつ、上記基本周波数を供給する期間が所定時間ごとに漸次増減するように制御する。これにより、タングステンを広範囲に溶かす時間帯と溶かさない時間帯を交互に形成することができ、電極の突起の形状を最適に保ち、光源の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】電極突起形状および先端形状を長期間最適に維持して、放電ランプの長寿命化を図ることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】石英ガラスからなる放電容器内に一対の電極が対向配置されるとともに水銀が封入された高圧放電ランプを点灯させる点灯装置において、60〜1000Hzの範囲から選択された周波数(基本周波数)の定常点灯時の交流電流と、この基本周波数よりも低い周波数の半サイクルの低周波とが交互に発生するよう交流電流を供給するとともに、この低周波の一方の極性の波形が続けて2回以上出現するように交流電流を供給する。これにより、一方と他方の電極のあいだでタングステンの溶融とタングステンの堆積とが交互に行われ、バランスのよいタングステンの蒸発、堆積モードを維持でき、電極の突起の形状を最適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グロー球を備えた放電ランプに適用可能な、放電ランプ用のインバータ、および該インバータを使用した照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、グロー球3を備えた予熱型の放電ランプ2用のインバータ4であり、放電ランプ2に予熱電流または放電電流(併せてランプ電流と総称する)を供給する発振回路40と、ランプ電流を測定するランプ電流測定回路43と、放電ランプ2の状態を示す状態パラメータを測定するランプ状態測定部47と、状態パラメータの測定値に基づき、放電ランプ2の放電が開始したときを判定し、発振回路40によるランプ電流の制御を開始するための制御開始信号を発振回路40に出力する放電開始判定部42と、制御開始信号を受け、ランプ電流の測定値に基づき、該ランプ電流が所定の値になるように、発振回路40を制御する電流制御信号を生成し、発振回路40に出力する電流制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】低電力点灯モード時における水銀の凝集を防止し、定常点灯モードへの切り換え時における光量の立ち上がり速度の向上、及び発光管内壁の黒化を防止する。
【解決手段】封入量0.15mg/mm3以上の水銀が封入された発光部2と発光部2に連設された封止部3とを備える発光管と、頭部41と軸部43とを有し頭部41が発光部2において対向するように配置された一対の電極4と、封止部3に埋設されると共に、軸部43の端部に接続された金属箔6とを備え、定常点灯モードと、定格消費電力に対して20〜50%の範囲内の電力値でランプを駆動する低電力点灯モードとを切り替え可能に駆動される超高圧水銀ランプであって、超高圧水銀ランプ1は、低電力点灯モードにおける300〜350nmの紫外波長域の放射強度が、定常点灯モードにおける該紫外波長域の放射強度に比べて高いものであり、封止部3に紫外線反射膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路定数のバラツキを補償する調整作業を、容易かつ迅速に完了できるようにする。
【解決手段】電力供給回路(110)は、光源LAを点灯する点灯電力を光源LAに供給する。電力測定回路(160)は、点灯電力を測定し、測定した点灯電力に比例する電力測定電圧を生成する。目標電圧生成回路(調光度算出回路213、極性反転回路220、積分回路230)は、点灯電力の目標値に比例する目標電圧を生成する。電圧補正回路250は、目標電圧生成回路が生成した目標電圧に比例する補正電圧を生成する。電圧補正回路250は、目標電圧に対する補正電圧の比が可変である。比較回路260は、電力測定回路160が生成した電力測定電圧と、電圧補正回路250が生成した補正電圧とを比較する。供給制御回路270は、比較回路260が比較した結果に基づいて、点灯電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプを水平及び垂直配置をした場合のいずれにおいても、電極の欠損といった問題を生ずることなくランプを点灯させることができるようにすること。
【解決手段】給電装置20から高圧放電ランプ10に交流電流を供給し、定常点灯周波数に所定の周期で低周波を挿入してランプ10を点灯させる。ランプ10の配置状態は例えば検知回路30で検知され、制御部50は、ランプが水平配置された場合、ランプ10の一方の電極から他方の電極に流れる電力量と、他方の電極から一方の電極に流れる電力量をほぼ同じにしてランプを点灯させる。また、ランプが垂直配置された場合、少なくとも上記低周波で点灯させる際、上側に配置された電極から下側に配置された電極に流れる電力量が、下側に配置された電極から上側に配置された電極に流れる電力量よりも小さくなるようにしてランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】ランプを垂直配置しても、電極の突起が無くなることを抑制することができるランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電容器内に、先端に突起が形成された一対の電極が2mm以下の間隔で対向配置され、この放電容器に水銀とハロゲンが封入された高圧放電ランプを垂直配置して点灯させる際、定常点灯周波数の交流電流を供給するとともに周期的に低周波を挿入する。そして、上側電極が陽極動作する時間をtaとし、下側電極が陽極動作する時間をtcとし、ランプに流れる電流の上側電極の陽極比率を(ta/ta+tc)とし、下側電極の体積(mm)をV1、上側電極の体積(mm)をV2、ランプ電流(A)をIとしたとき、上側電極の陽極比率が以下の式を満たすようにしてランプを点灯させる。
1−0.65/(I/V1)≦(ta/(ta+tc))≦0.45/(I/V2) (もっと読む)


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