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Fターム[3K072BA05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器(インバータ・DCチョッパ)への入力電源 (1,616) | 整流するもの、直流 (1,570) | DCチョッパを介してインバータに入力するもの (1,022)

Fターム[3K072BA05]に分類される特許

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【課題】コストアップを抑えつつ待機電力を低減させた電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、LED電源装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置14は、商用交流電源1から受けた電力を蛍光ランプ12に供給する昇圧チョッパ回路4と、抵抗Rd4,Rd5の直列回路を有し、商用交流電源1に対して昇圧チョッパ回路4と並列的に接続されるチョッパ電圧検出回路6と、チョッパ電圧検出回路6の検出結果に基づいて昇圧チョッパ回路4の出力を制御するマイコン8及びフィードバック制御回路13と、マイコン8に動作電源を供給する制御電源回路11と、制御電源回路11の出力端とチョッパ電圧検出回路6の出力端の間に接続され、マイコン8により昇圧チョッパ回路4が停止されるとチョッパ電圧検出回路6への入力電流をマイコン8の動作電源として供給するダイオードD3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ、放電灯の劣化を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】複数の光源部200−1及び200−2と、動作モードとして第1モード及び第2モードを有し、動作モードに基づいて光源部200−1及び200−2を制御する制御部580と、を含み、光源部200−1及び200−2は、それぞれ放電灯と放電灯駆動部を含み、制御部580は、動作モードが第2モードである場合には、それぞれの放電灯に供給される駆動電力が、第1電力よりも小さい第2電力以下であり、かつ、第2電力よりも小さい第3電力以上である範囲となり、かつ、それぞれの放電灯に供給される駆動電力の合計値の変化幅が、第2電力と第3電力との差の2倍未満となるように、それぞれの放電灯に供給される駆動電力を変化させながらそれぞれの放電灯に供給するように、それぞれの放電灯駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】平滑用コンデンサと比較して電源補助回路に備えられるコンデンサの耐圧を下げられる回路構成にすることで、電源補助回路に備えられるコンデンサのサイズ縮小およびコスト削減を図る。
【解決手段】ランプ2の点灯開始時には平滑回路4の平滑用コンデンサ4aの放電電流のみによってランプ電流を発生させる。そして、ランプ2が点灯開始してからある程度時間が経過して平滑回路4の平滑用コンデンサ4aの充電電圧が電源補助回路5の補助コンデンサ5dの充電電圧まで低下すると、平滑用コンデンサ4aの放電電流に加えて、補助コンデンサ5dの放電電流もランプ2に供給されることでランプ電流が発生させられるようにする。これにより、ランプ2に対して、点灯開始直後にランプ2の点灯を安定して維持できるように、定常時に比べて大きな電流を流すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ、放電灯の劣化を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90と、放電灯90に駆動電力を供給して放電灯90を駆動する放電灯駆動部230と、動作モードとして第1モード及び第2モードを有し、動作モードに基づいて放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、動作モードが第1モードである場合には、駆動電力として第1電力W1を放電灯90に供給するように放電灯駆動部230を制御し、動作モードが第2モードである場合には、第1電力W1よりも小さい第2電力W2以下であり、かつ、第2電力W2よりも小さい第3電力W3以上である範囲で、駆動電力を変化させながら放電灯90に供給するように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品にかかるストレスを低減させた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、入力された電源電圧Vinを所望の電圧値の直流電圧に変換するDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータ3の出力電圧を所望の電圧値の交流電圧に変換するDC/ACコンバータ4と、DC/DCコンバータ3及びDC/ACコンバータ4の出力を制御する電力制御部5とを備える。電力制御部5は、点灯開始時に放電灯11への供給電力が所定の最大電力より低下し始めた時点から、予め設定された第1の設定時間が経過すると、DC/ACコンバータ4の交流出力の極性が切り替わるタイミング毎に、DC/DCコンバータ3の出力を所定の定常値よりも高い電力値に設定するための第2の電力指令信号を出力する電力指令回路58を具備している。 (もっと読む)


【課題】放電灯における熱の発生を抑制するとともに、放電灯の突然の消灯を防止することができる点灯装置、灯具および点灯方法を提供する。
【解決手段】放電灯10に電力を印加する電力供給部21と、電力供給部21から放電灯10に印加される電圧を測定する測定部22Aと、放電灯10に印加する電力の値に対して、放電灯10の点灯開始時に行う初期制御、および、放電灯10の点灯を安定して継続させる継続制御の異なる制御を行う制御部22Dとが設けられ、放電灯10の点灯開始後に測定された電圧が、所定の域値以下の場合には、放電灯10に対して、点灯開始時に印加された電力以下の電力を印加する保護制御が制御部によって実施される。そのため、放電灯10の管内部の気体が漏れて放電灯10に印加される電圧の値が上昇しない場合に、過大な電力が放電灯10に印加されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプに直列接続してあるインダクタから発生する機械的な可聴ノイズを抑えることが可能な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、直流電圧入力端子と、電圧変換回路2と、インバータ回路3と、制御回路4とを備える放電ランプ点灯装置1である。インバータ回路3は、フルブリッジ回路を構成するスイッチング素子Q1〜Q4と、スイッチング素子Q1と中点αとの間に挿入してある第1巻線N1と、スイッチング素子Q3と中点βとの間に挿入してある第2巻線N2とで構成されているトランスTとを有し、第1巻線N1及び第2巻線N2は、それぞれの巻線に流れる電流の向きに対して同じ極性となるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】低圧放電灯点灯装置において、ランプ点灯開始後の立ち上がり期間中の無用な保護動作を回避する。
【解決手段】交流電力を低圧放電灯に投入する電力供給回路、低圧放電灯のランプ電圧を検出する電圧検出回路、及び電圧検出回路の検出ランプ電圧に基づいて電力供給回路を制御する制御回路を備えた低圧放電灯点灯装置において、制御回路が、検出ランプ電圧が所定の閾値以下となった場合に電力供給回路の保護動作を行うように構成され、所定の閾値として、放電灯点灯開始後から所定期間内は第1の閾値を適用し、所定期間経過後は第2の閾値を適用するように構成され、第1の閾値が該第2の閾値よりも低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流を振幅変調して放電灯を駆動する場合において、適切なランプ電流により放電灯を駆動することができる放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】放電灯駆動装置10は、入力された電力から、放電灯20に供給するための電力の電流を制御して出力する直流電源部2(電源部)と、放電灯20のランプ電圧(駆動電圧)を検出する電圧検出部5と、検出された放電灯20のランプ電圧(駆動電圧)に応じて、直流電源部2(電源部)から放電灯20に供給される振幅変調されたランプ電流(駆動電流)の変調率を制御する制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放電ランプ点灯装置において、PFC回路での昇圧動作を適正化して、始動時に必要な出力電圧を確保しつつも安定点灯時の点灯装置の効率を向上する。
【解決手段】本発明の高圧放電ランプ点灯装置は、入力電圧を昇圧する昇圧回路、昇圧回路の出力から放電ランプに投入する電力を調整して出力する電力調整回路、電力調整回路の出力を交流変換する交流変換回路、電力調整回路及び交流変換回路を制御する制御回路、並びに放電ランプの点灯状態を検出する検出部を備え、制御回路が、検出部によって検出された点灯状態に基づいて昇圧回路の出力電圧を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプの始動時に供給する高電圧に対応する高耐圧のコンデンサを用いる必要がない放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、直流電圧入力端子CN1と、電圧変換回路2と、インバータ回路3と、制御回路4とを備える放電ランプ点灯装置である。インバータ回路3は、制御回路4によりオンとオフとを制御して、電圧変換回路2で昇圧又は降圧した入力電圧を交流電圧に変換する複数のスイッチング素子Q1〜Q4と、放電ランプ30の一端に接続し、スイッチング素子Q1〜Q4で変換した交流電圧を昇圧する第1昇圧トランスL1と、放電ランプ30の他端に接続し、スイッチング素子Q1〜Q4で変換した交流電圧を昇圧する第2昇圧トランスL2と、第1昇圧トランスL1の中間タップαと第2昇圧トランスL2の中間タップεとを接続する共振コンデンサC1とを有する。 (もっと読む)


【課題】電極の変形を抑制しつつ、映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第1映像と第2映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する駆動電流Iを放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の劣化状態を検出する状態検出部(電圧検出部60)と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御し、劣化状態の進行に伴って、駆動電流Iの周波数が低くなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】電極の変形を抑制しつつ、映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第1映像と第2映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する駆動電Iを放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の劣化状態を検出する状態検出部(電圧検出部60)と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、かつ、劣化状態の進行に伴って、第1期間における駆動電流Iの絶対値に対する第2期間における駆動電流Iの絶対値の比が大きくなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の故障による半波放電状態を少ない部品点数で確実に検出し、その後の半波放電と再始動の繰返しを防止する高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】降圧チョッパ回路、降圧チョッパ回路の出力パラメータを検出する検出回路、降圧チョッパ回路からの直流出力を交流出力に変換して正常な高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路、並びに降圧チョッパ回路及びフルブリッジ回路を制御する制御部を備えた高圧放電灯点灯装置において、検出回路によって検出された出力パラメータが制御部に入力され、制御部が、交流出力の半サイクルに同期して出力パラメータを監視し、隣接する2つの半サイクルのうちの一方の半サイクルのみにおいて出力パラメータが所定の範囲外となったときに降圧チョッパ回路又はフルブリッジ回路の少なくとも一方を停止させる保護動作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で放電灯に対する高電圧パルスの印加タイミングを設定できるようにする。
【解決手段】点灯装置52では、放電灯511の点灯の際に、変換回路72を低周波駆動する期間と、高周波駆動する期間の切り替えを行う。この低周波駆動の期間においては、ハイパスフィルター740から電流出力部750に電流が流れず、サイリスターX1のOFF状態が維持され、コンデンサーC1に電荷が充電される。そして、コンデンサーC1への充電完了後に、変換回路72を高周波駆動に切り替え、ハイパスフィルター740から電流出力部750に電流を流すことによりサイリスターX1をON(導通)にし、コンデンサーC1に蓄積された電荷を一次巻線7011を通して放電する。この一次巻線7011に流れる電流により二次巻線7012側に高電圧パルスを発生させ、この高電圧パルスを放電灯511の電極Eに印加する。 (もっと読む)


【課題】定格電力の交流電力を供給する第1点灯モードから定格電力より低い交流電力を供給する第2点灯モードに切り替えたときに、第2点灯モードによる放電ランプの点灯中においてフリッカの発生が防止または抑制される放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】それぞれ先端に突起が形成されたタングステン製の一対の電極を有する放電ランプと、この放電ランプに交流電力を供給する給電装置とを具えてなる放電ランプ点灯装置において、前記給電装置は、前記放電ランプに定格電力を供給する第1点灯モードと、前記放電ランプに定格電力より低い電力を供給する第2点灯モードとを切り替えて前記放電ランプを点灯する機能を有し、前記第1点灯モードから前記第2点灯モードに切り替えるモード切替期間において、平均電力変化率が0.01〜2.1W/sとなる条件で、前記放電ランプに供給する電力を制御するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】第1映像と第2映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクターであって、制御部40は、第1制御及び第2制御を行い、第1制御及び第2制御において、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部を制御し、かつ、第1制御において、第2期間中に第1電極に与えられるエネルギーが、第2期間中に第2電極に与えられるエネルギーよりも大きくなる駆動電流Iを放電灯90に供給させるように放電灯駆動部を制御し、第2制御において、第2期間中に第2電極に与えられるエネルギーが、第2期間中に第1電極に与えられるエネルギーよりも大きくなる駆動電流Iを放電灯90に供給させるように放電灯駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】調光機能を持つ場合の効率低下防止と放電灯寿命低下防止を実現する放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路は、放電灯駆動用電圧をスイッチングしてランプ供給電圧を生成し、これを放電灯に出力するインバータ回路と、放電灯のフィラメント間に接続される予熱用コンデンサと、調光レベルと放電灯駆動用電圧及びスイッチング周波数との関係を記憶する記憶部と、調光レベルが高くなるに従ってスイッチング周波数が低くなるように、且つ、調光レベルが全点灯状態のときの放電灯駆動用電圧がそれ以外の調光レベルのときよりも低い値となるように、それらの関係を記憶する記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ランプの点灯状態を、比較的高い電力と比較的低い電力の間で間欠的に点灯とし、その結果、ランプ温度にばらつきが発生した場合でも、使用寿命が長いメタルハライドランプを提供すること。
【解決手段】 石英ガラスからなる発光管の内部に、一対の電極が対向配置され、水銀、希ガス、鉄、タリウム及びビスマスが封入され、更に少なくとも沃素を含むハロゲンが封入されてなるメタルハライドランプにおいて、鉄、タリウム及びビスマスが、鉄とタリウムの原子量比Fe/Tlが15〜25の範囲、鉄とビスマスの原子量比Fe/Biが2〜4の範囲、ビスマスとタリウムの原子量比Bi/Tlが5〜10の範囲で封入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置の高圧放電ランプ点灯装置において、処理速度が遅いプロセッサを用いて、ランプの平均電力を所望の値に制御することができるようにすること。
【解決手段】カラーホイール7は回転し、ランプ10からの光を各色成分に分光する。ランプ10への供給電力はカラーホイール7のセグメント毎に異なった大きさに制御される。給電装置制御部30は、給電装置20からランプ10へ供給される電力をサンプリング周期Tsでサンプリングして平均電力を求め、平均電力が点灯モードに応じた基準電力になるようにフィードバック制御する。カラーホイールの全セグメント数をc、カラーホイール7の回転周期をTcとしたとき、Ts>Tc/cかつ、Ts≠n×Tc(nは整数)になるようにサンプリング周期を設定する。これにより、処理速度が遅いプロセッサを用いてランプ10の平均電力に相当した値を求めて平均電力を制御することができる。 (もっと読む)


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