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Fターム[3K072CA01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 目的 (829) | カタホレシス防止(暗端効果) (19)

Fターム[3K072CA01]に分類される特許

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【課題】放電灯の黒化を抑制し、放電灯の電極間距離を一定の距離に保持して、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部である放電空間512を含む発光容器、端部が空洞部内で対向して配置される1対の電極610、710、を有する放電灯500と、1対の電極610、710に駆動電流を供給する放電灯駆動装置200と、を有し、放電灯駆動装置200は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を1対の電極610、710に供給する交流電流供給部と、直流電流を1対の電極610、710に供給する直流電流供給部とを有し、前記交流電流供給部は、交流電流を供給する交流電流供給区間と、交流電流の供給を停止する交流電流停止区間とを交互に繰り返すよう構成され、前記直流電流供給部は、交流電流停止区間の期間中に直流電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】カタホリシス現象を回避しつつ複雑な制御をすることなくストライエーションおよび光のちらつきを防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御部73が、周期性を有さず蛍光ランプ15のランプ電流ILの包絡線のリップルが変化するようにインバータ回路52をランダム動作させる。蛍光ランプ15に直流電圧を印加せずにカタホリシス現象を回避しつつ、例えば直流電圧の向きを変えたり直流電圧を変調させたりするなどの複雑な制御をすることなくストライエーションおよび光のちらつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】放電管の周辺容量に勾配が発生しても、放電管を安定して点灯させることができる放電管点灯装置。
【解決手段】スイッチング素子Qp1,Qn1,Qp2,Qn2をオン/オフさせる三角波信号を発生する発振器25と、トランスT1の二次巻線S1に流れる第1電流に応じた電圧と基準電圧との誤差電圧と三角波信号とを比較し、第1電流に応じたパルス幅でスイッチング素子Qp1,Qn1を略180度の位相差でオン/オフさせる第1PWM制御信号を生成する第1制御部と、第1PWM制御信号に同期し、トランスT2の二次巻線S2に流れる第2電流に応じた電圧と基準電圧との誤差電圧と発振器の三角波信号とを比較し、第2電流に応じたパルス幅でスイッチング素子Qp2,Qn2とを略180度の位相差でオン/オフさせる第2制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】調光点灯方式を採用しつつカタホリシス現象の発生を抑制する。
【解決手段】水銀放電ランプ点灯装置10は、交流電力を直流電力に変換する直流電源部1と、点滅調光点灯における点灯期間には高周波電力を水銀放電ランプ19に供給し消灯期間には高周波電力の供給を停止するインバータ部2と、水銀放電ランプ19の電極間に高電圧を印加する昇圧部3と、水銀放電ランプ19の電極間の直流電圧成分を抑制する直流電圧成分抑制部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】CCFLにおけるカタホリシス現象の回避と劣化の加速を防止することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】冷陰極型蛍光ランプを光源として用いた表示装置であって、冷陰極型蛍光ランプの一端が他端より上方に配置された状態を検出する傾斜検出手段と、傾斜検出手段によって、冷陰極型蛍光ランプの一端が他端より上方に配置された状態が検出された場合に、冷陰極型蛍光ランプの発光輝度を抑制するように制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
ストライエーションおよびカタホリシス現象をともに抑制するとともに明るさのちらつきの発生を低減した抑制した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、交互にスイッチングする一対のスイッチング素子Q1、Q2を含み、その一方Q1のオンデューティがaのときに他方Q2のオンデューティが1−aである第1の動作モードと、一方Q1のオンデューティが1−aのときに他方Q2のオンデューティがaである第2の動作モードとのいずれかの非対称動作を所定出力以下のときに行うように構成されたインバータ回路INVと、その出力により付勢される放電ランプDLと、電源DCSのオン、オフに連動してインバータ回路の非対称動作を第1および第2の動作モードのいずれか一方から他方に切り換える動作モード切換手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置で使用する放電灯の輝度のちらつきを低減し且つ寿命の低下を抑制する。
【解決手段】本発明による放電灯点灯装置は、第1及び第2の駆動信号(VG1,VG2)の周期よりも十分長い所定周期毎に切換信号(VSL)を出力する切換信号発生回路(21)と、切換信号発生回路(21)が切換信号(VSL)を出力した後に共振用コンデンサ(5)の電圧(VCri)を変化させる迄の切換時間を決定する切換期間信号(VCH)を出力するタイミング回路(22)と、タイミング回路(22)からの切換期間信号(VCH)の出力期間中にオン期間の比率の大きい低電位側又は高電位側MOS-FET(1,2)をオフに保持する選択回路(23)と、タイミング回路(22)が切換期間信号(VCH)の出力を終了した後に低電位側及び高電位側MOS-FET(1,2)間でオン・オフ期間の比率を互いに入れ換える期間入換回路(24)とを制御回路(10)内に備える。 (もっと読む)


【課題】暗端現象を抑えるために定期的に極性を切り換える際に蛍光管の端部に視認されるチラツキが利用者に不快な印象を与えるため、チラツキ現象が利用者に認識できないようにした照明装置を提供すること。
【解決手段】直流点灯回路Bで蛍光灯12を点灯させる、以下の要件を備えることを特徴とする照明装置A。
(イ)上記直流点灯回路Bが上記蛍光灯12に印加する電源の極性を転換させる極性転換部11と、該極性転換部11を周期的に作動させる制御部14とを備えること
(ロ)上記照明装置Aは上記蛍光灯12の電極部近傍を遮蔽する遮蔽部材20を着脱可能に設けたこと
(ハ)該遮蔽部材20は上記蛍光灯12の電極部から発生する熱を放出させる放熱部21を備えたこと (もっと読む)


【課題】直流バイアスを印加することなく、移動縞が観測されることを抑制する。
【解決手段】バックライト装置は、水銀放電ランプ1と、水銀放電ランプ1にランプ電流を供給する点灯回路2と、水銀放電ランプ1の管壁温度を検出する温度センサ3と、点灯回路2により水銀放電ランプ1に第1のランプ電流が供給されている場合において、温度センサ3により検出された温度が基準温度よりも低くなれば、点灯回路2に第1のランプ電流よりも大きな第2のランプ電流を供給させるフィードバック回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力を調整するとともに使用する回路部品の低耐圧小型化を図る。
【解決手段】直流電源回路12から直流電圧を入力し、2つのスイッチ素子Q2、Q3を交互にオンオフスイッチング駆動して高圧放電灯18を高周波点灯するインバータ回路16と、高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路20と、このランプ電圧検出回路20が検出したランプ電圧を使用して音響共鳴の有無を判定する音響共鳴判定手段151と、この音響共鳴判定手段による音響共鳴の有無の判定に基づいてインバータ回路16のスイッチング周波数を非音響共鳴周波数に制御する周波数制御手段152と、スイッチ素子Q2、Q3のスイッチングのオンデューティをスイッチング周期よりも長い周期で変化させてランプ電力を調整するランプ電力調整手段153を備える。 (もっと読む)


【課題】
表示装置の光源として使用されている冷陰極管は長手方向の温度差があると、水銀移動によるカタホレシス現象の発生により寿命劣化の要因となるが、従来は冷却機構などの追加により温度差を解消する手法しかなく、情報機器の大型化を招いてしまう。
【解決手段】
表示装置の光源として冷陰極管を使用しており、この駆動にDC/ACインバータ電源を使用する情報機器において、冷陰極管の両端の温度差を検知する温度センサを設けて、この温度差の情報により、DC/ACインバータからの冷陰極管に印加する駆動電圧波形のデューティーを、温度差による水銀変化を打ち消す方向に変化させる。本手段により、温度差を解消する機構部品を追加することなく、冷陰極管の寿命劣化を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを安定に始動できるとともに、黒化の影響を受けることなく放電ランプを長く点灯できる点灯装置を提供することである。
【解決手段】放電ランプ(Ld)を点灯するための放電ランプ点灯装置であって、給電回路(Uc)と、放電ランプ(Ld)の両極に印加する電圧の極性を反転させるための極性反転手段(Ui)と、放放電検出手段(Uj)と、ランプ電圧検出手段(Vx)と、極性反転制御手段(Uf)を有し、極性反転制御手段(Uf)は、放電検出手段(Uj)が放電を検出した後に、ランプ電圧検出手段(Vx)の検出電圧に基づいて、極性反転手段(Ui)が放電ランプ(Ld)の両極に印加する電圧の極性を反転させる動作を行うか否かの極性反転動作可否判定を行い極性反転手段(Ui)を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成部品における電力損失を小さくして効率を向上できる、さらに、放電灯のストライエーションやカタホリシスの問題に対して対策が容易な放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】FET3、4を交互にオン、オフ制御して高周波電圧に変換する高周波インバータ回路2と、このインバータ回路からの高周波電圧が供給される、インダクタ6、キャパシタ8及び放電灯7を備えた共振負荷回路と、プログラムデータとメモリ18に格納されたデータに基づいて放電灯7の点灯サイクルよりも短い周期でMOS型FET3,4をオン、オフ駆動するパルス電圧を連続的に生成し、このパルス電圧のオン幅を点灯サイクルに対応した正弦波電圧の波形変化に応じてパルス幅変調制御するCPU13とを備え、インバータ回路2からの高周波出力により放電灯7に略正弦波状の電流を供給する。パルス電圧の周波数を点灯周波数の特定関係に規定する。 (もっと読む)


【課題】
ストライエーションおよびカタホリシス現象をともに抑制した放電ランプ点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源DCSと、少なくとも交互にスイッチングする一対のスイッチング素子Q1、Q2を含み、一方のスイッチング素子のオンデューティがa(ただし、0<a<1とする。)のときに、他方のスイッチング素子のオンデューティが1−aである第1の期間と、一方のスイッチング素子のオンデューティが1−aのときに、他方のスイッチング素子のオンデューティがaである第2の期間とが交互に繰り返される交互非対称動作を少なくとも所定出力以下のときに行うように構成され、入力端が直流電源DCSに接続されるインバータ回路INVと、インバータ回路の出力により付勢される放電ランプDLとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置などに使用される蛍光灯は、ランプ点灯中に移動縞が発生せず、ランプの片側の電極付近が暗くならず、スムーズな調光ができるようにする必要がある。しかし、低温時や、調光時にはランプ点灯中に移動縞が発生したり、ランプの片側の電極付近が暗くなったりするので、この欠点を防止する点灯装置を提供する。
【解決手段】 直列に接続され、かつ交互にオン・オフされる2個のメインスイッチング素子で構成されるハーフブリッジ型インバータからなる放電灯点灯装置において、前記2個のメインスイッチング素子を駆動するそれぞれの駆動信号のパルス幅がわずかに異なる調光用放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】AC波形の出力電圧における非対称性に起因するCCFL管の一方の端子側の水銀濃度の減少を抑制した電界発光ランプを駆動するための駆動回路及び照明システムを提供すること。
【解決手段】電界発光ランプを駆動するための、駆動回路が開示される。駆動回路は、電界発光ランプを駆動するための、交流(AC)出力電圧波形をある出力端に提供するAC電圧発生器と、AC波形の出力電圧の位相と極性を制御する、コントローラとを含む。コントローラは、AC波形の出力電圧の位相と極性を反転するように動作可能である。一実施形態では、AC電圧発生器はトランスを含む。 (もっと読む)


【課題】点灯回路において、高周波の漏れ電流を制御することにより、カタホリシス現象の発生を防止する。
【解決手段】高周波で放電ランプLaを点灯させる点灯回路と、放電ランプLaの点灯時に放電ランプLaと器具本体10との間に流れる漏れ電流を抑制する漏れ電流抑制手段とを備える。点灯回路は、交流電源ACを整流する整流器DBと、整流器DB出力をDC−DC変換するチョッパ回路CHPと、チョッパ回路CHP出力をDC−AC変換するインバータ回路INVとを備える。漏れ電流抑制手段として、インバータ回路INVと器具本体10との間に接続され高調波成分をバイパスするコンデンサC01を用いる。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを高周波で点灯するにあたり、高周波の漏れ電流を制御することにより、カタホリシス現象の発生を防止した照明器具を提供する。
【解決手段】器具本体10は、高周波で放電ランプLaを点灯させる点灯回路と、放電ランプLaに近接して配光を制御する反射板11とを備える。反射板11は、放電ランプLaの高圧側の端部との距離dHが、放電ランプLaの低圧側の端部との距離dLよりも大きく設定される。この構成により、同周波数については、放電ランプLaの高圧側のほうがインピーダンスが大きくなって漏れ電流が低減され、放電ランプLaの高圧側と低圧側との漏れ電流量の差を小さくすることができる。その結果、カタホリシス現象の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】ほぼ矩形波状の交流電流で点灯する場合、放電管の黒化ができるだけ僅かになるようにする。
【解決手段】電極(2)の直径は、点弧相の終了後の高圧放電ランプの安定な点灯状態中に予め定められた定格電力およびほぼ矩形波状の交流電流によってランプを点灯する場合電極(2)内の電流密度と交流電流の実効値の三乗根との積が5A4/3mm-2と10A4/3mm-2との間の一定値を有するように設定される。 (もっと読む)


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