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Fターム[3K072DE01]の内容

Fターム[3K072DE01]に分類される特許

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【課題】耐候性試験装置内において、太陽光への曝露を正確にシミュレーションするため、前記耐候性試験装置にキセノンランプ等の高輝度ランプの放射照度素スペクトルを制御する電源を提供する。
【解決手段】太陽光の一日の周期を完全にシミュレーションし、紫外線出力を改善し、赤外線を低減させ、キセノンランプの劣化を補償するため、キセノンランプからの放射スペクトルを制御するために損失を最小限に抑えて放射照度スペクトル型の高周波正弦波電流をキセノンランプに供給する装置に関し、また、制御可能なキセノンランプの放射スペクトルを得るための切替型出力電圧及び電流を操作するため波型整形を用いる。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの寿命を長期化できるとともに、照射むらの発生を抑制できる放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、1次巻線W1の一端と2次巻線W2の一端とが接続されたトランスTと、1次巻線W1の他端に電圧を印加する直流電源Vinと、スイッチ素子Qと、スイッチ素子Qを制御する制御部10と、を備える。スイッチ素子Qは、1次巻線W1の一端および2次巻線W2の一端と、基準電位源GNDと、の間に設けられる。2次巻線W2の他端には、放電ランプLampの第1電極ELT1が接続される。制御部10によりスイッチ素子Qを制御して、放電ランプLampの第1電極ELT1に、特定電圧を印加した後に、特定電圧よりも低いグロー放電電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも早い段階で高輝度放電灯の劣化度合を検出する。
【解決手段】光束(照度)が減少している試験ランプ、つまり、劣化度合が進んでいる試料3,2ほど、グロー放電時間が長くなっていることがわかる。これは電極が損耗することにより、実効的な放電ギャップが変化したため、若しくは電極内容物と放電物質の変化が進み、プラズマの密度が上がり難くなるためと考えられる。試験ランプの運転履歴によらず、光束(照度)の減少に応じてグロー放電時間が長くなっているので、グロー放電時間から高輝度放電灯(メタルハライドランプ)の劣化度合を判断することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯回路において、高輝度放電灯を確実に再点灯させるとともに、再点灯までの待機時間を低減することができる。
【解決手段】高輝度放電灯回路10は、瞬停を検出する瞬停検出部26と、高輝度放電灯12の状態を検出する放電灯状態検出部28と、瞬停検出部26により瞬停が検出され、かつ放電灯状態検出部28により瞬停に基づく消灯が検出された場合、高輝度放電灯12を再点灯するように制御する制御部30とを有する。そして、制御部30は、高輝度放電灯12が再点灯しない場合、再度再点灯するように制御するリトライ部32を含む。これにより、高輝度放電灯12を確実に再点灯させ、再点灯までの待機時間が低減可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のランプを同時に点灯させるまでの時間の短縮化を図ることができ、ランプの点灯開始時において必要とされる電力を確実に低減することができるランプ点灯制御装置、及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1が備えるランプ点灯制御装置2は、電力が供給されることにより点灯を開始する複数のランプ11〜14と、ランプ11〜14の点灯開始を指示する制御部43を備え、制御部43が複数のランプ11〜14を順次点灯させる。ランプ点灯制御装置2は、複数のランプ11〜14のうち所定のランプが点灯を開始して始動したか否かを判断するランプ始動判断部としての照度検出部51及び制御部43とを備え、所定のランプが始動したと判断されたときに、制御部43は、複数のランプ11〜14のうち他のランプの点灯開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】 始動時に各放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 スイッチング部1と共振部2とからなるインバータ回路によって直流電源Eの直流電力が変換された交流電力により、複数個の放電灯Laを点灯させる。スイッチング部1を構成する各スイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動部3と、駆動部3を制御する制御部4と、複数個の放電灯Laのうち一部の放電灯Laのみが点灯した半点灯状態の開始を検出する点灯検出部5を備える。制御部4は、点灯検出部5によって半点灯状態の開始が検出されたとき、各放電灯Laに供給する交流電力の周波数を充分に高くして各放電灯Laの両端電圧を低下させるように駆動部3を制御することで、各放電灯Laにかかる電気的ストレスを抑える。 (もっと読む)


【課題】垂直配置した高圧放電ランプにおいて、上電極先端が短くなることを抑制することを可能にした光源装置及び光源装置の点灯方法を提供すること。
【解決手段】上下方向に位置するように配置された一対の上電極21と下電極22を有する高圧放電ランプ2を交流点灯する光源装置において、光源装置1は、点灯開始時に、上電極21が陰極動作する期間をT1、下電極22が陰極動作する期間をT2とするとき、比率T1/T2を1以上の所定値で点灯し、点灯開始後に、上電極21先端が短くなったことを判定して、前記比率を前記所定値が増大するように設定する制御部4を備えることを特徴とする光源装置である。 (もっと読む)


【課題】暗所における始動時間を短縮できるとともに、高周波電源回路を構成する回路部品に加わる電圧ストレスを低減できる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、高周波電源回路9が誘導コイルに出力する高周波電圧Vcoilを無電極放電灯100を点灯させるために必要な電圧まで増加させる始動動作を開始するタイミングを制御する始動制御回路(始動制御手段)1001と、無電極放電灯100の点灯を補助する補助光源510と、補助光源510を点灯および消灯させる補助光源制御回路(補助光源制御手段)1006とを備える。補助光源510が、直流電源回路Eの出力端間に接続され、始動制御回路1001が、高周波電源回路9が始動動作を開始する前に補助光源制御手段1006により補助光源510を点灯させる。 (もっと読む)


本発明は、第1の電極フィラメントコイル(14a)および第2の電極フィラメントコイル(14b)を含む少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)を点灯するための点灯装置であって、電源電圧を接続するための入力端と、少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)を接続するための出力端と、Hg低圧放電ランプ(12)内のHg蒸気圧に相関する量を供給するための装置(24)と、Hg蒸気圧に相関する量を供給するための装置(24)および点灯装置の出力端に結合されていて、その出力端に少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)を点灯するための信号を供給するように設計されているマイクロコントローラ(38)とを備え、前記信号がHg蒸気圧に相関する量に依存する少なくとも1つのランプ点灯パラメータによって特徴づけられている点灯装置において、少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)内のHg蒸気圧に相関する量を供給するための装置(24)が、少なくとも予め設定可能なスペクトル範囲の放射スペクトルを検出するための装置(18a,20,26,28,30)を含み、その放射スペクトルを検出するための装置(18a,20,26,28,30)が、少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)の光線通路内に配置された受光装置(18a)を含む点灯装置に関する。 (もっと読む)


【課題】バックライトアッセンブリを提供する。
【解決手段】調光信号の入力を受け、調光信号に対応するデューティ比であり、周期が一定ではないパルス幅変調信号を出力するパルス幅変調信号出力部と、パルス幅変調信号に基づいて光を発散する光源と、を含むバックライトアッセンブリを提供する。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に応じたMERSのコンデンサのコンデンサ容量を選定する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、MERS内のコンデンサ25は取替可能に配置され、制御装置は、蛍光灯に対する定格電圧印加時の蛍光灯の負荷インダクタンス量Lを算出する負荷インダクタンス量算出部44と、負荷インダクタンス量に基づき、蛍光灯に対応した共振コンデンサ容量Coを算出する共振コンデンサ容量算出部45と、共振コンデンサ容量を基準にして、蛍光灯の負荷インダクタンス量に適したMERS内のコンデンサの適合コンデンサ容量を選定する適合コンデンサ容量選定部46とを有している。 (もっと読む)


【課題】放電灯の劣化を抑制することができる点灯方法、点灯制御装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】内部に一対の電極が配置され、当該電極間で放電発光する発光部を有する放電灯の前記電極に交流電流を出力して、当該放電灯を点灯させる放電灯の点灯方法であって、放電灯の劣化状態を検出する検出ステップと、検出された放電灯の劣化状態に基づいて、電極が温まりにくい状態にあるか否かを判定する判定ステップSB04と、電極が温まりにくい状態でないと判定されると、放電灯の絶縁破壊後から一対の電極の先端同士で放電が開始されるまでの始動期間に、半周期に供給される電気量が所定の電気量となる第1のランプ電流を一対の電極に供給し、温まりにくい状態であると判定されると、始動期間に、前記所定の電気量より大きな電気量となる第2のランプ電流を一対の電極に供給する電流供給ステップSB08とを有する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプのステムの異常状態を継続させることなく、安全に高圧放電ランプの点灯制御を行える高圧放電ランプ点灯装置を提供することである。
【解決手段】ステム異常状態検出手段26は、高圧放電ランプ12の始動時に電流検出器24で検出されたランプ電流及び電圧検出器25で検出されたランプ電圧に基づいて高圧放電ランプ12のステム間放電を検出する。制御回路27は、ステム間放電検出回路26がステム間放電を検出しないときはインバータ回路22をスイッチング制御し、ステム間放電検出回路26がステム間放電を検出したときはインバータ回路22及びパルス電圧発生回路23を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電極温度の調整が比較的容易で、電極先端の突起が過度に成長することを防止できる放電灯の駆動方法及び装置を提供すること。
【解決手段】点灯装置70a及び制御装置70bが、少なくとも一方の第1電極15が陽極として動作する期間内に、補修波形MWの電流を供給する。ここで、補修波形MWは、上昇部WP1と、最大部WP2と、降下部WP3とを時系列的に並べたものであり、一方の第1電極15が陽極の際に比較的緩やかに電流が増減変化するので、一方の第1電極15の先端部15aが過度に成長することを防止しつつ、一方の第1電極15の先端側を平滑化してフリッカの原因となる凹凸の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】無電極ランプの消灯時および点灯時において、ランプ出力を制御する事により石英ガラスからなるバルブの温度変化を制御し、石英ガラスからなるバルブの温度変化による歪を低減し、より長寿命な無電極放電ランプ点灯装置を供給することができる。
【解決手段】石英ガラスからなるバルブ内に発光物質が封入された発光管と、前記発光管を取り巻くように配置された高周波励起部とを有し、前記高周波励起部で生じさせた電磁波により発光管内でプラズマ放電を発生させる無電極放電ランプであって、点灯状態から消灯に移る過渡状態において、前記高周波励起部に供給するランプ電力をプラズマ放電が消滅しない程度で且つ任意の電力まで低減させ且つ前記低減状態を一定時間維持した後、前記高周波励起部への電流供給を遮断すること事を特徴とする無電極放電ランプ点灯装置。 (もっと読む)


【課題】ランプの出力である光の量を一定にすることが可能な照射装置を提供する。
【解決手段】ランプ1から出射する光の量が減少すると、光量検出器6により検出される光の量が減少し、光量検出器6から電源制御部7に与えられるアナログ電圧が減少する。アナログ電圧は電源制御部7に設定されたアナログ電圧より大きくなり、電源制御部7は電源3を制御する制御量を増加させる。もって、マグネトロン2,2から発生するマイクロ波のエネルギー量が増加し、ランプ1から出射する光の量が増加する。こうして、ランプ1から出射する光の量が、電源制御部7に設定された光の量に等しくなっていく。 (もっと読む)


【課題】 冷陰極管点灯用インバータの出力状態に対して精度の高い検査を可能とし、かつ生産性を向上させた冷陰極管点灯用インバータの検査方法および検査装置を提供すること。
【解決手段】 冷陰極管点灯用インバータの出力状態を発光体121及び受光素子13により検知し、そのデータ信号を計側機器部14及び制御部15に入力し前記インバータの出力状態を解析、判定することにより冷陰極管点灯用インバータの自動合否判定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の光計測方法において、容易に放電灯の累積点灯時間や劣化を計測できるようにする。
【解決手段】照明器具1は、放電管3を有する放電灯2と、放電管3からの光を照射エリアに反射する反射板5と、放電管3の光出力を検出する光検出センサ7と、放電灯2を点灯させる点灯回路81と、放電灯2の点灯状況を表示する表示部82と、光検出センサ7からの検出信号に基づいて点灯回路81や表示部82を制御する制御部83と、点灯回路81等に電源を供給する電源回路84と、を備えている。制御部83は、光検出センサ7により、上部電極32aの上側のエッジ部33と中央部34との2箇所の光出力L1及びL2を計測して両計測値の比を演算し、演算結果を累積点灯時間や劣化度合いに換算する。 (もっと読む)


【課題】典型的な使用及び/又は保管条件下で、少なくとも特に固体または液体である含有材質が、ランプで光を発生させる前に気化される新規なランプを提供する。
【解決手段】ランプ強度の高速制御及び高速光データ通信用の方法及び装置が開示されている。特定の実施例では、典型的なランプ動作又は保管条件下で固体もしくは液体である材質を蒸気状態に維持することによって、アーク、プラズマ、又はハロゲン・ランプ(2)が、波長及び/又は強度を(10ギガヘルツまでの)高速で変更することができるようになる。この方法及び装置は、特に、顕微鏡法及び高速光データ通信、特に可視もしくは紫外線スペクトルの波長でのものに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ランプ容器表面のセンサ設置部への水銀の集中を抑え、かつ、制御レスポンスが早い、平面型蛍光ランプの制御回路を提供する。
【解決手段】透光性の放電容器6と、この放電容器6内に気密に封入された水銀蒸気および希ガスを含む放電媒体と、この放電媒体を放電させるために前記放電容器に設けられた一対の電極7a、7bと、前記放電容器6の表面から離れた位置に設置された赤外線センサ11と、この赤外線センサ11の出力信号が供給され、この出力信号に基づいて前記放電容器に設けられた一対の電極7a、7bに供給する電力を制御する電力制御回路12と、この電力制御回路12により制御された出力電圧を前記放電容器6に設けられた一対の電極7a、7bに供給する電圧供給回路13と、を備えたことを特徴とする放電ランプ点灯装置。 (もっと読む)


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