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Fターム[3K072GB01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | インバータの素子数と型、共振空胴の形 (2,472) | インバータ一般(限定されないもの) (621)

Fターム[3K072GB01]に分類される特許

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【課題】フリッカの発生をより確実に抑制する。
【解決手段】放電灯の駆動装置は、放電灯の2つの電極間に交流電流を供給することにより放電灯を駆動する。この駆動装置は、放電灯に供給する交流電流の周波数fdを、変調の一周期内Tm1,Tm2に交流電流の周波数fdが互いに異なる複数の期間を設けることにより変調する。そして、所定の条件が満たされた場合には、複数の期間のうち周波数が所定の基準周波数以下の少なくとも一期間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】熱陰極形放電ランプの点灯に際して十分な予熱を所望の動作モード時に行えるようにした放電ランプ点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置は、出力電圧可調節な直流電源DCと、入力端が直流電源の出力端に接続したインバータINVと、共振回路を含み、インバータの出力端に接続した負荷回路LCと、負荷回路に接続した熱陰極形放電ランプHCLと、熱陰極形放電ランプを始動前予熱制御、始動制御および点灯制御の順に遂行される各動作モードに対応してインバータおよび直流電源を制御し、直流電源の制御として少なくとも始動前予熱制御、始動制御および点灯制御の各動作モードのうち、所望の一または複数の動作モード時において直流電源の出力電圧を所望時間一時的に高く切り替えて熱陰極形放電ランプを予熱するようにした制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 位相ずれによるちらつきを抑えながらもフィードバック制御が可能な放電灯点灯装置、照明器具、液晶表示用バックライト装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ入力された駆動信号に同期した交流電力を放電灯Laに出力する複数個のインバータ回路11を備える。さらに、インバータ回路11の出力電力を検出する検出回路12と、検出回路12によって検出された出力電力を所定の目標電力とするような第2駆動信号を生成するフィードバック回路13と、第2駆動信号と複数のインバータ回路11で共用される第1駆動信号との一方をインバータ回路11に入力する切替回路14とが、各インバータ回路11に対してそれぞれ設けられている。各切替回路14は、複数のインバータ回路11が同時に放電灯Laを点灯させる期間中は、位相ずれによるちらつきを抑えるために第1駆動信号をインバータ回路11に入力する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の長寿命化を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】駆動装置600は、電極520a,520bに交番電流を供給する点灯回路620と、点灯回路620から供給される交番電流を制御する電流制御部712と、電極520a,520bにおける表面形状の変形を検知する変形検知部722と、表面形状の変形が検知された場合に交番電流を変調させる電流変調部732と、交番電流を変調させている間に表面形状の変形が検知された場合、交番電流を変調させる変調比率を増加させる変調増強部733とを備える。 (もっと読む)


【課題】
比較的低い始動電圧でも始動時に強い沿面放電を生起しやすくして始動性の向上を図った水銀フリーの高圧放電ランプ点灯システムおよびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプ点灯システムは、透光性気密容器1、この内部に配設された第1および第2の電極2、2ならびに1気圧以上のキセノンおよび金属ハロゲン化物を含み、水銀を含まないイオン化媒体を備えた発光管ITと、基端が第1の電極に電気的に接続し中間が透光性気密容器の外面に沿って延在し先端が透光性気密容器を介して第2の電極に近接している近接導体TWとを備えた高圧放電ランプHPLと、一方が安定電位側で、他方が非安定電位側の一対の出力端子t1、t2を備え、安定電位側の出力端子が高圧放電ランプの第1の電極に接続し、非安定電位側の出力端子が第2の電極に接続して高圧放電ランプを点灯する点灯回路OCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】放電灯をより長期間にわたって使用可能にする。
【解決手段】光源装置は、放電灯が有する2つの電極の一方の電極に対する他方の電極の極性を交互に切り替えつつ、電力を供給することにより放電灯を点灯する。この光源装置は、点灯した放電灯から射出される光を受けて異なる色の光を順次射出する時分割色分離部を備えている。一方の電極に対する他方の電極の極性は、時分割色分離部から射出される光の色の変化に同期して切り替えられる。この極性切替の一周期において極性が正極性である正極性期間の比率であるデューティ比は、互いにデューティ比が異なり、所定時間以上にわたってデューティ比が一定の値に維持されている第1と第2の維持期間を設けることにより変調される。 (もっと読む)


【課題】アークジャンプの発生を十分に抑制する。
【解決手段】
略矩形波の交流電流において、デューティ比が50[%]を超え100[%]未満である期間をA期間とし、デューティ比が0[%]を超え50[%]未満である期間をB期間とし、デューティ比が50[%]である期間をC期間とする。C期間における交流1周期はA期間およびB期間のいずれの交流1周期よりも小さく、A期間に含まれる各周期のデューティ比の平均とB期間に含まれる各周期のデューティ比の平均との和は100[%]に等しく、A期間の長さとB期間の長さとが等しい。定常点灯状態において、A,C,B,Cの順に期間を遷移させ、かつ、これを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 放電灯をより安定的に点灯させる技術を提供する。
【解決手段】 2つの電極間の放電で点灯する放電灯の駆動は、両電極間に印加される電圧の極性を交互に切り替えつつ行われる。この放電灯の駆動に際し、極性切替の一周期において電極の一方が陽極として動作する陽極時間の比率である陽極デューティ比は、所定の範囲内で変調される。所定の範囲は、所定の条件が満たされた場合、変調される陽極デューティ比の最高値が放電灯の初期の陽極デューティ比の最高値よりも高くなるように変更される。 (もっと読む)


本発明は、第1の電極フィラメントコイル(14a)および第2の電極フィラメントコイル(14b)を含む少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)を点灯するための点灯装置であって、電源電圧を接続するための入力端と、少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)を接続するための出力端と、Hg低圧放電ランプ(12)内のHg蒸気圧に相関する量を供給するための装置(24)と、Hg蒸気圧に相関する量を供給するための装置(24)および点灯装置の出力端に結合されていて、その出力端に少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)を点灯するための信号を供給するように設計されているマイクロコントローラ(38)とを備え、前記信号がHg蒸気圧に相関する量に依存する少なくとも1つのランプ点灯パラメータによって特徴づけられている点灯装置において、少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)内のHg蒸気圧に相関する量を供給するための装置(24)が、少なくとも予め設定可能なスペクトル範囲の放射スペクトルを検出するための装置(18a,20,26,28,30)を含み、その放射スペクトルを検出するための装置(18a,20,26,28,30)が、少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)の光線通路内に配置された受光装置(18a)を含む点灯装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ランプの明るさを一定に維持することができ、且つ、インバータ回路を構成するスイッチング素子のストレスを低減した点灯装置ならびにそれを用いた照明器具および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】点灯装置Aは、直流電源を高周波電力に変換して放電ランプ4に供給するインバータ回路3と、インバータ回路3を構成するスイッチング素子の動作周波数を決定する駆動パルスを発生させる駆動パルス発生回路と、放電ランプ4に印加されるランプ電圧Vlaに応じてフィードバック信号Cv1を出力する電圧制御回路7と、放電ランプ4に供給されるランプ電流Ilaに応じてフィードバック信号Cc1を出力する電力制御回路8と、電圧制御回路7または電力制御回路8の何れか一方を選択する選択回路6と、インバータ回路3の動作周波数に比例した電圧信号fvと基準値fp1との比較結果に応じて選択回路6を切り替える切替回路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型で、低価格で、信頼性の高いランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】このランプ点灯装置1は、2つの高圧水銀ランプ9,10のうちの選択されたランプを点灯させる装置であって、始動パルス電圧VPを出力する始動パルス発生回路13と、2次巻線7b,8bがランプ9,10のトリガ巻線9a,10aに接続された2つの昇圧トランス7,8と、交流電圧VACを出力するインバータ12と、始動パルス電圧VPを選択されたランプ9に対応する昇圧トランス7の1次巻線7aに与えるとともに、交流電圧VACを選択されたランプ9の主電極9b,9cに与えるリレー5,6とを備える。したがって、昇圧トランス7,8をリレー5,6の後段に設けたので、耐圧の低いリレー5,6を使用できる。 (もっと読む)


【課題】複数個の無電極放電灯に相当する発光領域を有する無電極放電灯装置において、各無電極放電灯間の光色の差を低減する。
【解決手段】無電極放電灯装置は、内部に放電ガスが封入される放電容器10と、高周波電流が通電されることで放電容器10内に高周波電磁界を形成する誘導コイル21をそれぞれ有する複数個のカプラ20と、誘導コイル21に高周波電流を通電する点灯装置30とを備える。放電容器10は、略球状に形成された複数個のバルブ部11を備える。各バルブ部11には、誘導コイル21が収容される収容凹所11bがそれぞれ凹設され、各バルブ部11と各カプラ20とにより、それぞれ発光部Aが形成される。各バルブ部11の管壁には、連結用開口11aがそれぞれ凹設され、連結用開口11aが重なる状態で管壁同士が接合される。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の無電極放電灯に自動的に対応可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯42に近接配置される誘導コイル41に交流電力を供給するインバータ回路2と、インバータ回路2の出力の周波数である動作周波数を制御する制御回路3とを備える。インバータ回路2は、誘導コイル41及び無電極放電灯42とともに共振回路を構成する可変インダクタ部Lsv及び可変キャパシタ部Csv,Cpvを備える。制御回路3は、上記共振回路のインピーダンスを検出し、検出されたインピーダンスに応じて自動的にスイッチSW1〜SW3のオンオフを切り替えることにより可変インダクタ部Lsv及び可変キャパシタ部Csv,Cpvの回路定数を変更する。 (もっと読む)


【課題】熱陰極ランプをバースト調光点灯する放電灯点灯装置において、バースト調光信号のオン期間及びオフ期間のいずれにおいてもフィラメントf1,f2に流れる予熱電流を適切に制御し、バースト調光時にも熱陰極ランプLaの寿命を確保する。
【解決手段】バースト調光信号Sbのオン期間及びオフ期間いずれの期間でもフィラメントf1,f2に予熱電流を供給し、オン期間の予熱電流よりもオフ期間の予熱電流の実効値が大きくなるように予熱用インバータ回路6を制御する予熱制御部5を設け、フィラメントf1,f2のリード線電流を直接的または間接的に検出する検出回路2の検出信号とバースト調光信号レベルに対応した基準信号とを比較し、誤差信号を出力する誤差増幅器3から出力される誤差信号に応じて、予熱制御部5から予熱用インバータ回路6に出力される駆動信号の周波数を調整し、検出信号と基準信号が同等になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】片側駆動方式で液晶表示画面の光源を点灯させても、光源の輝度傾斜を防止して表示画面の輝度を全面的に均一にするバックライト装置を提供すること。
【解決手段】本発明により提供されるバックライト装置20は、複数の長尺状蛍光管22と、複数の蛍光管22が並列に配置されるシャーシ24と、複数の蛍光管22とシャーシ24との間に配置される反射部材31とを備える。バックライト装置20において、反射部材31は、対向する蛍光管22の長手方向1の一方の端部22aと該反射部材31との間隔Laが、該蛍光管22の長手方向1の他方の端部22bと該反射部材31との間隔Lbよりも大きくなるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な制御で高圧放電灯のちらつき(フリッカ)を低減することが可能な高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯の点灯開始後、高圧放電灯がほぼ安定状態に達した後、もしくは、所定のランプ電圧に達した後に、高圧放電灯へ投入する所定の平均電力において、少なくとも3つの点灯モードで高圧放電灯を点灯させ、前記点灯モードは、第1のモードでは正極性の期間と負極性の期間が略等しく、第2のモードでは正極性の期間が負極性の期間よりも長く、第3のモードでは正極性の期間が負極性の期間よりも短く、各モードの期間t1,t2,t3は少なくとも1周期以上であり、第1のモード、第2のモード、第3のモードを少なくとも1モードずつを1セットとし、その1セットを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数の変動に応じた動作周波数の補正が自動的に行われる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 始動時、出力の周波数fを徐々に低下させて放電灯を始動させる始動スイープ動作t4〜t5の前には、放電灯を含む共振回路の放電灯が点灯した状態での共振周波数が取りうる範囲に対する高周波数側と低周波数側とでそれぞれ出力の周波数fを徐々に変化させるとともに出力電圧Vxの振幅と出力の周波数fとの組のデータを複数組得るプレスイープ動作t0〜t1,t2〜t3と、プレスイープ動作中に得られた出力電圧Vxの振幅と周波数fとの組のデータに基いて上記共振周波数を推定する共振周波数推定動作とが行われる。始動スイープ動作の終了時及び終了後の出力の周波数feは、共振周波数推定動作で推定された共振周波数とされる。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを周期的に始動点灯する放電灯点灯装置において、放電ランプの始動タイミングの精度を改善する。
【解決手段】放電ランプLampに高周波電圧を与えるインバータ回路INVと、放電ランプLampを微放電もしくは消灯とする待機状態と安定点灯する点灯状態ヘ切り替える制御を行うインバータ制御回路(発振制御回路OSC1)と、待機状態と点灯状態を周期的に切り替えるタイミングを決定するバースト調光回路(調光器Dim)からなる放電灯点灯装置において、待機状態から点灯状態となるまでの時間が一定となるようにインバータ制御回路の設定を変更する始動時間制御手段(タイマカウンタCNT1、フィードバックコントローラFB1)を有する。 (もっと読む)


【課題】電極端子と放電管の電極部との間に生じるアーク放電を検出することができる信頼性に優れた照明装置、及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光管(放電管)9と、冷陰極蛍光管9の一端部側に接続されるとともに、当該冷陰極蛍光管9を駆動するインバータ回路(駆動回路)16を備えた照明装置であって、冷陰極蛍光管の他端部側に設けられるとともに、冷陰極蛍光管の他端部側の電極部に電気的に接続される電極端子と、電極端子に接続されるとともに、電極部と電極端子との間に発生したアーク放電を検出するアーク放電検出部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電極に電子放射性物質が設けられた冷陰極放電ランプを点灯せしめるランプ点灯装置において、電子放射性物質の消耗の状況に応じて点灯回路の出力を制御可能とする。
【解決手段】電極に電子放射性物質が設けられた冷陰極放電ランプ1を点灯回路6により点灯させる点灯装置であって、前記電子放射性物質の消耗による前記冷陰極放電ランプ1の非平衡特性を検出するランプ非平衡特性検出手段2と、前記ランプ非平衡特性検出手段2の検出結果を受けて前記点灯回路6の出力を変化させる出力制御手段4を備える。 (もっと読む)


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