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Fターム[3K072GB01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | インバータの素子数と型、共振空胴の形 (2,472) | インバータ一般(限定されないもの) (621)

Fターム[3K072GB01]に分類される特許

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【課題】簡易で安価な構造でありながら二次側負荷の半開放状態を検出可能なインバータトランス、及び、そのインバータトランスを用いた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置20は、インバータトランスT1と、ブリッジ回路23と、制御回路22とを備え、インバータトランスT1の二次巻線部の両端に放電灯La21,La22を接続し、放電灯La21,La22の両端に逆位相の交流電圧を加えて点灯させるものである。インバータトランスT1は、二次側負荷の半開放状態により誘起される異常電圧を検出するために、一次巻線部用の入力端子および二次巻線部用の出力端子とは独立した検出端子17を備えている。 (もっと読む)


【課題】管電流の監視をせずに、簡易な回路構成でありながら低温時に脈流の発生を回避することができるインバータ回路を提供する。
【解決手段】発振回路16に接続されている固定抵抗21に、サーミスタ22を並列接続する。サーミスタ22は、ランプ11の温度を検知するように設置する。サーミスタ22は、温度の上昇に応じて抵抗値が低下する負特性を有する。したがって、ランプ11の温度が低い場合、固定抵抗21とサーミスタ22の合成抵抗は、高い抵抗値を有することになる。抵抗値が高くなると、発振回路の時定数が高くなり、発振回路16の発振周波数が低下する。ここで、トランス12は、周波数の低下に伴って出力が上昇する特性を有する。よって、ランプの温度変化に応じた最適な電力を出力する構成となる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタンスの使用量を低減する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】パルス制御可能な装置に使用される方法であって、交流電圧をパルス直流電圧に整流する整流ステップと、前記パルス直流電圧が零ボルトである時間点を検知する零点を検知するステップと、前記パルス直流電圧と時脈信号に対する頻度と位相を一致化させる頻度と位相の一致化をロックするステップと、前記パルス直流電圧が零ボルトに近くなる時に、前記時脈信号中の少なくとも上昇時間点と落下時間点を設定するパルス期間を設定するステップと、前記パルス期間を設定するステップによる設定される上昇時間点と落下時間点に対して所定の時間内に前記パルス制御可能な装置をオープン又はクローズするオープンとクローズステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DC期間において電力低減機能が働くと放電灯が立ち消えする可能性がある。
【解決手段】放電灯点灯回路100において、駆動電圧生成回路12は、放電灯4に交流の駆動電圧VLを供給する。制御回路10は、所定の駆動シーケンスにしたがって駆動電圧生成回路12における駆動電圧VLの生成を制御する。駆動シーケンスは、電源投入、ブレークダウン、DC期間、ランナップ、定常点灯をこの順に含む。DC期間における駆動電圧VLの開始周期T2は、ランナップおよび定常点灯期間における駆動電圧VLの点灯周期T1よりも長い。制御回路10は、放電灯4に供給される駆動電力を小さくする制御を、DC期間においてはマスクする。 (もっと読む)


【課題】周囲温度にかかわらず、熱陰極蛍光ランプの発光効率を常に最高効率とすることが可能な熱陰極蛍光ランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】熱陰極蛍光ランプ近傍に当該熱陰極蛍光ランプに非接触の状態で配置され、前記熱陰極蛍光ランプの周囲温度を検出する温度センサと、前記温度センサから逐次周囲温度を読み込み、前記熱陰極蛍光ランプの発光効率が最大の最適管壁温度となる管電流Iを、(式)I={(6.5ln(P)+56−Ts)/Cp}^(1/n)×Ts(但し、Pは予め格納された熱陰極放蛍光ランプのガス圧、Tsは温度センサから読み込まれる周囲温度、Cpは予め格納されたガス圧係数、定数nは予め格納された熱陰極蛍光ランプの管長及び管径から定まる定数)を用いて演算する手段と、前記演算された管電流Iとなるように、前記熱陰極蛍光ランプの管電流を制御する手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両側高圧駆動方式の放電管の特性が変化した場合であっても、放電管の輝度を一定に保つことのできる放電管点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電管点灯装置は、第1のトランス及び第2のトランスのそれぞれの2次出力側の高圧部から放電管の両端へ互いに逆位相でパルス状の駆動電圧を印加して放電管を点灯させる両側駆動式の放電管点灯装置であって、放電管の管電圧を検出して第1の電圧として出力する電圧検出回路と、第1のトランスの2次出力側の出力電流を検出し、電圧に換算して第2の電圧として出力する電流検出回路と、第1の電圧を参照電圧として入力し、第2の電圧を入力電圧として入力する比較器と、比較器の出力電圧に応じて駆動電圧を制御する電圧制御回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】主電極の点弧の信頼性を向上させることができ、またイグナイタ変圧器の小型化を図ることができる点弧補助電極付き放電灯の点灯装置を提供する。
【解決手段】主電極15bに電圧を供給する二次巻線11、点弧補助電極16に補助放電用電圧を供給する二次巻線12を有するイグナイタ変圧器8を備え、イグナイタ変圧器8が、放電灯13を点灯始動するにあたり、二次巻線11による主電極15bへの点弧用電圧の供給と、二次巻線12による点弧補助電極16への補助放電用電圧の供給とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】2次巻線から内側電極部までの電路をより短くして絶縁性能を向上させることが
できること。
【解決手段】放電灯始動装置1は、放電灯2を始動させるイグナイタ部3と放電灯2の口
金が嵌合する受部4とが一体になる。イグナイタ部3は、パルス回路5、パルストランス
7、封止部8、内側及び外側電極部9,10を備える。パルストランス7はパルス回路5
で生成のパルス電圧を昇圧させる。内側電極部9は受部4底面に配置されて口金の中心電
極2aと電気的に接続される。外側電極部10は受部4周面に配置されて口金の外周電極
2bに電気的に接続される。パルストランス7は1次及び2次巻線7a,7bと磁気コア
7cを備える。磁気コア7cに巻回の2次巻線7bの高電圧側の一端部7dは内側電極部
9に接続される。1次巻線7aは2次巻線7b及び磁気コア7cを外装する絶縁性の封止
部8に巻回される。一端部7dは受部4の底面中心部近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】長尺のLED照明を分割することなく、安価に製作することを可能とし、照明効率の向上を図った照明装置を備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機用の照明装置1は、両面に複数の発光素子61を実装した回路基板70を内部に保持するパイプ部材10と、自動販売機に設けられた蛍光灯ソケット部に接続される口金20,30と、パイプ部材10と口金20,30とを接続するジョイント部材40,50とを有している。蛍光灯ソケット部に対する取付形態に応じて口金20,30とジョイント部材40,50との相対的角度を位置決めする。回路基板70の両面に実装した複数の発光素子61を自動販売機に対して傾斜して配設することができる。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの調光時に検出電圧が変動した場合でも正常/異常の判断を正確に行い、誤動作を低減した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプを点灯させる駆動回路と、放電ランプを調光するパルス幅変調(PWM)信号を生成する調光制御部と、放電ランプに発生する直流電圧成分を検出する電圧検出回路と、検出した電圧をPWM信号の立ち上がり又は立ち下がりのいずれか一方を基準にして予め設定したタイミングで抽出する抽出部と、抽出した電圧を基準電圧と比較し、抽出電圧が予め設定した範囲内にある場合と前記設定範囲外にある場合とでそれぞれ異なる判別信号を生成する比較部と、PWM信号及び比較部からの判別信号に応答して駆動回路を制御し、放電ランプの異常時に駆動回路の出力を規制する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】調光時や点灯中のノイズ等により放電ランプの検出電圧が変動した場合でも異常判断を正確に行い、誤動作を低減した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換して放電ランプに供給し放電ランプを点灯させる駆動回路と、放電ランプに発生する直流電圧成分を検出する電圧検出回路と、電圧検出回路で検出した検出電圧を基準電圧と比較し検出電圧が予め設定した範囲内にある場合と設定範囲外にある場合とでそれぞれ異なる比較出力電圧を生成する比較回路と、比較出力電圧のパルス幅を検出しパルス幅の広さによって放電ランプが正常か異常かを判別する判別信号を生成するパルス幅検出回路と、パルス幅検出回路からの判別出力に応答して駆動回路を制御し放電ランプの異常時に駆動回路の出力を規制する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電源(2)に接続された複数個のガス放電ランプ(6)を駆動するための電気回路。
【解決手段】1個の一次巻線(4)を備える少なくとも1個のトランス(1)と、それぞれ前記トランスのうちの一つに備えられた複数個の二次巻線(5)を有するとともに、前記ガス放電ランプと前記二次巻線が直列に接続されて回路リングを構成する。回路リングでは全てのランプに等しい電流が流れる。それによってもたらされるランプの理論上等しい明るさについてさらに改善するために、本発明の一態様では、閉じた回路リングをランプ−二次巻線−ランプ−二次巻線(LS型)或いはランプ−ランプ−二次巻線−ランプ−ランプ−二次巻線(LLS型)による規則的な接続順序で形成すること、及び、回路リングは、事実上の零電位点から電流非対称性検出回路(ADC)(8)を経てアース電位(9)に繋がる高抵抗のアース接続を、少なくとも回路リング内に存在するランプの数の少なくとも半分の数だけ備えることを提案している。 (もっと読む)


【課題】放電灯内における定常的な対流の形成を抑えて電極材料の偏った析出を防止するとともに、電極突起の変形を抑制する放電灯点灯装置、放電灯の駆動方法及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90に交流駆動電流Iを供給し、放電灯90を駆動する放電灯駆動部と、交流駆動電流Iを規定する駆動パラメーターとして少なくとも交流駆動電流Iが同一極性で継続する保持時間を記憶する記憶部44と、記憶部44に記憶された駆動パラメーターに基づいて放電灯駆動部を制御する制御部40とを含み、制御部40は、所与の時間条件に基づいて、保持時間の値を第1範囲内の値から所与の確率で選択し、選択した保持時間の値に基づいて放電灯駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の長寿命化を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】放電灯500を駆動する駆動装置600は、電極520a,520bにおける劣化の進行度合いを検知する劣化検知部724と、520bが陽極として動作中に供給される陽極電力エネルギーEbを、劣化検知部724によって検知された劣化の進行度合いに応じて増加させる劣化対応部734とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常の原因を特定しやすい点灯制御装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源(光源ランプ)211の点灯を制御する点灯制御装置3であって、光源211に電力を供給する点灯手段31と、点灯手段31を制御する制御手段33と、点灯制御装置3の駆動状態を検出する検出手段32とを備え、制御手段33は、記憶部と、検出手段32により検出された駆動状態に基づいて、異常が生じたか否かを判定する判定部と、判定部により異常が生じたと判定されると、当該異常に関する異常関連情報を記憶部に記憶させる情報設定部とを備える。これによれば、当該異常関連情報を取得して解析することにより、点灯制御装置で生じた異常の原因を特定しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】投射型映像表示装置に用いる放電ランプの電極対の一方に熱負荷が偏らないように電極対に印加される交番電力のタイミングを制御して放電ランプの寿命を延長する。
【解決手段】電極対に印加される電圧は、カラーホイルのフィルタ色の境界域毎に発生する切替信号により極性が反転するとともに、青色領域(B)において極性を反転させる(a,b,c)。これにより、カラーホイル2回転毎(T)にランプ電極の正と負の時間が等しくなり、電極双方の熱負荷が均等に保たれる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて制御性の良い安定した高圧出力を得る。
【解決手段】高圧制御部60から出力される駆動パルスS60により、圧電トランス駆動回路84が動作し、この圧電トランス駆動回路84により圧電トランス85が駆動され、この圧電トランス85からAC高圧が出力される。AC高圧は、整流回路86によりDC高圧に変換される。DC高圧と、DAC53aから出力された目標電圧V53aとは、出力電圧比較手段88により比較される。この際、高圧制御部60により、圧電トランス85の駆動周波数を2つの分周比に2値化し、且つ、2値化時の誤差を常に最小となるようにしたので、安定した圧電トランス85の駆動が可能となり、デジタル化によりアナログ回路に対してばらつきの影響を軽減し、且つ、低いクロック周波数にて実現可能となる。 (もっと読む)


本発明はガス放電ランプ(LP)の駆動方法に関する。ガス放電ランプ(LP)は、ガス放電ランプの最初の始動前には、ランプ電圧と相関している公称の電極間隔を有している第1および第2の電極(52,54)とガス放電ランプバーナとを備えている。本発明による方法は、a)2つのガス放電ランプフェーズ間の期間に対応する阻止時間(OT)が経過しているか否かを検査するステップと、b)前記阻止時間(OT)が経過している場合には、前記ランプ電圧に依存する所定の期間(VT)にわたり、整流を省略するか、または、擬似整流を適用するステップとを有し、ここで各ランプ電圧に関して、整流を省略するか、または、擬似整流を適用する期間(VT)は事前に決定されている。
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【課題】光源が点灯を開始するまでの時間を短縮することが可能なプロジェクタ、光源点灯装置及びプロジェクタの制御方法を提供する。
【解決手段】LUT21cは、平均実績始動回数と平均実績始動時間の2つを入力として、最大始動時間を出力とする2次元のルックアップテーブルであり、平均実績始動回数が多い場合ほど最大始動時間が長くなるとともに、平均実績始動時間が長い場合ほど最大始動時間が長くなるように設定されている。そして、制御部20は、このLUT21cによって新たな最大始動時間を導いた後、記憶部21の始動条件保存部21aに記憶されている最大始動時間を、新たな最大始動時間に書き替える。これにより、次回、光源ランプ11aを点灯(始動)させる際には、更新された最大始動時間で始動動作が行われることになる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減した、ランプ寿命の監視回路を提供する。
【解決手段】発光デバイスまたは出力制御部の寿命に基づいた規定時間が予め登録され、発光デバイスの点灯時間または出力制御部の動作時間を示す累積時間を記録するためのメモリと、電力供給開始によりメモリから読み出した累積時間から時間計測を開始し、計測時間を累積時間として定期的に更新し、計測時間記録の指示があると、計測時間を累積時間として更新するタイマーと、規定時間および累積時間を比較し、これらの時間が一致すると規定時間に達したことを通知するための通知信号を出力制御部に送信する比較器と、発光デバイスが点灯している間、タイマー、メモリおよび比較器に電力を供給し、印加される電圧が閾値以下になるとタイマーに計測時間の記録を指示する電圧検出部と、電圧検出部からタイマーへの電力供給が停止すると、タイマーに電力を供給する補助電源素子と、を有する。 (もっと読む)


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