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Fターム[3K072GB01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | インバータの素子数と型、共振空胴の形 (2,472) | インバータ一般(限定されないもの) (621)

Fターム[3K072GB01]に分類される特許

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【課題】放電灯の黒化を防止し、長寿命化を図ることができるとともに、電極に突起を安定して形成することができ、放電灯を効率良く駆動することができる光源装置及び放電灯の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部を有し、振幅変調部により振幅変調した交流電流を駆動電流として一対の電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置とを備えている。振幅変調部は、その振幅変調波形の包絡線が低電流から高電流へと次第に増加していく三角波のように交流電流を振幅変調し、三角波の一周期分の波形を最小電流から最大電流へと直線的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で電界放出型ランプを一定電力で駆動し、回路部品の増大による装置の大型化やコスト上昇を回避する。
【解決手段】電力制御回路部20において、コンパレータCPの反転入力端子(−端子)に基準電圧Vrを印加する一方、非反転入力端子(+端子)に、入力電圧Vinを比較用として入力するための抵抗R1を接続すると共に、ランプLのカソード電極を接続し、更に抵抗R2を介して接地する。そして、コンパレータCPの反転入力端子(−端子)に印加される基準電圧Vrと非反転入力端子(+端子)に印加される電圧(抵抗R2の両端電圧)とを比較して、コンパレータCPの出力で制御素子Qの導通を制御し、ゲート電圧安定化回路部10を介したランプLのゲート電圧制御を行うと共に、ランプ電圧Vaの変動に対してランプLを一定電力で駆動する定電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、電極間距離が広がることを抑制することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部512を含む発光容器、端部が前記空洞部512内で対向して配置される1対の電極610、710、を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、を有し、前記駆動電流は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調したものであり、かつ、第1の区間と、第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように前記交流電流を振幅変調して構成され、第1の区間、第2の区間における交流電流の振幅の平均値をa、bとしたとき、b/aが0%以上90%以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、電極間距離が広がることを抑制することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部512を含む発光容器、端部が前記空洞部512内で対向して配置される1対の電極610、710、を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、を有し、前記駆動電流は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調したものであり、かつ、第1の区間と、前記第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように前記交流電流を振幅変調して構成され、1つの前記第1の区間と1つの前記第2の区間の合計の期間をA、前記1つの前記第1の区間の期間をBとしたとき、B/Aが10%以上90%以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線リモコンの搬送周波数とインバータの発振周波数との間に生じる干渉により、液晶表示装置におけるリモコン感度やインバータの変換効率が落ちるといった課題があった。
【解決手段】蛍光管からなるバックライト6と、インバータ発振周波数に基づき、バックライトを駆動するインバータ駆動部4と、リモコン信号を受信し、受信したリモコン信号を復調するリモコン信号変換部2と、復調されたリモコン信号からリモコン信号の搬送周波数を検出し、検出したリモコン信号の搬送周波数に基づき、インバータ発振周波数を制御する制御部3と、からなるバックライト駆動制御装置100。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護と減電圧保護とを両立させることが可能なバックライト駆動回路、及び表示装置を提供する。
【解決手段】交流電圧をバックライトに供給する第一トランス及び第二トランスとで構成されるトランスと、前記第一トランスと前記第二トランスにそれぞれ逆位相の交流電圧を発生させるインバータ回路と、前記第一トランスと前記第二トランスの二次コイルに接続されたクランプ回路と、前記各トランスの二次コイルに接続されて、各二次コイルに発生する電圧を合成する加算回路と、前記合成された電圧を平滑化した電圧を取得する平滑化回路と、前記平滑化された電圧を所定の閾値電圧と比較し、前記電圧が閾値電圧以下である場合は、エラー信号を出力する比較回路と、前記エラー信号が出力された場合に前記インバータ回路の駆動を停止させる制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯の点灯中、電極の偏った消耗や針状結晶の成長を抑制しつつ、副反射鏡の影響により副反射鏡側の電極が特に急速に劣化すること抑えること。
【解決手段】第1及び第2電極15,16間に供給する交流電流のデューティ比を、一定周期で階段状に増減する所定パターンで変化させる。これにより、個々の電極について偏った消耗を防止したり電極芯棒への針状結晶の成長を抑制する事が出来る。さらに、第1電極15が陽極の際のデューティ比の最大値D1よりも第2電極16が陽極の際のデューティ比の最大値D2を小さくするので、第2電極16が副鏡3からの影響を受ける場合であっても、第2電極16の温度上昇を抑えることができる。よって、第2電極16が受けるダメージを相対的に低減でき第2電極16のみの早期劣化を低減することができる。これにより、発光管1からの照明光の照度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】発光管の黒化を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置100は、放電媒質が封入された放電空間14を有する発光管12、第1電極16、および第2電極18、を有する放電灯10と、第1電極16および第2電極18に交流電流を供給し、放電灯10を駆動する放電灯駆動部20と、放電空間14に超音波Wを照射する超音波発生部30と、を含み、超音波Wの周波数は、第1電極16および第2電極18を構成する電極材料、電極材料の酸化物、および放電媒質の少なくとも1つを揺動させる周波数である。 (もっと読む)


【課題】既存のランプフリー方式の蛍光灯器具に改良、改造を加えることなく蛍光灯に代えて取付使用でき、改良・改造による経済的無駄をなくすことができるとともに、汎用性の向上に寄与できる固体発光素子ランプを提供する。
【解決手段】蛍光灯と同じ直管形の固体発光素子ランプ(LEDランプ)内に配置された回路構成において、電圧監視用IC45は、コンデンサー33の両端にかかる擬似的な直流電圧を監視して、LED群35に流す電流量を決定する。電圧監視用IC45は、グロースタート形、ラピッドスタート形、インバーター形蛍光灯のいずれか1種類について、その電流電圧特性をメモリ44から読み出し、これに相当する電流量を求めLEDドライバーIC34に指示する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命を犠牲にすることなく、フリッカの発生を効果的に抑制する放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電流パルス発生回路56は、ランプ電圧VLを反映した検出電圧VDを劣化閾値電圧Vaと比較し、検出電圧VDが劣化閾値電圧Vaより大きい場合には、フリッカの兆候が現れているものとして、その劣化度(差分値ΔV)に応じた電流パルス制御値CCをDC/DC制御回路57供給する。DC/DC制御回路57は、電流パルス制御値CCが非ゼロである場合、給電極性反転タイミングが電流パルスの終了タイミングとなるように、給電極性反転周期の前半部分では定電力制御値CPがデューティ制御値となり、該周期の後半部分では定電力制御値CPに電流パルス制御値CCを加えたものがデューティ制御値となるように、給電極性反転タイミングに同期してデューティ制御値を切り替えることにより、電流パルスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】先行予熱期間あるいは始動期間で抵抗値を調整したことによって部品ばらつきの影響を無くした効果を、点灯期間に反映させ、動作周波数のばらつきを抑える放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】先行予熱期間あるいは始動期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがOFFになり、トランジスタQ1がONになることで、電流I3の経路を作り、擬似的に点灯期間と同じ回路構成にする。この状態で可変抵抗器R201の抵抗値を、所望の動作周波数になるように調整する。点灯期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがONになっても、動作周波数のばらつきの影響は、先行予熱期間や始動期間と同様に吸収される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ待機電力を低減させた電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、LED電源装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置14は、商用交流電源1から受けた電力を蛍光ランプ12に供給する昇圧チョッパ回路4と、抵抗Rd4,Rd5の直列回路を有し、商用交流電源1に対して昇圧チョッパ回路4と並列的に接続されるチョッパ電圧検出回路6と、チョッパ電圧検出回路6の検出結果に基づいて昇圧チョッパ回路4の出力を制御するマイコン8及びフィードバック制御回路13と、マイコン8に動作電源を供給する制御電源回路11と、制御電源回路11の出力端とチョッパ電圧検出回路6の出力端の間に接続され、マイコン8により昇圧チョッパ回路4が停止されるとチョッパ電圧検出回路6への入力電流をマイコン8の動作電源として供給するダイオードD3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】平滑用コンデンサと比較して電源補助回路に備えられるコンデンサの耐圧を下げられる回路構成にすることで、電源補助回路に備えられるコンデンサのサイズ縮小およびコスト削減を図る。
【解決手段】ランプ2の点灯開始時には平滑回路4の平滑用コンデンサ4aの放電電流のみによってランプ電流を発生させる。そして、ランプ2が点灯開始してからある程度時間が経過して平滑回路4の平滑用コンデンサ4aの充電電圧が電源補助回路5の補助コンデンサ5dの充電電圧まで低下すると、平滑用コンデンサ4aの放電電流に加えて、補助コンデンサ5dの放電電流もランプ2に供給されることでランプ電流が発生させられるようにする。これにより、ランプ2に対して、点灯開始直後にランプ2の点灯を安定して維持できるように、定常時に比べて大きな電流を流すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】減電圧が発生しているか否か判断するための時間を適切に短縮する。
【解決手段】所定端子に入力されるPWMの発振制御信号がローレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を行い、ハイレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を停止する制御IC20bと、トランス20cの出力するバックライト駆動電圧のピーク値をホールドするピークホールド回路20d2と、当該ピーク値が所定値を下回るとハイレベルの電圧を出力する比較回路20d3と、比較回路20d3がハイレベルの出力を所定時間(発振制御信号の1周期に含まれるローレベルの継続時間よりも短い時間(0より大))、継続すると、制御IC20bに対する発振制御信号の入力を停止するマイコン16と、発振制御信号がローレベルとなる期間、比較回路20d3からマイコン16への出力を遮断する遮断回路20d4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放電ランプ点灯装置において、PFC回路での昇圧動作を適正化して、始動時に必要な出力電圧を確保しつつも安定点灯時の点灯装置の効率を向上する。
【解決手段】本発明の高圧放電ランプ点灯装置は、入力電圧を昇圧する昇圧回路、昇圧回路の出力から放電ランプに投入する電力を調整して出力する電力調整回路、電力調整回路の出力を交流変換する交流変換回路、電力調整回路及び交流変換回路を制御する制御回路、並びに放電ランプの点灯状態を検出する検出部を備え、制御回路が、検出部によって検出された点灯状態に基づいて昇圧回路の出力電圧を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の光源に供給される駆動電流の位相が反転されるか、再反転されることに応じて、光源の駆動電流を減少させるか、自動的に復元させる液晶表示素子の駆動装置を得る。
【解決手段】イネーブル信号の印加/非印加に応じて、バックライトアセンブリ150の駆動電流の発生を制御する駆動制御信号のデュティ比を減少させるか、復元させる駆動制御部210;駆動制御部210からの駆動制御信号のデュティ比に応じて、バックライトアセンブリ150の駆動電流を減少させるか、復元させるマスタインバータ220;駆動制御信号のデュティ比に応じて、バックライトアセンブリ150の駆動電流を減少させるか、復元させるスレーブインバータ230;及びマスタインバータ220及びスレーブインバータ230からのフィードバック電流の位相に応じて、イネーブル信号が接地されるか、駆動制御部210に印加されるようにする電流制限回路240を含む。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯時に発生するランプ点灯ノイズによる周辺デバイスの動作不良を防止することが可能なプロジェクターおよびプロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】光源装置31と、光源装置31の点灯処理を制御する光源駆動制御部と、外部機器2から入力信号を入力する入力デバイス21と、入力デバイス21に対する電源投入処理および初期化処理を制御する入力デバイス制御部と、を備え、入力デバイス制御部は、点灯処理時に発生する光源装置31の点灯ノイズが収まったタイミングで、入力デバイス21に対して電源投入処理および初期化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化するとともに検査時間を短縮させ、且つ検査時においてノイズの影響を低減することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、管内における放電により点灯する放電灯11と、放電灯11の点灯状態を制御する点灯装置10とが一体に構成されてなり、放電灯11と点灯装置10とを接続する二つのリード部12のうちの一方とともに点灯装置10を密閉する筐体13を備える。また、筐体13において、直方体ケース14の外側面の一つには、点灯装置10の検査時に放電灯11の代わりに用いられる固定抵抗に接続される接続端子17が設けられている。この構成によれば、点灯装置10の検査時に、点灯装置10が筐体13に密閉された状態で、放電灯11を点灯装置10から取り外すことなく、固定抵抗18を接続端子17に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを用いて動作を制御する放電灯点灯装置の制御電源回路において、簡単な回路構成かつ低消費電力で、マイクロコンピュータを動作させるために必要な電流を供給する。
【解決手段】マイコン160(マイクロコンピュータ)が動作していない段階で、インバータ駆動回路150がインバータ駆動信号を生成し、インバータ回路130が交流電圧を生成する。インバータ回路130が生成した交流電圧から制御電源回路210が制御電源電圧を生成し、制御電源回路210が生成した制御電源電圧を電源としてマイコン160が動作する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯回路の電気効率を向上する。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、バッテリ電圧Vbatから駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧を生成するDC/DCコンバータCONVと、一端にバッテリ電圧Vbatが印加され、DC/DCコンバータCONVの出力側に設けられた第1出力キャパシタCo1を他端とする第1駆動電圧生成経路Aと、一端にバッテリ電圧Vbatが印加され、第1出力キャパシタCo1を他端とする、第1駆動電圧生成経路Aとは異なる第2駆動電圧生成経路Bと、第1駆動電圧生成経路Aのオンオフを制御する制御回路10と、を有する。放電灯点灯回路100は、第1駆動電圧生成経路Aがオンされている場合の第1出力キャパシタCo1の電圧が、そうでない場合の第1出力キャパシタCo1の電圧よりも高くなるよう構成される。 (もっと読む)


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