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Fターム[3K072GB12]の内容

Fターム[3K072GB12]に分類される特許

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【解決手段】複数の冷陰極管151〜15nに対して浮遊容量を通して高周波的につながっている支持部材14と、前記複数の冷陰極管151〜15nの一端26に対して、既定周波数f1の高周波駆動電源を供給するためのインバータ回路20とを備える。点灯時、前記インバータ回路20から、複数の冷陰極管151〜15nの一端26に高周波電流が供給され、当該高周波電流は、前記浮遊容量、前記支持部材14を通して、前記インバータ回路20に還流する。
【効果】冷陰極管の起動が容易であり、起動後、冷陰極管に流れる電流の不均等化を防止し、各冷陰極管の明るさを均等にすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の放電管点灯装置が遠くに配置されても安定かつ容易に同周波数・同位相又は逆位相で正負対称の交流電力を負荷に供給する放電管点灯装置の同期運転システム。
【解決手段】各放電管点灯装置は、放電管3が接続された共振回路9内のトランスの一次巻線PとコンデンサC3とに電流を流す複数のスイッチング素子Qp1,Qn1をPWM制御する鋸波信号を発生する鋸波発振器11と、鋸波信号に基づき複数のスイッチング素子を制御するPWM信号を出力するPWMコンパレータ17と、鋸波信号の周波数情報を伝達するパルス信号に基づく同期パルス信号を共通線に出力し共通線から同期パルス信号を入力したとき鋸波信号の発振周波数を共通線からの同期パルス信号の周波数に同期させるパルス同期回路12を備え、共通線を介する1以上の放電管点灯装置間で同期パルス信号を相互に送受信し1以上の放電管の各々の一端に周波数と位相とを揃えた電圧を印加する。 (もっと読む)


【解決手段】複数の冷陰極管15に対して浮遊容量を通して高周波的につながっている支持部材14と、前記複数の冷陰極管15の両端に対して、既定周波数f1の高周波駆動電源を供給するためのインバータ回路20と、既定周波数f2(f2<f1)の低周波駆動電源を供給する第二のインバータ回路30とを備える。点灯時、前記インバータ回路20から、複数の冷陰極管15の両端に高周波電流が供給され、当該高周波電流は、前記浮遊容量、前記支持部材14を通して、前記インバータ回路20に還流する。また、第二のインバータ回路30によって、冷陰極管15の端から端まで流れる低周波電流を得る。
【効果】高周波駆動電源により、起動後、各冷陰極管の明るさを均等にすることができる。低周波駆動電源により、1本の冷陰極管の明るさを場所によらず一様にすることができる。 (もっと読む)


【課題】立ち消えを起こさず、共振出力電圧が低い明るさへ遷移可能とすること、及び、調光制御する際、現在使用している明るさのレベル及び変更後の明るさのレベルを認識可能にすることを目的とする。
【解決手段】放電灯の明るさを第1の明るさから第2の明るさへ変更制御する場合に、共振回路の出力電流が上記第2の明るさが得られる目的電流よりも高い電流になるようにドライブ回路に高周波電流の周波数を一旦制御させた後、共振回路の出力電流が目的電流になるようにドライブ回路に高周波電流の周波数を制御させる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のスイッチング周波数の上昇を抑制し、かつ周囲温度が低下した場合でも、調光時のちらつき、立ち消え、ジャンプ現象を抑制でき、安定した調光点灯を行うことのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電力を供給するインバータ5と、インバータ5の出力端に接続された共振回路と、インバータ5の動作を制御して放電灯の調光率を調節する制御部11と、を備え、制御部11は、インバータ5の駆動周波数を、共振回路の共振周波数と略一致する第1周波数と、インバータ5が供給する電力を調節するための第2周波数と、で切り替え、調光率を下限値から所定範囲の間の低域で調節する際には、インバータ5の駆動周波数を第1周波数と第2周波数で交互に切り替え、かつ、第2周波数を固定するとともに、インバータ5を第2周波数で駆動する期間を可変することで、調光率を調節する。 (もっと読む)


【課題】 はんだ接合部の寿命によるリスクを低減することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 チョッパーチョークCCとバラストチョークBCとにそれぞれ二次巻線を設けるとともに、チョッパーチョークCCとバラストチョークBCとについてそれぞれ上記の二次巻線に接続されて上記の二次巻線に誘導された電圧を検出する電圧検出回路51,52を設けた。制御回路4は、いずれかの電圧検出回路51,52において電圧が検出されなくなったとき、回路部品を保護するための所定の保護動作を行う。チョッパーチョークCCとバラストチョークBCとのそれぞれにおいて、二次巻線側のはんだ接合部を、一次巻線側のはんだ接合部よりも破損しやすいものとした。一次巻線側のはんだ接合部が破損する前に保護動作が行われることになるから、はんだ接合部の寿命によるリスクが低減される。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化で生じる部品の温度依存性で放電灯の電力変化の低減を図る。
【解決手段】直流電源11の直流電圧を第1のコンバータ13で昇圧する出力直流電圧を第2のコンバータ14で昇圧し、始動時に所定時間だけ高圧パルスを生成するイグナイタ15を用いて放電灯16を始動させる。放電灯の始動後は第1のコンバータの出力直流電圧を交流に変換して放電灯16の点灯に必要な電力をインバータ17で生成する。コンバータ13の出力直流電圧からランプ電圧および電流を検出し、この結果を制御回路20に供給してコンバータ13の出力電力を制御する。ランプ電圧検出は、ランプ電圧と基準電圧Vrとを比較し、ランプ電流検出は、ランプ電流から生成の電圧と基準電圧Vrとの比較し、ランプ電流から生成した電圧と比較する基準電圧は、基準電圧Vrを抵抗R4,R8で分割して得られるものである。抵抗R4には感温抵抗素子RTを並列接続した。 (もっと読む)


【課題】
配線指定を行うことなしに入力端子から低周波交流電源へ高周波ノイズが流出してノイズレベルが高くなるのを抑制した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、入力端子2、これに接続した第1のインダクタL1を含む高周波カットフィルタ4、整流回路5、平滑コンデンサC2、インバータ回路6、制御IC7、第2のインダクタL2および共振コンデンサC3の共振回路を含みインバータ回路の交流出力端に接続した負荷回路8、ならびに出力端子9を備えた点灯回路と、点灯回路を実装していて、その入力端子および出力端子が長手方向の一端側に配設され、高周波カットフィルタが入力端子の近傍に配設され、負荷回路が出力端子の近傍で、かつ高周波カットフィルタの近傍に配設されるとともに第2のインダクタの漏れ磁束が主として長手方向と平行な方向に分布するように配設された細長い配線基板1とを具備している。 (もっと読む)


【課題】バースト調光した場合の希ガス蛍光ランプ軸方向の輝度分布の均一性を維持し、また、チラツキを抑制すること。
【解決手段】明るさ制御信号がオンであると交流変換回路2aは、直流電源2bからの直流電圧を高周波電圧へ変換し、希ガス蛍光ランプ1に印加して点灯させ、明るさ制御信号がオフであると高周波電圧の出力を停止する。このオン期間とオフ期間の時間比率の制御によりランプ1を調光する。ランプ1を点灯させる際、反転電流が交流変換回路部2aから直流電源2bへ流れる。遮断回路4は、制御回路3が出力する反転電流制御信号がオフの場合、上記反転電流を阻止する。反転電流を阻止することにより、放電によりランプに蓄積された電荷を維持することができ、発光の遅れを短縮することができる。このため、輝度分布の均一性の悪化、明るさのチラツキなどを改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 放電容器の内部に希ガスおよびフッ素が封入されているエキシマランプ点灯装置において、表面処理のために必要とする十分な量のオゾンが生成されるように、エキシマ光の発光強度が高められたエキシマランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】 ケイ素を含まない透光性セラミックスよりなる光取出し部材を有する放電容器の放電空間に希ガスおよびフッ化物が封入され、前記光取出し部材が介在する状態で一対の電極が設けられ、当該電極に点灯装置から出力される高周波電圧が印加されて前記放電容器の放電空間内においてエキシマ放電を発生させるエキシマランプ点灯装置であって、前記電極に印加される高周波電圧の周波数の範囲が70kHz以上30MHz以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷インピーダンスが変化した場合でも放電灯を安定して始動、点灯させることが可能な放電灯点灯装置および照明器具を提供することにある。
【解決手段】放電灯点灯装置は、直流電源を交流に変換して放電灯を含む負荷回路29に供給する電力変換回路9と、電力変換回路9のスイッチング素子を駆動する駆動回路11と、始動時に電力変換回路9の出力を増加させるように駆動回路11の駆動周波数をスイープさせる始動回路13と、電力変換回路9の出力を検出することによって放電灯が点灯しているか否かを検出する点灯検出回路14と、点灯検出回路14が放電灯の点灯を検出した後に、共振回路に流れる電流から電力変換回路9の出力電力を検出し、出力電力が目標値となるように駆動回路11の駆動周波数を制御する電流制御回路17とを備え、電流制御回路17は、点灯検出回路14が放電灯の点灯を検出した直後から駆動周波数の制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプの寿命末期を正確に検知することが可能な照明装置を提供すること。
【解決手段】蛍光ランプを光源とする照明装置において、蛍光ランプの点灯時における蛍光ランプの両端電圧について、正電位のピーク値を示す第1の電圧、および負電位のピーク値を示す第2の電圧をそれぞれ検出し、第1の電圧と第2の電圧について絶対値の差を求め、差が所定の範囲内であるか否か判定し、所定の範囲内でないと判定した場合には検知信号を出力する検知回路を有する。 (もっと読む)


【解決手段】商用交流電源22aに接続された整流回路22bと、前記整流回路22bの脈流出力に基づいて高周波交流電源を得るためのスイッチング回路23と、前記高周波交流電源を昇圧するための主変圧器24と、前記整流回路22bの脈流出力の電圧が基準電圧を超えた時点で前記整流回路22bの脈流出力を遮断し、前記整流回路22bの脈流出力の電圧が基準電圧以下になった時点で前記整流回路22bの脈流出力を前記スイッチング回路23に供給する開閉回路26とを備える
【効果】力率が改善され、高周波ノイズの発生も少ないインバータ回路を実現できる。 (もっと読む)


【課題】負荷インピーダンスが変化した場合でも放電灯を安定して始動、点灯させることが可能な放電灯点灯装置および照明器具を提供することにある。
【解決手段】電力変換回路9は直流電源を交流に変換して負荷回路29に供給する。駆動回路11は電力変換回路9のスイッチング素子Q3、Q4を駆動する。周波数制御回路12は、始動時に電力変換回路9の出力を増加させるように駆動回路11の駆動周波数を始点周波数から終点周波数へ可変制御する電圧制御回路13を備える。また周波数制御回路12の共振周波数算出回路14は、負荷回路29の負荷インピーダンスと点灯時における共振回路の共振周波数との対応関係が予め設定されたデータテーブルを有し、放電灯を始動点灯させる前にインピーダンス検出回路16が検出した負荷インピーダンスをもとにデータテーブルから共振回路の共振周波数を抽出して、抽出した共振周波数を終点周波数に設定する。 (もっと読む)


【課題】点灯開始指示時から実際の点灯開始時までの点灯遅れ時間を最小にする放電管点灯装置。
【解決手段】直流電圧を複数のスイッチング素子Qp1,Qn1のオン/オフ動作により交流電圧に変換するスイッチ回路と、スイッチ回路に1次巻線Pが接続されたトランスTの2次巻線Sに発生する交流電圧により点灯する放電管3と、放電管に流れる管電流に基づく電圧と基準電圧との誤差電圧を誤差信号とする誤差増幅器14と、三角波信号と誤差信号とを比較して得られたPWM制御信号により各スイッチング素子をオン/オフさせる制御回路16と、起動時に管電流を目標値まで徐々に増加させるためにPWM制御信号のオン期間を徐々に広げるソフトスタート回路Css,15,Q1,CC1,CC2,D3は、放電管の点灯後から管電流が目標値に達するまでのPWM制御信号のオン期間の変化増量を起動時から放電管が点灯するまでのPWM制御信号のオン期間の変化増量よりも小さくする。 (もっと読む)


【解決手段】絶縁基板16aの表面S上に、互いに分離して形成され、放電管のそれぞれに接続される複数の第一導体301,302と、表面Sにおいて、隣接する第一導体301,302の間に、いずれの第一導体とも接続されない状態で形成された容量調整用の第二導体311と、絶縁基板16aの裏面Rにおいて、第一導体301,302及び第二導体311に対向して形成された第三導体32とを備える。
【効果】第一導体301,302と第三導体32との重なる領域にキャパシタンスを作る。これらのキャパシタンスは、容量調整用の第二導体311を、隣接するいずれかの第一導体301,302に接合するかしないかによって、その値を変えることができる。従って、各放電管に直列につながるキャパシタンスを、放電管ごとに調整することができ、各放電管に対して、互いにほぼ等しい大きさの高周波電流を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプの寿命末期を確実に検出することができる放電灯点灯装置および照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本実施形態によれば、放電ランプに交流を供給してこの放電ランプを交流点灯させる放電灯点灯手段22と;放電灯点灯手段の出力に接続されたバラストTr1と;バラストTr1および放電ランプ間に接続され直流をカットする直流カット手段C13と;放電ランプの直流電圧のみを検出する直流電圧検出手段25と;前記直流電圧検出手段で検出された直流電圧の電圧値が所定値以上になると前記放電灯点灯手段の出力を少なくとも低下させる制御をする制御手段27と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板上に実装された電子部品で発生した熱を効率よく放熱するとともに、放熱構造が正しく実装されていることを容易に検査できるようにする。
【解決手段】プリント配線板200は、互いに絶縁した複数の導体パターン210a〜210eを有する。導体パターン210aは、電子部品300が半田付けされる電子部品実装ランドと、電子部品300で発生した熱を伝導して放熱するリード線400d,400eが半田付けされる第一の導線実装ランドとを有する。導体パターン210d,210eは、リード線400d,400eが半田付けされる第二の導線実装ランドを有する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命末期を確実に検出でき、これにより装置や放電灯の保護が確実にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、放電灯の両端に発生する所定レベル以上の直流電圧成分を検出する直流電圧検出回路と、放電灯の予熱状態及び始動状態で発生する前記直流電圧成分では判定せず、放電灯の放電点灯開始後に直流電圧検出回路の検出出力が基準電圧以上になるか否かを判定する判定回路と、判定回路の出力に基づいて前記高周波インバータ回路の発振を停止又は前記高周波インバータ回路の出力を弱めるように制御するインバータ回路制御手段と、を具備することを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサC4の寿命末期時に、点灯回路20の動作を停止させる点灯装置15を提供する。
【解決手段】ヒューズF2を備えた電解コンデンサC4を用いる。ヒューズF2は、点灯回路20の遮断により点灯回路20の動作を停止可能とする位置に挿入する。電解コンデンサC4の寿命末期時の異常発熱によってヒューズF2が切れれば、点灯回路20を遮断し、点灯回路20の動作を停止させる。 (もっと読む)


201 - 220 / 760