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Fターム[3K072GB12]の内容

Fターム[3K072GB12]に分類される特許

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【課題】放電灯の点灯状態を調整する点灯調整部に外部操作部に代えて放電灯選択装置からの選択指示を受け付ける構成とし、かつソフトウエアで放電灯の選択を実行させることで、回路構成を複雑化することなく複数の負荷種類の放電灯に適合したスイッチング周波数を設定可能にする。
【解決手段】放電灯FLの負荷種類を選択するスイッチSW0〜SW4と、放電灯の負荷種類を報知する表示素子La0〜La4と、スイッチからの選択内容に応じた選択信号を生成すると共に表示素子への報知信号を生成する選択制御手段211とを有する。スイッチを経て選択制御手段211で生成された選択信号は調光信号入力回路20を経てマイクロコンピュータ12へ送られる。一方、マイクロコンピュータ12は、選択された放電灯の負荷種類に対応する選択確認信号を生成し、この信号は、調光信号入力回路20を経てマイクロコンピュータ211に送られる。 (もっと読む)


【課題】両電位側の平滑電圧を簡素な回路構成で検出し、検出した両平滑電圧から演算処理により両電位側の検出電圧及びその差分を得て寿命末期の判定をより正確に行う。
【解決手段】放電灯FLの両端電圧をダイオードD11,D12で正負両電位に整流する。正電位側の整流電圧をコンデンサC12で平滑し、分圧抵抗R14,R15で分圧して出力端P01に出力し、負電位側の整流電圧をコンデンサC14に平滑し、平滑電圧を正電位の電源電圧eiとの間で分圧抵抗R16〜R18で分圧することで正極にして出力端P02に出力する。マイクロコンピュータ12は、入力された出力端P02からの電圧を出力端P01からの電圧の検出電圧の変化範囲と一致するよう換算する。出力端P01の電圧が閾値V1と比較され、出力端P02からの出力であって換算後の電圧が閾値V2と比較され、両電圧の差分が閾値V3と比較され、一方が閾値を超えると寿命末期と判定する。 (もっと読む)


【課題】 電流調光の状態に影響されないバースト調光を実現できる発光制御回路を提供する。
【解決手段】 可変出力電圧型の電圧源VAを設け、その出力電圧(電圧信号VA )を帰還信号SFB又は第1基準電圧VREF1よりも略一定の値だけ大きな値となるように設定する。そして、この電圧源VAで生成される電圧信号VA をスイッチング素子SWを介して誤差増幅器EAの非反転入力端子(−)に供給するように構成する。これにより、電流調光用の調光信号の大小に拘わらず、制御信号がローレベルからハイレベルになるタイミングの遅れをほぼ一定、かつ小さくする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の蛍光ランプを点灯させるインバータ回路で電源変動に起因するちらつきを除去する制御を確実に行う。液晶表示装置の画像表示性能を損なわずに安価で高効率な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】平滑回路の出力VDCを入力して放電ランプLamp1を駆動するインバータ回路HB1と、周期的にランプ点灯状態とランプ消灯または調光状態を繰り返すタイミング信号を与える点灯制御器Dimと、平滑回路の出力電圧VDCを検知して光出力を所望の値に制御するフィードフォワード制御回路FF1と、フィードフォワード制御回路FF1の制御利得または制御目標値を切り替える制御変更手段FC1を備え、制御変更手段FC1は点灯制御器Dimの出力信号または放電ランプLamp1の点灯状態に応じてフィードフォワード制御回路FF1を設定変更する。 (もっと読む)


【課題】保護動作における保護期間中に誘導コイルに加わる電圧が安定する無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】異常の発生が検出されたときには、無電極放電灯においてアーク放電が発生しない程度の電力を誘導コイルに出力する保護期間T1と、無電極放電灯においてアーク放電が発生するのに十分な電力を誘導コイルに出力する始動期間T2とを、交互に繰り返す保護動作を開始する。保護期間T1中には、誘導コイルに出力される電圧の振幅に応じて電圧検出回路が出力する検出電圧に基いたフィードバック制御がなされる。これにより、保護期間T1中に誘導コイル5に加わる電圧が安定する。 (もっと読む)


【課題】 回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電源回路からインバータ回路に出力される直流電力の電圧値Vdcが所定の下限電圧Vlに達したときt1に、無電極放電灯の点灯に必要な電力を誘導コイルに供給する始動動作が終了され、無電極放電灯が点灯しない程度に誘導コイルへの供給電力を減少させる休止動作が開始される。これにより、上記電圧値Vdcが下限電圧よりも低くなってからも始動動作が継続される場合に比べ、回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる。また、始動動作中に少なくとも休止動作が開始される直前には上記電圧値Vdcが徐々に低下されるので、始動動作中に上記電圧値Vdcが一定とされる場合に比べ、休止動作の開始時に回路部品にかかる電気的ストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】 始動時に回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯に近接配置される誘導コイルと、直流電力を出力する直流電源回路と、直流電源回路が出力した直流電力を交流電力に変換して誘導コイルに供給するインバータ回路とを備える。無電極放電灯の始動直後、インバータ回路は、誘導コイルへの出力電圧Vxの振幅を徐々に大きくするように動作周波数fを初期値f3から一定値f2まで徐々に低くする。始動直後から動作周波数fを一定値f2とする場合に比べ、始動時、インバータ回路が誘導コイルへの電圧Vxの出力を開始させる際に回路部品にかかる電気的なストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯を調光点灯させる場合においても無電極放電灯への供給電力を一定に保つ。
【解決手段】無電極放電灯1の調光点灯時にも第1のフィードバック制御回路6が時分割調光回路4の出力をフィードバック制御することで駆動回路33におけるオンデューティを調節する。そして、常温環境と比較して低温環境及び高温環境におけるオンデューティが相対的に大きくなる。そのため、低温環境や高温環境で無電極放電灯1を調光点灯する場合であっても、無電極放電灯1のインピーダンス変動に合わせて高周波電源回路3の高周波出力を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】始動時に回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】無電極放電灯に近接配置される誘導コイルと、直流電力を出力する直流電源回路と、直流電源回路が出力した直流電力を交流電力に変換して誘導コイルに供給するインバータ回路とを備える。無電極放電灯の始動時、インバータ回路は、直流電源回路の出力電圧の電圧値Vdcが定常電圧Vsに達するよりも前に、誘導コイルへの電圧Vxの出力を開始させる。直流電源回路の出力電圧の電圧値Vdcが定常電圧Vsに達した後にインバータ回路が誘導コイルへの電圧Vxの出力を開始させる場合に比べ、始動時、インバータ回路が誘導コイルへの電圧Vxの出力を開始させる際に回路部品にかかる電気的なストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】調光レベルを変化させた場合でも放電灯の寿命末期を検出でき、且つ、保護手段の誤動作を低減させた放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力間に接続され共振作用により放電灯FLを点灯させる共振回路2と、インバータ回路1の動作を制御する制御回路4と、インバータ回路1の動作周波数を変化させることによって放電灯FLへの出力電圧を連続的に変化させる調光部8と、所定時間毎に放電灯FLが寿命末期か否かを検出し、寿命末期状態を検出すると寿命末期検出信号を出力する直流成分検出部7および電圧比較器ELと、電圧比較器ELから寿命末期検出信号が入力されるとスイッチング素子Q1、Q2を制御して放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させる周波数制御回路5および駆動回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 始動時のちらつきが抑制される無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯の始動時、制御回路は、インバータ回路から誘導コイルに出力される交流電力を、無電極放電灯においてアーク放電が発生しない程度からアーク放電が発生する程度まで増加させるスイープ動作を、直流電源回路の出力電圧Vdcがオーバーシュートにより定常電圧Vsを上回っている期間中に開始する。スイープ動作の開始に伴う直流電源回路の出力電圧Vdcの低下が上記のオーバーシュートによって相殺されるから、始動時の直流電源回路の出力電圧Vdcの不足による無電極放電灯のちらつきが抑制される。また、直流電源回路の出力電圧Vdcが定常電圧Vsに安定した後でスイープ動作が開始される場合に比べ、無電極放電灯の点灯にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】フィラメント抵抗に起因する電気特性を検出し、定められた先行予熱時間に応じてフィラメントをエミッションに最適な状態まで加熱するように先行予熱量を制御する。
【解決手段】直流電源Eの出力端に接続された少なくとも1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2からなるインバータ部1と、そのスイッチングを制御する制御回路7と、熱陰極を有する放電灯Laが接続可能な共振回路3を備え、インバータ部1の出力端に接続される負荷回路2と、放電灯Laのフィラメントの予熱を行う予熱回路と、放電灯Laのフィラメント抵抗に起因する電気特性を検出する検出回路4を具備し、この検出回路4によりフィラメント抵抗に起因する電気特性を検出し、フィラメント抵抗値と定められた先行予熱時間に応じて、フィラメントの熱間抵抗Rhと冷間抵抗Rcとの比が4.0以上5.5未満となるようにフィラメント先行予熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ感電の危険性なく放電灯を交換することができ、しかも待機電力が殆ど消費されない、放電灯点灯制御装置を提供する。
【解決手段】電源が投入されている状態で放電灯DLの電極E1、E2が放電灯DL用の端子T1、T2に装着されると、抵抗R1、放電灯DLの電極E1、抵抗R2、放電灯DLの電極E2、抵抗R3、及び発振制御回路OCの電源端子を介して、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加される。このため、発振制御回路OCが初期状態からスイッチング素子Q1、Q2のオン/オフつまり高周波電圧の発振を自動的に開始して、放電灯DLが自動的に点灯する。電源が投入されている状態であっても放電灯DLの電極E1、E2の何れかでも端子T1、T2から離脱されると、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加されなくなって、発振制御回路OCが高周波電圧の発振を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】光出力を低減させることなく他機器と干渉する恐れのある周波数帯域を回避することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電等点灯装置は、直流電源回路11と、直流電源を高周波電力に変換して放電灯を高周波点灯させるインバータ回路と、所定の駆動信号に基づいて、インバータ回路のスイッチング素子12、13を駆動させる駆動回路17と、所定の光出力を得る前記駆動信号の駆動周波数の組み合わせを複数有し、少なくとも2つ以上の駆動周波数を交互に切り替えて前記駆動信号を生成する周波数制御回路18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再点灯時などに短い予熱時間でより大きな予熱電流を供給可能とするとともに、ランプ点灯時や待機予熱時に消費電力を低減させて省エネルギーを図る。
【解決手段】インバータ制御回路72は、インバータ回路4の動作を制御するもので、タイマ回路74で計測したインバータ回路4の動作開始からの時間に基づき、ランプ8の電極を加熱する予熱時間とランプ8の電極間に高電圧を印加するタイミングを制御することにより、ランプ8を確実に点灯可能にする。予熱制御回路73は、予熱回路5のスイッチング素子Q4を制御するもので、タイマ回路74で計測したランプ8の電極を加熱する予熱時間に基づき、予熱回路5のスイッチング素子Q4のON/OFFのタイミングを制御し、第1の予熱電流、第2の予熱電流のように予熱電流を2段階に切り替え、ランプ8の電極に流れる予熱電流の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はインバータ式安定器の利点を生かしつつ、放電灯と安定器の間の配線長を高い電力効率を維持したまま延ばすことが可能な放電灯安定器を提供することにある。
【解決手段】 所定周波数の交流電流を供給するインバータ部14と、前記交流電流により放電灯32を点灯する点灯回路部16と、放電灯32に並列接続された始動用コンデンサ34を有する始動回路部と、を備え、
前記交流電流の周波数は100Hz〜1kHzであり、前記点灯回路部16は、放電灯32の放電電流を限流するために、放電灯32に対して直列接続されたチョークコイル28を有し、該チョークコイル28のインダクタンスが1mH〜数十mHであることを特徴とする放電灯安定器10。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら小型化に対応できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】第1素子77bを実装した片面基板である第1基板本体77aに対して処理装置56および第2素子を実装した多層基板である第2基板本体78aを交差状に配置する。第2基板本体78aの処理装置56に電気的に接続してコネクタ86を設ける。コネクタ86に、外部機器側に接続する配線82を着脱可能とする。コストアップを抑制しながら小型化に対応できる。 (もっと読む)


【課題】回路寿命を確実に検出でき、回路寿命時には回路を確実に保護できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高周波電源部の入力電力と出力電力との差分が所定の電力差分閾値を超えた場合には、制御信号生成部76が高周波電源部からの出力を停止させる。蛍光ランプを調光する場合など、入力電力が変化する場合でも、回路寿命を確実に検出できる。回路寿命時には高周波電源部からの出力停止により回路を確実に保護できる。 (もっと読む)


【課題】制御電源を供給する電源回路の大型化並びにコスト上昇を回避しつつ高圧放電灯の始動時における昇圧チョッパ回路の直流出力電圧の切換時にも制御電源を供給することが可能な高圧放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ制御回路2が、昇圧チョッパ回路1の直流出力電圧Vbusを第1の直流出力電圧V1から第2の直流出力電圧V2へ切り換える際に昇圧チョッパ回路1を間欠動作させる。故に、間欠動作させない場合と比べて昇圧チョッパ回路1の停止期間が短くなり、その結果、制御電源Vccを供給する制御電源回路5の大型化並びにコスト上昇を回避しつつ高圧放電灯LAの始動時における昇圧チョッパ回路1の直流出力電圧Vbusの切換時にも制御電源Vccを供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】他励式インバータにおいて、安価な構成により二次側負荷の個体間の特性のばらつきに伴う出力の差を低減する。
【解決手段】トランス2の一次側巻き線21に流れる電流をスイッチングするMOSFET4、5と、そのスイッチング動作を制御する制御用IC(制御手段)6と、MOSFET4、5のソース−グランド間に設けられた電流検知用抵抗7、8を備え、電流検知用抵抗7、8がMOSFET4、5のドレイン電流を電圧に変換し、電圧信号入力ライン11、12を介して制御用IC6に入力する。制御用IC6は、一次側に流れる電流のフィードバックを受けMOSFET4、5のPWMオンデューティを制御する。これにより、安価な汎用ICで制御用IC6を構成することができる。 (もっと読む)


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