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Fターム[3K073AA28]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 防止・抑制 (1,034) | 誤動作防止・抑制 (217)

Fターム[3K073AA28]に分類される特許

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【課題】電源周波数によるノイズの影響を受けることなく、誤検知のない人感検知が可能となり、センサを光源近傍に取り付けることができる照明器具を提供する。
【解決手段】センサ部は、人の動きを検出するミリ波センサ11と、検出した信号を増幅する2つのアンプ回路16,17と、閾値と比較を行うコンパレータ回路19とからなる。アンプ回路1(16)はBPF1(バンドパスフィルタ)を含んだ構造とし、ミリ波センサ11が検出した信号の0Hzから電源周波数の倍である100Hzまでを増幅する。また、アンプ回路2(17)でも同様の構造のアンプ回路として、ここでは100Hzから数百Hzまでを増幅するようにする。その2つのアンプ回路16,17を並列に接続し、コンパレータ回路19の入力前に加算器18で合成を行うことで、電源周波数の整数倍の周波数(100Hz)をカットした信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチの一時的オフ期間に相当する瞬時停電がある場合でも、設置者の意図に反して照明状態が切り換わることのない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】点灯装置は、電源から供給される電力により光源を点灯させる。電源計測部は、電源から電力が供給される供給状態が継続した期間と上記電源から電力が供給されない停止状態が継続した期間との少なくともいずれかの期間を計測する。期間判定部は、電源計測部が計測した期間が所定の期間より短いか否かを判定する。カウント部は、電源計測部が計測した期間が所定の期間より短いと期間判定部が判定した回数をカウントする。点灯回路制御部は、カウント部がカウントした回数が第1の回数である場合、上記光源の調光レベルを変更する。 (もっと読む)


【課題】人を検知して自動的に点灯制御を行う照明システムにおいて、検知した人の移動速度に応じて点灯保持時間を自動的に調節することを可能とする。
【解決手段】照明システム1は、光源11と、光源11を点灯させる点灯回路12と、人感センサ14と、点灯回路12を制御する制御部15とを備える。制御部15は、人感センサ14が検知信号を出力している検知時間τを計測する検知時間計測手段151と、検知時間τと光源11を点灯保持させる点灯保持時間とを関連付ける情報を記憶した記憶手段152とを備える。制御部15は、記憶手段152を参照して検知時間計測手段151が計測した検知時間τに応じた点灯保持時間、光源11を点灯保持させる。これにより、移動速度が遅い人の通行中に光源11が消灯することを防ぎ、移動速度が速い人に対して無駄に点灯時間を長くすることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】パルス点灯方式によるLEDの発光において時限オン時間を超えて電圧入力が継続した場合にあっても過負荷状態を防止することができるLED照明装置および時限作動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源部10から出力される電力のオン継続時間が予め設定された時限オン時間を超過したときに電源回路10aを遮断する時限作動回路9を、電源回路を遮断する第1のスイッチ素子TR1と、電源部10からの電圧入力がオンされることにより第1のスイッチ素子TR1をオン状態にする第2のスイッチ素子TR2と、電圧入力がオンされることにより充電が開始されるコンデンサCと、時限オン時間として設定されたコンデンサCの充電時間が経過することによりオン状態となり、第2のスイッチ素子TR2をオフにして第1のスイッチ素子TR1をオフにする第3のスイッチ素子TR3とを備えた構成とする。 (もっと読む)


電気を強度、色、色温度、方向及びビーム円錐角などの特性を有する光線に変換するように構成された、ランプと、前記光線特性を調節するように構成された、光制御手段と、超音波信号を送出するように構成された、超音波発信器と、反射された超音波信号を受信するように構成された、超音波受信器と、前記送出及び受信超音波信号間の時間差を表す飛行時間信号を導出し、かつ、前記飛行時間信号に従って、前記光制御手段に制御信号を送信するように構成された、処理手段とを備えることを特徴とする照明システム。
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【課題】電源スイッチのON/OFF操作で調光状態を切り換える方式に比べ、照明設置者の意図に反する調光状態の設定を確実に防止できる装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、ランプ検出回路90と、不揮発性メモリ81を有するマイクロコンピュータ80とを備える。ランプ検出回路90は、放電灯の装着/未装着を検出する。不揮発性メモリ81は、放電灯42の脱着回数と放電灯42の出力モードとを対応させた対応情報を記憶している。マイクロコンピュータ80は、ランプ検出回路90の検出結果に基づいて放電灯90が不揮発性メモリ81に記憶された対応情報の示すいずれかの脱着回数脱着されたかどうかを判定し、判定の結果、いずれかの脱着回数脱着されたと判定した場合、対応情報のうち判定に係る脱着回数に対応する出力モードで放電灯42を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】第1の検出領域において、人の存在を検出し、さらに第2の検出領域による検出結果に基づき制御することにより、操作性に優れ、人の意思を反映させることが可能な制御システム及び制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、制御対象5と、第1の検出領域20において、人を検出した場合には、制御対象5を所定動作させるとともに、第1の検出領域20内の第2の検出領域30の検出を開始するセンサ6と、センサ6の第2の検出領域30における検出結果に応じて制御対象5の動作を制御する制御手段13とを備える制御システムである。 (もっと読む)


【課題】入力信号におけるリーダーコードの波形がノイズによって毀損される場合であっても、確実に入力信号の頭出しを行い得る信号処理回路を提供する。
【解決手段】信号認識処理SP1は、前記入力情報のうち信号認識処理(SP1)の起動によって更新された更新入力情報を認識する更新情報認識処理(S104)と、更新入力情報と予め規定された頭出情報とを比較させる頭出情報比較処理(S106)とを備え、頭出情報と一致する場合の更新入力情報を更新させた頭出済更新入力情報に基づいて非頭出入力情報の認識処理を実行させ、更新入力情報及び頭出情報が不一致とされる場合の更新入力情報を更新させた頭出未確認更新入力情報と頭出情報とを比較させ頭出情報比較処理(S106)を続行させる。 (もっと読む)


【課題】リモコン送信器で特定の非常用照明装置だけを正確に点灯させることができる非常用照明装置を提供する。
【解決手段】常時は商用電源3で点灯するとともに、停電時は蓄電池4を電源として点灯する非常灯・誘導灯のような非常用照明装置2(A,B)において、可視光aを出力するリモコン送信器5が設けられる一方、前記非常用照明装置2(A,B)は、隣接した位置に複数個が設置され、各非常用照明装置2(A,B)には、送信器5からの可視光aを受光する受光部2aと、この受光部2aで受光した可視光aの信号を処理して、蓄電池4を電源として非常用照明装置2(A,B)を点灯させる制御部9とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】人がいる位置に対応する照明器具を確実に点灯させておくことが可能な照明システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ12からネットワークNを介して照明主操作盤15に送信したコンピュータ12のID番号に対応する位置近傍の照明器具13を、照明主操作盤15が制御する。コンピュータ12を使用している人がいる場合などには、使用しているコンピュータ12の近傍を照明する照明器具13を確実に点灯させておくことができる。 (もっと読む)


【課題】照明システムにおいて、隣接する照明器具から光が重複して照射される領域においても高精度な可視光通信を可能とする。
【解決手段】照明システムは、可視光通信用信号を送信可能な照明器具2A、2Bを備える。照明器具2A、2Bは隣接している。照明器具2A、2Bの各々は、それらから出力される可視光通信用信号が同期するように構成されている。また、照明器具2A、2Bの各々は、それらから出力される可視光通信用信号の送信タイミングが相互にずれるように制御されている。このため、可視光通信用信号が同時に送信されることがなくなる。従って、隣接する照明器具2A、2Bから光が重複して照射される領域においても、高精度な可視光通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電でも強制点灯モードへ移行せず、無駄な電力消費が行われることのない。
【解決手段】人が存在するか否かを検出する人感センサ22と;照明を行う照明負荷11と;照明負荷11の点灯を行う点灯回路10と;照明負荷11を強制点灯させるためのスイッチ21と;人感センサ22の出力に基づき照明負荷の点灯・不点灯を制御するセンサモードと、スイッチ21の操作を受けて照明負荷11を強制点灯させる強制点灯モードとにより制御を行い、強制点灯モードへ移行する際には人感センサ22が人の存在を検出していることを条件として、点灯回路10に照明負荷11を強制点灯させる制御を行う照明制御部20と;を具備する。 (もっと読む)


電球検出回路が、照明装置のための調光回路と関連している。電球検出回路は、電灯ソケットに白熱電球が与えられているか、蛍光灯が与えられるかを検出するために使用できる。ソケットは、回路に配線で接続されてもよいし、或いは電気アウトレットに差し込まれてもよい。電球検出回路は、RC回路時定数に注目することによって抵抗を測定する単独で独創的な方法を利用し得る。更に、電球検出回路は、RC回路時定数に再び注目することによって短絡を識別する単独で独創的な方法を利用し得る。
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【課題】電源スイッチの一時的オフ期間に相当する瞬時停電がある場合でも、設置者の意図に反して照明状態が切り換わることのない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、電源スイッチ20の一時的オフにより交流電源1から交流電力の供給が一時的に休止する電力供給一時停止期間が予め設定された設定期間内かどうかを検出する電力供給一時停止期間検出部400と、電力供給一時停止期間検出部400により電力供給一時停止期間が前記設定期間内であることが検出された場合には検出時まで設定していた調光指令値を他の調光指令値に暫定的に設定し、前記検出後の所定の期間内に、引き続き、電力供給一時停止期間検出部400により電力供給一時停止期間が設定期間内であることが予め設定された1回以上のいずれかの回数検出された場合には暫定的に設定した他の調光指令値を新たな設定値として確定するマイクロコンピュータとを備えた。 (もっと読む)


【課題】人感センサと明るさセンサを共に備えた電源制御装置において、電源オン/オフの誤動作を抑える方法を得る。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の電源制御装置は、周囲の明るさを検出する光検出器1、人の存在を検知する人検知器4、光検出器の検出結果が比較的低い第1レベル以下であることおよび比較的高い第2レベル以上であることを判別する判別手段2,3、人検知器の検知結果と判別手段の判別結果とに応じてテレビ受像機の電源を制御する電源制御手段5を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の照明器具13からの可視光通信データの受信が重複するような場所でも、受信側では可視光通信データを正しく受信できる照明制御システム11を提供する。
【解決手段】可視光通信データを送出する機能を有する複数の照明器具13を備える。複数の照明器具13をグループ毎に割り付け、グループ毎に照明器具13からの可視光通信データの送出を指令する照明主操作盤12を備える。同一グループ内の複数の照明器具13から送出する可視光通信データの送出タイミングをそれぞれ異ならせる。複数の照明器具13からの可視光通信データの受信が重複するような場所でも、受信側では可視光通信データを正しく受信できる。 (もっと読む)


【課題】負荷器具の交換時やメンテナンス時に負荷への電源供給を強制的にオフさせることができる負荷制御スイッチを提供する。
【解決手段】負荷制御スイッチ1は、照明負荷2及び交流電源ACの直列回路が接続される接続端子t1,t2を器体に設けるとともに、器体の前面にオン/オフ操作部33を配置している。また器体の内部には、接続端子t1,t2間に接続されて照明負荷2への電源供給をオン/オフする負荷開閉部32と、マイクロコンピュータからなりオン/オフ操作部33が操作される毎に負荷開閉部32のオン/オフを交互に反転させる制御部31と、接続端子t1,t2を介して交流電源ACの供給を受けて制御部31の動作電源を生成する電源回路部36とを納装してあり、強制オフ操作部34により強制オフ状態に設定されると、制御部31は、オン/オフ操作部33の操作に関係なく、負荷開閉部32をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】 複数のワイヤレス発信器によって同時に人が検知された場合であっても、照明器具を適切に制御することができるワイヤレス発信器を提供する。
【解決手段】 ワイヤレス発信器10における制御部14は、照明器具を制御するための2つの点灯信号をランダムな時間間隔で生成して発信するとともに、2つ目の点灯信号を発信した後に、照明器具の駆動時間を延長するための延長信号を、1つ目の点灯信号の発信からランダムな時間間隔で生成して発信する。 (もっと読む)


【課題】消灯操作を行った人を人感センサが検知して負荷開閉部が再びオンされるのを防止した負荷制御スイッチを提供する。
【解決手段】負荷制御スイッチSは、人感センサが人を検知するとワイヤレス信号によりオン信号を送信する送信部を具備した送信器からのオン信号を受信するワイヤレス信号受信部3と、照明負荷Lをオン/オフするためのオン/オフ操作部を有するスイッチ入力部6と、電源ACから照明負荷Lへの給電路を開閉する負荷開閉部2と、ワイヤレス信号受信部3がオン信号を受信すると所定の動作保持時間だけ負荷開閉部2をオンさせるとともに、スイッチ入力部6から操作信号が入力される毎に負荷開閉部2のオン/オフ状態を反転させる制御部1とを備え、制御部1は、オン/オフ操作部の操作に応じて負荷開閉部2をオンからオフに反転させた時点から所定の受信停止期間が経過するまでの間、ワイヤレス信号による制御を無効にする。 (もっと読む)


【課題】無線制御式照明システムにおいて、照明器具から出射された通信時の光が、非通信時の光によって干渉されることがなく、照明器具間における信号の送受信が確実に行われるようにする。
【解決手段】無線制御式照明システム1は、相互に無線通信を行うための送信部3及び受信部4を有する複数の照明器具2を備える。送信部3は、照明器具2に備えられた光源21を点灯制御して、光源21から出射される光Lの点灯周波数を変調することにより、光Lに信号を重畳し、受信部4は、光源21からの光Lを受光して、光Lに重畳された信号を解読する。また、通信時の光源21からの光Lの点灯周波数の少なくとも1つは、非通信時の光源21からの光Lの点灯周波数と異なる。そのため、非通信時の光Lが通信時の光Lを干渉しないので、照明器具間における通信性能を低下することがない。 (もっと読む)


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