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Fターム[3K073AA28]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 防止・抑制 (1,034) | 誤動作防止・抑制 (217)

Fターム[3K073AA28]に分類される特許

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【課題】無線制御式照明システムにおいて、照明器具から出射された通信時の光が、非通信時の光によって干渉されることがなく、照明器具間における信号の送受信が確実に行われるようにする。
【解決手段】無線制御式照明システム1は、相互に無線通信を行うための送信部3及び受信部4を有する複数の照明器具2を備える。送信部3は、照明器具2に備えられた光源21を点灯制御して、光源21から出射される光Lの点灯周波数を変調することにより、光Lに信号を重畳し、受信部4は、光源21からの光Lを受光して、光Lに重畳された信号を解読する。また、通信時の光源21からの光Lの点灯周波数の少なくとも1つは、非通信時の光源21からの光Lの点灯周波数と異なる。そのため、非通信時の光Lが通信時の光Lを干渉しないので、照明器具間における通信性能を低下することがない。 (もっと読む)


【課題】コンデンサのバラツキや環境温度によらず、電荷の放電が完了したタイミングで内部電源回路の動作を停止できる「ドライバ回路」を提供する。
【解決手段】外部より定電流駆動IC1に電源オフの指示が与えられたときに、コンデンサCに蓄積されている電荷を放電させる短絡回路としてLED3、定電流回路Iおよび調光用トランジスタTr2を備えるとともに、コンデンサCの出力電圧が第2の閾値を下回ったことを検出して内部電源回路11の動作を停止するフィードバック回路12を備えることにより、外部より電源オフの指示が与えられたときに、コンデンサCの蓄積電荷を短絡回路の経路を通じて急速に放電することができるようにするとともに、放電がほぼ完了したことを検出してそのタイミングで内部電源回路11をオフとすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】汎用ネットワークを介してスイッチ装置による全体制御を可能とし、さらにシステム内で発生した異状状態を確実に表示することができる照明制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の通信プロトコルに基づいてデータ伝送を行う汎用ネットワーク2を介して中央監視装置3に接続される複数の照明コントローラ5a、5bと;前記複数の照明コントローラ5a、5bに伝送線6を介して接続される制御端末器7a、7bと;前記汎用ネットワーク2を介して、複数の照明コントローラ5a、5bに対してそれぞれの照明コントローラ5a、5bに接続された制御端末器7a、7bを同時に制御する信号を送信するとともに、複数の照明コントローラ5a、5bから監視情報データを受信するスイッチ装置4と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサやリモコン機能を有した照明器具において、省配線化により小型化を実現する。
【解決手段】信号レベルが時間をかけて連続的に変化するアナログ入力信号と、前記アナログ入力信号の変化に比べ短期間でパルス変化し、論理信号として入力が判別されるデジタル入力信号を用いて照明負荷3の点灯状態を制御する制御回路部11と、制御回路部11に動作電源を供給する電源部12と、制御回路部11により照明負荷3を駆動するための負荷駆動回路部13とから構成される照明装置1a,1bにおいて、アナログ入力信号にデジタル入力信号が重畳され、デジタル入力信号の入力値が正論理信号の場合はアナログ入力信号の最大値よりも大きく、負論理信号の場合はアナログ入力信号の最小値よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】リモコン受信性能を確保しながら、小型化を実現した照明装置を提供する。
【解決手段】可視光域と赤外光域を受光する少なくとも2つの受光手段と、少なくとも1つの前記受光手段に対し可視光域を遮断する特性を持った光学フィルタを備え、各々の受光信号を減算処理することで周囲の明るさ信号として出力する光検出装置において、前記可視光を遮断した受光信号を用い、赤外線からなるワイヤレス信号を受信する。前記可視光を遮断した受光信号を、高周波パルス信号と低周波のアナログ信号に分離する分離手段を備える。あるいは、前記可視光を遮断した受光信号のゲインを調整する増幅手段を備え、周囲の明るさ信号を用いてゲインの調整幅を可変させる。 (もっと読む)


【課題】交流電源を全波整流した電圧で光源を駆動する光源駆動回路において、過大なノイズ電圧が発生した場合でも、適正なタイミングでピークホールド電圧をリセットすることができ、適正な電圧で光源を駆動することができるようにする。
【解決手段】交流電源1をダイオードブリッジ2により全波整流した電圧の検出電圧であるVTH端子電圧のピーク値を保持するピークホールド回路3と、上記VTH端子電圧に基づく信号を基準のOVP電圧と比較して上記ピーク電圧値を全波整流の周期毎にリセットするリセット回路4と、全波整流後の電圧にノイズが発生したときにそのノイズ電圧により生成される信号をマスキングしてリセット回路4によるリセットを阻止するマスキング回路5を備える。 (もっと読む)


【課題】 信号線を介して接続された照明装置の種別を検出することができる調光装置を提供する。
【解決手段】 照明装置は、電源投入後に、照明装置の種別毎に決まった短絡時間にわたって2線式の信号線2を短絡する。調光装置1の制御部14は、信号線2に接続された通信部12が有する短絡検出部の出力に基づいて信号線2の短絡を検出し、検出された短絡の継続時間を記憶部13に格納されたデータと照合して照明装置の種別を検出し、表示部15を制御して検出された照明装置の種別を表示させる。信号線2に接続された照明装置の種別が検出されて表示部15に表示されることにより、使用者は表示部15への表示を見て照明装置の誤接続を知って適切な対応を行うことができるから、照明システムの保守性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 LED式のウインカランプやテールランプにおけるLEDの球切れを適切に検知可能な断線検出警報装置を提供すること。
【解決手段】 断線検出警報装置100が、電圧が印加されて発光する発光部1〜3と、発光部に印加される電圧を検出する電圧検出部10a〜12aと、発光部における電流の大きさを測定する電流測定部10b〜12bと、制御部14と、を備え、制御部は、電圧検出部により発光部に電圧が印加されていることを検知すると、電流測定部により測定される発光部における電流の大きさと予め設定される基準の大きさとの差が予め設定される判定値以上である場合には発光部に断線が発生したと判定し、その差が判定値未満である場合には基準の大きさを測定される電流の大きさに設定変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アドレス管理をすることなく、非常に簡便な手法により照明負荷制御端末器と、スイッチ端末器の操作スイッチとを容易に対応付ける。
【解決手段】照明負荷制御端末器20は、当該照明負荷制御端末器20を一意に特定する識別情報を記憶し、記憶した識別情報を可視光信号として送信するよう照明負荷5を制御し、スイッチ端末器30は、可視光信号を受信し、受信した可視光信号として送信された識別情報を操作スイッチ32に対応付けて記憶することで実現する。 (もっと読む)


【課題】熱線センサによる検知の有無に関わらず、負荷のオンオフを切り替え、切り替えた状態を長時間継続させることを、操作ハンドルへの押操作によって容易かつ誤動作を低減して切り替える。
【解決手段】熱線センサ付自動スイッチ1は、人体からの熱線を検知する熱線センサ5と、造営面に配設される器体2の前面230に回動自在に軸部231によって枢支される操作ハンドル3と、器体2の前面230に露出し操作ハンドル3で押駆動される操作子610を有して器体2に収納される操作スイッチ61とを備える。さらに、操作子610が操作ハンドル3で一定時間以上押されると、熱線センサ5が熱線を検知したときに照明負荷を点灯させる第1の制御モードを、照明負荷の点灯と消灯を切り替え、熱線センサ5による熱線の検知の有無に関わらず、切り替えられた状態を照明負荷が継続するように制御する第2の制御モードに切り替える回路部6の制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】位相制御された交流電圧を印加される交流入力端子間に並列コンデンサC1を備える電源装置において、電力ロスを殆ど増大させることなく、並列コンデンサC1に流れる進相電流による位相制御素子の誤動作を確実に防止する。
【解決手段】交流入力端子間の印加電圧が設定電圧(ツェナーダイオードZD5のツェナー電圧VZD5 +トランジスタQ3のベース・エミッタ間オン電圧VBE3 )より小さくなると、交流入力端子間を少なくとも第1の抵抗R1,R25,R27とスイッチング素子Q1を介して短絡せしめる位相補正回路17を設けた。第1の抵抗R1,R25,R27は交流電源電圧のゼロクロス付近で交流電源側の位相制御素子が各半サイクルごとに毎回消弧可能な抵抗値に設定しておく。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのオン/オフの操作により放電灯の調光率を変化させる放電灯点灯装置において、瞬時停電が生じた場合でも、ユーザの意図に反して調光率が変化することのない簡易な構成の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、操作者が電源スイッチをオン/オフさせるオフ第1操作を行なうと、放電灯の調光率をそれまで設定していた値(Sd=115)から所定の時間間隔で、Sd=114、Sd=113のように、順次暫定的に変化させる。そして、オフ第1操作に引き続き、操作者が、オフ第2操作(確定操作)を実行すると、暫定的に順次変化させている調光率のうちオフ第2操作時における調光率(Sd=112)に確定し、それ以降、確定した調光率(Sd=112)で放電灯を点灯継続する。 (もっと読む)


【課題】制御部によりモータを誤作動なく正確に制御することができるカラースクローラを提供すること。
【解決手段】カラースクローラ1は、光源からの光を透過させることにより透過光のカラーを変えるフィルム状のカラーフィルタ3と、カラーフィルタ3を巻き取り自在である一対の巻き取り軸4及び5と、カラーフィルタ3を巻き取るべく巻き取り軸4及び5を夫々回転させる一対のモータ6及び7と、スイッチ素子8のオンオフ作動により交流電源電圧の半周期Hに対する交流電力の供給期間sの長さを調節して複数種のカラー指定信号を生起する信号生起装置9に接続されるようになっており、当該信号生起装置9からのカラー指定信号に基づいて一対のモータ6及び7の作動を制御する制御部10と、信号生起装置9及び制御部10間に並列に接続される疑似負荷抵抗部11とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ゴミや埃が侵入し難く、長寿命化を図る。
【解決手段】面操作式の操作スイッチを複数直線状に並べて構成した操作入力部21と;複数の操作スイッチに対する操作入力を検出して少なくとも操作位置及び操作方向を求める操作判定部28と;操作判定部28により求められた操作位置及び操作方向に応じて調光レベルの低下或いは上昇を制御する調光レベル信号を作成して出力する調光レベル送出部29と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】 照度センサの測定レンジが意図しない測定レンジに切り替わることはなく、適切な測定レンジに設定でき、さらにはレイアウト変更等による被照射面の反射率の変化が生じても被照射面の明るさを一定に制御可能な照明制御装置を提供する。
【解決手段】 照明制御装置1において、照度センサ1bは、複数の測定レンジを切替可能な測定レンジ切替部1nを具備し、測定レンジ設定部1iは、ユーザが操作部1fを操作した場合に、光源1dを所定の点灯電力で点灯させ、このときの被照射面の照度が測定可能な測定レンジに測定レンジ切替部1nを固定する。 (もっと読む)


【課題】応答速度を保ちつつ、居住者の意図を自動で反映する、あるいは居住者の意図と反する事態の発生を知らせてくれるセンサ信号処理装置とそのシステムを得る。
【解決手段】入力継続記憶手段1002は、外部センサから同一データが継続して入力される間はその継続時間を逐次記憶する。出力維持時間決定手段1003は、この入力継続記憶手段1002に記憶された前記入力継続時間1002a、1002bに基づいて入力変化発生から出力までの間の許容時間を出力維持時間1003b、1003cを決定する。出力決定手段1004は、入力継続記憶手段1002に記憶された入力継続時間1002bと出力維持時間決定手段1003により決定された出力維持時間1003bとに基づき、入力変化発生後の経過時間が前記許容時間を超えた時、前記入力変化に対応した出力を決定する。 (もっと読む)


【課題】 生成した三角波信号に基づいて負荷を制御する場合、三角波信号の周波数を設定するためのコンデンサがショート故障を起こした場合に装置の安全性を向上させる。
【解決手段】 開示される負荷制御装置は、生成した三角波信号に基づいて負荷を制御するものである。この負荷制御装置では、三角波信号の周波数を設定するためのコンデンサC1を定電圧VcとコンパレータCP1の非入力端子との間に介挿する第1の介挿状態と、接地とコンパレータCP1の非入力端子との間に介挿する第2の介挿状態とにおいて、同一周波数を有する三角波信号を生成する三角波生成回路を備えている。また、コンデンサC1が第1の介挿状態又は第2の介挿状態のいずれかにより介挿可能にパターンP1〜P3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも回路構成が簡単で、誤結線を防止しつつ配線作業を容易に行えることができるとともに、回路全体のコストダウンを図ることが可能な電灯点滅回路を提供する。
【解決手段】 単一の電灯1が二箇所に配置された点滅スイッチ2a,2bの操作によって点滅されるものであって、二つの点滅スイッチ2a,2bの相互間が三線式ケーブル6によって直結され、かつ、一方の点滅スイッチ2aと商用電源との間、および他方の点滅スイッチ2bと電灯1との間がそれぞれ二線式ケーブル4で接続されている。 (もっと読む)


【課題】コストを削減し、更にランプの周辺照度の急変に対する感光性と耐性を向上させる調光回路を埋め込んだ小型調光蛍光灯を提供する。
【解決手段】調光蛍光灯用調光回路はフィルタと整流回路1、周波数制御と共振回路2及び周辺照度信号サンプリング制御回路4を備え、ここで周辺照度信号サンプリング制御回路4は集積回路UIを有利に採用し、調光回路の光感度を正確に制御又は調整し、そして調光回路のオン/オフを優れた方法で制御し、これにより調光回路の出力は周辺照度の急変の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】光源の各動作状態間での赤外線の到達距離のバラツキを低減する。
【解決手段】 照明器具1は、光源12と、光源12の動作制御用の赤外線信号を受信する受光部13と、光源を動作するための点灯回路14と、赤外線信号に基づいて、点灯回路14を制御して光源12を動作する点灯制御回路15と、光源11の周囲に設けられ、制御電圧の印加に応じて赤外線に対応する光の透過率を可変する液晶フィルタ16と、光源12の動作状態に応じて制御電圧を調整して赤外線に対応する光の透過率を制御するフィルタ制御回路17とを備える。 (もっと読む)


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