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Fターム[3K073AA28]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 防止・抑制 (1,034) | 誤動作防止・抑制 (217)

Fターム[3K073AA28]に分類される特許

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【課題】調光率が切替わる毎に通信信号に対応する高低1組の可視光信号の周波数を選択して通信する可視光通信システムにおいて、放電灯を漸増又は漸減して調光しているときであっても、データの通信を可能にする。
【解決手段】可視光通信システム1は、可視光信号を送信する照明器具2と受信器3と調光信号送出する調光制御コントローラ4とを備えている。照明器具2は、放電灯20と、送信データを作成する信号源22と、データを送るための通信信号を設定し、通信信号と調光率に基づいて放電灯20を点灯制御する制御回路23と、点灯回路24とを備えている。制御回路23は、調光率が切替わる段階で、調光率を漸増又は漸減するとき、通信信号の単位パケット期間内では、調光率に対応して選択される高低1組の周波数を変更することなく維持する。これにより、放電灯を漸増又は漸減して調光しているときであっても、データの通信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、簡易な構成で、不審者の侵入を予防することのできる防犯機能付き照明器具を提供する。
【解決手段】防犯モード時には、常時点滅動作を行うので、外観を損なうことなく、侵入者Mが検知エリアに侵入する前に、防犯モードで警戒中であることを示すことができ、不審者Mの侵入を予防することができる。また、人Mを検知した後は、点灯して、検知されたことを示すとともに、住人等が検知された場合には、点灯することにより、足元を明るく照らすことができる。さらに、一定時間以上人Mを検知した場合には、住人ではなく不審者であると判断して、再度点滅動作を行って威嚇する。 (もっと読む)


【課題】家の住人を判別して、住人が接近した場合には防犯モードが機能しない防犯機能付き照明器具を提供する。
【解決手段】人感センサ22aが所定の検知エリア内に入った人Mを検知した場合には、防犯機能が作動可能となるが、検知された人Mが特定の信号を発信しているのを通信部23が受信した場合には、人感センサ22aによる人検知にもかかわらず防犯機能を作動しないようにした。このため、家の住人Mは、住人であることを示す特定の信号を発する発信機30を持つことにより、照明器具20に接近して人感センサ22aにより検知された場合でも、防犯モードが機能しないので、煩わしくなく、また、夜間に近所に迷惑をかけるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の周波数の違いやその変動に拘らず、所望の制御動作を維持する駆動制御装置を提供する。
【解決手段】交流入力電圧Vacを受けて発光素子LMPへの通電をON/OFF制御する駆動部2と、交流入力電圧Vacが所定レベルを超えるとON動作をしてパルス電圧を生成するパルス生成部3と、発光素子LMPの輝度を規定する指示信号SGを受けると共に、パルス生成部3からパルス電圧Voを受けるコンピュータ回路MICと、交流入力電圧Vacを整流してコンピュータ回路の電源電圧Vccを生成する電源部1と、を設ける。コンピュータ回路MICは、パルス電圧Voに基づいて交流入力電圧の周波数を定常的に把握する第1手段ST12と、把握された周波数と、指示信号とに基づいて、駆動部の駆動タイミングを決定する第2手段ST16と、駆動タイミングに達する毎に、駆動部2に駆動パルスを出力する第3手段ST18,ST20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】その家の住人である場合には、一定時間防犯モードを実施するのを停止することのできる防犯照明システムを提供する。
【解決手段】発信機30から、その家の住人であることを示す信号Rを発しながら玄関等に近づいた場合には、防犯機能はキャンセルされて作動せず、このキャンセル中に照明器具20に設けられているスイッチ28を操作することにより、キャンセル状態を一定時間継続させることができる。これにより、その家の住人が、玄関の鍵を開けて入る時間や、あるいは、鍵を開けて荷物を入れる等の作業を行う間、防犯モードを停止させることができる。 (もっと読む)


照明器具を設定する方法であって、前記照明器具は照明器具ネットワークの一部であり、該照明器具ネットワークの各照明器具は無線通信ネットワークのノードであり、当該方法は、前記照明器具に対して:−近隣の照明器具から信号を受信する段階(S32);−該受信した信号から、前記近隣の照明器具と前記照明器具との間の距離の指標をそれぞれ与える指標を生成する段階(S34);−少なくとも一部の近隣の照明器具の個々の指標に従い、該少なくとも一部の近隣の照明器具をランク付けする段階(S35);−前記ランク付けされた近隣の照明器具の個々のランクに従い、該ランク付けされた近隣の照明器具に照明シナリオを提供する段階(S36);を有する。
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【課題】人感センサによる人検知に応じて、予め定められた点灯保持時間、光源を点灯させる照明器具において、実際の使用状況と点灯保持時間とを適正なものにすることができ、より確実に省電力化と在席消灯の防止を図る。
【解決手段】照明器具は、光源と、人感センサの人検知に応じて予め定められた点灯保持時間Tn、光源を点灯させる制御部とを備える。制御部は一定時間T内で計測した点灯時間と、消灯時間内の閾値Tminより短い消灯時間Tr1とを総在席時間Taとし、残りの消灯時間を総不在時間Tbとし、これらの時間比率が所定比率より高い又は低いときは、次の一定時間で点灯保持時間Tnを長く又は短くするように制御する。閾値Tminは人が滞在すると識別される消灯時間とする。これにより、実際の使用状況と点灯保持時間とを適正なものにすることができ、より確実に省電力化と在席消灯の防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】人感センサによる人検知に応じて、予め定められた点灯保持時間、光源を点灯させる照明制御装置において、点灯保持時間制御を精度良く行え、より確実に通過時の省電力化と在席消灯の防止を図る。
【解決手段】照明制御装置は、光源と、人感センサと、人感センサによる人検知に応じて、予め定められた点灯保持時間Tn、光源を点灯させる制御部とを備える。制御部は、光源の消灯後から点灯するまでの消灯時間Tr1又はTr3を計測し、この消灯時間が予め設定された閾値Tminより短いときは点灯保持時間Tnをx秒だけ長くし、閾値Tmaxより長いときはy秒だけ短くするように補正する。ここで、閾値Tminと閾値Tmaxを検知エリアで人が滞在、通過と識別される消灯時間とする。これにより、測定した消灯時間を基に点灯保持時間制御を精度良く行え、より確実に通過時の省電力化と在席消灯の防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像センサを用いて人を検知し、人以外の移動物体などの誤検知を低減し、信頼性の高い点灯制御を行う照明制御システムを提供する。
【解決手段】光源Lと、画像を検出する画像センサ100と、画像センサ100の出力から、検知結果を算出する演算部200と、画像センサ100からの画像情報に応じて光源の点灯を制御する制御部400とを具備した照明システムであって、画像センサ100の撮像位置を複数の位置に切替え可能な駆動部101を具備し、駆動部101は、演算部200が画像センサ100の検知結果から、予め定められた下限値を下回る、もしくは上限値を上回る輝度をもつ、輝度変化部分を認識すると、詳細検出モードに移行し、複数の方向から画像を取得するように構成され、立体であるか平面であるかを判断するものであり、立体であると判断された場合に、前記輝度変化部分に向かって光源からの光を照射するように制御する。 (もっと読む)


【課題】白熱灯器具の調光とリモコン蛍光灯器具の点灯状態を同時に制御すると共に、リモコンを用いない場合でも、リモコン蛍光灯器具の点灯状態の変更を可能にする。
【解決手段】ライトコントローラ1は、リモコン蛍光灯器具FL1、FL2を操作する機能を有し、本体のボタンを操作することでリモコン蛍光灯器具FL1、FL2の点灯状態を個別に変更する。また、予め記憶した照明のシーンをボタンで再生する機能を有し、AC100V電源ラインに直接接続された白熱灯器具IL1、IL2の調光状態を制御し、リモコン2から送信されたシーンコードをリモコン蛍光灯器具FL1、FL2に再送信して点灯状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】 光信号の誤受信を抑制することができる操作端末器を提供する。
【解決手段】 ハウジング3には、それぞれハウジング3に収納されて光信号を受信する2個の光通信部のうちの1個ずつに対応し、ハウジング3の前方からの光信号を対応する光通信部の受発光部23に入射させる窓穴32lが設けられている。また、ハウジング3の内面には、左右の一方の窓穴32lから左右の他方の受発光部23への光信号の入射を阻止する信号用隔壁が設けられている。信号用隔壁により、光信号の誤受信、すなわち、誤った受発光部23への光信号の入射が抑制される。 (もっと読む)


【課題】画像センサを用いて人間を検知し、照明器具群の制御を行うに際し、人間以外の移動物体などの誤検知を低減し、信頼性の高い点灯制御を行うことの可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の照明システムは、光源と、画像を検出する画像センサと、前記画像センサからの画像情報に応じて光源の点灯を制御する制御部とを具備した照明システムであって、前記画像センサの画像情報から、特定の領域の画像情報を抽出して記憶する記憶部を具備し、前記制御部は、前記画像センサの出力と前記記憶部の出力から、特定の領域で生じた輝度変化を追跡し、前記特定の領域で生じた輝度変化にもとづいて前記光源の点灯の制御内容を算出し、前記光源の点灯を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】各子機から親機への返信信号が衝突しないようにし、各子機による1連の返信にかかる通信占有時間を短縮する。
【解決手段】複数の子機には、所定の制御を実行し終えるまでの時間の短い第1子機と、所定の制御を実行し終えるまでの時間の長い第2子機とが含まれ、親機は、送信先レコードアドレスに加えて、子機に対して実行させる所定の制御を指定するための制御コマンドを送信信号に含め、複数の子機の各々は、送信先レコードアドレスおよび制御コマンドの内容を基に特定され、各子機間の返信タイミングに空白時間を生じさせず、第1子機の方が第2子機よりも早くなる個別の順番に従って、親機からの送信信号に対する返信信号を親機に送信するように、照明用通信システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】画像センサを用いて人間を検知し、照明器具群の制御を行うに際し、人間以外の移動物体などの誤検知を低減し、信頼性の高い点灯制御を行うことの可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】制御領域内に設けられ、画像を検出する画像センサと、制御領域内に設けられ、振動を検知する振動センサと、画像センサからの画像情報に応じた制御内容および前記振動センサからの振動情報に応じた制御内容を制御情報として、予め記憶する記憶部と、前記画像センサおよび振動センサの出力と、前記記憶部の出力とに基づき、制御内容を算出し、照明器具を制御する制御部と、照明器具と、を備え、前記画像センサから出力される人の位置情報や人数情報などの人に関る画像情報に応じて照明器具を点滅/調光する制御内容を選択し、前記制御部へ制御信号を出力し、前記照明器具を制御する照明システムであって、前記制御部は、前記振動センサが振動を検知した場合、一定時間、前記制御を保留にするように構成される。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを消灯状態としたときに微弱電流によって微弱発光を生じることがなく、微弱点灯の生じない信頼性、機能性、および視認性の高い発光ダイオードモジュール、照明装置、および発光ダイオードモジュールの配線パターン設定方法を提供する。
【解決手段】発光ダイオードモジュール10は、配線パターン13を有するプリント基板14と、配線パターン13によって直列に接続された複数の発光ダイオード15とを備え、点灯回路20を介して交流電源ACSに接続される。配線パターン13の面積Sは、配線パターン13によって生じる寄生容量Cによって発光ダイオード15に流れる微弱電流Isが、外部からわずかに視認される微弱な発光としての微弱発光を発光ダイオード15に生じさせる限界値としての微弱発光限界電流Iwより小さくなるように設定される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの光源を含む一群の光源によって発される光出力信号を制御する方法であって、前記光出力信号が、個別情報を担持する変調信号を含み、当該方法が、反復的に、前記一群の光源の前記光出力信号を遠隔的に検出するステップと、前記光出力信号の前記遠隔的検出の少なくとも1つの品質尺度を決定するステップと、前記少なくとも1つの品質尺度に基づき前記変調信号を調整するステップと、を含む方法に関する。
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【課題】製造工程や設置現場で動作確認を容易に実施するための点検モードにおいて、点検時間に制約されることなく、また、点検完了次第直ちに通常モードへ移行できるとともに、通常の使用中には不用意に点検モードへ移行せず使用者の意志に即した動作モードを選択することができ、使用者の安心感を高め、使い勝手の良い照明装置を提供する。
【解決手段】周囲の環境情報を検知し検知信号を出力するセンサ部と、センサ部からの検知情報が入力され、照明負荷を点灯/消灯制御する制御部を備えた照明装置において、電源投入直後の所定時間内に動作モード移行条件を満たした場合、点検モードへ移行する。動作モード移行条件は、電源遮断の条件もしくはセンサ部入力の条件とする。電源投入直後の所定時間は、センサ部出力が安定するまでの安定待機時間とする。 (もっと読む)


【課題】LED負荷を交流電源で低損失で調光できると共に調光ミスを防ぐことができるLEDの調光装置を提供する。
【解決手段】このLEDの調光装置によれば、制御回路7は、フォトトライアックカプラ3に出力するトリガ信号である位相制御信号FC11によるトリガポイントt10の位相を、交流電圧SVの半サイクルよりも狭い可変範囲R11内で変える。これにより、制御回路7は、交流電圧SVの半サイクルのうちの交流電圧SVのゼロクロスポイント近傍でフォトトライアックカプラ3にトリガ信号を出力することを回避できる。よって、調光の上限付近の設定であるにもかかわらずLEDが全く点灯しないという現象を回避できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する照明態様に切り替えることができる照明装置を実現する。
【解決手段】照明装置101において、ユーザが所望する色の色彩光を照明操作器1に出力させて、マルチカラーセンサ2に照らし当てることによって、そのマルチカラーセンサ2により検出された色彩光の色に応じた照明光であって、ユーザが所望する色彩光と同様の色の照明光をフルカラーLED4から照射することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】
軽負荷であってもサイリスタを確実に点弧して出力電流の波形の乱れを防止するようにした位相制御装置を提供する。
【解決手段】
位相制御装置は、自己消弧形制御素子を備えた第1の位相制御回路1と、サイリスタを備え第1の位相制御回路と並列に接続した第2の位相制御回路2と、負荷電流検出手段3と、負荷電流検出手段と協働して、半波の全期間で導通させる場合に第1の位相制御回路をゼロクロスタイミングでONさせ、かつ第1の位相制御回路に所定値以上の出力電流が流れたときに第2の位相制御回路をONさせて第1の位相制御回路をOFFさせ、第2の位相制御回路を流れる負荷電流が所定値未満になった場合には第1の位相制御回路をONさせて第2の位相制御回路をOFFさせ、出力をOFFするときは第1の位相制御回路をOFFさせた後に第2の位相制御回路をOFFさせる制御手段4とを備えている。 (もっと読む)


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