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Fターム[3K073AA28]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 防止・抑制 (1,034) | 誤動作防止・抑制 (217)

Fターム[3K073AA28]に分類される特許

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【課題】 ノイズとゼロクロス検出信号とをノイズの大きさに依らず正確に識別して、正常な制御信号によって照明負荷を制御できる低コストの照明装置を提供する。
【解決手段】 ゼロクロス検出部3は、交流電源AC出力のゼロクロスを検出する複数のゼロクロス検出手段31〜3Nを備え、各ゼロクロス検出手段31〜3Nがゼロクロス検出信号A1〜ANを制御部4へ出力する。制御部4は、各ゼロクロス検出信号A1〜ANの波形の違いから制御信号Bを生成して調光回路1へ出力する。調光回路1は、交流電源ACからの電源電圧を制御信号Bのタイミングで入り・切りすることで、交流電源ACから照明負荷2へ供給する電力の位相制御を行い、照明負荷2の明るさを制御する。 (もっと読む)


【課題】調光装置の位相制御の基準時間の計測を精度良く行えるようにする。
【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、容量性要素C2が並列に接続された照明負荷4と、交流電源1とを直列に接続して閉回路を構成し、交流電源1を全波整流する整流回路22の出力端にゼロクロス検出回路24を接続し、得られたゼロクロス検出信号の立ち上がり又は立ち下がりエッジから時間計測を行うことで双方向スイッチング素子Q1の点弧位相角を決定するDCトリガ方式の位相制御回路を設け、ゼロクロス検出回路24が接続された整流回路21の出力端にスイッチング電源22として昇圧型または昇降圧型のチョッパ回路を接続する。 (もっと読む)


【課題】 起動時にスイッチング素子が誤動作するのを防止すること。
【解決手段】 制御電源18からマイコン22に電圧が印加されてマイコン22が起動する過程で、起動直後、制御端子50がローレベルにあって制御電源16からスイッチ駆動回路20に対する電圧の出力が禁止され、スイッチ駆動回路20が非駆動状態にあって、主スイッチSW1は起動後一定時間強制的にオフ状態に維持される。その後、電源電圧が安定になったことを条件にマイコン22においてスイッチング信号が生成され、その後ハイレベルの駆動指令信号が制御端子50に出力されると、制御電源16からスイッチ駆動回路20に対して電圧が印加され、スイッチ駆動回路20が駆動状態となって、マイコン22の出力によるスイッチング信号にしたがって主スイッチSW1がオンオフ駆動される。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードが誤って逆方向に接続された場合であっても発光ダイオードの破壊を抑制することができる発光ダイオード点灯装置、及びこれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】 LED直列回路4を発光させるための直流電圧を供給する直流電源部39と、直流電源部39からLED直列回路4へ供給された出力電流の電流レベルを検出する電流検出部37と、直流電源部39から発光ダイオード素子41,42の逆耐圧に満たない電圧レベルである検出用電圧を出力させ、電流検出部37により検出された電流レベルが予め設定された基準レベルを超えた場合に、出力電流の電流レベルをLED直列回路4における発光用の一定の電流レベルにさせるべく直流電源部39による直流電圧の出力レベルを変化させるPWM制御部38と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプ点灯装置において、点灯開始時のノイズによる演算処理回路の誤動作をなくせる技術の提供。
【解決手段】
演算処理回路をセット状態またはリセット状態にするリセット回路及び該リセット回路を制御する制御回路を設け、放電ランプ点灯開始前後の高圧発生期間中の全てにおいて、マイコン等の演算処理回路をリセット状態にする構成とする。また、演算処理回路をストップモード状態にするリセット回路及び該演算処理回路を制御する制御回路を設け、放電ランプ点灯開始前後の高圧発生期間中の全てにおいて、マイコン等の演算処理回路をストップモード状態にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】 監視制御端末の接続ミスを速やかに修正できるようにする。
【解決手段】 照明機器L1〜Lxの制御や監視を行う監視制御端末である複数台のターミナルユニット(T/U)A1〜Anと、表示端末である1または複数台のスイッチユニットBとが、共通の通信線Nを介して、監視制御装置である伝送ユニットCに接続されて成る照明監視制御システムにおいて、T/Uが通信線Nに接続されておらず、無応答であるときと、複数台が同じアドレスに設定されて応答が衝突しているときとで、スイッチユニットBにおけるそのT/Uに対応した発光素子D1〜D4に、相互に異なる態様の表示を行わせる。したがって、施工時やT/Uの増設時に、正しく接続されているか否かと、重複したアドレスの付与がないかどうかとを区別して認識することができ、接続ミスを速やかに修正することができる。 (もっと読む)


【課題】航空標識灯などの標識灯の制御を安定化して、灯火制御の信頼性を向上した標識灯制御装置を提供することにある。
【解決手段】無線通信を利用して標識灯の制御を実行する標識灯制御装置が開示されている。標識灯制御装置は、航空標識灯100を点灯または消灯させる制御装置110と、無線通信手段により受信した制御信号に従って制御情報を制御装置110に出力する信号処理装置130とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 半導体光源を駆動する回路を標準化すること。
【解決手段】 車両からの通信信号に応答して制御信号を生成する制御ユニット12と、制御ユニット12の生成による制御信号にしたがって各LED16に対する電流の供給を制御する複数の供給ユニット14とを備え、制御ユニット12は、通信信号の内容が車種あるいは車ごとに異なるときには、通信信号の内容に応じて、すなわち仕様の変化に合わせて制御信号の内容を変更し、回路の標準化を図る。 (もっと読む)


【課題】 設定時刻においてリモコン装置が通信できない状態であっても設定時刻に点灯制御を開始することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 放電灯7に所定の発光動作をさせるべく照明制御プログラムを実行する照明制御部606と照明制御プログラムの実行を要求する設定信号を受信する受信部601と電源回路部21とを備えた照明装置2と、操作部301によりユーザからの設定指示の入力が受け付けられた際に、当該設定指示を収容する設定信号を照明装置2へ送信するリモコン送信部305とを備えたリモコン装置3と、を備えた。そして、設定信号は、照明制御部606が照明制御プログラムの実行を開始する開始時刻を示す開始時刻情報を含み、照明制御部606は、受信部601により受信された設定信号に含まれる開始時刻情報に基づいて、照明制御プログラムの実行を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】判断処理部により制御される照明負荷が消灯したときに周囲が明るい場合であっても、照明負荷をただちに再点灯させることができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】赤外線センサ部11は検知エリア内の人の存否を検出したとき人体検知信号を出力する。判断処理部13には赤外線センサ部11により人が検知されなくなって照明負荷2が消灯した時点から時限される待機期間が設定されている。判断処理部13は、明るさが既定の閾値を下回っている期間に赤外線センサ部11により人が検知されると照明負荷2を点灯させ、待機期間中に赤外線センサ部11により人が検知されると明るさセンサ部12により検出される明るさによらず照明負荷2を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】負荷の種別や接続台数、部品のばらつきなどを事前に考慮しなくても、調光下限付近の制御不具合を回避でき、適正な調光制御範囲を確保可能とする。
【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、照明負荷4と、交流電源1を直列接続して閉回路を構成し、双方向スイッチング素子Q1を位相制御する制御回路21を備える調光装置において、制御回路21は、双方向スイッチング素子Q1のオン期間中は駆動電圧を与え続けるDCトリガ方式の位相制御回路であり、前記閉回路中に流れる電流の転流を検出する手段(カレントトランスCTなど)を備え、検出された電流の転流時を基準として双方向スイッチング素子Q1の点弧位相角を制御する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減を図り、人感センサの誤作動を抑える。
【解決手段】 直管蛍光灯10を有する光源部11と、光源部11を支持する器具本体12と、放射状の検知領域S内での人体の存否を検知するための人感センサ17と、人感センサ17による検知結果に基づいて直管蛍光灯10を点灯させる制御回路部18とを備える。光源部11による照明領域は、直管蛍光灯10の中心線を通る平面に対して一方側に位置される。そして、人感センサ17は、検知領域Sが照明領域内の一定の領域になるように、検知領域Sの中心線Cが鉛直方向に対して傾斜されて固定される。 (もっと読む)


【課題】負荷の種別や接続台数、あるいは部品のばらつきを事前に考慮しなくても、調光の下限付近での制御不具合を回避し、調光制御範囲を適正に設定可能とする。
【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、容量性要素C2が並列に接続された照明負荷4と、交流電源1とを直列に接続して閉回路を構成する。DCトリガ方式の位相制御回路は、入力電圧のゼロクロスと閉回路中の電流のゼロクロスとの時間差を計測し、計測された時間差に基づいて双方向スイッチング素子Q1の駆動電圧をオフさせるタイミングを決定する。双方向スイッチング素子Q1の駆動電圧をオフさせるタイミングは、双方向スイッチング素子Q1に流れる電流がゼロクロスするタイミングより前に設定する。 (もっと読む)


【課題】
部品点数を増加することなくクリック感を確保し、且つ、耐静電気性が向上するとともに操作摘子の温度上昇を防止することができる調光装置を提供する。
【解決手段】
調光装置1は、操作軸14aを有して調光の制御設定に用いられる回転式のボリューム14と、操作軸14aが回転自在に挿通され、操作軸14aに近接する内周面を有する挿通孔4b、及び該挿通孔4bの周辺部を表面側に突出させて裏部に収納部20aが形成された突出部20を備えてボリューム14を収納する器体2と、操作軸14aの先端側に取り付けられ、裏部に形成された凹部24aに突出部20を収納して器体2の表面側に回転自在に配置される操作摘子24とを具備し、突出部20の外周面に突設された突起を備えるとともに、操作摘子24の凹部24aの内側面に前記突起を乗り越え可能に突設されたクリック用突部24dを備えている。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタ用の直流ランプの逆接続を検知し、該逆接続を検出したときに
、該直流ランプがダメージを受けない又はダメージを最小にとどめることができるプロジ
ェクタを提供する。
【解決手段】 直流ランプ1に駆動用電力を供給している電源装置Geと、電源装置を
制御する制御用マイコンMcと、直流ランプ1と電源装置Geの間の電圧を検知する逆接
続検出回路7と、制御用マイコンMcと接続された逆接続警告ランプWLとを有している
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【課題】 器具本体に内蔵されている非常用の二次電池電源点検の作業省力化を図り、その電池機能点検スイッチのいたずら操作防止性向上の可能な非常用照明装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源AC又は二次電池EBの何れか一方から電力を供給してランプ3を点灯する点灯装置4と、前記商用電源ACに接続されて前記二次電池EBを充電する充電回路と、前記商用電源AC及び前記二次電池EBから前記ランプ3への電力供給を制御する制御回路とを器具本体2内に備え、同器具本体2外面に、商用電源ACから制御回路への電源入力を一時的に断って二次電池EBによるランプ点灯点検をおこなう点検スイッチ5が配設された非常用照明装置である。二次電池EBにより前記ランプ3を所定時間継続点灯させる機能点検をおこなう電池機能点検スイッチ6を、前記点検スイッチ5近傍に手操作不可能な状態に配設させて成る。 (もっと読む)


照明された局所領域において、占有者は、照明及び場合によっては温度等の他の局所パラメータの制御を容易にするために積極的に検出される。各局所領域中の発せられた光は、それぞれの領域を識別するために固有に変調される。変調された光は、局所領域中の着用型占有検出器によって検出され、これは、検出器−探知器信号を照明制御ユニットに伝送し、これにより、どの局所領域が占有されているか識別する。これらの信号は、それぞれの検出器を固有に識別することができてもよく、これにより、照明システムコントローラが各局所領域中の検出器の数及びアイデンティティを決定することを可能にする。

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