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Fターム[3K073AA70]の内容

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Fターム[3K073AA70]に分類される特許

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【課題】調光によって低輝度に設定された場合であっても精度良く光量を制御することができる照明装置及び該照明装置をバックライトとして用いる表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光源1からの光量を測定する光センサ5からの出力を増幅する増幅部6と、増幅後の出力から測定値を取得する測定値取得部7にて得られる測定値に基づき、測定値が所定の閾値より大きい値であると判断できる場合には増幅部6における増幅率を通常用いる倍率に維持し、測定値が所定の閾値以下であって低輝度であると判断できる場合に増幅部6における増幅率を通常よりも大きな倍率へ変更する制御を行なう増幅率制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御系に大きな負担をかけず、点灯期間内の温度変化に起因する発光効率の変化、及びそれに伴う発光輝度の変動に対処して、安定した発光動作を実現させる。
【解決手段】半導体発光素子を用いた光源部24と、光源部24に駆動信号を供給して発光させる光源ドライバ44と、光源部24の発光期間の開始時と終了時の発光状態を検出する照度センサ28と、照度センサ28の検出結果に応じ、(D/A変換器42を介して出力する)電流調整信号と、遅延特性の切替信号とを生成する制御部41と、制御部41からの切替信号により遅延特性が可変設定される、電流調整信号を遅延して光源ドライバ44に供給させる反転回路45及び遅延回路43とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動電源及びこれを採用する電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動電源は、温度特性を有する負荷に電気的に接続される電圧出力端を備え、前記電圧出力端から前記負荷に駆動電圧を提供し、且つ前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量を検出して、前記変化量によって前記駆動電圧を調整する。本発明の電子装置は、前記駆動電源を採用し且つ温度特性を有する負荷を備え、前記負荷は、前記電圧出力端によって前記駆動電源に電気的に接続され、前記駆動電源は、前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量によって前記負荷に提供する前記駆動電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】−20℃以下の低温環境下において、部品の変更や追加をすることなく、LED素子を確実に点灯させることができるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】LED点灯装置10は、交流電源EとLED素子11との間に設けられる点灯回路16、および点灯回路16を制御する制御回路17を備える。点灯回路16は、−20℃以下で定格値より低容量化または高インピーダンス化する電解コンデンサC3を有する。制御回路17は、−20℃以下の環境下においては初期点灯動作としてフェードイン点灯を行う。 (もっと読む)


【課題】LED電球の更なる省エネを図ると共に、LED素子周辺機器の長寿命化を達成する。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に整流する整流回路4と、複数のLED素子から構成されるLED光源20と、LED光源20を駆動する降圧チョッパ回路と、周囲温度の上昇に応じてLED光源20の消費電力が大きくなるよう降圧チョッパ回路を制御する制御回路8を備え、LEDの温度特性に合わせ電源投入から温度飽和までの間、LED電力を低下させると共に、温度飽和時の所定の明るさを確保する。LED電力制御は、温度変化に応じて抵抗値の変化するサーミスタあるいは感温抵抗を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】 液晶プロジェクタで使用後に電源プラグを抜けるようにするために電気二重層コンデンサを使用したファンモータ系で、今までは通常の電源を使用して冷却すると、冷却終了後に電気二重層コンデンサに充電された電荷でファンモータが必要でないのに回転をしていた。そのために、ユーザは冷却が終了していないと判断していた。

【解決手段】 通常冷却をした場合は、電気二重層に溜められていた電荷はAC電源を使用した冷却動作を行う時はファンモータを回すのではなく、放電回路で電荷を逃がすようにする。そうする事で、冷却時間が適正化されユーザに間違った判断をさせない。 (もっと読む)


【課題】起動時の液晶パネルから出力される輝度を安定させる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルと、液晶パネルの温度を測定する温度センサ5と、液晶パネルに光を照射するバックライトと、バックライトから照射される光の光量を測定するフォトセンサ4と、バックライトの光量を設定するブライトネス設定器14と、ブライトネス設定器14に設定された設定ブライトネス値Brと起動時において温度センサ5により測定された温度Pとに基づき、起動時からの経過時間tに応じて可変目標値を設定する目標光量設定部21と、可変目標値とフォトセンサ4により測定された測定光量値Briとに応じてバックライトの光量を制御する光量比較部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックライトの輝度の調整時、ユーザに違和感を与えないバックライト制御装置を提供する。
【解決手段】液晶モジュール200を構成するバックライト201に印加するパルス状の駆動電圧を制御して、バックライトの輝度を調整するバックライト制御装置100は、外部指示である明るさ設定に応じた駆動電圧のデューティ比を示すPWM信号を出力するPWM信号出力部103と、バックライト又はその周囲の温度に応じた駆動電圧のパルス振幅を示す係数を決定する振幅決定部と、PWM信号及び係数に応じた電圧の駆動信号を生成して、当該駆動信号をバックライトに出力する駆動信号生成部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】より急峻な傾きの温度ディレーティングを実現する。
【解決手段】半導体光源点灯回路100は、LED902に電流を供給するDC/DCコンバータ904と、電流検出電圧VISを生成する電流検出抵抗910と、電流検出電圧VISと比較電圧VCOMPとの差を小さくするようにDC/DCコンバータ904を制御する制御部906と、比較電圧VCOMPを生成する比較電圧生成部102と、を備える。比較電圧生成部102は、LED温度に応じたサーミスタ分圧電圧Vを生成する温度検出部110と、サーミスタ分圧電圧Vを第6抵抗122の抵抗値によって定まる係数でサーミスタ分圧電流Iに変換する電圧電流変換部108と、サーミスタ分圧電流Iと同じ大きさの調整電流ICTLを第1抵抗940に流す電流適用部106と、を含む。 (もっと読む)


【課題】温度変化に基づく電流変化による光量変化を適正に行うことが重要である。
【解決手段】この発明は、LED2と、点灯回路3と、温度センサ4と、を備える。点灯回路3は、電流設定部6と、電流調整部7と、から構成されている。点灯回路3は、温度が第1温度値T1から上昇すると電流を抑制し、温度が第1温度値T1よりも高い第2温度値T2から下降すると電流を増加する回路であって、温度下降時における電流の増加の度合いが、温度上昇時における電流の抑制の度合いよりも小さい。この結果、この発明は、温度が急激に下降しても、電流が緩やかに増加して光量が緩やかに増加するものであるから、光量の急激な増加に伴う誤認識を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成にて照明としてのLEDの温度を適切に検出し、検出した温度に基づいて適切な各種処理を実行する。
【解決手段】複数のLEDを発光させる照明部を液晶パネルのバックライトとして備える表示装置において、上記LEDの順方向電圧降下を検出し、当該検出した順方向電圧降下に基づいてLEDの温度を算出する温度算出部と、上記算出されたLEDの温度に基づいて上記LEDの発光および又は上記液晶パネルにおける映像表示を制御する制御部と、を備える表示装置。 (もっと読む)


【課題】使用される条件に関わらず、発光ダイオードからなる光源の寿命を適切に報知する。
【解決手段】本実施形態の照明装置1では、制御部16が温度検出部15で検出する光源2の温度に基づいて発光ダイオードLDのジャンクション温度Tjを推定し、推定したジャンクション温度Tjに対応した寿命時間を前記しきい値に設定しているので、使用される条件に関わらず(例えば、搭載される誘導灯の等級に関わらず)、発光ダイオードLDからなる光源2の寿命を適切に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の回路により個々のLEDを個別に調整することが可能なバックライトユニット、及び前記バックライトユニットを使用した表示装置を提供する。
【解決手段】複数の発光モジュールを基板上に直列に配置して光源として使用するバックライトユニットにおいて、前記各発光モジュールは、光源として作用するLEDと、前記LEDと直列に接続されて直列回路を構成する抵抗と、前記直列回路と並列に接続されて並列回路を構成し、温度上昇に応じて抵抗値が低くなるサーミスタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なわずに深い調光においても周囲温度によらず放電灯の立ち消えやチラツキなどの不具合の発生を抑止することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、放電灯Laに電力を供給して点灯させる点灯回路11と、外部からの入力信号13に応じて放電灯Laに供給する電力を指示する調光信号14を生成する調光回路12と、調光信号14に応じて点灯回路11が放電灯Laに供給する電力を制御する制御回路15と、を備え、放電灯Laの定格点灯を指示する調光信号14は一定とし、定格点灯時以外の調光点灯を指示する調光信号14を温度に応じて変化させる。 (もっと読む)




【課題】 消費電力を測定する構成が外部の電源の電圧の影響を受けにくく且つ大型化を招きにくい電源装置及び消費電力測定システムを提供する。
【解決手段】 外部の交流電源ACから入力された電力を所定電圧の直流電力に変換して出力する直流電源部1と、直流電源部1から入力された直流電力を変換して放電灯FLに供給する電力変換部2と、電力変換部2のスイッチング素子Q2に流れる電流が多いほど高い検出電圧V1を生成する第1抵抗R1と、検出電圧V1を用いて消費電力を演算する演算部41とを備える。直流電源部1の後段にあり交流電源ACの電力の差の影響を受けにくい第1抵抗R1によって生成される検出電圧V1を消費電力の演算に用いるから、交流電源ACの電力の差に起因する誤差が抑えられる。また、カレントトランスを用いる場合に比べて大型化を招きにくい。 (もっと読む)


照明装置100は、出力線5;6を持つ電流源1と、前記電流源出力線間に直列に配設されるLED LED1,iの主列101と、前記電流源出力線間に直列に配設されるLED LED2,iの少なくとも1つの副列102と、前記副列102の前記LED LED2,iと直列に配設される制御可能な電流制限器120とを有する。好ましい実施例においては、前記制御可能な電流制限器は、トランジスタT2であって、前記副列102の前記LED LED2,iと直列に前記トランジスタT2のコレクタ・エミッタ経路を持つトランジスタT2と、前記コレクタ・エミッタ経路と直列に配設される電流検出抵抗器R2xと、オペアンプ121であって、前記トランジスタのベースに接続される出力部を持ち、前記電流検出抵抗器R2xに接続される前記オペアンプ121の反転入力部を持ち、基準電圧レベルに接続される前記オペアンプ121の非反転入力部を持つオペアンプ121とを有する。
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【課題】LEDと並列に接続される保護用素子の消費電力を少なくすること。
【解決手段】直列に接続される複数のLED101、102と、この複数のLED101、102のそれぞれに対して当該LED101、102とは逆極性となり並列に接続される複数の保護用素子としての定電圧ダイオード103、104と、を備える照明装置1において、保護用素子としての定電圧ダイオード103、104に対して直列かつLED101、102に対して並列に、温度上昇に伴って抵抗値が増大する抵抗増大素子であるPTC型のサーミスタ2、3が接続される。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時の温度に関わらず、電源投入直後から所定の色度に収束するまでに要する時間が長くなってしまうのを防止する。
【解決手段】 光源に複数の発光ダイオードを用いたバックライト20と、上記発光ダイオードの温度を検出する温度センサ41と、上記発光ダイオードからの光の色度を検出する色度センサ42と、上記発光ダイオードに電流を供給して駆動する駆動制御部38と、上記発光ダイオードの初期電流量と、その初期電流量の温度に応じた補正量とが格納された不揮発性メモリ38aとを備える。上記駆動制御部38は、電源投入時に、上記温度センサ41の検出値に基づき補正量を算出し、算出した補正量を上記発光ダイオードの初期電流量に加算し、補正した初期電流量で上記発光ダイオードを起動する。 (もっと読む)


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