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Fターム[3K073CH22]の内容

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Fターム[3K073CH22]に分類される特許

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【課題】LED電灯自体にその寿命が近いことを予報する機能を一体的に組み込んだLED電灯をできるだけ簡単な構成で安価に実現する。
【解決手段】交流電源波形をコンデンサCと抵抗Rを介してコンパレータ74に導入してゼロクロス点を検出する。コンパレータ74からは交流電源に同期した50Hzのパルス信号が出力され、このパルス信号によって16ビットカウンタ75がカウントアップする。このカウンタ75の桁上げ信号をCPU71がカウントし、RAM72に計数値を記録する。CPU71はRAM72の計数値が1時間に相当する値になるごとに、EEPROM73に記録してある通電積算時間を1単位づつ累加する。CPU71が起動されると、初期処理としてEEPROM73に記録されている通電積算時間をチェックし、それが5万〜6万時間の範囲になっていれば、LED電灯自体の発光態様を変化させて寿命が近いことを報知する。 (もっと読む)


【課題】照度センサが例えば埃等を被って照度検出精度が低下した場合に、その検出精度低下を校正することができる照明制御装置を提供することにある。
【解決手段】調光可能の照明器具4と;照度を検出する無線照度センサ5と;この照度センサにより検出された照度検出値に基づいて、照明器具の出力を制御する照明制御手段2aおよび照明器具の少なくとも2以上の所要の調光度における照度センサの照度検出値を所定期間記録し、その記録の開始時の初期値と所定時間経過後の実測値について、調光度と照度検出値との相関関係を示す関係式をそれぞれ演算し、この関係式に実測値の調光度と照度検出値を代入することにより、この実測値を校正する照度検出値校正手段2dを有する照明コントローラ2と;を具備している照明制御装置。 (もっと読む)


【課題】最適な明るさを設定して明るさの変化に対応して点灯でき、発光効率の高い状態の期間で使用できるようにする。
【解決手段】照明装置は明るさ制御動作を行っているので点灯状態値と動作時間を演算処理し実質的な動作時間として累積する。カタログ等記載の寿命時間を100%とした時に寿命時間後半の70%時間点、85%時間点、95%時間点など複数の時間経過点を算出し表示させる事でいつ頃に寿命になるかを個々の照明装置で想定できる。毎回の点灯状態値を測定比較する事で蛍光灯交換を点灯状態値の差異として知る事ができ蛍光灯交換を自動判定し点灯時間累積タイマをリセットさせる。 (もっと読む)


【課題】設置が容易である、調光可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】各照明器具は供給される電源のオンオフが規定パターンである場合、放電灯出力を所定の出力に変更する放電灯点灯装置100を備える。照明器具1411,1412は負荷制御スイッチA(131)が規定パターンでオンオフすると放電灯出力を所定の点灯出力に変更する。操作スイッチA(121)が負荷制御スイッチA(131)に対応し対応しており、操作スイッチA(121)の「高出力」〜「低出力」のいずれかのボタンが押されると照明制御ユニット111は押されたボタン出力に対応するスイッチング信号を生成し、負荷側通信制御部133に送信する。負荷側通信制御部133はスイッチング信号に従って負荷制御スイッチA(131)をスイッチングする。これにより、照明器具1411,1412は、押されたボタンの出力設定になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は発光ダイオードが構成する発光装置の輝度を効果的にコントロールすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つの発光ダイオードユニットを有する発光装置の校正方法であって、輝度コントロール信号を前記発光ダイオードユニットに入力するステップと、前記発光ダイオードユニットの発光輝度を測定するステップと、前記輝度コントロール信号と前記発光輝度との初期相対関係をメモリユニットに書き込むステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際の配線を変更することなく、点滅区分及び調光区分を簡単に変更可能にする。
【解決手段】有線伝送路と無線伝送路との間で情報を中継する通信ユニットと;前記無線伝送路を介して通信が可能で、前記有線伝送路に接続された一つ以上の照明器具を含む複数の端末との間で前記通信ユニットを介して通信を行う制御部と;を具備し、前記制御部は、1つ以上の端末によって構成された複数のグループに対し、制御の開始及び停止を同時に行うグループを規定したゾーンデータと、制御が開始されたグループに対して、共通の制御内容を適用するグループを規定したリンクデータとを用いて前記端末を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


AC電源に共通に接続可能な複数の街路灯のうちの少なくとも1つの街路灯の故障を検出する装置が提案される。提案される装置により、AC電源により複数の街路灯に供給される合計有効電力測定値及び無効電力測定値の取得に基づいて故障が発生したかが検出でき、これらの測定値の変動を検出できる。必要に応じて、判定される故障の種類は、検出される電力測定値の変動に基づいて判定される。
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照明システム(100)が、光源(110)及び第1照明で提供される対象物を含む環境の画像を表示するように設定されたユーザー・インターフェース(130)を含む。その画像は、カメラ(140)によって、遠隔表示装置(260)に提供される。プロセッサ(120)が、信号に応答して第1照明から第2照明に変更し、該第2照明の特性及び該光源の使用可能性及び明細事項に基づいて該光源の少なくとも1つを選択するように設定されている。その信号は、その画像を見ているユーザーによって提供される。その代わりに、又はそれに加えて、そのプロセッサは、前回の画像に比較して該画像のコンテンツ解析を使用して対象物の変化を検出するようにさらに設定されてもよい。
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【課題】停電回復時に操作装置からの制御信号に対して照明負荷の明るさの変化が良好に行える調光装置および調光システムを提供する。
【解決手段】調光装置5は、電源Vsの停電を検出する停電検出手段18と、停電が回復した場合、操作装置2から照明負荷6の調光レベルを徐々に増加させる制御信号が入力されているときには、当該制御信号に応じた調光信号を出力し、操作装置3から照明負荷9,9を所定の調光レベルで点灯させる制御信号が入力されているときには、照明負荷9,9の調光レベルを徐々に増加させるように設定された調光信号を出力する制御手段19,20,21,22とを具備している。 (もっと読む)


【課題】照明装置において、LEDの出力−経時特性及び光センサの出力−経時特性を補償することにより、照明光の光量を高精度に制御し、且つ、タイマを用いずに上記の経時特性を補償することにより、コスト低減を図る。
【解決手段】記憶部6は、光センサ部5の検知出力の経時変化量とLED2の累積点灯時間との対応関係を示す第1テーブルと、この時間に対応する検知出力の補正値を示す第2テーブルとを記憶している。時間推定部71が第1テーブルを参照して累積点灯時間を推定するので、タイマを用いずにLED2及び光センサ52r等の出力−経時特性を補償することができ、コスト低減を図れる。また、補正部72が、第2テーブルに示される推定累積点灯時間に対応した補正値を用いて検知出力を補正しつつ、LED2をフィードバック制御するので、上記の経時特性を補償することができる。従って、照明光の光量を高精度に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コスト且つ簡略な構成でネットワークに接続可能な放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】 電力線Wpを介して電源を供給されて放電灯Laを点灯させる点灯部3と、電力線Wpを介してネットワークNT上のパソコンPC1等の機器と通信を行う電力線搬送通信部1と、制御信号に基づいて点灯部3を動作させる点灯制御部5と、制御信号を生成して点灯制御部5へ出力する制御信号処理部7とを備え、制御信号処理部7は、IPアドレスを格納した記憶部7aを具備して電力線搬送通信部1に接続し、ネットワークNT上の機器とIPアドレスを用いた電力線搬送通信を行う。 (もっと読む)


LED、OLED又はレーザダイオード装置のような負荷Lを駆動する駆動回路10が、記載されている。スイッチング変換器12は、スイッチング要素Mの順次的なスイッチング動作によって、出力スイッチング電圧Vを供給するように、スイッチング要素M及び反応性要素L、Cを有している。負荷Lは、前記出力スイッチング電圧に接続されている。線形電流駆動回路14は、負荷Lに直列に接続されており、増幅要素Qと、電流制御入力VL,set、Iを備えるフィードバック回路R、22とを有している。前記回路が簡単に使用されるのを可能にするように、制御ユニット16、116、216は、線形電流駆動回路14における電流又は電圧に関する検出入力VL,1、VL、2を供給される。マイクロコントローラ30、130、230は、前記検出入力を処理する、及び設定電流値Isetに従って電流制御出力VL,set、I及びスイッチング制御出力V1,setを供給するコンピュータプログラムを実行する。
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【課題】 紫外線パルス発光装置に使用するUV放電管の寿命を、コンデンサの静電容量と設定電圧から計算する電力量を積算し、その数値を、既に寿命が判明した基準放電管の基準電力量と照し合せることで、放電管の寿命を計算し、また残りの放電回数を予測する。
【解決手段】 紫外線パルス発光装置1に、トランス6とダイオード7から電力供給するコンデンサ9と、UV放電管11と、紫外線励起用のトリガー回路15と、電圧検出回路8と、制御回路4を設け、制御回路4のCPUを通信手段3で外部装置2のMPU20と接続する。
一方、外部装置2のMPU20に、設定電圧の入力手段22と、表示手段23を設けることで、CPUは、パルス発光の毎に、所定の計算式から積算電力量と寿命を計算し、その結果をMPU20の表示手段23で表示又は報知する。 (もっと読む)


【課題】輝度を自動的に調整することができるとともに、ユーザによる操作動作例えば開閉カバー等の開閉動作などと連動してバックライトの点灯等を行うことができ、ひいては視認性及び操作性の良い操作装置を提供する。
【解決手段】所定の機器を操作する操作装置であって、所定の情報を表示する表示部と、装置周囲の照度を計測する計測部と、該計測により得られた照度値の変化の度合いに基づいて前記表示部の輝度を調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で正確に補正する。
【解決手段】ユーザの入力によって演出パターンが操作部10で設定されると、制御親機1において、制御部12は、操作部10で設定された演出パターン及び記憶部11に記憶されている光束補正データテーブルから、各照明器具2に設置されたLEDユニット4の各LED40〜42に対するPWM信号のオンデューティを設定し、設定したオンデューティを含む制御信号を作成する。続いて、通信部13が、制御部12で作成された制御信号を各照明器具2に送信する。上記の動作とは別に、タイマ部14は、制御部12で設定されたオンデューティをオン時間として記憶部11の累積オン時間に加算し、加算後の値を新たな累積オン時間として記憶部11に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】工程を簡素化して、コストダウンを実現することができるLEDバックライトシステムおよびそのイニシャライズ方法を提供する。
【解決手段】色および明るさがあらかじめ選別されて均一化された赤色、緑色および青色のLED素子1がそれぞれ複数個配列されて構成されたLEDバックライト2と、LEDバックライト2の色および明るさをそれぞれ検出するカラーセンサ3と、LEDバックライト2に接続されてLED素子1を駆動するLEDドライバ4A〜4Cと、LEDドライバ4A〜4Cを制御するコントローラ5と、コントローラ5に接続された記憶手段とを備え、コントローラ5は、LEDバックライト2の最初の電源投入時に、LEDバックライト2を所定の条件で発光させ、LEDバックライト2を発光させたときのカラーセンサ3の検出値をカラーセンサ3のターゲット値として記憶手段に記憶するものである。 (もっと読む)


【課題】 LED式のウインカランプやテールランプにおけるLEDの球切れを適切に検知可能な断線検出警報装置を提供すること。
【解決手段】 断線検出警報装置100が、電圧が印加されて発光する発光部1〜3と、発光部に印加される電圧を検出する電圧検出部10a〜12aと、発光部における電流の大きさを測定する電流測定部10b〜12bと、制御部14と、を備え、制御部は、電圧検出部により発光部に電圧が印加されていることを検知すると、電流測定部により測定される発光部における電流の大きさと予め設定される基準の大きさとの差が予め設定される判定値以上である場合には発光部に断線が発生したと判定し、その差が判定値未満である場合には基準の大きさを測定される電流の大きさに設定変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】照明灯へのセンサ設置や夜間に巡回車両を走行させることなく照明灯の点灯状態または不点灯状態を検出することができる照明灯の点灯状態検出装置を提供する。
【解決手段】広域に複数個設置された照明灯の点灯状態または不点灯状態を検出する照明灯の点灯状態検出装置で、照明灯の設置箇所が、緯度・経度情報により予め設定された検出対象箇所の地図情報31、32と、検出対象箇所を上空から撮影した写真情報33と、この写真情報33と地図情報31,32とを合致させ、前記写真情報上での照明灯の点灯状態または不点灯状態と、前記地図情報に設定された照明灯の位置とを対応させて、前記照明灯毎の点灯状態または不点灯状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 光センサにより発光ダイオードの発光状態を監視し、常に一定の輝度・色度分布が得られるようにする。
【解決手段】 所定個数の光源を単位発光ブロック30とし、上記単位発光ブロックの構成している複数の発光ダイオード群30R,30G,30Bに定電流回路51R,51G,51Bから供給する駆動電流をPWM制御回路53R,53G,53Bにより各色毎に独立に制御して各光源を駆動し、上記カラー液晶表示パネル10に照射する白色光が所定の色度となる状態において各色の光成分を独立に検出する複数個の光センサ41による各検出出力の値を不揮発性メモリに記憶し、記憶された各検出出力の値を目標値とし、制御回路40によりPWM制御回路53R,53G,53Bの動作を制御し、上記複数個の光センサ41による各検出出力の値が上記目標値となるように各色毎の発光ダイオード群30R,30G,30Bに供給する電流を独立に制御する。 (もっと読む)


【課題】経年変化による輝度及び色度の発光むらを抑えることができるバックライト装置及び該バックライト装置を備えた映像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の発光部13a,…が並設されているバックライト装置に、所定輝度信号及び所定色度信号にて発光した各発光部13a,…の輝度及び色度を記憶する記憶部14と、各発光部13a,…を前記所定輝度信号及び所定色度信号にて発光させ、前記所定輝度信号及び所定色度信号にて発光した各発光部13a,…の輝度を輝度検出部15にて検出し、前記所定輝度信号及び所定色度信号にて発光した各発光部13a,…の色度を色度検出部16にて検出し、検出された各発光部13a,…の輝度及び色度、並びに記憶部14が記憶している輝度及び色度を比較し、比較結果に応じて輝度信号及び色度信号を補正する発光むら補正演算部11とを備える。 (もっと読む)


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