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Fターム[3K073CL14]の内容

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Fターム[3K073CL14]に分類される特許

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蛍光灯器具に発光ダイオード(LED)ランプを連結するLEDランプ連結装置を開示する。蛍光灯器具は、AC電源部、安定器、および蛍光灯取付部を備え、蛍光灯取付部は、第1端の第1接続端と第1端の第2接続端と、第2端の第3接続端と第2端の第4接続端とを有する。LEDランプ連結装置は、前記AC電源部に連結された前記第1端の接続端と前記安定器に連結された前記第2端の接続端との間に導通される交流電源を全波整流するブリッジダイオードと、前記ブリッジダイオードで全波整流された電源を平滑して直流電源を出力する平滑キャパシタと、前記平滑された直流電源をLEDランプ駆動電源に変換してLEDランプに出力するLEDランプ電源供給部とを含む。
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【課題】電源スイッチのON/OFF操作で調光状態を切り換える方式に比べ、照明設置者の意図に反する調光状態の設定を確実に防止できる装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、ランプ検出回路90と、不揮発性メモリ81を有するマイクロコンピュータ80とを備える。ランプ検出回路90は、放電灯の装着/未装着を検出する。不揮発性メモリ81は、放電灯42の脱着回数と放電灯42の出力モードとを対応させた対応情報を記憶している。マイクロコンピュータ80は、ランプ検出回路90の検出結果に基づいて放電灯90が不揮発性メモリ81に記憶された対応情報の示すいずれかの脱着回数脱着されたかどうかを判定し、判定の結果、いずれかの脱着回数脱着されたと判定した場合、対応情報のうち判定に係る脱着回数に対応する出力モードで放電灯42を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】点灯装置とそれを備えた照明器具及び可視光通信システムにおいて、定格の光出力で可視光通信を行う。
【解決手段】点灯装置5は、ランプ4A、4Bをランプ電流iLa、iLbを用いて点滅させるインバータ回路53A、53Bと、これらを制御する可視光制御部54とを備える。可視光制御部54は、通信信号に応じて、インバータ回路53A、53Bが、略同一の周波数で且つ略同一の位相でランプ4A、4Bを点滅させ、又は略同一の周波数で且つ所定の位相差を持たせてランプ4A、4Bを点滅させるように切替制御する。この切替制御では、ランプ電流iLa、iLbの周波数が略同一であるため、インバータ回路53A、53Bの共振特性等に起因するランプ電流iLa、iLbの振幅低下を防ぐことができ、ランプ4A、4Bの光出力低下を防ぐことができる。従って、ランプ4A、4Bの各々から定格の値で光を出力しつつ、可視光通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】照明システムにおいて、隣接する照明器具から光が重複して照射される領域においても高精度な可視光通信を可能とする。
【解決手段】照明システムは、可視光通信用信号を送信可能な照明器具2A、2Bを備える。照明器具2A、2Bは隣接している。照明器具2A、2Bの各々は、それらから出力される可視光通信用信号が同期するように構成されている。また、照明器具2A、2Bの各々は、それらから出力される可視光通信用信号の送信タイミングが相互にずれるように制御されている。このため、可視光通信用信号が同時に送信されることがなくなる。従って、隣接する照明器具2A、2Bから光が重複して照射される領域においても、高精度な可視光通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】同種の放電灯の1灯用と2灯用の部品の共通化ができ、且つ調光特性についても共通化が可能な調光用放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】1本の所定の定格ランプ電力の放電ランプFL1、または、合計の定格ランプ電力が前記1本の定格ランプ電力の2倍である2本直列に接続された放電ランプFL1,FL2のいずれかを選択的に装着して点灯させる放電灯点灯手段1と、外部より入力される調光信号4により前記それぞれの放電ランプ毎に前記放電灯点灯手段1の動作周波数を所定の調光比となるように変化させる周波数制御回路3と、直列に接続された2本の放電ランプFL1,FL2間のフィラメントの状態を検出する断線検出回路5を具備し、該断線検出回路5の出力信号を前記周波数制御回路3へ入力する。 (もっと読む)


【課題】コントローラによって調光率を制御する照明器具(インバータ)の動作状態に対して、インバータの実際の動作状態をモニタできる照明制御システムを提供する。
【解決手段】コントローラ100は、宛先アドレスと調光率指示情報と返信命令とを含むシリアル信号を各照明器具200に送信する。制御ユニット210は、宛先アドレスと自己の保有するアドレスとを比較し、一致しなければ動作せず、アドレスが一致した場合には、PWM信号線302に重畳されるインバータ220の発振信号を検出する。制御ユニット210は、検出した発振から調光率を得るテーブルを保有しており、このテーブルから実際の調光率を生成する。制御ユニット210は、返信命令に応じて、生成した調光率をシリアル信号としてコントローラ100に返信する。これにより、コントローラ100は、指示した調光率に対して実際の動作中の調光率を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 光源の寿命のばらつきを抑制可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 予め定められる切替えタイミングに達するたびに、各ランプLと、そのランプLに交流電圧を印加するトランス回路との組合せが、切替部22によって切替えられる。これによって1つのランプに対して、複数のトランス回路によって順に交流電圧が印加されるので、製造ばらつきに起因する回路性能のばらつきがトランス回路にある場合、およびトランス回路の回路性能のばらつき以外の要因でランプLに印加される交流電圧にばらつきがある場合のいずれの場合であっても、これらのばらつきの影響を各ランプLに分散させることができる。したがってランプLの寿命のばらつきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチの一時的オフ期間に相当する瞬時停電がある場合でも、設置者の意図に反して照明状態が切り換わることのない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、電源スイッチ20の一時的オフにより交流電源1から交流電力の供給が一時的に休止する電力供給一時停止期間が予め設定された設定期間内かどうかを検出する電力供給一時停止期間検出部400と、電力供給一時停止期間検出部400により電力供給一時停止期間が前記設定期間内であることが検出された場合には検出時まで設定していた調光指令値を他の調光指令値に暫定的に設定し、前記検出後の所定の期間内に、引き続き、電力供給一時停止期間検出部400により電力供給一時停止期間が設定期間内であることが予め設定された1回以上のいずれかの回数検出された場合には暫定的に設定した他の調光指令値を新たな設定値として確定するマイクロコンピュータとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 低コスト且つ簡略な構成でネットワークに接続可能な放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】 電力線Wpを介して電源を供給されて放電灯Laを点灯させる点灯部3と、電力線Wpを介してネットワークNT上のパソコンPC1等の機器と通信を行う電力線搬送通信部1と、制御信号に基づいて点灯部3を動作させる点灯制御部5と、制御信号を生成して点灯制御部5へ出力する制御信号処理部7とを備え、制御信号処理部7は、IPアドレスを格納した記憶部7aを具備して電力線搬送通信部1に接続し、ネットワークNT上の機器とIPアドレスを用いた電力線搬送通信を行う。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置の消費電力を抑え、製造コストを削減する。
【解決手段】降圧回路171は、整流回路110が出力した脈流電圧を入力し、入力した脈流電圧を降圧して直流電圧を生成する。発光ダイオード点灯回路172は、降圧回路171が生成した直流電圧を入力し、入力した直流電圧を発光ダイオード素子LED1に印加して、発光ダイオード素子LED1が発光する。マイクロコンピュータ160が、放電灯点灯回路(直流電源回路120・インバータ回路130・負荷回路140)とLED回路170とを制御して、発光ダイオード素子LED1を補助灯として利用する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置として入力電流に休止期間が存在するものを用いながらも、トライアックのパルストリガ制御による放電灯点灯装置への給電のオンオフが可能な照明装置、並びに、該照明装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】照明装置1は、放電灯を点灯させる放電灯点灯装置2への給電をオンオフするトライアックTRと、放電灯点灯装置2に並列に接続された第二照明負荷3とを備える。放電灯点灯装置2に入力電流が流れるべきタイミングでは第二照明負荷3に電流が流れることによりトライアックTRのオン状態が確保されるから、トライアックTRのパルストリガ制御による給電のオンオフが可能である。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン灯の明るさを容易に調光できるハロゲン灯点灯装置を得る。
【解決手段】ハロゲン灯点灯装置100は、ノイズ除去装置110と、整流回路120と、インバータ回路130とを有する。ノイズ除去装置110は、アクロスコンデンサC11と、ノーマルモードチョークL13と、コモンモードチョークL12とを有する。アクロスコンデンサC11は、電圧入力端子aと電圧入力端子bとの間を接続する。ノーマルモードチョークL13は、電圧入力端子aに一端を接続する。コモンモードチョークL12は、互いに磁気結合した第一のインダクタと第二のインダクタとを有する。第一のインダクタは、ノーマルモードチョークL12の他端と、電圧出力端子cとの間を接続する。第二のインダクタは、電圧入力端子bと、電圧出力端子dとの間を接続する。 (もっと読む)


【課題】人間の目の残像作用により発光体を制御し省エネルギーを達成する方法を提供する。
【解決手段】発光モジュールの制御回路に交換制御回路を配置することにより時間周期ごとに分割した高周波および低周波電流の出力信号を提供し、単位時間tを分割して信号を出力し、そして交換制御回路に対応する高効率出力回路により出力効率の異なる電流を出力し、それぞれ一定の時間正常な電流、一定の時間省エネルギー電流を供給するという間歇方式により電流を制御して発光モジュールを発光させ、かつ発光モジュールが正常な電流を受けて発光する周波数を16回/秒またはそれ以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】 光源ブロックが揺れている間の光源ブロックの昇降動作が防止される照明器具を提供する。
【解決手段】 天井面に固定される取付ブロック1と、光源を保持し取付ブロック1から吊り線2を介して吊り下げ支持された光源ブロック3とを備える。また、吊り線2を巻き取り又は繰り出しすることにより光源ブロック3を昇降させる昇降装置と、光源ブロック3が揺れたときに揺れの両端部でそれぞれ揺れ検出信号を出力する揺れ検出部と、揺れ検出部によって揺れが検出されたときに光源ブロック3の揺れの周期の最大値の2分の1よりも長い所定の禁止時間にわたって昇降動作を禁止する制御部とを備える。光源ブロック3が揺れ続ける限り、禁止時間が経過する前に必ず揺れ検出信号が出力されるから、光源ブロック3が揺れている間の光源ブロック3の昇降動作が確実に防止されることになる。 (もっと読む)


【課題】電磁結合方式を採用していても、灯体を基台から外したときの電波ノイズの発生を低減できる標識灯を提供する。
【解決手段】インバータ回路94のトランス65の一次コイル部66を基台に設け、二次コイル部67を灯体に設ける。灯体を基台に取り付けることで一次コイル部66と二次コイル部67とが電磁結合する。二次コイル部67を一次コイル部66から分離することにより、インバータ回路94の発振周波数が変化することで、二次コイル部67が一次コイル部66から分離したことを検知する。二次コイル部67が一次コイル部66から分離したことを検知したら、インバータ回路94の出力を低減させ、電波ノイズの発生を低減する。灯体を外した状態で、基台に設けた表示用発光ダイオード素子69の表示によりインバータ回路94が動作していることを表示する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑え、速やかに明り合せの出来る明かり合せ機能付き照明装置。
【解決手段】 従来構成の照明機器に電力変換装置15及び制御回路14を負荷し、明かり合わせに必用な照度を確保する。調光制御された電力系統に接続された照明装置にて、調光制御された場合でも、簡便に明かり合わせに必用な輝度を確保し、作業性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯13の光出力への影響が少なく、放電灯13を通じて情報を外部に出力できる放電灯点灯装置21を提供する。
【解決手段】放電灯13を点灯させるインバータ回路23、放電灯13のフィラメント13aを予熱するフィラメント予熱回路24を備える。フィラメント予熱回路24は、制御部26で制御する電界効果トランジスタQ3,Q4を用い、放電灯13のフィラメント13aに供給するフィラメント予熱電流に強弱をつけるように可変制御する。制御部26により、情報の信号に応じて電界効果トランジスタQ3,Q4を制御し、フィラメント予熱電流に強弱をつけるように可変させ、放電灯13のフィラメント13aから赤外線信号または熱線信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】出来得る限り最大光量を新品と同様100%に保つことができ、これにより、ユーザ設定光量が新品当時の100%の初期光量値に対する光量に設定できるランプ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電源がオンされると、初期光量値に従ってインバータ制御され蛍光管が駆動される。ユーザ指定光量が設定されると、初期光量値と光量検出値とユーザ設定光量値とに基づいて目標光量検出値が算出される。目標光量検出値がリミット値を越えていないと判定されたときは、光量検出値が目標光量検出値になるようなインバータ設定値が算出され、このインバータ設定値に従って蛍光管がインバータ制御され駆動される。蛍光管に供給される駆動電力が所定値を超えていると判定された場合には、このままでは蛍光管が破損してしまうので、蛍光管の交換時期を示す警告が行われる。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な回路構成で、電源電圧と負荷電圧の零点の位相差を検出し、その位相差が検出された期間、メインスイッチをONとしてサージ電圧の発生を防止し、また、平滑回路に蓄えられたエネルギーを電源に回生することによって、電力制御装置の効率化と制御特性の向上を図る。
【解決手段】メインスイッチ及び2個のサブスイッチからなるスイッチング素子と、2個のサブスイッチを含むフライホイール回路と、メインスイッチに印加される交流を整流する全波整流回路と、メインスイッチのオン及びオフにより得られた櫛形波形を平滑する平滑回路とを備えた交流降圧チョッパ形電力制御装置の電力制御方法であって、電源入力端子と出力端子のそれぞれの交流電圧が零点交差をする際の位相差を検出し、この位相差が検出された期間中、メインスイッチを強制的にオンとし、2個のサブスイッチを強制的にオフとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御動作の調整が容易かつ迅速に行える放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】制御手段8は、調整動作時に、外部信号入力部6を介して入力された調整開始信号により調整プログラムを実行し、電気特性計測装置19が計測する電気特性が所定値となるように点灯回路3を制御し、電気特性計測装置19が前記所定値を計測したときに外部信号入力部6を介して調整終了信号が入力され、このときに点灯回路3を制御している制御係数K1,K2を記憶手段7に記憶させる。そして、通常動作時に、制御係数K1,K2を記憶手段7から読み出して通常プログラムにより点灯回路3を制御する。 (もっと読む)


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