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Fターム[3K083BA26]の内容

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Fターム[3K083BA26]に分類される特許

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【課題】 DC/DCコンバータに備えられるトランスに放電灯起動用の巻き線を設けることなく、また逓倍電圧整流回路を簡素化することにより小型化を図ると共にコストを抑制した放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】 トランスT1を有するDC/DCコンバータとトランスT2を有するDC/DCコンバータとを並列接続し、各DC/DCコンバータのトランスT1,T2の動作位相をずらしながら、それぞれのDutyを変化させて出力電圧を制御する制御部4と、トランスT1,T2の出力電圧の電位差を用いて放電灯22の起動に使用する高電圧を発生するダイオード7〜9及びコンデンサ10〜12から成る逓倍電圧整流回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも短い始動フェーズを実現する高圧ガス放電ランプの始動制御を行う駆動装置および駆動方法を提供する。
【解決手段】ランプが熱くなっていることを識別し、それに基づき始動電流を高めるようにしたランプ状態検出器を設ける。すなわちこのランプ状態検出器は、点弧に続いて始まり始動フェーズよりも短い時間窓中、接続されている高圧ガス放電ランプの維持電圧またはこの維持電圧に比例する値を評価して、冷間の高圧ガス放電ランプと熱間の高圧ガス放電ランプとを区別するのに適した状態量を導出する。さらに制御装置が設けられており、この制御装置は上述状態量に依存して電流限界値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ランプ始動後にサイリスタを確実にオフでき、電源を供給するための抵抗が加熱して劣化を招くのを防ぐと共に、無駄な電力消費が発生するのを防止できるパルス発生回路、放電灯点灯装置及び照明装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ5に直列接続されて1次側に発生するパルスを2次側に昇圧して出力するトランスT1と、第1のコンデンサC4と、トランスT1の1次巻線と閉回路を構成する第2のコンデンサC12とサイリスタD12と、C12に電源を供給する抵抗R13と、D12のオンタイミングを制御する制御手段と、を具備したパルス発生回路において、R13に電圧が印加されている時間を計測するタイマー手段と、R13に直列接続され、タイマー手段が1次巻線でのパルス発生時から一定時間以上R13に電圧が印加されていることを検出したときに、電源からC12ヘの充電電流を遮断する手段SW11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】発熱損失、大型化、再始動の困難、ノイズ、絶縁破壊を防止する。
【解決手段】放電空間の容積1立方ミリメートルあたり0. 15mg以上の水銀を含み、電極間隔が2. 5mm以下である一対の主たる放電のための電極E1,E2が対向配置されると共に、主たる放電のための電極以外の補助電極Etを主たる放電のための放電空間に接しないように設けた放電ランプLdを有し、主たる放電のための電極E1,E2に放電電流を供給するための給電回路Bxと、主たる放電のための両極の電極E1,E2の何れかと前記補助電極Etの間に高電圧を発生するスタータUeとを接続してなる光源装置を備えたプロジェクタにおいて、上記スタータ回路Ueの少なくとも高電圧トランスTeを含む高電圧発生部Ubを給電回路(By)から分離する。 (もっと読む)


【課題】始動電圧発生用のLC共振回路をスイッチング周波数の高調波に共振させる高圧放電灯点灯装置において、ランプの電極劣化を抑え、ランプを長寿命化する。
【解決手段】交互にオン・オフされるスイッチング素子Q2,Q3の接続点にインダクタL2とコンデンサC2の直列共振回路を接続し、高圧放電ランプDLとパルストランスPTの2次巻線の直列回路をコンデンサC2と並列に接続し、インダクタL2とコンデンサC2の共振周波数はスイッチング素子Q2,Q3の始動時の駆動周波数の2倍以上高い周波数とし、ランプ電流が交番する前後でランプ電流の傾きが略一定となるようにスイッチング素子Q2,Q3の駆動周波数を設定した。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプ点灯装置において、点灯開始時のノイズによる演算処理回路の誤動作をなくせる技術の提供。
【解決手段】
演算処理回路をセット状態またはリセット状態にするリセット回路及び該リセット回路を制御する制御回路を設け、放電ランプ点灯開始前後の高圧発生期間中の全てにおいて、マイコン等の演算処理回路をリセット状態にする構成とする。また、演算処理回路をストップモード状態にするリセット回路及び該演算処理回路を制御する制御回路を設け、放電ランプ点灯開始前後の高圧発生期間中の全てにおいて、マイコン等の演算処理回路をストップモード状態にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】低温状態における放電灯を常温と同様な始動時間で点灯する。
【解決手段】トランスTRの一次コイルTR1の一端に直流電源Vbを他端と接地間にトランジスタQ2を接続する。トランジスタQ2をスイッチングさせて二次コイルTR2から交流電圧、三次コイルTR3から二次コイルTR2の出力より高い交流電圧を生成する。始動時三次コイルTR3の交流電圧を整流して得られたイグナイタ電圧IVをイグナイタ15に供給し放電灯16をグロー放電させる。次に二次コイルTR2の交流電圧を整流して得られた電圧をフルブリッジ回路14で高低の電圧を生成しイグナイタ16に供給し、放電灯16のアーク放電を行う。トランジスタQ2を定電圧電源11の定電圧出力に基づきスイッチング制御するとき低温度時の立ち上がり時間を短くするため定電圧を出力する定電圧電源11のトランジスタのベースに接続されるバイアス抵抗値が温度により変更するものとした。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの始動時に、二次電圧に加えて高圧パルスを連続的に印加することなく、間欠的に印加することで二次電圧または、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズ、および使用者に対する感電の虞を軽減する。
【解決手段】高圧ランプDLなどに電源を供給する負荷回路5の極性反転回路のスイッチング素子(Q1からQ4)とそのスイッチング素子(Q1からQ4)のスイッチング制御を行なう制御手段6を用いて、制御手段6により、極性反転回路の動作を間欠的に動作させることにより、二次電圧の発生を間欠的に行なう。 (もっと読む)


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