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Fターム[3K083BC01]の内容

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【課題】イグナイタを小型化して、規格化されたイグナイタケースに簡単且つ安価に収納することのできる高電圧パルス発生装置を提供する。
【解決手段】高圧パルストランス2,3を2個備え、その各高圧パルストランスの一次巻線21,31を並列に接続してスイッチ素子4を介して充放電コンデンサ5に接続し、前記各高圧パルストランスの二次巻線22,33を放電灯1とともに直列に接続した構成である。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの調光時に良好なハロゲンサイクルを維持し、始動性の改善とより深い調光を実現する。
【解決手段】一対の電極及びそれに対応する一対のシール部を有する発光管並びにランプ始動電圧を低下させるためのトリガー線からなる高圧放電ランプにおいて、一対のシール部について、リフレクタのネック部に装着される側のシール部を第1のシール部とし、他方のシール部を第2のシール部とした場合に、トリガー線が第1のシール部にnターン巻き付けられるとともに、第2のシール部にnターン(0≦n<n)巻き付けられ、トリガー線が電熱線からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】
繰り返し極性反転を行う交流駆動方式の放電ランプ点灯装置において、極性反転から次の極性反転までの時間の長さの改変や変調によるランプ電流の改変を周期的に行う場合は、少なくとも1周期の動作における放電ランプ点灯装置の極性反転の回数が偶数回であるときは、放電ランプの2個の電極における熱負荷のアンバランスが発生してしまう問題を、改変の仕方に関する自由度に制限を加えることなく解決すること。
【解決手段】
極性反転タイミング信号に基づく極性反転動作の連続する奇数回分を無視する動作を間欠的に挿入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は始動性に優れた光補償型放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】一定温度以下で始動操作時に高圧パルスを発生する内蔵始動手段26を有した放電灯20と、前記放電灯20の点灯操作後、放電灯20が点灯し所定光量に達するまでの期間中に点灯する白熱灯22と、を有する光補償型放電灯点灯装置10において、
前記放電灯に点灯電力を供給する安定器14と、
放電灯外に配置され、点灯操作から一定の遅延時間経過後に高圧パルスを発生する外部始動器12と、
を備えたことを特徴とする光補償型放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で始動時のグロー放電からアーク放電へのスムーズな移行を可能にする放電灯点灯装置、照明器具、および照明システムを提供する。
【解決手段】 インバータ回路2が動作を開始して矩形波電圧を出力した後、インバータ制御回路2aはスイッチング素子Q4をオンすることで、イグナイタ回路4の動作を開始させ、直流電源回路1の出力から抵抗R1,コンデンサC4,スイッチング素子Q4を介して電流が流れ、コンデンサC4は充電される。コンデンサC4の両端電圧Vc4が上昇し電圧応答素子S1の閾値電圧に達すると、電圧応答素子S1がオンしてコンデンサC4の充電電荷は放電し、パルストランスPTの2次巻線N2で昇圧された高圧パルスが矩形波電圧に重畳される。そして、高圧放電灯DLは絶縁破壊し、グロー放電を経てアーク放電へ移行し、安定点灯する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプに供給するために利用される充電コンデンサの高速充電装置を提供することである。これにより、充電コンデンサを、高速且つ時間及び量とも正確に充電する。
【解決手段】本発明の装置は、少なくとも1つのコイル5及び充電コンデンサ6を有する共振回路及び直流電源1を有する。直流電源1の1つの電極は、共振回路に充電スイッチ2を経由して接続される。フリーホイールダイオード4は、充電スイッチ2が開けられた時に電流を導通するために共振回路内に直流電源と並列に配される。前記装置は、入力変数及び1つ以上の設定点の変数に応じて、設定点の変数にリアルタイムに従うよう、充電スイッチ2の切り替え時間を計算し、充電スイッチ2を計算された切り替え時間に作動させる制御手段20を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高電圧絶縁に耐えると共に、検査コストの低減や人的ミスによる不良品流出防止が可能な放電灯制御ユニットの検査装置を得る。
【解決手段】 HIDバルブ制御ユニット3に着脱可能に接続され、ダミー抵抗8を取り付け可能な複数の電極ポスト7およびこの電極ポストに選択的に接着される複数の接点板9、この接点板9の接点を開閉するエアーシリンダ10を有するバルブダミー6と、このバルブダミー6内のエアーシリンダ10を絶縁材からなるエアーチューブ11を介し供給されるエアーにより駆動して接点板9の接点の開閉を制御する電磁エアーバルブ12およびパソコン1を備える。 (もっと読む)


【課題】 一つの直流電源から複数の回路へ負荷電流が分流する放電灯点灯装置において、この直流電源から供給される電流を制御する。
【解決手段】 直流電源1から直流電源回路2の1次側へ分流する1次側電流値を1次側電流検出用抵抗5で検出し、インバータ回路3以降へ分流する出力電流値を出力電流検出用抵抗6で検出し、これら検出した電流値をもとに直流電源回路2およびインバータ回路3等の複数の負荷回路へ流れる合計電流値を合計電流検出部7で検出し、この検出した合計電流値をもとに制御部8が直流電源回路2のスイッチングトランジスタ24を制御して出力電力を制御し、直流電源1から供給される電流Ibを制御する。 (もっと読む)


ガス放電ランプ(1)を駆動するためのドライバ(110,210)であって、1つの出力端子(18)と1つの入力端子(11)との間に接続され、中央タップ(15)を有する自動変圧器として実施される誘導性バラスト(14)と、第2出力端子(19)と第2入力端子(12)との間に接続されるトリアック(130)を有する。前記バラストの前記中央タップは、コンデンサ(150)を介して前記第2出力端子(19)に接続されている。制御ユニット(220)は、前記1つの入力端子(11)において入力電圧(VIN)の位相をセンスするためのセンス入力部(226)を有し、前記入力電圧(VIN)のゼロクロスの後に所定位相(φ)においてトリアック(130)をトリガするために適合され、前記所定位相(φ)はΔφ+10°乃至Δφ+15°の範囲内であり、Δφは前記入力電圧(VIN)についてのランプ電流(I)の公称位相遅延である。
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【課題】高圧放電灯でなる光源ランプの劣化を確実に防止し、高価な高圧放電灯の長寿命化を図って、ユーザの経済的な負担を軽減する。
【解決手段】光源ランプ19からの光を用いて光像を形成し出射する表示エンコーダ14,ビデオRAM15、表示駆動部16、空間的光変調素子17及び投影レンズ22を含む投影系と、電源切断時に光源ランプ19の冷却動作を正常に終了したか否かを識別する識別情報を記憶するメモリ部30と、電源投入を指示するキー入力部28と、電源の投入が指示された際にメモリ部30が記憶する識別情報に応じて光源ランプ19の点灯駆動をタイマ部31を用いて所定時間遅延させる制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズの帰還ループにおける抵抗成分を低減し、シールド効果を高めて、装置から輻射されるノイズをより一層低減することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】点灯回路部を実装した実装基板を収納した導電性のケース42と、出力用開口部20を通して点灯回路部の出力部に一端側が接続されたハーネス27と、ハーネス27の他端側に接続されて始動用の高圧パルスを出力するイグナイタ回路部を内蔵した放電灯用のソケット24と、ハーネス27およびソケット24を覆うノイズシールド部材25、26、28、30等と、点灯回路部のアース部とケース42との間およびアース部とノイズシールド部材との間を電気的に接続するアース板とを備えている。 (もっと読む)


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