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Fターム[3K092QC20]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 形状 (493) | 面状 (245) | フィルム、シート又は箔 (107)

Fターム[3K092QC20]に分類される特許

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【課題】本発明は、熱的衝撃による基板破損を防止することができ、基板の熱伝導率が低く抵抗発熱体の発熱量を効果的に定着処理に用いることができ、さらに非通紙部昇温を制御できる面状ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】面状ヒータは、絶縁基板、発熱体、電極、および耐熱絶縁層を備える。絶縁基板は、ポリイミド樹脂から成る。発熱体は、導電性物質が混合分散されたポリイミド樹脂から形成されており、絶縁基板上に設けられる。電極は、発熱体に電力を供給するためのものである。耐熱絶縁層は、絶縁基板と発熱体とを覆うように形成される。 (もっと読む)


電熱手段と、この電熱手段を電源に接続する導電材料の少なくとも1個のバスバー(11)とを具える車輌用積層グレイジング(10、30)を開示する。グレイジング材料の少なくとも2個のプライ(21、22)と、これ等のプライ間に延在する中間層材料のプライ(23)とから、グレイジング(10、30)を構成する。この電熱手段は配列するワイヤ(12)、又は導電コーティング(31)を有することができる。この導電材料は内部に分散した導電粒子(好適には銀フレーク)を有している重合体材料(好適には熱可塑性材料)である。更にa)として車輌用積層グレイジング(10、30)の製造方法を開示する。この方法はグレイジング(10、30)の表面に導電材料を加える際、この導電材料に熱を与える工程を有し、これにより両者間を接着する。また、b)として車輌用積層グレイジング(10、30)を製造する装置(70)を開示する。この装置はグレイジング(10、30)の表面に導電材料を分配する手段(72)と、導電材料が分配される前に、グレイジング(10、30)の表面を予熱する手段(73)とを具える。
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【課題】 狭い領域において温度分布の均一性を失わしめる要因となる温度変化が生じた場合であっても、被処理物を均一に加熱することのできるとともに、小型化が可能な加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のヒータは、光透過性材料からなる1本の発光管の内部にフィラメントが配設されてなるヒータにおいて、前記フィラメントは、軸方向で複数に分割され、各分割されたフィラメントがそれぞれ独立に給電されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性、安全性、耐薬品性の高い高分子発熱体を提供することを目的としている。
【解決手段】ベース側樹脂フィルム2とカバー側樹脂フィルム5に狭持してなる一対の電極3と、前記一対の電極間に形成された高分子抵抗体4とを備え、前記ベース側樹脂フィルム2及び/または前記カバー側樹脂フィルムが、ホモポリプロピレン、ランダムコポリプロピレン、ブロックコポリプロピレンのいずれか一種からなる樹脂成分を有することを特徴とする高分子発熱体。 (もっと読む)


【課題】過剰電力が投入された時に、ヒーターの抵抗発熱体間でリークが発生することによる熱応力割れの発生を低減する。
【解決手段】ヒーター100の複数の抵抗発熱体102間に空隙Sを形成するように各抵抗発熱体を絶縁層104によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性、安全性の高い高分子発熱体及び前記発熱体の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】ベース側樹脂フィルム2とカバー側樹脂フィルム5に狭持してなる一対の電極3と、前記一対の電極間に形成された高分子抵抗体4とを備え、前記ベース側樹脂フィルム及び前記カバー側樹脂フィルムの少なくとも一つが、同一樹脂成分からなる多層構造体である高分子発熱体。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体は種々の材料ソースあるいは基板加熱などに用いられ、近年あらゆる雰囲気で化学的に安定な発熱体材料が必要とされている。従来、炭化ケイ素、モリブデン、タンタル、タングステンを用いた発熱体が知られているが、薄膜化が困難であり、小さくできない。また形状も、板状、ワイヤー状に限られる場合が多く、熱効率がよい形状が望まれている。
【解決手段】MoSi2の欠点を、RFマグネトロンスパッタリング装置などを用いて、るつぼ等に直接薄膜として堆積させることで改善し、高効率の加熱が可能な薄膜状のMoSi2薄膜発熱体、および、基体にMoSi2薄膜を形成した薄膜発熱器を提供する。薄膜層の劣化を防止するため第1電極と第2電極を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の金属部材が埋設された金属製給電端子の接続に適し、耐プラズマ及び機械的強度に優れた金属部材埋設セラミックス基材の給電端子取付け構造を提供する。
【解決手段】端子挿入穴6が形成されたセラミックス基材2と、このセラミックス基材2に埋設されて電圧が印加され、一つはその一部分が端子挿入穴6の底面に露出され、他はその一部分が端子挿入穴6の側面に露出された金属部材3a,3bと、端子挿入穴内面に形成され露出した金属部材3a,3bを全て電気的に導通させる導電性物質7と、底面のみで導電性物質7を介して全て金属部材3a、3bに電気的の導通され電圧を印加する金属製給電端子4を有する。 (もっと読む)


溶融物(22)の少なくとも1つの領域において、導電加熱時に高温に達することができるように、本発明は、冷却壁を有する溶融容器(3)で溶融物(22)を加熱するための方法および装置であって、溶融物(22)を導電加熱し、それぞれ溶融容器(3)の壁(14、16)の一部に取って代わる少なくとも2つの冷却電極(5、501、502)の間に電流を流す方法および装置を提供する。
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【課題】カーボングラファイトのシートを絶縁フィルムで被覆した面状発熱体を上下のパネル状ブロック間に挟着して保持するようにした発熱パネルにおいて、外部から力が加わったときにカーボングラファイトシートが破断して断線するのを防止する。
【解決手段】カーボングラファイトシート10に3軸組布の補強シート12または強化繊維の織布16を傘ね、上下から絶縁フィルム13で包囲して面状発熱体とする。そしてこの面状発熱体を上下一対のパネル状ブロックの間に挟着し、エポキシ樹脂によって固定する。 (もっと読む)


【課題】
半導体ウェハ等を載置する基板支持部材の外周部に載置する環状ヒータにおいて、ウェハ面内を均一に成膜したりエッチング加工できないという問題があった。
【解決手段】
主面を加熱面とした環状絶縁体に抵抗発熱体を備えてなる環状ヒータにおいて、上記抵抗発熱体は帯状に形成されており、上記環状絶縁体の内部に上記加熱面に並行に抵抗発熱体を配置する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲のシート面にわたって導電性粉末を均一に繊維製品に含有させることができ、シート面上に余剰の導電性粉末を残存させない。
【解決手段】 水に導電性粉末1〜50重量%を均一に分散させて調製した導電性粉末分散液に、織物、編物又は不織布により作られたシート状の繊維製品を浸漬し、この分散液に浸漬した繊維製品を拡幅状態で一対のニップロールにより脱液して分散液中の導電性粉末を上記繊維製品を構成する繊維同士の間及び/又は糸同士の間に浸透させる。脱液した繊維製品を拡幅状態でシリンダ乾燥機により乾燥して繊維製品を構成する繊維同士の間及び/又は糸同士の間に繊維製品全体にわたって上記導電性粉末を均一に付着させる。導電性粉末分散液に浸漬する前の繊維製品、又は乾燥した後の繊維製品に一対の電極を設ける。 (もっと読む)


【課題】給電端子の接合強度を向上させた金属部材埋設セラミックス基材の給電端子取付け構造を提供する。
【解決手段】本金属部材埋設セラミックス基材の給電端子取付け構造は、端子挿入穴6が形成されたセラミックス基材2と、このセラミックス基材2に埋設され、電圧が印加される金属部材3と、この金属部材3に給電し、端子挿入穴6に挿入されてセラミックス基材2に取付けられる金属製給電端子4を有し、この給電端子4は、端子挿入穴6内の金属部材3と対向していない位置において、金属性接合材8により端子挿入穴6の表面に設けられた導電性物質7に接合され、金属部材3は、導電性物質7を介して金属製給電端子4と接続される。 (もっと読む)


【課題】 防水性、絶縁性、屈曲性に優れるとともに、シート状発熱体の膨張変形の発生を防止することのできる、可撓性シート状発熱体を提供すること。
【解決手段】 可撓性シート蒸発熱体10は、不織布構成基材と導電性繊維とからなるシート状導電性不織布1と、該シート状導電性不織布1の片面側に圧着された帯状の電極3とを有してなり、該電極3は該シート状導電性不織布1に導電性粘着資材2によって接着されており、該シート状導電性不織布1は可撓性の熱可塑性樹脂製フィルム5によりラミネート加工されていることを、主たる構成とする。 (もっと読む)


本発明の透明な窓ガラスに、窓ガラスの大部分、特に主要視野領域(A)を通って展延して、電気的供給電圧が上記導体配線間に印加されるとき循環する電流が加熱範囲コーティングを加熱するように、少なくとも2個の導体配線(4、5)に電気的に接続された抵抗性加熱コーティング(2)が設けられ、上記加熱範囲は、少なくとも1個の導体配線(4、5)に直接接触している少なくとも1個の半抵抗性領域(6)を含む。
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【課題】 発熱抵抗体を覆うオーバーコート層の表面を、より平滑化させたセラミックヒータを実現する。
【解決手段】 基板11に貼着された発熱抵抗体121〜124が形成された発熱抵抗体上と発熱抵抗体121〜124が形成されていない基板11上でオーバーコート層18に発生する気泡の大きさの関係を、(発熱抵抗体上)<(基板上)とし、基板11上のオーバーコート層18に位置する部分を盛り上げ、オーバーコート層18表面にできる凸凹を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ40において製造コストを低減化する。
【解決手段】 車両用空調装置は、空気を流す空調ダクト30と、空調ダクト30内において、フィルム状に形成されて空気を通電により加熱するフィルム状ヒータ41とを備えていることを特徴とする。したがって、フィルム状ヒータ41が、発熱体および伝熱体の双方を兼ねることができるので、発熱体に伝熱体を組み付ける必要が無くなり、製造コストを低減化することができる。 (もっと読む)


【課題】 オス端子がメス端子から抜け出ることがなく、しかもオス端子をメス端子へ簡単に接続できるようにした面状ヒーターの接続端子を提供することを目的とする。
【解決手段】 多数の発熱体ユニット1を接続してなる面状ヒーター10の接続端子4であって、前記接続端子4を発熱体ユニット1に取り付けたメス端子40と、該メス端子40へ挿入可能なオス端子50とで構成し、前記オス端子50の外側の一部に挿入方向から徐々に立ち上がるテーパー状の突起53を形成してなり、前記メス端子40の一部に前記オス端子50の突起53が係合する切欠き45を形成した。また、オス端子の突起を変形可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 損傷を受けにくく、間接的な損傷の点から見て安全であり、更に仕上げ縫いをもっと容易に行なうことができる加熱要素を提供する。
【解決手段】 本発明は、加熱要素(1)であって、該加熱要素(1)に電流を供給するための少なくとも2つの電極(5,5’)を特色として有すると共に、被加熱基材表面(4)の少なくとも一部を覆って前記電極(5,5’)間に配置されそれらに電気伝導で接続された複数の加熱部(11,11’,11”)を含む前記加熱要素(1)に関する。該加熱要素(1)は、加熱部(11,…)のバンドル(9,9’,9”,9’’’)を少なくとも2本有しており、また、2本のバンドル(9,…)間の電気接触を避けるためにどちらのバンドル(9,9’,9”)も互いに関してある距離を置いて配置されるように考えられている。 (もっと読む)


【課題】PTCシックフィルム回路制御の電熱素子
【解決手段】当発明は1種のPTCシックフィルムの電気回路制御の電熱素子に関する。これは、サブストレートと、シリーズの電子のパーストとを含んでいる。電子のパーストの調合はサブストレートの上で、電子のパーストを述べる媒質のパースト、電極のパーストを含んでいる。電子のパーストは皆機能フェーズ、無機の粘着フェーズと有機のキャリヤーから成る。電子のパーストはまたPTCパーストを含んで、サブストレートは1Cr18Ni9シリーズのステンレスのサブストレートで、電子のパーストはシックフィルムの電気回路を形式にしてサブストレートの上に調合して、同時にまた媒質パースト、PTCパースト、電極のパーストの調合指図書を開示した。当発明は以下の特徴を持つ:加熱の温度領域の良好な制御性、温度の自動的な制限、自動的な定温、無作為のコントロール等である。 (もっと読む)


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