説明

Fターム[3K092QC45]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 接続部 (435) | 中間接続体 (89) | 材料 (11)

Fターム[3K092QC45]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える接続体とを互いの接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部(露出部11A)が布材10から外部に露出した状態で設けられており、この露出部11Aに対し、導電性を備える接続体12Aが巻かれることにより露出部11と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】発熱体の給電端子との接続部における熱ロスを低減することができるヒーターユニット及び熱処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施の形態に係るヒーターユニットHUaは、発熱体Haと、給電端子20と、中間体40とを具備する。給電端子20は、金属材料でなり、発熱体Haへ電力を供給する。中間体40は、炭素系材料でなり、発熱体Haと給電端子20との間に接続されている。中間体40は、発熱体Haと給電端子20との間を断熱する機能を有する。このため、給電端子20が冷却操作されているような場合においても、発熱体Haの熱ロスを抑制することが可能となる。したがって、上記ヒーターユニットHUaによれば、発熱体Haの給電端子20との接続部における温度低下を防止して、均熱性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


ケイ化モリブデン又はこの材料の合金からなる電気抵抗素子用の端子であって、この端子1は、炉の壁3又は炉の天井又は対応する絶縁壁を貫通するべく配列され、素子2のホットゾーン4のそれぞれの端部に配置された端子1は、素子のホットゾーン4の直径よりも大きな直径を具備する。本発明は、端子コネクタ5が、それぞれの端子1に接続され、端子コネクタ5は、アルミニウムから製造され、且つ、端子コネクタ5は、合計端子長の長さを完全に又は部分的に構成する長さを具備することを特徴とし、合計端子長とは、素子の関連する端子1及び端子コネクタ5の長さである。 (もっと読む)


【課題】高周波電極の端子部近傍にクラックが生じることを有利に抑制して、信頼性が高く、寿命が長い加熱装置を提供する。
【解決手段】セラミックス基体11の加熱面11aの近傍で加熱面11aにほぼ平行に埋設された電極12を備える。この電極12に向かう端子穴11cが、セラミックス基体11の裏面に形成されている。端子穴11cの底面と、電極12との間に、セラミックス基体と同等の熱膨張係数を有する導電性セラミックス部材17が電極12に接続して埋設され、この導電性セラミックス部材17を介して電極12と端子13とが電気的に接続される。 (もっと読む)


抵抗加熱部材14を電源に接続するための電力端子16を含むセラミック・ヒーター10が提供される。抵抗加熱部材の近傍のAlNセラミック基板12に中間層30が配置される。電力端子は活性鑞材によって中間層に接合される。中間層が、Mo/AlNまたはW/AlNで形成され、活性鑞材の熱膨張係数およびAlNセラミック基板の熱膨張係数の中間の熱膨張係数を有しており、セラミック基板に発生する熱応力を軽減できる。
(もっと読む)


【課題】装置の信頼性を向上させることが可能な給電部材及びそれを用いた加熱装置を提供する。
【解決手段】給電部材100は、給電対象に接続する第1棒状部材101と、電源に接続する第2棒状部材103と、第1棒状部材101と第2棒状部材103との間に設けられ、第1棒状部材101と第2棒状部材103との熱膨張による長手方向の変形に対応して長手方向に収縮する熱膨張吸収部材102とを備える。 (もっと読む)


【課題】サーミスタを温度検出用として用いた定着ヒータの温度制御の向上を図る。
【解決手段】耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の絶縁基板11の長手方向に発熱抵抗体12と該発熱抵抗体に電力を供給するための電極13,14を形成する。発熱抵抗体12上にオーバーコート層17を施し、発熱抵抗体12が形成された絶縁基板11の反対側の端子部20,21に接続された配線導体22,23に温度制御用のサーミスタ24を導電性接着剤25,26で電気的に接続する。導電性接着剤25,26は、Agの導電粒子が含有された有機樹脂で体積抵抗値を2×10−4Ω・cm以下とした。これにより、定着ヒータの温度検出を行うサーミスタ24の抵抗値の真値を検出し、への熱伝導性を高めてヒータ温度制御の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 振動環境下においても、カーボンワイヤー発熱体と該カーボンワイヤー発熱体を収容したガラス管の内壁との衝突を抑制することにより、耐久性のあるヒータを提供する。
【解決手段】 ガラス管2内に封入されたカーボンワイヤー発熱体3と、前記カーボンワイヤー発熱体に電力を供給する接続線を有する二つの封止端子部4とを備え、前記カーボンワイヤー発熱体3と接続線5とを導電性部材7によって挟持し、かつ、導電性部材7と弾性体8が封止端子部4を構成するガラス管2,6の内部に収容され、前記導電性部材7を弾性体によってガラス管2,6の内壁に押し付けられることにより、ガラス管2,6の内壁に固定される。 (もっと読む)


【課題】給電端子の接合強度を向上させた金属部材埋設セラミックス基材の給電端子取付け構造を提供する。
【解決手段】本金属部材埋設セラミックス基材の給電端子取付け構造は、端子挿入穴6が形成されたセラミックス基材2と、このセラミックス基材2に埋設され、電圧が印加される金属部材3と、この金属部材3に給電し、端子挿入穴6に挿入されてセラミックス基材2に取付けられる金属製給電端子4を有し、この給電端子4は、端子挿入穴6内の金属部材3と対向していない位置において、金属性接合材8により端子挿入穴6の表面に設けられた導電性物質7に接合され、金属部材3は、導電性物質7を介して金属製給電端子4と接続される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シリコンウェハなどの基板に対し高温の熱処理を行った場合にも、ヒータの気密性を損なうことなく、安定に熱処理を行うことが可能なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】 セラミックス材料からなる、内部にカーボンにより形成されるカーボンワイヤー発熱体が配設された発光管と、該発光管の両端に接合されるベース部材とを備えてなり、前記発熱体は、少なくとも前記発光管と前記ベース部材との接合箇所に対応する箇所において、その電気抵抗を低減させるための電気抵抗低減部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度がより強く、取り扱いが便利であり、また封止端子部を容易に形成することができ、しかも、許容電流を大きくでき、結果ヒータの許容温度範囲を大きくできる封止端子構造及びこれを用いたヒータを提供する。
【解決手段】 発熱体2がガラス部材3中に収納されたヒータの封止端子構造において、前記発熱体に電力を供給する接続線6a,6bと、前記接続線の一端を保持すると共にガラス部材3の端部を封止する、導電性金属材料からなる有底筒形状のキャップ部材7a、7bと、前記キャップ部材7a、7bの少なくとも内底面に設けられた、ガラス部材の端部と接するゴムパッキン部材8a,8bとを備え、前記ガラス部材3の端部を前記キャップ部材7a,7bに収容すると共に、ガラス部材3の端部角部が前記ゴムパッキン部材8a,8bの斜面部に接する。 (もっと読む)


1 - 11 / 11