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Fターム[3K092RE08]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 線状発熱体 (161) | 複数並置 (16)

Fターム[3K092RE08]に分類される特許

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【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、カーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムと、基体材料と、を含み、前記カーボンナノチューブフィルムと、前記基体材料と、が複合され、前記カーボンナノチューブフィルムが、複数のカーボンナノチューブのみからなり、前記複数のカーボンナノチューブが、前記線状の支持体の軸方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、カーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体が、複数のカーボンナノチューブワイヤと、基体材料と、を含み、前記複数のカーボンナノチューブワイヤと、前記基体材料と、が複合され、各々の前記カーボンナノチューブワイヤが、複数のカーボンナノチューブのみからなり、前記複数のカーボンナノチューブが、前記線状の支持体の軸方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える接続体とを互いの接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部(露出部11A)が布材10から外部に露出した状態で設けられており、この露出部11Aに対し、導電性を備える接続体12Aが巻かれることにより露出部11と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える面状体とを互いに接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部が、布材10から外部に露出した状態で設けられている。この導電線材11の外部に露出した露出部11Aに対し、少なくとも一方に導電性を備える第1の面状体12Aと第2の面状体12Bとが、露出部11Aを間に挟み込んだ状態となって互いに面当接した状態に一体的に接着されて電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】通常運転時の温度検出精度を下げずに、異常発熱時の迅速な安全装置の作動を行えるヒータ線を提供する。
【解決手段】信号線3に、信号線3の信号素線3bより抵抗率の小さい検知線4を直列接続しているため、発熱線の異常発熱によって短絡が発生した場合に、抵抗付き温度ヒューズの抵抗素子RFに大きな電流が流れて速やかに温度ヒューズTFを溶断できるので、迅速な通電遮断を行うことができると共に、検知線4を信号線3の第3の溶断層3cの外周に被覆を設けずに巻回しているので、異常発熱時の短絡発生の速度が上がり、より迅速に温度ヒューズTFを溶断することができる。また、制御基板20は、従来の制御基板から、端子Nの追加と、少しの接続パターンの変更で実現できるため、回路構成を変更する必要がなく、制御基板の変更も最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】着座者に効率的に熱を伝達することができ、且つ、耐久性を確保することのできるシートヒータを、シートの座り心地を損ねることなく構成できるようにする。
【解決手段】表皮材37と表皮材37の裏面側に積層されて固着されるカバーパッド39とを備える積層構造41と、表皮材37とカバーパッド39との間に配設されシートヒータに用いられる導電糸23と、を備える車両用シートカバー用積層複合体35であって、導電糸23は、表皮材37とカバーパッド39との固着作用を利用して表皮材37とカバーパッド39との間に保持されている。 (もっと読む)


【課題】十分に持続荷重性があり、耐食性があり、低コストに製造可能である加熱要素を提供する。
【解決手段】電気エネルギーを供給するための前記他の導体素線2が加熱ゾーン100を加熱するための少なくとも1個の前記導体素線1と導電結合されている接触領域200と、を備えた加熱要素20、特に車両の車室の利用者接触面を加熱するための加熱要素20であって、前記導体素線1と前記他の導体素線2の少なくとも一方が局所的に機能不全を起こした場合に、機能不全部位を橋絡する電気橋絡導線の少なくとも一部を前記機能不全部位に形成させる少なくとも1個の補助導体3が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凍結防止システムのヒーターガイド管に挿入して使用するのに適した凍結防止ヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター線33およびセンサー線36を耐熱性の第3の被覆材で被覆し束ねた耐熱ケーブル部30を有するヒーター用ケーブル80を提供する。耐熱ケーブル部30の途中に温度センサー71がセンサー線36に接続されており、ヒーターガイド管にヒーター用ケーブル80を挿入するとセンサー71もヒーターガイド管に挿入され、温度センサー71からの信号に基づきヒーター線33に供給される電力を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源の製造方法に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源の製造方法は、中空の三次元構造のカーボンナノチューブ構造体を提供し、加熱素子とするステップであって、該中空の三次元構造のカーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含むところのステップと、少なくとも、二つの電極を提供し、該二つの電極を間隔を置いて設置し、前記加熱素子に電気的に接続させるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】バッチ式熱処理装置において、複数枚の基板を面内の温度が均一になるように同時に熱処理する。
【解決手段】本発明に係るバッチ式熱処理装置は、複数枚の基板10に対して熱処理空間を提供するチャンバ100と、複数枚の基板10を搭載支持するボート108と、基板10の積載方向に一定間隔で配置されかつ各々が複数の主ヒータ200で構成されるような複数の主ヒータユニット120とを含み、基板10が、複数の主ヒータユニット120の間に配置されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3線式コード状ヒータを組み込んだ電気式床暖房フロアの疲労断線等で生じる異常発熱による出火等を確実に防止すること。
【解決手段】3線式コード状ヒータとして、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21、22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1のヒータ線と検知線は第1の被覆樹脂で被覆されており、第2のヒータ線は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂で被覆されている。床暖房用コントローラに、電気式床暖房パネルに組み込んだ3線式コード状ヒータの第1と第2の2本のヒータ線に電力を供給する電力供給回路側を出力側とし、前記検知線側を入力側とするb接点を組み込む。異常時に、第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線と検知線との短絡により検知線に短絡電流が流れると、直ちに、b接点50は電力供給回路を開放する。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルを製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、組み込んだ3線式コード状ヒータに疲労断線が生じてヒータ線近傍が異常発熱して出火に至るような事態が生じるのを確実に防止する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20は、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21、22と検知線23とからなる。第1のヒータ線21と検知線23は第1の被覆樹脂24、26で被覆され、第2のヒータ線22は第1の被覆樹脂よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。そして、床暖房用コントローラDに、電気式床暖房パネルAに組み込んだ3線式コード状ヒータ20の第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線21と検知線23との短絡により検知線に流れる電流が流れ込む抵抗器53と、抵抗器53が発熱する熱により溶断する温度ヒューズ51とからなる抵抗器付き温度ヒューズ50を組み込む。 (もっと読む)


【課題】絶縁性、密閉されたシール性に優れると共に小型・コンパクト化を図った温度調節用ヒータを提供する。
【解決手段】両端の端子3a,3bにリード線9,11が接続された抵抗3を、前記両端の端子3a,3bを含めて抵抗全体を被覆する絶縁性の内側被覆材15と、その内側被覆材15全体を覆う外側被覆材17とにより二重の被覆構造とする一方、前記リード線9,11を外部へ延長させた状態で前記外側被覆材17の両端を密閉シール21,21したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近傍で打ち消されずに残る磁界を小さくすると共に、発熱抵抗線の接触を防ぎ、捩れにくいヒーター線を提供する。
【解決手段】ヒーター線13は、3本の電線14、15、16を同一平面上にそれぞれ距離dで接近平行して配置し、中央の電線14の発熱線にに電流Iを流し、その両側の電線15、16の発熱線には2分の1ずつの電流を中央の電線14と逆向きに流して、電線を2本とした時と比べて打ち消されずに残る磁界を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波を抑制する機能を有しながら、安価なヒーター線を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の発熱線3と、第2の発熱線6と、検知線4と、感温層2と、絶縁層5とを有し、前記第1の発熱線3と第2の発熱線6と検知線4を略平行に配置するとともに、感温層2に第1の発熱線3と検知線4を、絶縁層5に第2の発熱線6をそれぞれ包含させたもので、これによって、発熱線と検知線の巻き付け工程とチュ−ビング工程を廃止でき、製造工程の簡素化で低コストのヒーター線の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分なヒーター容量を有し、かつ、柔軟性にも富み、効率よく被加熱体を加熱できる安価な発熱体用編組体を提供せんとするものである。
【解決手段】 繊度が800〜3,500tex、フィラメント数が12,000〜48,000本の範囲である炭素繊維糸条を8〜16本用いた編組体において、かかる炭素繊維糸条が、編組体の長手方向に対してα°(−90<α<90であり、0を除く範囲から選ばれる1又は2以上の角度)にそれぞれ配列している発熱体用編組体。
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