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Fターム[3K092TT08]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | 貫通孔 (23)

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支持板 (12)

Fターム[3K092TT08]に分類される特許

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【課題】寒い外部温度でさえ、動作のため早く準備できる加熱可能な流体線を開示する。
【解決手段】流体線(1)は、パイプ(3)と、前記パイプ(3)の1つの端に配置されたパイプ接続(4)を有する連結器(2)と、前記連結器(2)を通る直通の管(6)と、前記パイプ接続(4)は前記直通の管(6)の一部を取り囲み、前記パイプ(3)の少なくとも一部および前記連結器(2)の少なくとも一部を加熱するため、前記パイプ(3)と前記連結器(2)の中に構成されおよび配置された加熱器(8)を備える。すくなくとも、この長さの一部で前記直通の管(6)の流れ断面は、前記パイプ(3)の流れ断面の60%より大きくない。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、半導体ヒーター表面に発生する熱を効率よく伝搬して床面を所望温度まで上昇させるとともに、床面からの繰り返し荷重による半導体ヒーターの損傷や破断を防ぎ、かつ火災を起こす恐れがなく、そのうえ温度調節を可能とし、冷房機能も併せ持つ冷暖房装置及び冷暖房暖房パネルを提供することにある。
【解決手段】本願発明の冷暖房装置は、半導体ヒーターを用いた冷暖房装置において、線状半導体ヒーターと、外部収容管と、金属製の流通管と、を備え、前記外部収容管の片側又は両側に前記流通管が隣接配置され、前記線状半導体ヒーターは外部収容管内に配置され、前記流通管内に液体を流通させることが可能なものである。 (もっと読む)


【課題】複数本の棒状の管型ヒータランプをコンパクトに連結することで、システム全体の小型化に寄与する。
【解決手段】両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12a,12bを備えたヒータランプ10Aと同じく両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12c,12dを備えたヒータランプ10Bとを、互いに接近させた状態で配置する。この状態でヒータランプ10A,10Bの両端部を共通の連結部材111,112を用いて支持する。シュリンクシール部12a〜12dをそれぞれ支持する連結部材111,112に形成された支持孔18a〜18dには、接着剤を導入させるための凹部21a〜21hを形成する。凹部21a〜21hは、支持孔18a〜18dを径小にさせることに寄与できることから連結部材111,112の小型化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム加熱方式の加熱定着装置が埃や砂の多い新興市場等で使用された場合に、フィルム端面に蓄積した砂や埃が内部に侵入し、それらが原因となって、フィルム内面を削ったり、フィルム破損の起点となる裂けを発生させたりする問題を防止する。
【解決手段】 セラミックヒータのフィルムとの接触面において、フィルムの長手端部より少し内側に、段差を設ける。段差は、表面発熱の場合は発熱体の保護ガラスによって、裏面発熱の場合は、表面に設ける摺動層等によって段差を設ける。埃や砂がフィルム端部から侵入しても、段差とフィルムの間に出来た隙間に引っかかって滞留するため、それ以上内部に侵入したり、フィルム内面を削ったりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】気密性や水密性が高く、スリーブ内部への湿気の侵入等が起こりにくく、高い信頼性を維持する。
【解決手段】ヒータアダプタは、ヒータ線1、1とそれに接続した端子4、4を金属細管状のアダプタ11、11にそれぞれ収納し、そのケース11、11の中に充填した無機絶縁材12,12によりヒータ線1、1と端子4、4とをアダプタ11、11に対して絶縁して個々のアダプタ部2、2を構成し、前記端子4、4に電源接続用のリード線6、6を接続している。このアダプタ部2、2をスリーブ3に挿入すると共に、アダプタ部2、2の端部をスリーブ3の引出口14、14に嵌め込み、アダプタ2、2のケース11、11をスリーブ3の引出口14、14に溶接した後シール材13でシールする。 (もっと読む)


【課題】急速な発熱が可能であって、かつ、コンパクトで、省エネ性およびクリーン化の要請についても満足することができるインラインヒータを提供する。
【解決手段】配管1と、発熱体2とを備え、配管1内を流通する熱媒体を、発熱体2により加熱するインラインヒータであって、発熱体2と配管1とが金属ブロック3に埋設され、発熱体2が棒状であり、かつ、配管1が、棒状発熱体2の外周に沿って螺旋状に配置されている。棒状発熱体2および配管1は、金属ブロック3内に鋳込まれていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、両端部が閉止された外管と、この外管に設置されて被加熱流体の流通空間を画成する内管と、この内管に挿入設置されるランプヒータとを備えて成る流体加熱装置を対象とし、外観形状の可及的なコンパクト化を達成し得る流体加熱装置の提供を目的としている。
【解決手段】 円筒形状を呈する複数の内管を、所定の方向に広がる少なくとも1つの平面上に、複数の内管のうち少なくとも2つの軸線が並行する姿勢で設置するとともに、外管を複数の内管における上記平面上での並行する方向に沿って延在する縦横比の大きな断面形状としている。
また、ランプヒータの端部ベースを略長円柱形状または略楕円柱形状とするとともに、内管をランプヒータの端部ベースが嵌合する略長円筒形状または略楕円筒形状としている。
さらに、円筒形状を呈する内管におけるランプヒータのヒータ管の発光部より外方であって外管の内部に位置する部位に絞り部を形成している。
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【目的】 ホットプレートの構成の変更を柔軟に且つ低コストで行うことができ、ホットプレートの重量を軽量化でき、ホットプレートを加熱するための消費電力を節減することができ、ホットプレートの加熱による反りや撓みなどの変形を抑えてガラス基板への均一な加熱を実現することができる、ガラス基板の熱処理装置を提供する。
【構成】 ガラス基板を加熱するためのホットプレートであって、断面が略長方形状に形成され内部が空洞になっているアルミ押出材が所定の長さで切断されて成る複数のアルミ押出板が、それぞれの上面又は下面が前記ガラス基板と対向するように並べられた状態で載置されて成るホットプレートと、前記ホットプレートの少なくとも前記ガラス基板と対向する面を加熱するための加熱部であって、前記各アルミ押出板の内部に挿入される複数の棒状ヒーターから成る加熱部と、を含む、ガラス基板の熱処理装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱伝達効率を向上させ、装置の小型化、低コスト化が可能な、大電力でも破損のない省エネルギーで安価な加熱体、およびこれを備えた定着装置、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る加熱体、定着装置、画像形成装置の代表的な構成は、発熱線51と、発熱線51を包み込むように配置される筒状のパイプ50と、を有し、発熱線51とパイプ50内側との距離は、0mm以上0.05mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】黒点の発生が抑制され、発熱ムラの少ない、発熱特性が良好なカーボンワイヤー封入ヒータを提供する。
【解決手段】カーボンファイバーを複数本用いて編みこんだカーボンワイヤー4を、石英ガラス部材20内に封入したカーボンワイヤー封入ヒータ1において、前記カーボンワイヤー4の吸着水分量が2×10-3g/cm3 以下であり、かつ前記石英ガラス部材20が管状であり、前記カーボンワイヤーの直径と石英ガラス管の内径との比率が1:2〜5であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水などの液体から飽和ガスより加熱された過熱ガスあるいは過熱蒸気等の生成等に用いる加熱器に関し、効率的に液体を蒸発させ、気体とする加熱器を提供する。
【解決手段】内部に発熱源となる加熱体と、その加熱体の周辺に介在させた多孔質材2とを備えた加熱部58と、加熱部58の周辺に予熱部55とを備え、加熱対象物は予熱部55から加熱された後、加熱部58で加熱される構造であるので、従来一般的に利用されている安価な加熱体を利用でき低コストとなるばかりでなく、加熱体と最外郭との間に予熱部、多孔質材2が介在し、外部への放熱によるロスが低減する。これにより、小型高効率で安価となる。 (もっと読む)


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