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Fターム[3K092TT11]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | パイプ接触 (12)

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【課題】加熱−冷却を繰り返すときのアルミニウムシースとリード線の端部との間に熱応力が生じ難くし、これにより接続部分の早期の破断、断線を防止する。
【解決手段】シースヒータのリード線接続端子は、シースヒータ3の発熱線10の端部をリード線12に接続したものであって、アルミニウムの細線によりリード線12を構成し、このリード線12の端部にニッケルメッキ又はニッケルクラッド13を施し、このリード線12のニッケルメッキ又はニッケルクラッド13の部分に抵抗溶接14により発熱線10の端部を接続し、固定する。或いは、ニッケルメッキ13の部分に発熱線10の端部を接続し、このニッケルメッキ又はニッケルクラッド13の部分にニッケル製のパイプを固定し、このパイプでリード線12に接続した発熱線10の端部を覆う。 (もっと読む)


【課題】
冷えているときはセットが容易なように隙間があるが、使用時に温度が上がった際は、熱膨張を利用し自動的に被加熱物にヒーターが密着し、効率よく過熱する方法を提供する。
【解決手段】
ヒーターのシースに、熱膨張によりお互いに反対方向に延びるように、固定点を相反する側に設け、かつ接触面に傾斜を持たせることにより軸方向の変位が膨張と直角方向の変位に変えることができる金具を取り付け、金具自身が温度上昇することにより自動的に密着させることができ、かつ冷却することにより離れる。 (もっと読む)


加熱型流体導管(100)は、内部に半導電材料(105)が配置されたボディ(101)を有し、導管には電源がカップリングされ、導管に電圧を印加して導管を通る電流を発生させ、これにより流体導管を加熱する。
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【課題】高効率、高出力の熱交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】多数枚のプレートフィン1に設けられた貫通孔14に貫通されて密着保持された伝熱パイプ3と、前記伝熱パイプ3内に挿入されたシーズヒータ4とを備えた熱交換装置である。したがって、伝熱パイプ3を拡径することによって、プレートフィン1との密着性が向上し、また、シーズヒータ4の熱は確実に伝熱パイプ3に伝達される。これにより、シーズヒータ4からプレートフィン1への熱移動が確実となり、高効率熱交換を実現できることとなる。 (もっと読む)


【課題】管状被加熱体の曲がり部でも効率よく加熱できる被覆加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明の被覆加熱装置20は、方形板状の互いに背向する両辺部21a、21bが当接されてパイプ状となる柔軟で断熱性を有する被覆本体21と、被覆本体21の内周面に固定され、互いに背向する両辺部21a、21bから中央部に向かう深さが異なるV字状の切込み22a、22bを少なくとも一対持つ発熱体22と、被覆本体21が管状被加熱体の外周面を覆うように両辺部21a、21bを当接させて被覆本体21を被加熱体に固定する固定手段23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱基体11と、この加熱基体11に接合された支持部材13とを有する加熱装置において、加熱基体11と、支持部材13との接合部近傍にクラックが発生することを効果的に防止する。
【解決手段】セラミックスよりなる加熱装置10は、加熱面11aを有する板状の加熱基体11と、この加熱基体11の背面11b接合された中空筒状の支持部材13とを備えている。加熱基体11と支持部材13との接合界面14の外端14E近傍で、この加熱基体11の背面11bと支持部材13の外表面13bとを滑らかに接続する凹曲面部15が形成されている。凹曲面部15は、支持部材13の軸線を含む断面において、短軸方向が支持部材13の軸線方向と平行である楕円の弧の曲線を有している。 (もっと読む)


ヒートトレース部、このヒートトレース部を囲む断熱ジャケット、およびこのヒートトレース部と断熱ジャケットの間に配置してある複数のスタンドオフを含むヒートトレース組立体を提供する。このヒートトレース部と断熱ジャケットの間およびこれらの複数のスタンドオフの間に対応する複数の通路が作ってある。これらのスタンドオフは、この断熱ジャケットおよび/またはヒートトレース部の一部であってもよく、およびこれらのスタンドオフは、更にこの断熱ジャケットおよび/またはヒートトレース部と一体に作ってありおよび/またはそれらに別に取付けてあってもよい。
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【課題】 炭素質発熱体は、温度の上昇に伴って抵抗値が小さくなって高温になりやすい性質があるので過熱に対する保護回路を必要とする。保護回路としては温度ヒューズが知られているものの、その温度ヒューズが切れた場合、銅線などで短絡させ、不適切な応急措置を施したままで使い続けられる可能が高い。
【解決手段】 ガラス製保護管1内に封入された炭素質発熱体3と、ガラス製保護管の外に引き出されたリード線4との間にスプリングジョイント6を介在させると共に、そのスプリングジョイント6の中心を貫通させた電流ヒューズ9を、リード線4の内リード部4bと炭素質発熱体3とにそれぞれ電気的接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水などの液体から飽和ガスより加熱された過熱ガスあるいは過熱蒸気等の生成等に用いる加熱器に関し、効率的に液体を蒸発させ、気体とする加熱器を提供する。
【解決手段】内部に発熱源となる加熱体と、その加熱体の周辺に介在させた多孔質材2とを備えた加熱部58と、加熱部58の周辺に予熱部55とを備え、加熱対象物は予熱部55から加熱された後、加熱部58で加熱される構造であるので、従来一般的に利用されている安価な加熱体を利用でき低コストとなるばかりでなく、加熱体と最外郭との間に予熱部、多孔質材2が介在し、外部への放熱によるロスが低減する。これにより、小型高効率で安価となる。 (もっと読む)


【課題】 振動環境下においても、カーボンワイヤー発熱体と該カーボンワイヤー発熱体を収容したガラス管の内壁との衝突を抑制することにより、耐久性のあるヒータを提供する。
【解決手段】 ガラス管2内に封入されたカーボンワイヤー発熱体3と、前記カーボンワイヤー発熱体に電力を供給する接続線を有する二つの封止端子部4とを備え、前記カーボンワイヤー発熱体3と接続線5とを導電性部材7によって挟持し、かつ、導電性部材7と弾性体8が封止端子部4を構成するガラス管2,6の内部に収容され、前記導電性部材7を弾性体によってガラス管2,6の内壁に押し付けられることにより、ガラス管2,6の内壁に固定される。 (もっと読む)


【課題】 炭素フィラメントに一体に形成された支持部によって、簡単な炭素フィラメント連結構造により長時間使用できる炭素ヒータを提供する。また、炭素フィラメントの両端部に連結伝導体を挿入連結することで、炭素フィラメントと電極との連結構造及び連結作業が簡単かつ容易になり、製造費用を節減できる炭素ヒータを提供する。
【解決手段】 チューブ50内に発熱体としての炭素フィラメント52が備わり、前記炭素フィラメント52に一体に形成された支持部52bが、前記炭素フィラメント52の長さ方向と直交する方向に突出されて前記チューブ50内に支持される。 (もっと読む)


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