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Fターム[3K098CC25]の内容

Fターム[3K098CC25]に分類される特許

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【課題】 高圧放電ランプを小電力点灯モードで点灯させたときに、フリッカの発生を抑制しながら、輝度むらの発生を防止または抑制することのできる高圧放電ランプ用給電装置を提供すること。
【解決手段】 液晶プロジェクタ装置の光源として用いられる高圧放電ランプに交流電流を供給する高圧放電ランプ用給電装置において、定常点灯モードにおける電力より低い電力を定電力制御により供給する小電力点灯モードにおいて、高圧放電ランプに対して、所定のベース電流が連続して供給されると共にこのベース電流に所定の大きさの電流を重畳したブースト電流が周期的に供給されるよう電流供給指令信号を発信すると共に、ブースト電流の供給に対応して動作される前記高圧放電ランプの動作電力の大きさに応じた、液晶プロジェクタ装置における映像信号の輝度を調整するための輝度調整信号を発信する機能を有する給電装置制御部を具えている。 (もっと読む)


【課題】目標とする点灯状態が複数種類ある場合においても複数の放電灯間の点灯状態の差を低減する。
【解決手段】放電灯DLnを最小光量で点灯させる場合、コントローラCLは各放電灯点灯装置BLnに対して最小供給電力値Wminに対応したオンデューティ比(=0%)の調光信号を出力するとともに、受光センサSnの検出値と平均値の偏差がゼロとなるように各放電灯点灯装置BLnに与える供給電力の目標値(調光信号のオンデューティ比)を調整する。故に、目標とする点灯状態が複数種類ある場合においても複数の放電灯DLn間の点灯状態の差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数のネオン管を近接して設け、高周波で点灯しかつ調光する場合に、管状部に沿って明るさにムラを生じることがなく、安定した調光点灯が可能な照明装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本実施例の照明装置1は、ネオン管10間に位置し、ネオン管10の電極5間に沿って延出し、ネオン管10から発生する漏れ電流を遮断する近接導体からなる遮蔽壁30を設け、その遮蔽壁30は、ネオン管10の断面直径の少なくとも半分以上であって、ネオン管10の断面直径の全てが隠れない高さ位置に反射板20から上方に突出した上壁31を設けたので、一方のネオン管10からの漏れ電流を、他方のネオン管10に流出させることなく遮断することができる。また、ネオン管10毎に発光色が区画されることなく、隣接するネオン管10の発光色を混じり合わせて調光制御するこができる。 (もっと読む)


【課題】管軸方向の発光の広がり遅れもなく、電力損失も抑制され、バースト調光の際に発生する可聴音を低減することのできる放電ランプ装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子Q1、Q2を交互にスイッチング動作させて直流電圧を交流電圧に変換させる交流変換回路2と、交流変換回路2からの交流電圧を昇圧するトランス5と、トランス5の二次側に接続された放電ランプ6とを備え、放電ランプ6をバースト調光する放電ランプ装置において、バースト調光のオフ期間の間、トランス5のコイルL3を短絡する短絡回路4を備えた放電ランプ装置、または該放電ランプ装置において、バースト調光のオン期間の最初にオンするスイッチング素子が、その直前のオン期間終了時の最後にオンしたスイッチング素子Q1(Q2)に対応するスイッチング素子Q2(Q1)であることを特徴とする放電ランプ装置である。 (もっと読む)


【課題】
パルス化された電気出力を提供するために単純化した制御回路を提供すること。
【解決手段】
制御回路がコンデンサを荷電するための充電路と、コンデンサを前記フラッシュランプに放電するための放電路とを備えており、充電路は、放電路の一部と共通かつ共有する複数の電子部品とコンダクターを含む経路を備えている。この制御回路は、充電路または放電路のいずれかを介して電位源から電流を流す選択的な流路(チャンネル)を含む。係る共有される共通の電子部品を使用することにより制御回路の大きさおよび重量を減少させることができ、コンデンサをより早く充電および放電することができる。 (もっと読む)


【課題】間接照明において放電灯の点灯時間の経過に伴って照明環境が変化するのを防ぐことのできる照明装置を提供する。
【解決手段】器具本体2と、器具本体2に設けられて放電灯1が着脱自在に装着されるソケット20と、器具本体2に収納されてソケット20を介して放電灯1に点灯に必要な電力を供給するための点灯装置3とを備え、放電灯1から照射される光を壁面A及び天井面Bで反射させた反射光を被照射空間に照射するものであって、点灯装置3に、放電灯1の点灯時間を計測する計時手段、及び計測した点灯時間に応じて放電灯1への供給電力を制御する制御手段とを有し、放電灯1の点灯時間の経過に伴う光束低下を抑制するように照度を補正する照度補正手段を設けた。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ(2)と半導体光源(3)を組み合わせて動作させるための調光可能な作動装置(1)に関する。この作動装置においては、下側の調光範囲においては半導体光源(3)のみが作動され、上側の調光範囲においてはガス放電ランプ(2)のみが作動され、複数の光源のうちの一方がスイッチオフまたはスイッチオンされる移行時点においては、それと同時に他方の光源の出力が跳躍的に高められ、人間の目では前記移行時点を認識できない、または認識は困難である。
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【課題】複数の放電灯をバランサを介して並列点灯させるインバータ式の点灯装置において、低光束時や低温時にも光出力差を低減可能とする。
【解決手段】直流電源1に接続され、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部2と、このインバータ部2の出力に接続され、インダクタCHとコンデンサC2を有する共振回路3と、前記共振回路3の出力端にバランサTを介して複数の放電灯11,12が並列的に接続される負荷回路40と、インバータ部2の発振周波数を変化させることにより放電灯11,12を調光点灯させる発振制御部5を備える放電灯点灯装置において、前記バランサTと各放電灯11,12との接続経路間に容量性素子C1を接続し、前記バランサTのインダクタンスと前記容量性素子C1の容量との共振作用によってバランサTの巻線間に生じる調光下限点灯時の合成インピーダンスを定格点灯時の合成インピーダンスの少なくとも4〜7倍以上とした。 (もっと読む)


【解決手段】電気負荷電流における電圧及び電流を制御するための方法及びファームウェアが、インバータ電圧の関数として、インバータ電圧マイクロコントローラ内のファームウェアによって、パルス幅変調されたデジタル・スイッチ制御信号の数値的に量子化されたデューティ・サイクルを計算し、電気負荷における負荷電流を生成するようにデジタル・スイッチ制御信号のデューティ・サイクルを調整することによって、インバータ電圧を制御するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体照明用の照明光を発光する放電ランプの発光時には被写体確認用の光を発光するランプを消灯させ、放電ランプの発光時以外にはランプを自動点灯させるランプの消灯・点灯制御回路を提供する。
【解決手段】本発明は、被写体照明用の照明光を発光する放電ランプ40と、被写体確認用の光を発光するランプ30とを個別に消灯又は点灯させるランプの消灯・点灯制御御回路1であって、放電ランプ40及びランプ30の点灯駆動用の電力を供給する電源回路部2と、放電ランプ40に対する発光開始信号を出力して放電ランプ40を発光させるとともに、ランプ30に対して放電ランプ40の発光時間を超える時間幅を持ったランプ消灯制御信号を出力する放電ランプ回路部3と、ランプ消灯制御信号を基にその時間幅のみランプ30を消灯させ、その時間幅以外はランプ30を点灯させるランプ回路部4と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】調光点灯方式を採用しつつカタホリシス現象の発生を抑制する。
【解決手段】水銀放電ランプ点灯装置10は、交流電力を直流電力に変換する直流電源部1と、点滅調光点灯における点灯期間には高周波電力を水銀放電ランプ19に供給し消灯期間には高周波電力の供給を停止するインバータ部2と、水銀放電ランプ19の電極間に高電圧を印加する昇圧部3と、水銀放電ランプ19の電極間の直流電圧成分を抑制する直流電圧成分抑制部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の放電灯を並列点灯させるインバータ式の点灯装置において、低光束時にも光出力差を低減可能とする。
【解決手段】直流電源1に接続され、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部2と、インバータ部2の出力に接続され、インダクタLとコンデンサCを有する共振回路3と、共振回路3の出力端に複数の放電灯11,12が並列的に接続される負荷回路と、インバータ部2の発振周波数または高出力期間と低出力期間の比率を変化させて放電灯11,12を調光点灯させる制御回路を備える放電灯点灯装置において、放電灯11,12の定格電流付近における放電灯間の電流差を低減させるようにバランサTを介して放電灯11,12を並列に接続し、放電灯11,12の調光下限付近における放電灯間の電流差を低減させる補正手段として、バランサTの出力端間に補正用のコンデンサCbを並列に接続した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要となる発光量に応じて精度良く発光させることができるストロボ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るストロボ装置1は、充電回路2によって充電される主コンデンサ3と、該主コンデンサ3に接続される閃光放電管4と、該閃光放電管4用のトリガー手段5と、前記閃光放電管4と並列に前記主コンデンサ3に接続されるLED6とを備え、前記閃光放電管4がトリガー手段5によって励起されない状態として、前記閃光放電管4を発光させずLED6を発光させる第一の発光モードと、前記閃光放電管4がトリガー手段5によって励起される状態として、前記閃光放電管4を発光させる第二の発光モードとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1台の調光信号送出装置により複数の放電灯点灯装置の調光率を異なる調光率で簡易に制御するシステムを提供する。
【解決手段】照明制御システム500は、調光信号送出装置340と放電灯点灯装置100とを備える。調光信号送出装置340は、アドレス信号と調光信号とを含むアドレス付き調光信号を送出する。放電灯点灯装置100は、アドレス付き調光信号を受信する調光信号インターフェース350と、アドレスデータを記憶する不揮発性メモリ313と、アドレス付き調光信号に含まれるアドレス信号がアドレスデータ記憶部に記憶されたアドレスデータのアドレスと一致するかどうかを判定し、一致する場合に、アドレス付き指令信号に含まれる調光信号に対応する制御信号を生成して出力するマイクロコンピュータ312と、この制御信号を入力し、入力した制御信号に従ってインバータ回路300を駆動する制御出力回路311とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画面を分割して照明するバックライトにおいて、蛍光管の電極部による輝度むら、及び片側駆動による輝度むらを防ぎ、かつ分割された領域ごとに個別にバックライトの発光輝度を制御できるようにする。
【解決手段】蛍光管21は、左右にずれて配置されている反射板22のそれぞれの谷部の前面側(液晶パネル側)に配置しているが、その画面中央側の電極部を含む一部分は、山部と谷部がずれて配置された他方の反射板22の山部の下側に隠れるように配置する。また蛍光管21を片側駆動する場合、接地側で相対的に発光輝度の低い領域を山部の下に隠れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 直流電圧を効率よく1/2に降圧し、発光ダイオードの輝度の変化を防止でき、低コスト、小型・軽量の発光ダイオード定電流駆動回路を提供する。
【解決手段】 2個のコンデンサ17a、17bの直列接続回路と2個のスイッチング素子18a、18bの直列接続回路をそれぞれ並列接続し、コンデンサ同士の接続点にダイオード19のアノードとダイオード20のカソードを接続し、スイッチング素子同士の接続点にダイオード21のアノードとダイオード22のカソードを接続し、ダイオード19のカソードとダイオード21のカソードの接続点とダイオード20のアノードとダイオード22のアノードの接続点間に定電流素子11と発光ダイオード12の直列回路を接続した。 (もっと読む)


【目的】非水銀平面型蛍光灯の迅速な点灯、均一な照明、および低起動電流を実現する起動方法を提供する。
【解決手段】蛍光灯の起動時において、蛍光灯の駆動のための一連の電圧パルスを提供し、デューティサイクル、スイッチング周波数、駆動された電圧パルスの作動電圧レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】短極間のフラッシュランプを高い入力で且つ短い点灯パルスで点灯させ、高ピーク電流の放電を得ることができるようにすること。
【解決手段】透光性材料からなるバルブ1内に放電ガスが封入され、該バルブ1内に、一対の電極2a,2bと、電極棒3a,3bが設けられる。バルブ1の外周には、電極2a,2b、電極棒3a,3bに対して、同軸構造をなすように略円筒形状の金属導体からなる導電性部材6が設けられ、該導電性部材6の一方端は、電極棒3bに電気的に接続されている。また、導電性部材6の一対の電極2a,2b間に対向する部分は網状導体5で構成され、電極2a,2b間で生ずるアークによるUV光を透過させる。フラッシュランプ10とコンデンサCを接続する給電回路が同軸構造であるので、伝送経路インダクタンスが低減され、短極間ランプにおいても臨界制動に近い点灯が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置などに使用される蛍光灯は、ランプ点灯中に移動縞が発生せず、ランプの片側の電極付近が暗くならず、スムーズな調光ができるようにする必要がある。しかし、低温時や、調光時にはランプ点灯中に移動縞が発生したり、ランプの片側の電極付近が暗くなったりするので、この欠点を防止する点灯装置を提供する。
【解決手段】 直列に接続され、かつ交互にオン・オフされる2個のメインスイッチング素子で構成されるハーフブリッジ型インバータからなる放電灯点灯装置において、前記2個のメインスイッチング素子を駆動するそれぞれの駆動信号のパルス幅がわずかに異なる調光用放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の冷陰極蛍光灯それぞれについて、輝度又は温度をそれぞれ独立して容易に調整することができる照明装置の調光方法及び照明装置並びに液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る液晶表示装置1は、複数の冷陰極蛍光灯3からなる照明装置2をバースト調光によって調光する方法であって、任意の前記冷陰極蛍光灯3の輝度又は発熱温度について、何れか一方を一定にしたまま、他方を調整することで、前記照明装置2の照明ムラ及び/又は温度分布ムラを解消可能に構成されてなる調光方法によって調光された照明装置2を液晶パネル8に照明するバックライト光源として用いることを特徴とする。 (もっと読む)


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