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Fターム[3K098DD20]の内容

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本発明は、低温時の光源の点灯不良を防ぐ表示装置用光源駆動装置に関し、温度に応じて出力電圧が変化する温度感知部940、温度感知部940からの出力電圧に基づいて出力信号のレベルが変化するバッファ部950、当該バッファ部950からの信号レベルに従って動作状態が変わり、出力信号の周波数が変化する発振部931、及び当該発振部931からの出力信号に応じてスイッチング動作状態が変化するインバータ920を備える。これにより、温度に応じてインバータ920に印加される信号の周波数が変化し、光源周囲の温度が設定温度以下である場合には、その信号の周波数を高くしてインバータから出力する電圧を上昇させる。温度が低い始動初期や低温動作時にも、安定した点灯動作が行われ、点灯不良現象を防ぎ、製品の信頼性が向上される効果がある。
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【課題】視野角特性及び表示品位に優れた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 一対の基板間に保持された液晶層30が所定の表示状態においてベンド配列した液晶分子を含む液晶パネル1と、液晶パネル1に対して表示画像に対応した表示信号及び黒画像に対応した黒信号を含む映像信号を供給するパネル駆動部60と、液晶パネル1を背面から照明する光源51を備え光源51のオフ期間とオン期間との割合によって調光可能なバックライト50と、光源51に対して調光レベルに応じた入力信号に基づき所定周波数の調光信号を出力する光源駆動部70と、を備え、調光信号の周波数は、映像信号の周波数とは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子ボリュームを用いて、外部からの調光データによる調光を可能にする。
【解決手段】電子ボリューム4は、外部からの調光データを取込んで、可変抵抗値を調光データに基づいて変化させる。電力制御及び信号処理部1の制御端には、抵抗R1及び可変抵抗値に基づくレベルが供給されており、電力制御及び信号処理部1は制御端のレベルに応じた直流電圧を発生する。電力制御及び信号処理部1の出力直流電圧に基づくランプ電圧が発生して、ランプ3が点灯する。即ち、ランプ3は外部からの調光データに基づくものとなり、ユーザによる煩雑な調光操作を必要とすることなく、外部信号による調光が可能である。 (もっと読む)


【課題】 被照射物が変わることによって当該被照射物が有する蛍光物質の成分や組成等が変わった場合であっても、視認性(見栄え)を向上させ得る照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置10は、主に可視光線を放射する可視光線ランプに相当する蛍光ランプ12a,12cと、主に紫外線を放射する紫外線ランプに相当するブラックライト12bと、蓄光性蛍光物質を有する被照射物に照射するときブラックライト12bから照射する光度および蛍光ランプ12a,12cから照射する光度のうちで一方または双方の光度を調整する制御装置16とを有する。制御装置16によってブラックライト12bおよび蛍光ランプ12a,12cのうちで一方または双方について発光や光度等を調整する。このように制御装置16が適切な光度を調整するので、造花などのような被照射物の視認性(見栄え)を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】照明制御装置及び放電灯点灯装置で発生した電源帰還ノイズを除去し、雑音を低減する。
【解決手段】この照明器具1は、照明制御装置2、放電灯点灯装置3、放電灯5を備えている。照明制御装置2は、電源Eと接続し、上記電源Eからの電力経路にコモンモードフィルタ4を備えている。照明制御装置2は、動作電力としてコモンモードフィルタ4を介して電源Eから交流電力が供給される。また、照明制御装置2は、放電灯点灯装置3に対して、コモンモードフィルタ4を介して供給された電力を出力するとともに、放電灯5の照度を変化させる調光信号を出力する。放電灯点灯装置3は、上記調光信号に基づいて放電灯5の点灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】PWM調光信号に応じてスイッチ素子のオンオフ動作の停止が安定して行えるインバータ回路用集積回路を備えた放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、調光回路5から出力された直流電圧に応じてスイッチ素子FET1,FET2のオンオフ周波数を制御するとともに、充放電されるコンデンサC1が外付けされ、PWM調光信号のオン期間にコンデンサC1を充電する定電流回路15およびコンデンサC1の充電電圧が予め設定された基準値以上のときに停止信号を出力する比較回路16を備え、比較回路16から停止信号が出力されたときに、制御動作の不動作によりインバータ回路3のスイッチ素子FET1,FET2のオンオフ動作を停止させるインバータ回路用集積回路7を具備する。 (もっと読む)


【課題】照度センサや積算タイマなどを用いることなく、寿命初期から寿命末期に至るまでの寿命道程のほぼ全期間で、略一定の調光照度が得られる高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯に交流電力を供給して、放電灯の点灯を行う高圧放電灯点灯装置において、第1の出力電圧V1においては、第1の出力電力W1を出力し、第1の出力電圧V1より大きい第2の出力電圧V2においては、第1の出力電力W1より大きい第2の出力電力W2を出力し、第1の出力電圧V1は、高圧放電灯が寿命道程初期の放電灯の電圧値であり、第2の出力電圧V2は、高圧放電灯が寿命道程末期の放電灯の電圧値であり、第1の出力電力W1は、高圧放電灯の定格電力よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】 定格電力の異なる放電灯が装着された場合でも、立ち消え・チラツキや帰還制御回路の異常発振を起こすことなく、深い調光を可能にする放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】 インバータ3の調光下限時における動作周波数を、該インバータ3と放電灯Laとの間に介在される共振回路4の無負荷共振周波数近傍に設定することで、調光下限のバラストV−I特性はほぼ垂直となる。これによって、調光下限時の無負荷2次電圧が高くなり、定格電力が異なるけれども、定格電流が略等しい放電灯に対して、共に立ち消えを起こし難くすることができる。また、前記調光下限時におけるフィードバック信号(Ila)のレベルを、略0、したがってフィードバック制御が動作しないほど小さい値に設定することで、定格電力の異なるランプが装着されても、異常発振を防止することができる。こうして、深い調光が可能な放電灯点灯装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
適切に累積点灯時間のリセットを行うことのできる初期照度補正制御機能を備えた蛍光ランプ点灯装置およびこれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】
蛍光ランプ点灯装置FOCは、蛍光ランプFLを高周波点灯する高周波点灯回路HFOと、これを制御して蛍光ランプを調光点灯させる調光制御回路DCCと、これを制御して蛍光ランプによる初期照度を抑制するとともに累積点灯時間を計時してその経過に応じて調光制御回路の制御の度合いを変化させることにより蛍光ランプLによる照度をほぼ一定に維持する初期照度補正制御回路ICCと、この累積点灯時間の計時をリセットするリセット手段RSと、蛍光ランプの電極のフィラメント抵抗を検知してその検出値の変化により蛍光ランプの交換を判定してリセット手段を作動させるランプ交換判定回路LCDと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプのPWM制御を容易に実現する技術を提供する。
【解決手段】 波形発生部100は、正弦波信号A1とノコギリ波信号A2を発生する。PWM制御部200は、正弦波信号A1とノコギリ波信号A2から、第1のPWM信号A3とマスク信号A4と、正弦波信号A1の極性を示す極性信号A5を生成する。AND回路300は、第1のPWM信号A3とマスク信号A4から、第2のPWM信号A6を生成する。極性変換部400と駆動回路部500は、第2のPWM信号A6に基づいて、放電ランプ600に印加する電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が確保されつつ、放電灯を安定して点灯させることができる点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】点灯制御装置1は、放電により点灯するネオン管30に接続され、交流電源電圧を全波整流した入力信号S1を平滑化した平滑信号S2を生成する平滑化回路12と、制御信号が入力された場合に平滑信号S2に基づく点灯電圧をネオン管30に印加するネオントランス13と、制御信号を間欠的に出力することにより制御信号の連続出力時間を制限する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源の寿命劣化を防ぐとともに、ストロボ充電動作と他負荷の動作とを同時に行うことができる撮像装置及びその動作制御方法を提供する。
【解決手段】ストロボ充電開始前に電源の種類を検出し(ステップS51)、許容消費電流の値をセットする。ステップS53において、バッテリの温度及び充放電回数を検出し、バッテリの温度及び充放電回数に応じて、ステップS51でセットされた許容消費電流値を計算し、許容消費電流から駆動負荷の負荷電流を差し引いた分をストロボ充電に可能な充電電流とする(ステップS54)。ストロボコンデンサの充電中に駆動負荷が生じた場合(ステップS56)、システムMPUは、駆動する負荷と電源電圧から負荷電流を再度算出するとともに、許容消費電流を再度算出する(ステップS57)。 (もっと読む)


【課題】 調光比が低下した場合において、放電灯の発光動作の安定性を向上させることができる放電灯点灯装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】 調光指示を受け付ける調光指示受付部9と、調光指示に応じてインバータ回路6による放電灯FLへの電力供給量を制御する制御部8とを備え、制御部8は、電力量を検出する抵抗R1と、抵抗R1により検出された電力量と調光指示とに基づいて電力供給量を制御する第1フィードバック回路81と、放電灯FLのインピーダンスを検出する抵抗R5と、抵抗R5により検出されたインピーダンスと調光指示とに基づいて電力供給量を制御する第2フィードバック回路82とを備え、第1フィードバック回路81は、所定の電力供給量以上の場合に電力供給量の制御を主位的に行う一方、第2フィードバック回路82は、所定の電力供給量に満たない場合に電力供給量の制御を主位的に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 共振回路14の構成部品12、13の性能のばらつきによる悪影響を受けにくく、また、回路構成が比較的簡単で部品点数が比較的少ない複数放電灯用の点灯回路を提供する。
【解決手段】 放電灯18、19とコンデンサ21、23とが直列に接続されることによりそれぞれ構成された複数の直列回路22、24は、共振回路14の共振出力が個別に入力されるように互いに並列接続されている。そして、複数の直列回路22、24のそれぞれの放電灯18または19とコンデンサ21または23との中点25または26は、複数の直列回路22、24のうちの別の少なくとも1つの直列回路の放電灯19または18とコンデンサ23または21との中点26または25にインダクタ27を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】PWM調光の際のバックライトの輝度特性を線形に保つことが可能なバックライト調光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バックライトの輝度をPWMパルスのON/OFFの期間の長さにより制御するPWM調光方式のインバータ回路において、可聴音を低減するために設けた前記PWMパルスの立上がり時間を緩やかに制限する期間(ソフトスタート期間)をPWM調光のDutyに応じて制御することにより、バックライトの輝度特性を線形に保ったバックライト調光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】回路部品数を増やすことなく、単一の制御回路によりマルチフェーズ方式の調光を行なう安価な放電灯点灯装置を提供する
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置10は、昇圧トランス3の二次側の一端を可変インダクタンス素子4A、4Bを介して放電灯5a、5bの一端側に接続し、放電灯5a、5bの他端側に管電流制御回路7に接続する管電流検出部6を設け、さらに、管電流制御回路7の前段部にスイッチQ6を設けて位相調整回路8の出力信号をスイッチQ6を介して管電流検出部6と管電流制御回路7との接続中点に接続し、管電流制御回路7からの位相をずらした出力信号によって可変インダクタンス素子4A、4Bのインダクタンスを可変させ、放電灯5a、5bの管電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータの周波数と直流電源電圧を制御して調光する放電灯点灯装置において、インバータのスイッチング素子に過大なストレスを与えることを防止する。
【解決手段】インバータの動作周波数と電源電圧の制御を組み合わせて放電灯を調光点灯させる調光用放電灯点灯装置において、外部からの調光信号が光出力の高い全点灯時から、光出力の低い調光点灯時に近づくように設定されたときには、インバータ動作周波数の調光制御を優先させ、直流電圧の調光制御を実質的に遅らせる手段を付加した。また、外部からの調光信号が光出力の低い調光点灯時から光出力の高い全点灯時に近づくように設定されたときには、直流電圧の調光制御を優先させ、インバータ動作周波数の調光制御を実質的に遅らせる手段を付加した。 (もっと読む)


【解決手段】 安定器で過熱状態が検知された時、安定器の出力電流は、前記安定器を継続動作させながらその温度を下げるように、(i)ステップ関数又は(ii)ステップ関数と連続関数の組み合わせのどちらか一方に従って、動的に制限される。 (もっと読む)


【解決手段】ランプ照明システムによって、認知可能なフリッカーなしに小型放電灯を低光出力レベルに調光することが可能である。前記システムは、前記ランプを前記低レベルに調光する要求を受け取ると、前記要求された低レベルで前記ランプを動作する前に、同ランプを中間出力レベルで動作する。前記ランプが閾値温度未満に冷却したとき、同ランプは、次に、前記要求された低レベルで動作される。1実施形態において、前記ランプは、その最大定格出力レベルから最大定格出力の1%のレベルに調光される。前記中間レベルはこの最大定格レベルの約2%〜5%である。前記ランプレベルが前記最大定格レベルから前記低レベルへ低下させるとき、フリッカーは認知されない。冷却後、前記ランプレベルが、次に、前記中間レベルから前記低レベルへ低下させるとき、フリッカーおよび出力レベルの変更は認知されない。 (もっと読む)


ガス放電ランプ(1)であって、具体的には、HIDランプ、更に具体的には、メタルハライドランプ、その上具体的には、3又は更に4より大きいアスペクト比を有するメタルハライドランプを駆動するための方法について開示している。ランプは、特定の電力出力において平均電流強度(IAV)及びデューティサイクル(D)を有する整流DC電流を供給される。その方法は、ランプの色温度を変えるように電力出力及び平均電流強度(IAV)を変える段階を有する。好適には、平均電流強度(IAV)はデューティサイクル(D)を変化させることにより変化し、電力出力は平均電流強度(IAV)に関連して変化する。
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