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【課題】電源電圧によらず放電灯の光出力が一定かつ出力波形も安定している放電灯点灯装置を安価に提供する。
【解決手段】交流電源Vsを整流・平滑する回路1と、その出力を高周波に変換するインバータ回路2と、インバータ回路2の動作を制御する制御回路4とを有し、インバータ回路2の高周波出力により放電灯FLを点灯させる放電灯点灯装置において、平滑容量は、出力電圧が完全に平滑されない、リプル電圧を伴うものであって、平滑電圧の変動を検出する平滑電圧検出回路5を備え、制御回路4は平滑電圧検出回路5の検出レベルに応じてインバータ回路2の動作周波数を変動させることにより、インバータ回路2の出力を変動させ、インバータ回路2の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】フェードイン/フェードアウトの速度が変化しても光出力制御の応答速度が最適化されている放電ランプ点灯装置およびこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置DLOは、直流電源DCと、入力端が直流電源に接続したインバータおよびインバータの出力端に接続し放電ランプが接続される負荷回路を備えたインバータ点灯主回路DOCと、外部からの調光信号を受信し、調光信号に含まれる調光指示値の変化速度に応じてインバータ点灯主回路の制御の応答速度を相応に変化させるとともに調光指示値に対応してインバータ点灯主回路の出力を変化させる制御回路CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのON・OFF操作によって一灯のみを点灯させて省電力を図ることのできるようにした蛍光灯器具を提供する。
【解決手段】二灯並列形の蛍光灯器具において、商用電源(11)を電源とする安定器(13)と、安定器の出力端に対して直列にかつ相互に並列に接続された2つの通電回路(14A,14B) と、2つの通電回路の途中に接続された蛍光灯(16A,16B) と、2つの通電回路の一方に設けられ、該一方の通電回路を接断するスイッチング手段(18)と、電源スイッチのON・OFF操作に応動し、電源スイッチのON・OFF操作後の所定の時間内に電源スイッチがON操作されたときにスイッチング手段を制御して通電回路を切断する制御回路(19)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主回路及び制御回路が同じ放電灯点灯装置において、2段階で調光を行う段調光や連続調光や照度補正を行うための複数の調光動作モードを設定可能とし、さらに動作モード切替スイッチを不要とする。
【解決手段】調光制御回路4は、第1の調光信号を生成するための調光信号データを予め記憶する第1の記憶手段7と、調光方式データを書き込み可能な第2の記憶手段8と、第2の記憶手段8から読み出される調光方式データに応じて、第1の記憶手段7に記憶された調光信号データを読み出し、選択された調光信号データに応じて第1の調光信号を演算し生成する演算処理手段6を有し、演算処理手段6へ入力される選択信号に応じて第2の記憶手段8に調光方式データを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトに採用されたランプをディミング制御するためのインバータに関する。
【解決手段】第1周波数の三角波とディミング制御信号のレベルを比較し、ディミング制御電流を供給または遮断するディミング制御部と、ディミング制御電流及びランプに流れる電流に相応する検出電圧を受け、ディミング制御電流が入力されない場合検出電圧と基準電圧の入力を受け互いに比較し、その誤差に該当する誤差電圧を出力し、ディミング制御電流が入力される場合出力端が実質的に接地レベルになる誤差増幅部と、誤差増幅部と所定電圧源の間に連結された抵抗と、誤差増幅部と接地の間に連結されたキャパシタを有する時定数回路部と、誤差増幅部に連結され入力された信号と第2周波数の三角波のレベルを比較し、デューティーが制御されたランプ制御パルスを生成するランプ制御パルス生成部とを含むLCDバックライトインバータを提供する。 (もっと読む)


【課題】マイコン制御されるスイッチング回路を用いた放電灯点灯装置において、マイコンからの出力パルス信号を制御指令となる直流電圧Vthに変換する平滑回路の時定数を大きくすること無く、変換後の直流電圧の平滑度を高めると共に、急激な負荷状態の変化にも対応可能とする。
【解決手段】放電灯の点灯状態を検出する検出回路と、その検出値に応じた出力値を所定の周期毎に演算しパルス信号として出力するマイコンと、マイコンから出力されるパルス信号をその実効値に応じた直流電圧に変換する平滑回路と、平滑回路から出力される直流電圧のレベルに応じて電力変換回路のスイッチング素子のオン期間を制御する信号生成回路を備え、マイコンから所定の周期内で出力されるパルス信号は、略等間隔で複数個出力される固定幅tminのパルスで構成した。 (もっと読む)


【課題】追加回路を設けることなしに差動増幅器のオフセット電圧を検出してこれに対応するようにした放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置は、放電ランプを点灯する可制御な点灯主回路部MOCと、その駆動回路DCと、放電ランプDLの状態を検出する負荷状態検出部LD、その検出信号を入力する差動増幅回路OP、その出力をA/D変換するAD変換器AD、そこから出力されたディジタル変換データに基づいて演算して駆動回路を制御するプロセッサPおよび記憶装置Mを備え、点灯主回路部を制御するとともに、負荷状態検出部LDからの検出出力が発生していない期間に差動増幅回路、AD変換器およびプロセッサを作動させ、その際の差動増幅回路の出力をオフセット電圧として記憶装置に記憶する制御回路CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプの動作モードに応じてフィラメント加熱電流を制御し、フィラメント加熱トランスの大型化を回避可能な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
電源DCと、インバータ手段INVと、放電ランプDLを含み、インバータ手段により付勢される共振回路系RCと、インバータ手段の出力を入力してフィラメント加熱電流を出力するフィラメント加熱トランスFTおよびインピーダンスを有していてフィラメント加熱トランスの入力を制御するスイッチング手段Q3を含み、放電ランプの動作モードに応じたフィラメント加熱電流が供給されるようにスイッチング手段がフィラメント加熱トランスに対する入力を制御するフィラメント加熱回路FHCとを具備し、フィラメント加熱回路と共振回路系の共振によってスイッチング手段のオン時にフィラメント加熱トランスに流れる直流電流を低減させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】直流出力タイプの調光器を使用しながら、多数の照明器具を1つの調光器で調光操作しても調光精度を確保できるような調光照明装置を提供する。
【解決手段】商用電源Vinを高周波に変換し、放電灯FLに高周波電流を供給するインバータと、外部から入力されるPWM信号を放電灯の点灯状態を制御するための制御信号に変換する信号変換手段と、信号変換された制御信号に基づいてインバータの出力を制御する調光機能とを有する放電灯点灯装置1と、直流の調光信号を出力する調光器2と、調光器2と放電灯点灯装置1の間に接続されて、調光器2から出力される直流の調光信号を周波数が一定で調光信号に応じたパルス幅のPWM信号に変換して放電灯点灯装置1に供給するPWM信号変換器3とから構成され、放電灯点灯装置1とPWM信号変換器3とが同じ照明器具4内に設置され、照明器具4の外部に調光器2が設置されている。 (もっと読む)


入力画像信号(Si)とのタイミング関係において可変{かへん}デューティ・サイクルを持つランプを駆動するための方法は:
所定フレーム周期(t3−t1)を持つ画像信号を受け取るステップ;と
高周波インバータ信号(Sv)を生成するステップ;と
受け取った画像信号に基づいて、デューティ・サイクル(Δ=(t2―t1)/(t3―t1))が望ましい値を持つようにランプの目標オン時間(t1)とランプの目標オフ時間(t2)とを決定する調光コマンド信号(Sdcc)を生成するステップ;と
目標オン時間を基礎として、高周波インバータ信号(Sv)の第1所定位相と一致する適応オン時間(t11)を決定するステップ;と
目標オフ時間を基礎として、高周波インバータ信号(Sv)の第2所定位相と一致する適応オフ時間(t12)を決定するステップ;と
適応オン時間でランプオンに切り換え、及び適応オフ時間でランプオフに切り換えるステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】長尺の放電灯を使用しても、高圧側と低圧側とで放電灯の輝度傾斜を発生させることなく、広い調光範囲を実現する調光回路を備えた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置1は、調光回路を備えており、この調光回路は、直流電圧からなる第1の調光制御信号Aと、パルス幅変調信号からなる第2の調光制御信号Bとを重畳する振幅調整回路7と、振幅調整回路7の出力を積分する積分回路8と、積分回路8の出力と所定の周波数を有する三角波Hとを比較して、調光信号Gを生成する比較回路13とを含んでおり、調光信号Gに基づいてバースト調光を実施する。 (もっと読む)


【課題】調光蛍光灯および調光回路、特に、調光回路の埋め込まれた小型調光蛍光灯であって、その光感受性が容易に制御または調整され、それによって周辺の明るさの突然の変化の影響を受けにくくする。
【解決手段】調光蛍光灯において使用するための調光回路は、フィルタ・整流回路1と、周波数制御・共振回路2と、周辺明るさ信号標本化・制御回路4とを含む。有利には、周辺明るさ信号標本化・制御回路4は、集積回路を導入して調光回路の光感受性を正確に制御または調整し、調光回路のオン/オフ状態をスマートに制御する結果、調光回路の出力が周辺の明るさの突然の変化の影響を受けにくくなる。 (もっと読む)


【課題】熱陰極型の蛍光ランプを点灯状態と調光状態に切り換えながら高周波点灯させる液晶表示用バックライト装置において、調光状態から点灯状態への切替時に生じる過渡電圧を抑制し素子へのストレスを低減すると共に、点灯状態から調光状態への切替時の立ち消えを抑制する。
【解決手段】熱陰極型の蛍光ランプLaに高周波のランプ電流を流すインバータ回路1と、蛍光ランプLaの一対のフィラメントに予熱電流を流す予熱回路2と、インバータ回路1の動作周波数を制御する制御回路3とを備え、制御回路3は、液晶パネルの表示更新周期に合わせてランプ電流を高/低に切り替える調光信号Sdを受けてランプ電流を切り替えるときに、インバータ回路1の動作周波数をランプ電流がゼロでない低出力となる第1の周波数f1と第1の周波数f1より低くランプ電流が高出力となる第2の周波数f2の間で時間の経過と共に連続的に変化させる。 (もっと読む)


ガス放電ランプを駆動するための電子バラストは、高端近辺で動作しているときにバラストのインバータの動作周波数を適応的に変化させて、ランプにおける水銀ポンピングを回避する。バラストのインバータは、動作周波数及び動作デューティ・サイクルを特徴とする高周波AC電圧を発生する。バラストは、また、ランプに高周波AC電圧を結合して、ランプを通る現在のランプ電流を発生する共振タンクと、現在のランプ電流の大きさを決定するための電流感知回路とを備える。混成のアナログ/ディジタル制御回路は、閉ループ技術でもって、インバータの動作周波数及び動作デューティ・サイクルの双方を制御する。制御回路は、目標ランプ電流及び現在のランプ電流に応答してインバータのデューティ・サイクルを調整する。特に、制御回路は、動作デューティ・サイクルを目標デューティ・サイクルに向けて駆動するために、インバータの動作周波数を調整する。
(もっと読む)


【課題】点灯制御中のパターンデータを容易且つ確実に特定することができる点灯制御装置及び点灯制御システムを提供する。
【解決手段】各点灯制御部22は、外部入力機器6から更新制御部12を介してデータ要求信号が入力されると、その時点で点灯制御を行っている最中のネオンユニット24のパターンデータ及び番号データを示す実行データを更新制御部12に出力する。更新制御部12は、点灯制御部22から実行データが入力された際には、その実行データを外部入力機器6に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光調節モード選択回路を採用し、安定な入力信号及びより高い信頼性を持つ出力信号を生じ、且つ回路の構造も簡単である放電ランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明の放電ランプ駆動装置は、複数のランプを備えるランプ群を駆動するために用いられ、変換回路と、駆動切換回路と、変圧回路と、PWMコントローラーと、光調節モード選択回路と、を備える。前記変換回路は、受信した信号を直流信号に変換するために用いられる。前記光調節モード選択回路は、入力信号によって第一入力電圧又は第二入力電圧を選択するために用いられ、切換回路及び補償回路を備える。前記切換回路は、入力信号によって第一入力電圧又は第二入力電圧を選択するために用いられる。前記補償回路は、前記第一入力電圧又は第二入力電圧が光調節モード選択回路での電圧損失を補償し、且つ補償した後の第一入力電圧又は第二入力電圧を出力するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】バックライトモジュールの駆動方法の提供。
【解決手段】本発明ではバックライトモジュールを用い、それにより飽和輝度の調光サイクルの中で、変調により非飽和輝度サイクルを生み出すものである。そして当該調光サイクルが後端変圧器に対しデューティサイクルの振動振幅シーケンスを設定し、それに基づいて非飽和輝度サイクルでの変圧器の変換運動エネルギーが形成できる。この運動エネルギーにより当該バックライトモジュールが飽和輝度で発生する寄生容量による影響が解消できるのである。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトの輝度が調整されると、それに伴って消費電力も変化し、バックライトの輝度が低くなるにしたがって消費電力も少なくなる。複数個の高周波トランスが並列接続された従来のバックライト駆動装置ではバックライトの輝度が低くなった低消費電力状態では効率の悪い状態で使用しており、省電力を図る上で問題があった。
【解決手段】インバータ用電源回路10に複数個並列接続された高周波トランス102、103を有しこれら高周波トランスを介して液晶表示装置のバックライト12に電力を供給するバックライト駆動装置において、高周波トランス102,103は、スイッチング電源回路の出力用として備わる高周波トランスであって、その1次側は、スイッチ105を介して並列接続されており、スイッチング電源回路101の負荷率に応じてスイッチ105が選択的にオフされ並列個数が調整可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】放電灯を調光状態で始動・点灯させる場合に、放電灯が一瞬明るく光る閃光の発生を抑制し、放電灯の始動後に調光信号によって決まる所定の光出力へとスムーズに変化させる。
【解決手段】インバータ回路1の出力に共振回路2を介して接続される放電灯Laに供給される出力を検出する出力検出手段3と、その検出値と調光指令値電圧Vrefが略同一となるように出力を可変とするフィードバック制御手段5と、放電灯の始動電圧印加期間にランプ両端に周期的なパルス状の高電圧を印加するパルス始動電圧印加手段6を備え、始動電圧印加期間の終了後に、パルス状高電圧のパルス振幅を徐々に低下させるパルス振幅低下期間を設け、前記始動電圧印加期間における出力検出手段3の検出値は調光指令値電圧Vrefよりも低くする。 (もっと読む)


【目的】非水銀平面型蛍光灯の迅速な点灯、均一な照明、および低起動電流を実現する起動方法を提供する。
【解決手段】蛍光灯の起動時において、蛍光灯の駆動のための一連の電圧パルスを提供し、デューティサイクル、スイッチング周波数、駆動された電圧パルスの作動電圧レベルを調整する。 (もっと読む)


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