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【課題】冷陰極蛍光ランプを駆動するためのランプ駆動システムを提供する。
【解決手段】ランプ駆動システムは第一の駆動モジュールを含む。第一の駆動モジュールは、第一の変圧器と、第一のキャパシターと第一の電流検出回路とを含む。第一の変圧器は、第一の一次側と第一の二次側とをもつ。第一の二次側には第一の端子と第二の端子とがある。第一の端子はランプの第一の側に接続されている。第一のキャパシターの一端は、第一の端子とランプに接続されている。第一の電流検出回路は複数の受動素子を含む。第一の電流検出回路の一端は、第二の端子に接続されている。第一の電流検出回路の他の一端は、第一のキャパシターの他の一端に接続されている。第一の電流検出回路は第一の検出点をもち、第一の電圧を検出する。第一の電圧は、ランプの容量性電流成分を含まないランプ端子電流と正比例関係にある。 (もっと読む)


【課題】電源線を介して調光信号を伝達しつつ、点灯装置の安定動作に必要な電力を供給する。
【解決手段】双方向サイリスタT54(スイッチング素子)は、点灯装置300に対して交流電力を供給する電源線811に介在する。ゼロクロス検出回路120は、交流電源ACの電圧のゼロクロスを検出する。スイッチ制御回路140は、一つの半サイクル期間のなかに、双方向サイリスタT54を導通させる期間と、双方向サイリスタT54を絶縁させる期間とを設ける調光度指示期間と、一つの半サイクル期間の間継続して双方向サイリスタT54を導通させる電力供給期間とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電源線を介して調光信号を伝達しつつ、点灯装置の安定動作に必要な電力を供給する。
【解決手段】双方向サイリスタT54(スイッチング素子)は、点灯装置300に対して交流電力を供給する電源線811に介在する。ゼロクロス検出回路120は、交流電源ACの電圧のゼロクロスを検出する。スイッチ制御回路140は、一つの半サイクル期間のなかに、双方向サイリスタT54を導通させる期間と、双方向サイリスタT54を絶縁させる期間とを設ける調光度指示期間と、一つの半サイクル期間の間継続して双方向サイリスタT54を導通させる電力供給期間とを設ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、液晶表示装置のコントラスト比を高めることができる、希ガス蛍光ランプを備えたバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】発光管の外部に管軸に沿って配置された一対の外部電極を有する希ガス蛍光ランプを並列配置し、当該希ガス蛍光ランプを点灯させる駆動回路と、当該駆動回路に調光信号を送出する制御信号発生回路を備えたバックライトユニットにおいて、前記希ガス蛍光ランプの外部電極の少なくとも一方の電極が管軸方向に分割され、その分割された外部電極ごとに別個独立に接続された駆動回路と、当該希ガス蛍光ランプの少なくとも一端に位置する外部電極が形成された管壁の内面に形成された始動電極とを備え、前記制御信号発生回路は、当該駆動回路に対して、当該希ガス蛍光ランプの点灯始動時に当該分割されたすべての外部電極に給電し、一定期間経過後、当該分割された外部電極ごとに調光をする、調光信号を送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減する。
【解決手段】液晶表示装置10はアレイ基板ARおよび対向基板CT間にOCB液晶を保持した液晶表示パネルDPと、液晶表示パネルDPを照明するバックライトBLと、液晶表示パネルDPおよびバックライトBLの駆動制御を行う駆動制御回路DRとを備える。駆動制御回路DRは内部電源電圧Voutを得るために電源電圧Vinを昇圧するDC/DCコンバータ5、液晶表示パネルDPに印加されて液晶分子の配向状態をスプレイ配向からベンド配向に転移させる転移電圧を内部電源電圧Voutから生成する転移回路3、バックライトBLに印加される光源駆動電圧を内部電源電圧Voutから生成するインバータ回路LD、並びに電源電圧Vinの投入に伴って内部電源電圧Voutを転移回路3に出力し、転移電圧による液晶表示パネルDPの初期化後に内部電源電圧Voutの出力先をインバータ回路LDに切換えるスイッチ6を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数のネオン管を近接して設け、高周波で点灯しかつ調光する場合に、管状部に沿って明るさにムラを生じることがなく、安定した調光点灯が可能な照明装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本実施例の照明装置1は、ネオン管10間に位置し、ネオン管10の電極5間に沿って延出し、ネオン管10から発生する漏れ電流を遮断する近接導体からなる遮蔽壁30を設け、その遮蔽壁30は、ネオン管10の断面直径の少なくとも半分以上であって、ネオン管10の断面直径の全てが隠れない高さ位置に反射板20から上方に突出した上壁31を設けたので、一方のネオン管10からの漏れ電流を、他方のネオン管10に流出させることなく遮断することができる。また、ネオン管10毎に発光色が区画されることなく、隣接するネオン管10の発光色を混じり合わせて調光制御するこができる。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm3 以上の超高圧放電ランプにおいて、小電力点灯時において、アーク輝点を位置的に安定させて、フリッカーの発生を防止すること。
【解決手段】高圧放電ランプ10に、降圧チョッパー回路1とフルブリッジ回路2を有する給電回路から交流電圧を供給して点灯させる。定格電力の80%を超える電力で点灯させる定常点灯時には、60〜1000Hzの定常点灯周波数の交流電流と、5〜200Hzの周波数の低周波数の交流電流を、半サイクル以上5サイクル以下の長さで、0.01秒〜120秒の間隔で、交互に供給しながら点灯させる。また、定格電力の80%以下の小電力点灯時、60〜1000Hzの小電力点灯周波数の交流電流と、直流点灯期間が0.2〜5秒の範囲で直流点灯の間隔が1〜100秒の間隔で直流電流を交互に供給し、ランプ10を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】発光効率やモデム妨害の問題を生じさせずに、ランプのグランド側の管電流波形の調光オン時の電流立ち上がり遅れや鈍りが発生する現象を改善する。
【解決手段】PWM調光のバックライトインバータにおいて、調光オンの立ち上がり時の一定時間のみ、インバータ発振周波数信号の周波数を通常時の定常周波数より低下させる。例えばインバータ発振周波数を通常時の周波数より或る固定の周波数に下げる(周波数ジャンプ)。または、調光オンのタイミングで、周波数を下げた状態から、徐々に周波数を定常周波数に上げていく(周波数スイープ)。 (もっと読む)


【課題】 放電灯点灯回路に供給する直流電圧調光信号の歪みを低減することができる調光信号変換回路を提供する。
【解決手段】 調光信号変換回路13は、直流電圧調光信号を入力するための直流電圧調光信号入力部51と、直流電圧調光信号入力部51から入力された直流電圧調光信号をパルス幅変調信号に変換する第1の変換回路52と、外部からパルス幅変調調光信号を入力するためのパルス幅変調調光信号入力部53と、第1の変換回路52またはパルス幅変調調光信号入力部53から入力されたパルス幅変調信号を直流電圧調光信号に変換する第2の変換回路54と、第2の変換回路54に入力されるパルス幅変調信号を外部に出力するためのパルス幅変調調光信号出力部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】
全灯モードでは不要な常時予熱電流を遮断することにより光出力に寄与しない電力損失を低減して放電灯点灯装置の効率を向上させ、かつ、光出力を低減させた調光モードでは常時予熱電流を確保して点灯中のフィラメント温度を適切な温度に保ち、フィラメントの早期断線など、放電灯の短寿命トラブルを防止する。
【解決手段】
放電灯13を高周波点灯させ、少なくとも二つの異なる光出力の点灯モードに切り替えることが可能な放電灯点灯装置において、放電灯13のランプ電流が流れる主要な共振回路(L2,C3)と並列に接続された巻線部品(T2)を構成要素として持つ予熱回路(T2,C7〜C9)を具備しており、放電灯13の点灯中にフィラメントの常時予熱電流を前記巻線部品T2の二次巻線により供給し、点灯モードにより巻線部品T2の一次巻線側に流れる電流経路をスイッチQ4により切り替える。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯を調光点灯させる場合においても無電極放電灯への供給電力を一定に保つ。
【解決手段】無電極放電灯1の調光点灯時にも第1のフィードバック制御回路6が時分割調光回路4の出力をフィードバック制御することで駆動回路33におけるオンデューティを調節する。そして、常温環境と比較して低温環境及び高温環境におけるオンデューティが相対的に大きくなる。そのため、低温環境や高温環境で無電極放電灯1を調光点灯する場合であっても、無電極放電灯1のインピーダンス変動に合わせて高周波電源回路3の高周波出力を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、液晶バックライト装置の起動から所定時間が経過後、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の非調光時、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流を直流電源回路4にフィードバックする第1電流フィードバック回路41と、CCFL2の調光時、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流を直流電源回路4にフィードバックする第2電流フィードバック回路42を備える。第1電流フィードバック回路41とは異なる抵抗R6,R7を有する第2電流フィードバック回路42の動作によって、直流電源回路4からの出力電圧は低減される。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を容易に行うことができる照明装置、及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光管(CCFL)4と、熱陰極蛍光管(HCFL)5と、冷陰極蛍光管4を点灯駆動する第1のインバータ回路(CCFL用点灯駆動回路)12と、熱陰極蛍光管5を点灯駆動する第2のインバータ回路(HCFL用点灯駆動回路)13と、第1及び第2のインバータ回路12、13の駆動制御を行う照明制御部(制御部)11を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの低輝度照明及びランプの消費エネルギー節約等の要求を同時に満足させるランプ制御システムを提供すること。
【解決手段】少なくとも2つのランプを駆動するランプ制御システムは、制御回路と電源変換回路と共振変圧器回路とスイッチモジュールとを含む。前記制御回路は、一組のスイッチ信号を受け、それに基づき制御信号を出力する。前記電源変換回路は制御回路に接続され、前記制御回路及び前記スイッチモジュールからの制御信号に基づき交流信号を出力する。前記共振変圧器回路は前記電源変換回路に接続され、前記交流信号に基づき少なくとも二組の電気信号を出力し、ランプを駆動する。前記スイッチモジュールは、前記電源変換回路に接続され、他の一組のスイッチ信号に基づき、前記電源変換回路から前記共振変圧器回路への交流信号の出力を制御する。これにより前記共振変圧器回路の複数のランプへの電気信号出力を制御する。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ(1)の駆動方法について記載する。ランプ(1)は、どの時点においても多数の駆動方式の中の1つにより駆動され、ランプ(1)は公称動作電力(Pnom)で又は低減された動作電力(Pdim)で駆動される。駆動方式の切り替えは、ランプが公称動作電力(Pnom)で駆動されている場合はランプ(1)の動作電圧と第1の目標電圧(VT1)との間の関係に従って起こり、一方、ランプが低減された動作電力(Pdim)で駆動されている場合はランプ(1)の動作電圧と第2の目標電圧(VT2)との間の関係に従って起こる。第2の目標電圧(VT2)は低減された動作電力(Pdim)に基づいて決定される。本発明は、更に、この方法に従ってガス放電ランプ(1)を駆動する駆動ユニット(10)について記載する。
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【課題】熱陰極を利用した気体放電蛍光灯により電気制御スイッチに接続される調光ランプのちらつき現象を解決する調光回路を提供する。
【解決手段】フィラメントを利用した気体放電蛍光灯の調光回路10は、共振ユニット11、整流器21、充電回路31及びハーフブリッジ出力ユニット41を備える。整流器21は共振ユニット11に接続され、かつ交流を直流に変換することが可能である。充電回路31は整流器21に接続される少なくとも一つの充電コンデンサーCcを有する。ハーフブリッジ出力ユニット41は互いに直列に接続するように充電回路31に接続される二つの電気制御スイッチQ1、Q2を有する。ランプ51は充電回路31に接続され、ランプ51の内部に二つのフィラメント52、53を有し、そのうちの一つのフィラメント52の一端は充電コンデンサーCcの一端に接続される。 (もっと読む)


【課題】直列接続された2つの熱陰極蛍光ランプのPWM制御による調光を行いつつ、いずれかの蛍光ランプの動作異常が発生した場合に、その動作異常の発生の検知を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】直列接続された2つの抵抗体13a,13bから成る抵抗体対13を、一対の交流電圧出力部3a,3bの間で直列接続される蛍光ランプA1,A2から成る蛍光ランプ対Aと並列接続し、抵抗体対13の中点14と蛍光ランプ対Aの中点15との間の電位差に応じた検出信号を生成する手段11と、蛍光ランプ対Aへの交流電圧の印加のオン状態での前記検出信号の最大側ピーク値および最小側ピーク値に基づいて、蛍光ランプA1,A2のいずれかの動作異常の発生の有無を検知する手段12とを備える。 (もっと読む)


4つ(又はそれ以上)の相互接続された管セグメント11,12,13,14を有するコンパクトガス放電ランプ301は、少なくとも管セグメントの長さ方向に渡って延在し、全ての管セグメントと接触する外部電極310を備える。外部電極の幾つかの実施形態が開示されている。外部電極は、好ましくは、ランプ電極間の中間のノードCに接続され、その端部に、容量性分割部441,442がランプと並列に設けられる。
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ウェイクアップ照明装置について記載される。装置は、ガス放電ランプ(10)と、交流ランプ電流(I)の相隔たった電流バースト(51)を生成可能な電源(100)を有するランプドライバ(1;2)とを有する。装置は、ランプ電流が生成されないオフモードで動作可能であり、且つ、オフモードからウェイクアップモードへ切り替わるよう構成される。ウェイクアップモードで、電源(100)は、最初に、最小デューティーサイクル値(ΔT)及びゼロ付近の低減された電流振幅(IR)を有する交流ランプ電流(I)を生成し、続いて、電流振幅が公称電流振幅(IM)に達するまで、デューティーサイクル(Δ)を最小バーストデューティーサイクル値(ΔT)で一定に保ちながら、電流振幅を段階的に増大させ、続いて、電流振幅を公称電流振幅(IM)で一定に保ちながら、デューティーサイクル(Δ)を段階的に増大させるよう動作する。
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