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Fターム[3K098DD20]の内容

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【課題】電源スイッチのON/OFF操作で調光状態を切り換える方式に比べ、照明設置者の意図に反する調光状態の設定を確実に防止できる装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、ランプ検出回路90と、不揮発性メモリ81を有するマイクロコンピュータ80とを備える。ランプ検出回路90は、放電灯の装着/未装着を検出する。不揮発性メモリ81は、放電灯42の脱着回数と放電灯42の出力モードとを対応させた対応情報を記憶している。マイクロコンピュータ80は、ランプ検出回路90の検出結果に基づいて放電灯90が不揮発性メモリ81に記憶された対応情報の示すいずれかの脱着回数脱着されたかどうかを判定し、判定の結果、いずれかの脱着回数脱着されたと判定した場合、対応情報のうち判定に係る脱着回数に対応する出力モードで放電灯42を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度に応じて調光カーブを補正することで放電灯の立ち消え、ちらつきを防止する。
【解決手段】調光信号に応じてインバータ3の出力を変化させる調光制御部を有する放電灯点灯装置において、放電灯Laの最冷点温度の影響により変化する放電灯Laの動作を規定する特性(例えば放電灯電圧)を検出回路8により検出し、その検出信号が調光信号に応じて設定された所定の基準値を超えた場合に、調光信号に応じた放電灯電力の変化である調光カーブを補正する調光カーブ補正手段62を有する。調光カーブ補正手段62は、放電灯Laの最冷点温度が常温時の最冷点温度よりも低いときは調光カーブの傾きを小さくすることによってランプ電力を上げる方向に補正し、放電灯Laの最冷点温度が常温時の最冷点温度よりも高いときは調光カーブの傾きを大きくすることによってランプ電力を下げる方向に補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら、騒音抑制効果の優れた負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置は、トランス1と、トランス1の一次側に交流信号を供給するトランス駆動回路2と、トランス1の二次側に接続された負荷3と、トランス1の二次側信号を負荷3に供給するか否かを切り替える第1切替器4と、トランス1の二次側に接続されたダミー負荷5と、二次側信号をダミー負荷5に供給するか否かを切り替える第2切替器6と、第1および第2切替器4,6を制御する切替制御部7とを備えている。切替制御部7は、二次側信号を負荷3に供給する際にはダミー負荷5への二次側信号の供給を停止し、かつ二次側信号をダミー負荷5に供給する際には負荷3への二次側信号の供給を停止するよう第1および第2切替器4,6を制御する。 (もっと読む)


【課題】安全で最適な保護動作を行なうことができる放電管点灯装置。
【解決手段】負荷の異常状態を検出する異常状態検出回路7は、放電管3の一端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第1比率で分圧した第1基準電圧Vb1と放電管の他端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第1比率で分圧した第2基準電圧Vb2とを生成する基準電圧部Ra1,Rb1,Ra2,Rb2と、放電管の一端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第2比率で分圧した第1検出電圧Vc1と放電管の他端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第2比率で分圧した第2検出電圧Vc2とを生成する検出電圧部Rc1,Rd1,Rc2,Rd2と、第2検出電圧が第1基準電圧に対して所定範囲外である場合に負荷が異常状態であると判定する第1判定部CP1と、第1検出電圧が第2基準電圧に対して所定範囲外である場合に負荷が異常状態であると判定する第2判定部CP2とを備える。 (もっと読む)


【課題】点灯装置9の待機電力を略0Wにできるようにすることを目的とする
【解決手段】第1のスイッチ部SW1は例えば照明器具の引き紐が引っ張られている間だけオンになるスイッチであり、第2のスイッチ素子Q2はオフにされるまでオン状態を維持し、オンにされるまでオフ状態を維持するスイッチである。放電灯101の消灯時に点灯のために引き紐が引っ張られた際、第1のスイッチ部SW1が通電してマイクロコンピュータ160に整流回路110からの電力が供給される。マイクロコンピュータ160は電力供給を受けた起動時に第2のスイッチ素子Q2をオンにし、以後、第2のスイッチ素子Q2を介して電力の供給を受ける。そして、マイクロコンピュータ160は引き紐による消灯操作時に第2のスイッチ素子Q2をオフにして待機電力を略0Wにする。 (もっと読む)


【課題】収縮らせん放電を恒常的に発生させたり、放電形態を切換えることができる放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】放電点灯装置は、放電ランプ(1)と、前記放電ランプに高周波電圧を供給する高周波点灯回路(10)とを有する。前記放電ランプは、放電媒体が封入された透光性気密容器の両端に電極を備え、少なくとも一方の電極は前記透光性気密容器の外面に設けられ、前記放電電極に高周波電圧を印加したとき前記放電ランプの放電経路に概ねらせん状の不規則な周期的変化を恒常的に発生可能とされる。高周波点灯回路は、前記放電ランプに印加する高周波電圧のデューティを可変可能である。大きなデューティの高周波電圧が印加された放電ランプの放電経路は直線状に近い状態とされ、小さなデューティの高周波電圧が印加された放電ランプの放電経路は概ねらせん状の不規則な周期的変化を恒常的に生ずる状態とされる。 (もっと読む)


【課題】
負荷回路の共振特性の遅相領域を使って所望の調光レベルに設定することができ、特に中輝度域における調光に好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、そこから出力される直流電圧を入力して高周波電圧に変換するインバータ回路INVと、その出力端に接続されていて共振回路RCを備えるとともに、放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、その共振周波数f0の共振特性と共振周波数f0/n(n:奇数)の共振特性との範囲内における2つの共振特性のそれぞれの遅相領域間において、共振周波数f0/nの共振特性の遅相領域内の第1の周波数の期間と共振周波数f0の共振特性の遅相領域内の第2の周波数の期間とで周波数切り換え周期が形成されていることで放電ランプに入力する高周波電力を調節して放電ランプを調光点灯させる調光制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


【課題】SCR調光器を使用するのに適した新規な蛍光ランプ安定器、及びこの安定器を使用して無段階の調光と安定的な調光効果を得る蛍光ランプ、特に小型の蛍光ランプを提供する。
【解決手段】通常のSCR調光器による無段階調光を可能とする蛍光ランプであって、フィルタ及び整流回路1、DC高電圧安定化回路2、電圧信号検出及び周波数制御回路6、ランプ負荷4、ランプ電流フィードバック回路5、及び電圧信号サンプリング回路3を含み、それによりシリコン制御整流器の導通位相角の変化に応じてランプの力率と輝度を変化させる。本発明は調光動作における不連続性、不安定性の問題を解決し、特に小型の蛍光ランプに組込むのに最適である。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置として入力電流に休止期間が存在するものを用いながらも、トライアックのパルストリガ制御による放電灯点灯装置への給電のオンオフが可能な照明装置、並びに、該照明装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】照明装置1は、放電灯を点灯させる放電灯点灯装置2への給電をオンオフするトライアックTRと、放電灯点灯装置2に並列に接続された第二照明負荷3とを備える。放電灯点灯装置2に入力電流が流れるべきタイミングでは第二照明負荷3に電流が流れることによりトライアックTRのオン状態が確保されるから、トライアックTRのパルストリガ制御による給電のオンオフが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の放電灯をバランサを介して並列点灯させるインバータ式の点灯装置において、低光束時や低温時にも光出力差を低減可能とする。
【解決手段】インバータ部2の出力に接続され、インダクタCHとコンデンサC2を有する共振回路3の出力端に、バランサTを介して複数の放電灯11,12が並列的に接続され、インバータ部2の発振周波数を変化させることにより放電灯を調光点灯させる発振制御部5を備える放電灯点灯装置において、前記バランサTのインダクタンスと、前記バランサTと各放電灯11,12との接続経路間に発生する寄生容量成分との共振作用によってバランサTの巻線間に生じる調光下限点灯時の合成インピーダンスを全点灯時の合成インピーダンスの少なくとも4〜7倍以上とした。 (もっと読む)


【解決手段】電気負荷電流における電圧及び電流を制御するための方法及びファームウェアが、インバータ電圧の関数として、インバータ電圧マイクロコントローラ内のファームウェアによって、パルス幅変調されたデジタル・スイッチ制御信号の数値的に量子化されたデューティ・サイクルを計算し、電気負荷における負荷電流を生成するようにデジタル・スイッチ制御信号のデューティ・サイクルを調整することによって、インバータ電圧を制御するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の熱陰極型の放電点灯装置では予熱から始動、点灯に移行する時に放電灯の応答性のばらつきにより直列LC共振回路周波数−ゲイン曲線の共振周波数f0を超えた周波数(f0より低い周波数)インピーダンスがキャパシタンス領域で点灯するものが発生する。この場合ハーフブリッジのスイッチング素子に流れる電流位相が電圧より進む共振はずれが発生し、スイッチング素子の発熱が大きくなり破壊するという問題を有している。
【解決手段】電源起動期間、予熱期間、始動期間、点灯中の夫々において可変容量ダイオードに印加する直流電圧を任意に設定して、始動時の直流電圧を直列LC共振回路周波数−ゲイン曲線の共振周波数f0より高い周波数になる設定値とすることで、共振周波数f0より高い周波数で確実に放電灯を点灯することができる周波数制御回路を備えることを特徴とした放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】長寿命、低ノイズで緻密な調光制御が可能な調光安定器を提供する。
【解決手段】調光安定器は、放電ランプFLR1,FLR2に交流電圧を供給する漏洩変圧器Tと、第1のコンデンサC0とを有する銅鉄型の調光安定器である。さらに、調光安定器は、第1のコンデンサC0と並列に接続された第2のコンデンサC1,C2と、第1のコンデンサC0と第2のコンデンサC1,C2との接続を選択的に切断可能な制御手段である省エネユニット2とを有する。 (もっと読む)


【課題】ランプインピーダンスが高い放電灯を調光する場合でも、ちらつきや立ち消えを起こすことなく、定格点灯時に対する光出力比を数%となるような低光束まで安定した調光を実現する。
【解決手段】始動検出回路6の検出出力を受けて制御回路4によりインバータ2の周波数を可変制御し、放電灯Laを始動可能な高いランプ電圧を出力する第1の期間と、放電灯Laを点灯維持可能なランプ電圧を出力する第2の期間と、放電灯Laを立ち消えさせる第3の期間とを人の目に光出力の変化が認識できない周期で繰り返し、第1の期間の周波数f1において、始動検出回路6により放電灯Laの始動が確認されたら、直ちに第2の期間の周波数f2に切り替えて、第2の期間が終了した後、インバータ動作を第3の期間へと移行させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】目覚まし照明装置において、放電灯の寿命の短縮を防ぎ、就寝者が起床時刻を越えて超過睡眠をする場合に起床時刻以後の放電灯による光刺激と間欠的な刺激音によって就寝者を快適な状態で目覚めさせる。
【解決手段】放電灯の光出力は、起床時刻t1に到達するよりも所定時間前t0から漸増され、起床時刻t1に到達したときに就寝者の顔面における照度が100ルクス以上になるように調光制御され、その後、起床時刻t1における光出力の大きさを保ったまま継続される。覚醒用の刺激音は、起床時刻t1に到達した以後、所定の継続時間A1、A2、A3と停止時間を繰り返して出力される。起床時刻t1以後において放電灯の光出力が増減されないので放電灯の寿命の短縮が防止され、顔面照度が100ルクスを下回る暗さになることがないので就寝者の睡眠深度が起床時刻t1以後に再び深くなってしまうことがなく、就寝者は快適な状態で目覚めさせられる。 (もっと読む)


【課題】調光時にフリッカの発生だけでなくランプ寿命の低下を防止する高圧放電灯点灯装置及び高圧放電灯の調光方法を提供する。
【解決手段】高圧放電灯に交流電流を供給する電力供給回路、交流電流の電流値及び極性反転間の時間幅を周期的に変化させる制御回路、および外部から受信した調光信号に基づいて調光度を決定する調光制御回路からなり、交流電流が低周波電流の半サイクルの直前に高周波電流が1サイクル印加される電流波形の繰り返しからなるとともに、高周波電流の1サイクルのうちの後半の半サイクルのみ又は1サイクル全部のピーク電流値が低周波電流の電流値よりも高くなるように制御回路によって電力供給回路が制御されるとともに、調光度が深いほど低周波電流の電流値が小さくなるように制御される高圧放電灯点灯装置において、調光度が深いほど高周波電流の後半の半サイクルのピーク電流値が小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】観測者が光源のフリッカーに気づくことができない状態で強度及び指令の分解能に無関係にディジタル指令に応答して光源の強度を変更できるようにすること。
【解決手段】光源強度の変更が開示される、光源用の指令強度が受け取られ、ここで光源は現在の強度を有し、開始強度は指令が受け取られたときの現在の強度に等しい。光源に対する強度の少なくとも3つの段階のシーケンスが決定され、ここでシーケンスの各段階を用いて、光源強度を開始強度から指令強度に向けて変化させ、シーケンスの少なくとも3つの段階の各々が累進的に短くなる。光源強度の変化が引き起こされ、ここで光源に対する強度の少なくとも3つの段階のシーケンスが各々、シーケンスの少なくとも3つの段階の各々の間に生じる時間間隔を有して現在の強度に加えられる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の影響を受けることなく信頼性の高い調光が可能でしかも安価な放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供することにある。
【解決手段】調光回路4は、調光操作用可変抵抗VR2に出力調整用可変抵抗VR1と並負特性サーミスタNTC1と抵抗Rbとの直列回路を並列接続し、調光操作用可変抵抗VRの操作量に対応した抵抗値に応じて調光レベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要となる発光量に応じて精度良く発光させることができるストロボ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るストロボ装置1は、充電回路2によって充電される主コンデンサ3と、該主コンデンサ3に接続される閃光放電管4と、該閃光放電管4用のトリガー手段5と、前記閃光放電管4と並列に前記主コンデンサ3に接続されるLED6とを備え、前記閃光放電管4がトリガー手段5によって励起されない状態として、前記閃光放電管4を発光させずLED6を発光させる第一の発光モードと、前記閃光放電管4がトリガー手段5によって励起される状態として、前記閃光放電管4を発光させる第二の発光モードとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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