説明

Fターム[3K107CC21]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 特性の安定(寿命、信頼性) (9,706)

Fターム[3K107CC21]の下位に属するFターム

Fターム[3K107CC21]に分類される特許

4,421 - 4,440 / 4,544


本発明は誘電体(11)と活性層(12)とを含む積層体(10)と、パネルの底面側と前面側にそれぞれ設置され、電源に接続されている第1電極(13)と第2電極(14)と、を含む電界発光パネルに関する。前記第2電極(14)は透明物質でできており、前記誘電体(11)と前記活性層(12)と前記第1電極(13)はそれぞれ活性物質とバインダー乾燥残留物とで覆われている。前記バインダーは、前記誘電体(11)と活性層(12)と第1電極(13)とで同一である。本発明によると、このバインダーは60〜70%の溶剤混合液と5〜15%のPVCと35〜10%のアクリレートと0〜5%、典型的には0.5%未満のオレイン酸アミドとを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、新規のトルキセン誘導体およびイソトルキセン誘導体、特にスピロ環式トルキセン誘導体およびスピロ環式イソトルキセン誘導体、並びに有機電子デバイス、とりわけ有機エレクトロルミネセンスデバイスにおけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】スタック型有機エレクトロルミネッセンスデバイスを提供する。
【解決手段】発光デバイスは、有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子(100、200)のスタックを含み、スタック内の有機EL素子は別の有機EL素子の少なくとも一部分に重なり、かつそれぞれの有機EL素子は電気的に分離している(50)ようになっている。スタック内の有機EL素子の各々は、異なるレベルの電圧(110、210)で活性化される。 (もっと読む)


有機薄膜デバイスの製造方法であって:有機物を第一の溶媒に溶かし第一溶液を提供する工程;無機塩を第二の溶媒に溶かし第二溶液を提供する工程;前記第一溶液と前記第二溶液を混合して混合液を提供する工程;有機薄膜デバイスの製造のために、前記混合液を使用して無機塩がドープ(dope)された有機薄膜を形成する工程を有する。また、無機塩は、直接有機物溶液に添加して無機塩ドープの有機物溶液とすることができ、それを用いて有機薄膜を形成し、有機薄膜デバイスにすることができる。 (もっと読む)


本発明は、発光層におけるドーパントとして式(1)の化合物を用いることによる、有機エレクトロルミネセントデバイス、特に青色発光デバイスの改善に関する。
(もっと読む)


本発明は、発光層におけるドーパントとして、式(1)の化合物を用いることによる、有機エレクトロルミネセンスデバイス、特に青色発光デバイスの改善に関する。
(もっと読む)


【課題】低駆動電圧、高発光効率、及び、長い寿命を有する有機EL素子を提供する
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板と、基板上に設けられた第1電極と、第1電極の上に設けられた発光層と、発光層の上に設けられた第2電極と、発光層と第1電極との間、又は、発光層と第2電極との間に電荷輸送層が設けられ、ピロール環を含む複数の環からなる縮合環構造を高分子主鎖中に有し、高分子主鎖が共役系である高分子化合物を含む電荷輸送材料で形成された電荷輸送層と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、発光層におけるドーパントとして、式(1)の化合物を用いることによる、有機エレクトロルミネセンスデバイス、特に青色発光デバイスの改善に関する。 (もっと読む)


ドライバ(DD,SD,PD1,PS1,PD2,PS2)は、フレームレートで、第1の電流(I1)を1より小さい第1のデューティサイクルでアクティブマトリクスディスプレイ(AMD)の第1の発光素子(PL1)に供給し、第2の電流(I2)をアクティブマトリクスディスプレイ(AMD)の第2の発光素子(PL2)に供給する。第2の発光素子(PL2)は、第1の発光素子(PL1)より短い寿命を持つ。ドライバ(DD,SD,PD1,PS1,PD2,PS2)は、第2のデューティサイクルを第1のデューティサイクルより大きくなるように制御する。前記ドライバは、第2の電流(I2)を第1の電流(I1)より小さくなるようにも制御する。
(もっと読む)


直鎖ポリシロキサン、及びより詳細にはN−カルバゾリルアルキル基及び(ジアリールアミノ)フェニル基を含有する直鎖ポリシロキサン。また、本発明は、直鎖ポリシロキサンを含有するシリコーン組成物、及び直鎖ポリシロキサン又は硬化ポリシロキサンを含有する有機発光ダイオード(OLED)に関する。
(もっと読む)


本発明に係るELシートキーパッドは、ELシートの非発光面または全体面にコーティングされ、印刷回路基板またはELシートの接地電極に伝導性テープまたは伝導性ペーストを用いて連結される伝導性物質コーティング層が備わることを特徴とする。本発明によると、ELの適正性テストをする過程で発生する携帯電話の内部回路の損傷を防止でき、外部静電気の衝撃及び電磁波遮蔽機能を有するELシートキーパッドを製造できる。
(もっと読む)


制御電圧により駆動される発光エレメント(3)を備えた電光ディスプレイにおいて、2つ以上の発光エレメントに給電する給電線路上での電圧降下が補償される。この目的で、1つの給電線路に接続されたすべての発光エレメント(3)に対する電流と既知の抵抗とを用いて、給電線路(20)の電位プロファイルが計算される。発光エレメント(3)に対する制御電圧は、各エレメント(3)に関する給電線路(20)の実際の電位を考慮して変更される。これにより、電位差から生じる電光ディスプレイの明るさの変動が防止される。
電光ディスプレイの1つのエレメント(3)は、電流制御手段(4)、信号保持手段(6)、発光手段(8)、および、発光手段(8)を流れる電流を遮断するための手段(12)を有している。制御電圧は電流が遮断された状態で調整されるため、給電線路上に電位差は存在しない。信号保持手段(6)は、発光エレメント(3)のそれぞれの位置における線路上の電位を基準として制御電圧を保持する。
電光ディスプレイは給電線路(20)に対する調整可能な電圧を有している。電圧は発光エレメント(3)を通る所望の電流を設定するための最小所要電圧が達成されるのに十分な高さに選ばれる。
(もっと読む)


インバータ(11)が、ELランプ(14)に、直列キャパシタ(15)及び分路抵抗(16)を含むハイパス・フィルタにより結合される。当該抵抗は、ELランプに対して並列に結合される。当該ハイパス・フィルタは、0.005秒より大きい時定数を有する。当該キャパシタは、ELランプのキャパシタンスの少なくとも10倍のキャパシタンスを有する。
(もっと読む)


本発明によるアクティブマトリクスディスプレイ装置は、表示画素のアレイを備え、各画素は、電流駆動発光表示素子(2)と、前記表示素子を流れる電流を駆動する駆動トランジスタ(22)と、光帰還素子(38)を含む画素回路であって、前記表示画素の所望の出力レベルと前記比帰還素子の光帰還信号とに依存する持続時間中前記表示素子をほぼ一定の電流で駆動するように前記駆動トランジスタを制御する画素回路とを具える。前記ディスプレイに対して出力設定を行い、この出力設定は少なくとも画素電源電圧の値、フィールド期間の値及び画素駆動レベルの許容レンジの値を含む。この出力設定は、前記表示素子の経時変化に応答して変更する。この装置では、出力設定が装置の経時変化につれて変更されるため、光帰還システムは表示素子の異なる経時変化をディスプレイの長い使用期間に亘って補償し続ける。
(もっと読む)


タンデム式OLEDは、アノードと;カソードと;該アノードとカソードの間に配置されていて、それぞれが少なくとも1つの発光層を備える複数の有機エレクトロルミネッセンス・ユニットと;隣り合ったそれぞれの有機エレクトロルミネッセンス・ユニットの間に配置された中間接続層とを含んでなり、該中間接続層が、4.0eV以上の仕事関数を持つ高仕事関数金属層と、金属化合物とを少なくとも含み、該中間接続層の面抵抗率が100kΩ/□よりも大きく、かつ、高仕事関数金属層がOLEDの動作安定性を向上させている。
(もっと読む)


ドナー要素から有機材料を基板に転写する方法は、輻射線源を用意し;該基板へ有機材料を転写させるため該輻射線源から該ドナー要素に加えられる輻射線の出力を選択するに際し、該ドナー要素の1以上の位置が輻射線を受ける時間を1ミリ秒よりも長くすることを特徴とする。
(もっと読む)


有機材料を転写してOLEDデバイスを形成するためのドナー要素は、透明な支持体と;該透明な支持体を通過する輻射線に応答して熱を発生させる第1の金属層と;該第1の金属層の上に設けられていて、水分と酸素の一方または両方と反応する第2の金属層と;該第2の金属層の上に配置された転写可能な有機材料を有する有機層とを含んでなり、該第1の金属層によって吸収された輻射線に応答して有機材料がOLEDデバイスに転写される。
(もっと読む)


有機材料をドナー要素からOLEDデバイスの基板に転写する方法は、ドナー要素と基板に対して移動する、所定数の調節可能なレーザー・チャネルを備える線形レーザー光ビームであって、該チャネルの各々が、起動時にレーザー光を発生させてドナー要素を照射することにより気化に十分なレベルまで有機材料を加熱して該材料を基板に転写する線形レーザー光ビームを用意し、起動時の調節可能なレーザー・チャネルのパターンを、ドナー要素と基板に対する線形レーザー光ビームの1回の相対移動操作の間にOLEDデバイスの一部だけが有機材料を受け入れるように選択することを特徴とする。
(もっと読む)


ドライバ(DD,SD,PD1,PD2)は、第1の発光素子(PL1)の組及び第2の発光素子(PL2)の組を有する表示パネルを駆動する。ドライバ(DD,SD,PD1,PD2)は、第1の発光素子(PL1)の組へ第1のデータ信号(RD1)の組を供給するよう第1の色を表す第1の入力画像信号(R)の組を夫々受信するデータドライバ(DD)を有する。データドライバ(DD)は、更に、第2の発光素子(PL2)の組へ第2のデータ信号(BD1)の組を供給するよう第2の色を表す第2の入力画像信号(B)の組を夫々受信する。低域通過フィルタ(LPF)は、第1のデータ信号(RD1)の組の帯域よりも小さい帯域を有する第2のデータ信号(BD1)の組を得るよう設けられる。
(もっと読む)


1つ以上の画素を備えていて、その画素が4つ以上の発光素子を備えており、そのそれぞれの発光素子は、輝度効率が周波数に依存して変化する発光スペクトルを持つ広帯域光を発生させるエレクトロルミネッセンス発光有機材料と、広帯域光をフィルタリングして異なる色の光を発生させるフィルタを含んでいるデバイスであって;上記発光素子のうちの3つが発生させる色の異なる光が第1の色域を指定しており、1つ以上の追加素子が少なくとも1つの異なる色の光を発生させ、その追加素子のフィルタの周波数範囲が、広帯域光の周波数範囲のうちで、第1の色域を指定している上記3つの発光素子のフィルタのうちの少なくとも1つの周波数範囲の放射強度よりも強い放射強度を有する部分と一致していて、上記追加素子が、第1の色域を指定している上記3つの発光素子のうちの少なくとも1つの輝度効率よりも大きな輝度効率を持っているデバイス。
(もっと読む)


4,421 - 4,440 / 4,544