説明

Fターム[3K107CC21]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 特性の安定(寿命、信頼性) (9,706)

Fターム[3K107CC21]の下位に属するFターム

Fターム[3K107CC21]に分類される特許

4,401 - 4,420 / 4,544


無機p型半導体の正孔輸送層及び無機n型半導体の電子輸送層を用いたOLED。 (もっと読む)


本発明はエレクトロルミネセンス有機デバイスの改善に関し、特に青色発光デバイスに関し、式(1)の化合物が発光層におけるホスト材料の形態で用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン含有量が20ppm未満である有機半導体を含む電子デバイスに関する。結果として、対応する電子デバイスの耐用年数および効率は増加し、上記材料は、より高いハロゲン含有量を有する材料と比較して、有機電子デバイスにおける使用により適している。本発明は、対応する有機半導体、およびこれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学式1の発光物質及びこれを用いた有機発光素子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アノード、カソード、及び前記アノードと前記カソードの間に配置される発光領域を含む発光装置であって、前記発光領域は励起子生成層及び燐光性層を含み、前記励起子生成層は有機材料を含み、前記励起子生成層の有機材料は1重項及び3重項励起子を生成し、1重項励起子からの蛍光性発光によって発光し、前記燐光性層は前記励起子生成層から3重項励起子を受領し、前記3重項励起子からの燐光性発光によって発光する発光装置を提供する。 (もっと読む)


置換基にヘテロ原子を有する位置規則性ポリチオフェンポリマーを、エレクトロルミネセンス装置の正孔注入層および正孔輸送層において用いることができる。コポリマーおよび有機酸化物を用いることができる。ホモポリマーを用いることができる。金属不純物を除去することができる。ヘテロ原子は酸素であってもよく、3位で置換されていてもよい。利点には、汎用性、合成の制御、および良好な熱安定性が含まれる。異なる装置設計を用いることができる。

(もっと読む)


本発明はマルチラインアドレッシング(MLA)技術を使用して放射型の、具体的には有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイを駆動するための方法および装置に関する。本発明の実施形態は、いわゆるパッシブマトリクスOLEDディスプレイでの使用に特に適している。それぞれが行電極および列電極によってアドレス可能な複数の画素を含む放射型ディスプレイを駆動する方法であって、第1の列駆動信号セットで複数の前記列電極を駆動すること、および第1の順バイアス行駆動信号セットで前記行電極のうちの2つ以上を、前記列駆動信号による前記列電極の駆動と同時に駆動すること、次いで第2のおよび後続の列駆動信号セットで前記複数の列電極を駆動すること、および第2のおよび後続の順バイアス行駆動信号セットで前記2つ以上の行電極を、前記第2の列駆動信号による前記列電極の駆動と同時に駆動することを含む方法。
(もっと読む)


本発明は、マルチラインアドレッシング(MLA)技術を使用して電気光学の、具体的には有機発光ダイオード(OLED)のディスプレイを駆動するための方法および装置に関する。発明の実施形態は、いわゆるパッシブマトリクスOLEDディスプレイでの使用に特に適している。それぞれが行電極および列電極によってアドレス可能な複数の画素を有する電気光学ディスプレイを駆動する方法であって、画像行列を定義する、表示用の画像データを受信すること 、少なくとも第1と第2の因子行列の積に前記画像行列を因数分解することであって、前記第1の因子行列が前記ディスプレイの行駆動信号を定義し、前記第2の因子行列が前記ディスプレイの列駆動信号を定義すること、および それぞれ前記第1および第2の因子行列によって定義された前記行および列駆動信号を使用して前記ディスプレイ行および列電極を駆動することを含む方法。
(もっと読む)


本発明は有機発光素子の寿命、効率、電気化学的安全性および熱的安全性を大きく向上させることができる新規な化合物、その製造および前記化合物が有機化合物層に含まれていている有機発光素子に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、化学式1の化合物及びこれを用いた有機発光素子を開示する。 (もっと読む)


本発明のOLEDデバイスは、正孔輸送化合物と、置換された芳香族オキシ化合物である第3のリガンドを有するビス-(2置換)オキシノイドを含むある種のアルミニウムオキシノイド化合物と、リン光発光化合物を含む層とを備えている。
(もっと読む)


アノードと、そのアノードから離れているカソードとを備える広帯域発光OLEDデバイスは、上記アノードの上方に設けられていて、第1のホスト材料と第1の発光材料を含んでおり、その第1のホスト材料が、ホストの全体積の5%〜50%の範囲の体積を占める1種類以上のモノ-アントラセン誘導体と、ホストの全体積の50%〜95%の範囲の体積を占める1種類以上の芳香族アミン誘導体の混合物である第1の発光層と;その第1の発光層の上方または下方に設けられた第2の発光層とを備えている。
(もっと読む)


本発明は、水系、酸性材料を用いることなく、一貫して不活性雰囲気下で湿式成膜法により所望のパターンを効率よく生産可能で、なお且つ、発光特性や素子寿命等の素子特性に優れる有機EL素子及びその製造方法を提供する。
対向する陽極電極と陰極電極の間に、少なくとも発光層を含む有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記有機層の少なくとも1層が、末端に1つ以上の光反応性官能基を有するデンドリマー材料の硬化物を含有し、所定のパターンを有する硬化膜からなることを特徴とする、有機エレクトロルミネッセンス素子である。また、対向する陽極電極と陰極電極の間に、少なくとも発光層を含む有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、末端に1つ以上の光反応性官能基を有するデンドリマー材料と有機溶剤を含む塗工液を用いて前記有機層の少なくとも1層であるデンドリマー材料層を形成する工程と、前記デンドリマー材料層をパターン露光する工程を有することを特徴とする、有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法である。
(もっと読む)


本発明は、下記化学式1の化合物及びこれを用いた有機発光素子を提供する:


式中、R1、R2及びR3は、それぞれ、明細書で定義したとおりである。 (もっと読む)


本発明は、構造(I)を有する新規なチエノ[2,3−b]チオフェンのモノマー、オリゴマーおよびポリマー、半導体もしくは電荷輸送材料としての、光学的、電気光学的もしくは電子デバイス、例えばLCD、光学フィルム、TFT−LCDおよびICデバイス、例えばRFIDタグ、フラットパネルディスプレイにおけるエレクトロルミネセントデバイスのためのFETもしくはOFETにおける、または光起電もしくはセンサーデバイスにおけるこれらの使用、並びにさらに新規なポリマーを含むFET、発光デバイスまたはIDタグに関する。 (もっと読む)


タンデム式白色OLEDデバイスは、アノードと;カソードと;そのアノードとカソードの間に配置された複数の有機エレクトロルミネッセンス・ユニットとを備えていて、それぞれの有機エレクトロルミネッセンス・ユニットは、少なくとも1つの発光層を含んでいて、白色光を出す。このデバイスは、隣り合った有機エレクトロルミネッセンス・ユニットの間に配置された中間接続層も備えていて、その中間接続層は少なくとも2つの異なる層を備えていて、外部電源に直接は接続されていない。
(もっと読む)


基板(12)と;その基板の上方に配置された少なくとも1つの断熱層(16)と;その断熱層の上方に位置していて、その断熱層よりも熱伝導率が大きい第1の電極(18)と;その第1の電極と基板の間に断熱層を貫通して設けられていて、その断熱層よりも熱伝導率が大きい材料を含む複数の熱コンタクト(13)と;第1の電極の上方に配置されていて、少なくとも1つの発光層を含む1つ以上の有機層(19)と;その1つ以上の有機層の上方に配置された第2の電極(30)とを備えるOLEDディスプレイ。
(もっと読む)


本発明は、発光成分用積層体、具体的には、互いが発光領域に接続した、ホール注入コンタクト及び電子注入コンタクトを有する燐光有機発光ダイオードであり、上記発光領域では、1つの発光層が物質(M1)から作製され、他の発光層は物質(M2)から作製され、物質(M1)は両極性であり、ホールを優先的に輸送し、物質(M2)は両極性であり、電子を優先的に輸送し、上記発光領域における物質(M1)と物質(M2)とからへテロ遷移を形成し、物質(M1)と物質(M2)との間の界面は、ねじれタイプIIによるものであり、物質(M1)及び物質(M2)は、それぞれ少なくとも1つの三重項エミッタドーパントが添加されており、物質(M1)から物質(M2)へのホール輸送のエネルギー障壁、及び物質(M2)から物質(M1)への電子輸送のエネルギー障壁が、それぞれ約0.5eV未満である。
(もっと読む)


有機発光デバイスが提供される。このデバイスは、アノード、カソード、およびアノードとカソードとの間に配置された発光層を有する。前記発光層は、R'5の位置のアルキル置換基によって有機発光デバイスの効率および使用安定性が高められた式Iの分子を含み得る。追加でまたは代わりに、発光層は、配位子がアリールまたはアルキル置換フェニルピリジン配位子である金属-配位子錯体を含み得る。 (もっと読む)


交流(ac)の厚膜誘電体エレクトロルミネセントディスプレイで使われるチオアルミネート(thioaluminate:チオアルミン酸)ベースの発光体の動作安定性を改善するための、新規なラミネートが提供される。新規な構造は、発光体薄膜層の底部に直接隣接および接触して提供された、希土類活性なアルカリ土類チオアルミネート発光体薄膜層と、酸化アルミニウムまたは酸窒化アルミニウム層とを有する。本発明は、特に、発光体膜を形成し活性化するために高い処理温度の影響を受けやすい厚い誘電体層を使用するエレクトロルミネセントディスプレイで使われる発光体に適用できる。 (もっと読む)


4,401 - 4,420 / 4,544