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Fターム[3K107DD08]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光方向 (1,914) | 特殊形状 (147) | 線状、棒状、帯状 (86) | 編組 (13)

Fターム[3K107DD08]に分類される特許

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【課題】良品の線状発光素子のみを選択して発光装置を作製可能とし、装置の大型化や歩留まりを向上させる。
【解決手段】基板1001と、基板上に配置したゲート電極層1002と、ゲート電極層上に配置したゲート絶縁層1003と、ゲート絶縁層上に配置した第一の電極1006と、ゲート絶縁層と第一の電極上に配置した発光膜1004と、発光膜上に配置した第二の電極1007からなる発光素子において、第二の電極を第一の電極の斜め上方に配置するか、または第一の電極に対し横方向に離間して配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で強靭な構成の表示装置を提供すること。
【解決手段】表示装置100の基板30は、樹脂からなる複数の帯状のテープ部材X,Yを編み込んで形成されているため、一枚板の樹脂基板よりも、編み込み構造によって強靭になっている。また、編み込み構造であっても、樹脂製のテープ部材から構成されているため、ガラス基板よりも軽量化を図ることができる。従って、強度としなやかさとを両立させた表示装置100を提供することができる。換言すれば、軽量で強靭な構成の表示装置100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ファイバ基板素子を接合したファイバ基板接合素子を形成する場合に発光素子の劣化を抑え、かつファイバ基板の変形を抑えることができること。
【解決手段】ファイバ基板10の表面1aに、ITO膜11および有機層13からなるOLED部1を形成するとともに表面1a,1bの一部を覆うAu膜14を形成したファイバ基板発光素子4を形成し、ファイバ基板20の表面上にOLED部1に対応するピッチで駆動回路が形成されたTFT部2を形成するとともに表面2bの一部を覆いAu膜14に電気的に接続するAu膜22を形成したファイバ基板駆動素子5を形成し、ファイバ基板発光素子4の表面1aと駆動ファイバ基板駆動素子の表面2aとが対向する面を接着部30によって接着し、この接着された状態で表面1b,2bに形成されたAu膜14,22を覆って電気的接続を行う接続部31を形成する。 (もっと読む)


【課題】 製造時に支持基板を必要としない表示装置を提供するにある。
【解決手段】 表示装置においては、線状に延出される第1の導電体及びこの導電体の少なくとも一部を被覆する発光層構造を備え、互いに並列されて配置されている線状構造体を備えている。この線状構造体は、互いに電気的に第1の絶縁線で絶縁され、第2の導電体が線状構造体に対して交差するように互いに並列して配置され、マトリックス状に配置された交差位置において前記発光層構造に電気的に接触され、この線状の導電体は、互いに第2の絶縁部によって電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】高精細で大面積化が容易な発光デバイスであって、低コストで製造することができる発光デバイスを提供する。
【解決手段】第1の基線、該第1の基線の外周面の少なくとも一部に設置されたカソード層、および少なくとも該カソード層の外周面を覆うように設置された第1の有機層を有する第1のワイヤと、第2の基線、該第2の基線の外周面の少なくとも一部に設置されたアノード層、および該アノード層の外周面を覆うように設置された第2の有機層を有する第2のワイヤとを有し、第1のワイヤは、第1の方向に配向され、第2のワイヤは、第1の方向とは異なる第2の方向に配向され、第2のワイヤは、該第2のワイヤの第2の有機層が、第1のワイヤの第1の有機層と接触部を形成するように、第1のワイヤに対して配置され、第1の有機層および第2の有機層のうち少なくとも一つは、発光材料を含み、前記接触部が発光部となる、発光デバイス。 (もっと読む)


選択的にオン又はオフにすることができる複数の隣接した発光領域を備える発光装置を製造するための織物ウェブであって、光ファイバーを通過する光を横方向に放射するように設計される隣接する光ファイバーを包含する前記織物ウェブにおいて、前記光ファイバーの各々は、その全長にわたって一の発光領域から他の発光領域まで交互にからみ糸と織る領域及び織らない領域を有し、前記光ファイバーをからみ糸と織る領域及び織らない領域の順は、少なくとも一本の光ファイバーからなる二つの隣接する群の間で、発光領域の各々において、光ファイバーをからみ糸と織る発光ウェブを備える上部と、前記発光ウェブにほぼ平行な面にオフセットされた光ファイバーのフロートを備える裏面と、を画定することができるように反対であることを特徴とする織物ウェブ。
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【課題】漏れ電流及びショートが発生することを防止し、ピクセル間に混色が発生することを防止することができる有機電界発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板110と、基板110上に形成される複数の第1電極112と、基板110及び第1電極112上に所定厚さに形成され、第1電極112上にピクセル150を画定するものであって、無機物からなるバンク115と、ピクセル150間のバンク上にストライプ状に形成されるものであって、有機物からなる複数のセパレータ125と、ピクセル150のそれぞれに満たされる所定色の有機発光層と、有機発光層、バンク115、及びセパレータ125上に形成される複数の第2電極と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 発光性能と柔軟性に優れた繊維状発光体及びその製造方法を提供する。また、柔軟性の高い繊維状発光体を用いることで、新規な意匠体とした表示体又は照明体などの物品を提供する。
【解決手段】 導電性材料から成る繊維状の芯材2と、芯材2の外周に設けられた発光層3と、発光層3の外周に設けられた導電層4と、導電層4の外周に設けられた絶縁層5と、を備え、芯材2と導電層4との間に、電圧を印加して発光させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輝度がより高い発光素子を提供することにある。
【解決手段】外側の少なくとも一部に第1の電極が載置された繊維コアと、該繊維コアおよび/または第1の電極の外側の表面に載置された少なくとも1層の発光層と、該発光層の外側の表面の少なくとも一部に載置された不透明の第2の電極とを含み、該第1の電極および該第2の電極は繊維長軸方向に連続して載置されており、該第2の電極が該発光層の外側の表面の30%以上80%以下の部分を占有することを特徴とする繊維状の発光素子。 (もっと読む)


電気光学的に活性な層と、第一電極と、第二電極とを含むファイバ又はフィラメントであって、光学的に活性な層は、少なくとも部分的に第一電極と第二電極との間に位置付けられ、ファイバ又はフィラメントは、その所定領域の長さを制御し得るよう、所定領域の光学的状態を制御可能に変更するための制御手段をさらに含む。
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光活性ファイバならびにこのようなファイバを製作する方法を提供する。ファイバは、第1電極を含む導電性コアを有する。有機層が第1電極を取り囲み、第1電極に電気的に接続されている。透明な第2電極が有機層を取り囲み、有機層に電気的に接続されている。遮断層またはスムージング層などのその他の層もファイバの中に組み込まれてもよい。ファイバを布地に織ってもよい。
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本発明は、コア軸線を有する細長状のコアの形態に基部(11)を形成することにより、ファイバ又はフィラメント(10)を得る方法に関するものである。電気的に変調しうる少なくとも1つの光学特性を有する物質(13)で前記基部を直接又は間接的に被覆し、前記基部及び前記物質の双方又はいずれか一方と関連させて、前記コア軸線に対しほぼ平行な方向、又は前記コア軸線を中心とするほぼ円周的に延在する方向の電界を生じるように電気鼓舞手段(12)を構成し、前記電界により前記物質の光学特性を電気的に変化させ、これによりファイバ又はフィラメントの外観を変化させるようにする。
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表示装置や照明装置に使用される発光素子は、従来平坦な基板上に形成されていたため、装置を大型化する場合に製造装置も大型化する必要があった。また、発光素子に1つでも欠陥があると装置全体が不良となり歩留まり向上が困難になるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するために、発光素子を線状の素子として形成し、該線状素子を組み合わせて平面状の発光装置を形成することとした。
これによって、良品の線状発光素子のみを選択して発光装置が作製可能となり、装置の大型化や歩留まりの向上が期待できる。 (もっと読む)


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