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Fターム[3K243BE04]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の要素の組合せ (2,850) | スクリーンや非反射部材と反射器 (41)

Fターム[3K243BE04]に分類される特許

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【課題】より簡単な構造で、配光パターンにおける所定箇所の照度を選択的に高めることのできる車両用ヘッドランプを得る。
【解決手段】本発明の車両用ヘッドランプ10は、光源11aからの光を反射させるメインリフレクタ15と、光を前方に照射する投影レンズと、メインリフレクタ15から投影レンズ12に向かう反射光の一部を遮断するシェード13と、メインリフレクタ15と投影レンズ12との間に配置される略楕円球面形状の第1サブリフレクタ17と、第1サブリフレクタ17の第2焦点F5の近傍に配置され、光をシェード13に向けて反射させる第2サブリフレクタ18と、を備え、第2サブリフレクタ18がシェード13の投影レンズ12側に一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立性およびメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】光源1とリフレクタ2とシェード3と投影レンズ4とランプハウジング5とを具備し、リフレクタ2とランプハウジング5との間に配置されたベアリング6によって、リフレクタ2およびシェード3がランプハウジング5に対して回転可能に構成された自動二輪車用前照灯において、リフレクタ2およびシェード3をランプハウジング5に対して回転駆動する歯車9をリフレクタ2に固定し、モータ10の出力軸に固定された歯車11と、歯車9および歯車11と歯合する歯車12とを有する駆動ユニット13をランプハウジング5に対して着脱可能に構成し、歯車9と歯車12とが歯合する部分および歯車11と歯車12とが歯合する部分を駆動ユニットハウジング14内に収容し、光源1とモータ10との間に駆動ユニットハウジング14を配置した。 (もっと読む)


【課題】照明効率が向上するルーバー内蔵投光器を提供する。
【解決手段】略円錐コーン状の主反射鏡2が設けられて、底開口部2aから主反射鏡2内に略同心状態で挿入されたランプ8の光を、主反射鏡2で反射させて投光開口2bから略平行光a〜cとして投光するとともに、この主反射鏡2の内部に、ランプ8の光の拡散を規制する円弧状若しくはリング状のルーバー10a〜10cが設けられたルーバー内蔵投光器1において、主反射鏡2の底開口部2aの内径Dよりも主反射鏡側寄りに、ルーバー10a〜10cが設けられるとともに、主反射鏡2の底開口部2aの内径Dよりもランプ側寄りに、ランプ8の光の一部を反射させて投光開口2bから略平行光d,eとして投光可能な円弧状若しくはリング状の副反射鏡11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】所定の第1配光パターンがカットオフラインを有する配光パターンの場合において、所定の第2配光パターンでグレアを与えないようにする必要がある
【解決手段】この発明は、第2リフレクタ6L、6Rと、第2反射面11L、11Rと、を備える。第2リフレクタ6L、6Rの下部には、第2配光パターンLSP、RSPに、第1配光パターンLPのカットオフラインに沿うカットオフラインLCL、RCLを形成するエッジ16L、16Rが設けられている。この結果、この発明は、所定の第1配光パターンLPがカットオフラインを有する場合において、所定の第2配光パターンLSP、RSPでグレアを与えないようすることができる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクションモジュールをできるだけコンパクトで小型にする。
【解決手段】自動車ヘッドライト用のプロジェクションモジュール(100)は、電磁放射を発するための少なくとも1つの半導体放射源(101)と、発せられた放射を反射するためのリフレクタ(103)と、反射された放射の少なくとも一部を遮蔽するためのシェード構造(104)と、反射されてシェード構造(104)の脇を通過した放射を所望の放射分布の生成のためにプロジェクションモジュール(100)から車両の前方へ投影するための投影レンズ(105)とを含み、少なくとも1つの放射源(101)をシェード構造(104)の裏面もしくはその近傍に配置し、少なくとも1つの放射源(101)の主放射方向(111)をプロジェクションモジュール(100)からの放射射出方向(109)と反対向きに半空間へ向ける。 (もっと読む)


【課題】自動車に近い照明領域における照明条件を著しく変更させずに、照明領域の範囲を拡大することが可能な改善されたヘッドライトを提供する。
【解決手段】光軸(y‐y)を画定しているリフレクタ(1)と、屈折要素(4)と、このリフレクタと屈折要素との間に配置された光源と、末端位置および中間位置を含め、光源から放射されるかまたはリフレクタによって反射される光線の一部をスクリーンが遮断する少なくとも2つの光学的アクティブ位置、およびスクリーンが格納された少なくとも1つの位置を有する可動式スクリーン(3)と、スクリーンの位置を制御できる駆動部材と、光線の一部を、少なくとも1つの光学的アクティブ位置にあるスクリーンの上方に反射させることができるフォルダリフレクタを備えている。スクリーンは、末端の光学的アクティブ位置にある場合は、フォルダリフレクタを光学的に無効にできる。 (もっと読む)


【課題】ロービーム用配光パターンを形成するように構成されたプロジェクタ型の車両用前照灯において、光源が光軸から下方に離れた位置に配置されている場合であっても、ロービーム用配光パターンの左右拡散領域におけるカットオフラインの下方近傍部分の明るさを十分に確保可能とする。
【解決手段】リフレクタ14の反射面14aの、前後方向の各位置における左右方向の最大幅を構成する点を繋いだ曲線C1L、C1Rを、光軸Axを含む水平面と光源12aの発光中心Oを含む水平面との間において、前方へ向けて上向きに傾斜して延びるように形成する。これにより、曲線C1L、C1Rの近傍において反射した光を、光軸Ax近傍の位置だけでなく光軸Axから左右方向に離れた位置においても、シェード18の上端縁18a近傍を通過させて投影レンズに入射させるようにする。 (もっと読む)


【課題】蛍光体から放出された光を有効に活用して、小型であっても、十分な光量が得られる電界放出ランプ型の車両用灯具を提供する。
【解決手段】互いに離間配置されて電界を形成する陽極14及び陰極16と、前記電界内に配置された蛍光物質からなる蛍光体17とを備え、陰極6から陽極4に向かって放出された電子により蛍光体17の蛍光物質が励起されて光りを出射する電界放出ランプ型の車両用灯具10であって、蛍光体17の裏面側にリフレクタ18a,18bを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の1つの光源ですれ違い配光と走行配光とを切換える可変配光型ヘッドランプにおいては、走行配光はすれ違い配光を点灯したまま行う方式であったので切換感に乏しいという問題点があった。
【解決手段】固定フード内に反射鏡に達する光の状態を変化させる可動遮光板を設け、反射鏡に達する光の変化によりすれ違いビーム配光と走行ビーム配光とを切換えるヘッドライトであり、固定フード内には発光源中心を第一焦点とし第二焦点を光源の下方向とする固定楕円系反射面と、発光源後端を第一焦点とし第二焦点を同一位置とする可動楕円系反射面とを設け、光源の下方には第二焦点を焦点とし照射方向を水平とする放物系とした主反射面が設けられ、可動楕円系反射面の駆動が行われたときには固定楕円系反射面は光源から遮蔽が行れる可変配光型ヘッドライトとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】短時間で比較的正確な検査が可能であり、放電型の発光管と組み合わされるリフレクタについても正確な検査が可能な検査装置等を提供すること。
【解決手段】検査装置は、検査対象である楕円リフレクタERを固定するホルダ71と、検査用ランプ光源68を有する発光装置67と、発光装置67を楕円リフレクタERに対して変位させる光源変位装置72と、開口APを有するマスク61と、マスク61の後段に配置されて検査光TLを計測するための積分球76及び簡易照度計77とを備える。マスク61がランプ光源68に組み込まれたフィラメント68aのサイズに基づいて設定されたサイズの開口APを有し、固定状態の楕円リフレクタERの第2焦点F2に固定されるので、検査用ランプ光源68のフィラメント68aが有する形状の影響を低減した計測が可能になり、楕円リフレクタERの特性を比較的正確に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】長寿命化が図れる光源装置、およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】光源装置10は、放電空間を有する発光管、および発光管の放電空間に配置される一対の電極を有する光源ランプ11と、断面略凹状に拡がり光源ランプ11から放射された光束に含まれる可視領域の光束を反射するとともに、赤外領域の光束を透過する主反射鏡12と、主反射鏡12の反射面122Aと対向配置され、光源ランプ11から放射された光束の一部を放電空間に向けて反射する反射膜132Aを有する副反射鏡13とを備える。反射膜132Aは、光源ランプ11から放射された光束に含まれる可視領域の光束、および赤外領域の光束R22を反射する材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】単一の光源を用いつつ、複数の光源を用いる灯体を有するように視認させることができるヘッドライト装置、及び当該ヘッドライト装置を備える車両を提供する。
【解決手段】ヘッドライトユニット110は、ヘッドライトバルブ210が放射した光またはリフレクタ部131によって反射された光を遮る遮光壁150を有する。遮光壁150は、前面レンズ120とリフレクタ部131との間に配設される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ドライバーに視覚的不快感を与える場合がある。
【解決手段】サブ反射面11が半導体型光源6からメイン反射面4の第2焦点F2もしくはその近傍にかけて全体に亘って段差の無い下り勾配の傾斜面をなす。この結果、全体に亘って段差が無いサブ反射面11からの反射光で形成される所定のサブ配光パターンにおいて配光むらが発生するのを確実に防止することができる。これにより、ドライバーに視覚的不快感を与えることがなく、交通安全に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】ライトバルブにおける照度分布の均一化を維持しながら照明光量変化を実現する照明装置を簡素な構成にて提供する。
【解決手段】反射鏡12と、反射鏡12に出射する光源11と、光源11から出射された光線が光軸に対し対称に出射し当該光線が集光される近傍に配置される遮光板2と、を備え、遮光板2を、光源11から光軸の上側に出射された光線と下側に出射された光線が集光される焦点近傍で交差する交差領域に配置し、当該交差領域で光軸方向に対し略垂直方向に移動させて光線を遮光して光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、遠方の視認性において課題がある。
【解決手段】反射面5は、光源バルブ2L、2Rからの光であってシェード4L、4Rで遮蔽されなかった光L1を、反射させてカットオフラインCL1、CL2を有する所定の配光パターンPを自動車Cの前方に照射する第1反射面12と、同じく反射させて高密度の配光パターンP1、P2を所定の配光パターンPのカットオフラインCL1、CL2付近に照射する第2反射面13、14と、からなる。光源バルブ2L、2Rは、バルブ軸ZB−ZB回りに回転させることにより、高密度の配光パターンP1、P2のうち不要な部分を遮蔽して、高密度の配光パターンP1、P2に所定の配光パターンPのカットオフラインCL1、CL2とほぼ同様のカットオフラインCL3、CL4を形成する遮光ストライプ10、を有する。この結果、遠方の視認性が確保される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、車両の直前が明るいと運転者の瞳孔か絞られ、視感度が低下しての遠方に対する視認性が低下するので、直前の光を遮蔽する遮蔽板を設けていたが、これにより、光源に対する光束利用率が低下する問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、遠方の明るさを優先させた配光を形成すると共に、光反射角調整板6の鏡面処理6bが行われた曲面部6aを第二焦点f2に収束する光内に挿入することで、一部の光を下向きとして遠方と車両直前との間に配布するものとして、遠近の明るさの均衡を取り、遮蔽により失われる光を無くして光源3に対する光束利用率を向上させ、全般的に明るい前照灯1として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 長時間点灯しても可視光の遮光性が低下することがなく、高入力の光源ランプを使用してもクラックや破損の発生を防止できるリフレクターを提供すること。また更に、リフレクター外面から可視光が漏れ出ることを長期に亘って防止でき、高い演出効果が得られると共にリフレクターのクラックや破損を防止することができる光源装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のリフレクターは集光部を有し、該集光部の内面に可視光域の光を反射し赤外域の光を透過する反射膜が形成され、外面に可視光を吸収する遮光膜が形成されたリフレクターであり、遮光膜はCuOを主成分とする膜からなることを特徴とする。また本願発明にかかる光源装置は前記CuOを主成分とする遮光膜を有するリフレクターと光源ランプとを具備して構成される。CuOを主成分とする膜の膜厚は500nm以上であり遮光膜全体の厚みは50μm以下であるのが良い。 (もっと読む)


【課題】従来の灯具、特にプロジェクタ型の灯具においては、投影レンズの部分からのみ光が放射されるものであるので灯具側面の装飾が困難で、車体内に投影レンズ以外の部分は埋め込み隠蔽するなどの方法が行われ、見栄えに優れるデザインが困難であった。
【解決手段】光源からの光の配光に与える影響が少ない部分に、不透明部材により略筒状で外面側に鏡面処理が行れた遮光筒部が設けられると共に、遮光筒部には少なくとも1つの光放出窓が遮光筒部を貫通して設けられていて、光源からの光を光放出窓から外部に射出し、遮光筒部の外側には、この遮光筒部を適宜の間隔を有して覆い、遮光筒部と略同形状の筒状に透光性として形成された虚像発生部が設けられ、虚像発生部は光放出窓から射出される光を遮光筒部の外面側に行われた鏡面処理との間で複数回の往復反射を行う構成とされている灯具とすることで見栄えに優れる装飾を可能として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スモーク色の見栄えを有する膜上に酸化膜のみが形成されている場合や、スモーク色の見栄えを有する膜上に保護膜のみが形成されている場合よりも、スモーク色の見栄えを有する膜の耐アルカリ性を飛躍的に向上させる。
【解決手段】スモーク色の見栄えを有する膜7を備えた部材において、スモーク色の見栄えを有する膜7として金属を含有するものを形成し、次いで、スモーク色の見栄えを有する膜7に含まれる金属であって、その膜7の表面に位置する金属を酸化させることにより、スモーク色の見栄えを有する膜7上に酸化膜8を形成し、次いで、酸化膜8上に保護膜9を形成した。 (もっと読む)


【課題】不所望な赤外線スペクトルおよび紫外線スペクトルの捕捉およびフィルタ除去を最少の装置技術的な費用で可能にする。
【解決手段】少なくとも部分的に反射鏡(4)によって包囲されている組込みランプ(2)、特に高圧放電ランプを備え、反射鏡(4)が反射鏡ネック部(8)を介して口金(12)に結合され光出射口(28)を有する反射形ランプにおいて、反射鏡(4)の光出射口(28)が間接に又は直接に、不所望な光スペクトルを吸収または反射する光学的スペクトルフィルタを有する覆い板装置(30)によって少なくとも部分的に覆われている。 (もっと読む)


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