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Fターム[3K243BE09]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の要素の組合せ (2,850) | 4つ以上の要素の組合せ (1,061)

Fターム[3K243BE09]に分類される特許

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【課題】対象物へのグレアの付与を回避するためにより適切な非照射領域を形成可能な車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯10において、仕切り板42は、第1部分配光パターンPA1と第2部分配光パターンPA2とが水平方向に幅をもって重なるオーバーラップ部を設けつつ、第1部分配光パターンPA1および第2部分配光パターンPA2の各々に鉛直方向に延びる第1縦カットオフラインL11および第2縦カットオフラインL12を形成する。シェード36aは、第1リフレクタ部18aおよび第2リフレクタ部18bと投影レンズ16との間において水平方向に移動可能に設けられ、遮光部S2を形成する。シェード36aは、中央位置まで移動したときに、オーバーラップ部S1の幅全域にわたって遮光部S2を形成するよう、第1リフレクタ部18aおよび第2リフレクタ部18bからの反射光を遮光する。 (もっと読む)


【課題】高い効率で白色の点光源を得ることができ、得られた白色照明光を高い効率で投光することが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、白色光を出力可能な発光装置であって、青色のレーザ光を出射するレーザ素子2と、レーザ素子2から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部4と、レーザ光が照射される発光部4の面である照射面側に配置され、発光部4が発生させた蛍光を反射するパラボラミラー5とを備える。これにより、照明装置1は、効率的に白色照明光を投光することができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の配光パターンを得るようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】 LEDを光源とした複数の光源モジュール42とそれに対応する投影レンズ43から構成される第一組の照明部41と、LEDを光源とした複数の光源モジュール52とそれぞれに対応するリフレクタ53から構成される第二組の照明部51と、LEDを光源とした複数の光源モジュール62とそれぞれに対応するリフレクタ63と投影レンズ64を備えた第三組の照明部61を備え、第一組、第二組および第三組の照明部からの光を重ね合わせて一つの配光パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】照射方向を可変とするための部品点数及びコストを極力削減して車両用ヘッドライトを構成することが可能な車両用ヘッドライト構造を提供する。
【解決手段】光源であるバルブ33として、二つの発光源である前側フィラメント48及び後側フィラメント49を有し、前側フィラメント48の下方に下方遮光板54が配置されたダブルフィラメントタイプのバルブを用い、バルブ33の後方に前側フィラメント48の光を反射してプロジェクタレンズ30に指向させるように形成された第1の反射鏡43を配置し、第1の反射鏡43よりも下方に、後側フィラメント49の光を反射してプロジェクタレンズ30を介さずに前方に光を指向させるように形成された第2の反射鏡44を配置する。 (もっと読む)


【課題】照度分布の変動を検出して不具合の生じた放電ランプを判定することができ、照度分布の変動に対して照度の均一化を図ることができる光照射装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプとリフレクタよりなる光源素子21を並べて同時に点灯させ、光源素子21からの光を光照射領域に照射する光照射部1を備えた光照射装置において、該光源素子21からの光を拡散させて放射する拡散手段55を設けるとともに、拡散手段55で反射された拡散散乱光の光量の分布を検出するための光センサ60を設ける。光センサ60で検出された信号は画像処理ユニット7に送られ、画像処理ユニット7は拡散手段55上の照度分布を、光照射領域における照度分布に変換して表示部等に表示する。また、特定のランプの照度が低下すると、照度低下したランプを特定して警報を出力したり、当該ランプへの供給電力を増大させて光量分布の変動を補償する。 (もっと読む)


【課題】ねじやステイ等の別部品を用いることなくリフレクタをハウジングに保持させる。
【解決手段】車両用前照灯1は、前面が開口したハウジング2と、ハウジング2の内部に配置されたリフレクタ5と、ハウジング2の前面開口の周縁に沿って配置された環状のエクステンション6とを備える。ハウジング2は、当該ハウジング2の開口端から所定長さに亘って前後方向に沿った溝部21,21を内周面に有する。リフレクタ5は、左右方向に突設されたボス部53,53を外周面に有する。エクステンション6は、後方に延出された延出部61,61を有する。延出部61,61の後端面61bと溝部21,21の後端面21aとでボス部53,53を前後方向に挟持した状態で、エクステンション6とハウジング2とが係合固定されている。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム用の可変配光パターンを形成する車両用照明灯具において、平坦な直線路を走行する際には、前走車ドライバ等にグレアを与えてしまうことなく自車ドライバの前方視認性を高める一方、それ以外の走行状況下においては自車ドライバに煩わしさを与えてしまわないようにする。
【解決手段】プロジェクタ型の灯具ユニットにおいて、その可動シェードを投影レンズの後側焦点面に位置する第1遮光位置に移動させることにより、付加配光パターンPA1において暗部PA1aとなっている左右中央領域の左右両側に1対の上下カットオフラインCLvを形成する。一方、上記可動シェードを後方側へ移動させることにより、付加配光パターンPA2における暗部PA2aとその左右両側の明部との境界を曖昧なものとする。これにより、山間路を走行する際、路肩側の山肌102や擁壁104に上下カットオフラインCLvが映り込んでしまうのを未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】光源としてのエテンデュを抑えることができ、後段のプロジェクター照明系での光ロスを抑えることによって、高い光利用効率を有する波長変換素子を提供する。
【解決手段】基板3と、励起光と異なる波長領域の蛍光体光を発光する蛍光体層2と、を有する円形の波長変換素子901は、基板3の側面3aに蛍光体層2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】灯具の中央部における点光りを防止するとともに、周辺部においてリング状に光って見えることを防止する。
【解決手段】車両用灯具10は、光源41と、光源41に相対するように配置され、光源41から発した光を取り込む入射面53aと、入射面53aに対するように配置され、入射面53aによって取り込まれた光を径方向外方へ全反射する全反射面53cと、全反射面53cを囲うとともに入射面53aに相対し、入射面53aによって取り込まれた光を光軸Ax方向に出射する第一出射面53bと、第一出射面53bを囲うように第一出射面53bの周囲に配置された第二出射面53dと、を有する導光レンズ53と、第二出射面53dよりも径方向外方において第二出射面53dを囲うように配置され、第二出射面53dによって出射された光を光軸Ax方向に反射するリフレクタ62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネジを用いることなくコード(例えば電源コード)をクランプすることが可能なコードクランプ構造を提供する。
【解決手段】車両用灯具構成部材としてのハウジングと、基端が前記ハウジングに固定された脚部と、前記脚部の先端から屈曲部を介して片持ち梁状に延びており、車体側に固定される固定部と、前記ハウジングに固定されたリブ端部と前記リブ端部から前記脚部及び前記固定部の輪郭に沿って延びた輪郭リブ部とを含む補強リブと、前記脚部から片持ち梁状に延びており、前記リブ端部との間にコードをクランプするための爪部と、を含む車体取付部と、を備えており、前記爪部の自由端と前記リブ端部との間の間隔は、前記コードの径より小さく設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蛍光光と拡散光の光量バランスを容易に調整可能な光源装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 所定の波長帯域光を射出する青色レーザ発光素子と、緑色蛍光体層105が敷設された蛍光発光領域103と拡散板106が装着された拡散領域104とが周方向に並設され、前記青色レーザ発光素子の光軸上に緑色蛍光体層105又は拡散板106が位置するように配置された発光ホイール101と、発光ホイール101を回転させるホイールモータと、発光ホイール101をホイールモータとともに半径方向に移動可能とする移動機構と、を備え、蛍光発光領域103と拡散領域104との間に位置する2本の境界線a,bの内の少なくとも1本が半径と一致しない線である、すなわち、蛍光発光領域103と拡散領域104が、発光ホイール101の中心を中心とした同心円上に位置する円弧の長さの比が発光ホイール101の中心からの距離によって変化するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、簡単な構成でインナレンズを発光させて意匠性を高めることができる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】放電ランプ(光源)2から出射される光を反射させる第1のリフレクタ3と、該第1のリフレクタ3の先端部に取り付けられた円筒状のフレーム5と、該フレーム5の前端部内周に固定保持された投影レンズ4と、前記フレーム5の周囲に配された第2のリフレクタ6と、該第2のリフレクタ6の周囲に配されたインナレンズ7を含んで構成されるランプユニット1を備えた車両用灯具において、前記フレーム5と前記第2のリフレクタ6に前記放電ランプ2からの光を通過させる開口部5a,6aをそれぞれ形成するとともに、第2のリフレクタ6に形成された前記開口部6aの内周面6a1,6a2を反射面とし、該反射面6a1,6a2で反射した光を前記インナレンズ7に導くよう構成する。 (もっと読む)


【課題】部品の追加やコストアップを招くことなく、水抜き機能を確保しつつ高い防塵機能を果たすことができる車両用灯具の水抜き構造を提供すること。
【解決手段】ハウジング2とその開口部を覆うアウタレンズによって画成される灯室内に少なくとも光源を収容して成る車両用灯具の水抜き構造として、前記ハウジング2の下部に、複数の第1の水抜き孔9を形成するとともに、複数の第2の水抜き孔10が形成された開閉可能な開閉部材11を一体に形成し、該開閉部材11を閉じると該開閉部材11に形成された前記第2の水抜き孔10が前記第1の水抜き孔9に部分的に重なって第1及び第2の水抜き孔9,10よりも小さな第3の水抜き孔12が形成される構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光源と蛍光体を含む発光素子とを備え、レーザー光の偏光方向の乱れを低減し、偏光の乱れに伴う問題を解決し得る光源装置を実現する。
【解決手段】本発明の光源装置100は、固体光源10と、結晶性部材46を含む回転可能な基体40と、を含む。結晶性部材46の厚さをtとし、結晶性部材46の複屈折をΔnとし、固体光源10から射出される光Lbの波長をλとすれば、結晶性部材46の厚さtは式(1)を満たす。ただし、mは任意の整数である。
(m−1/2)λ/Δn<t<(m+1/2)λ/Δn・・・(1) (もっと読む)


【課題】小型でかつ製造コストを抑えた照明用光学系を提供する。
【解決手段】 照明用光学系は、光線を発射する光源と、前記光源から発射される前記光線を所定の配光形状及び所定の輝度分布を有する再生光に変換するホログラム素子と、前記ホログラム素子から入射する前記再生光を吸収して可視光を放射する蛍光体を含む蛍光体プレートと、前記蛍光体プレートから放射される前記可視光を前方に照射するレンズとを有する。 (もっと読む)


【課題】ロービームとハイビームの切り替えを行いつつ、ロービーム時のカットオフラインの位置がずれたり、カットオフラインの鮮明さが変化したりすることを抑える。
【解決手段】車両用前照灯1は、バルブ10と、バルブ10からの光を前方に反射する第一反射面3と、第一反射面3によって反射された光を前方に投射する投影レンズ20と、投影レンズ20とバルブ10の間において起立した状態に固定されたシェード50と、シェード50の下端53の後ろに形成された第一開口5と、シェード50の下端53の前に形成された第二開口6と、第一開口5の後ろ上において前に向くように配置された第二反射面4と、第一開口5及び前記第二開口6の下方において上に向くように配置された第三反射面41と、シェード50の前面に形成された第四反射面52と、第一開口5又は第二開口6を開閉するシャッター60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠方視認性を確保しつつ配光パターンの照度ムラ及び色ムラを抑制する。
【解決手段】車両用灯具1は、LED13,13と、LD11と、LED13,13及びLD11から出射された青色光を受けて白色光を出射する蛍光体14とを備える。蛍光体14は、LED13,13の発光面と略同一の大きさに形成された裏面を有し、LED13,13の発光面全体を裏面で覆うように当該発光面上に配置されて、LED13,13から出射された青色光による白色光を裏面とは反対側の表面全体から出射する。LD11は、蛍光体14の表面のうち、すれ違いビームP内の高照度領域Phに白色光を出射するレーザー照射部分Sに青色光を照射する。 (もっと読む)


【課題】ロービーム用配光パターンおよびハイビーム用配光パターン(デイタイムランニングライト用配光パターン)の配光精度を向上させること。
【解決手段】この発明は、ヒートシンク部材7と、半導体型光源5U、5Dと、光源取付部材6と、固定リフレクタ3と、可動リフレクタ13U、13Dと、取付ブラケット4と、駆動装置14と、を備える。光源取付部材6と固定リフレクタ3と取付ブラケット4とには、相互に位置決めする位置決め部25、26、32、38が設けられている。この結果、この発明は、ロービーム用配光パターンおよびハイビーム用配光パターン(デイタイムランニングライト用配光パターン)の配光精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 発光部から発した光が上向きに透過する投光パネル上に溜まろうとする水を排水可能な照明器具を提供する。
【解決手段】 上向きに照明光を発する発光部を本体11に内蔵する。本体の対向する側壁12が有した連結上端部にシール溝を形成し、四角い環形の防水リングをシール溝に嵌め連結上端部にわたって配設する。四角い投光パネル28を連結上端部にわたって配設し防水リングで下側から支持する。二本の上縁材31を連結上端部上に夫々連結して、投光パネル28の平行な縁部を防水リングとの間に挟むとともに投光パネル28を底とする溝38を形成する。本体11の端面、上縁材31の端面、及び投光パネル28の端面を覆って防水部材61を配設し、この防水部材61を挟んで本体11の端部に側板71を連結する。防水部材61及び側板71の夫々に、溝38に連続する部材凹部62又は側板凹部76を形成し、これら凹部の底面62a,76aの高さを投光パネル28の上面以下としたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】自動車ヘッドランプの配光パターンの明暗境界線より上で、望まれざる光強度最大値が生じるのを防止する。
【解決手段】ライトモジュール(10)は、光源(12)と、光を集光する一次光学系(18)と、集光された光を配光パターン(202)として路面に投光するための二次光学系(20)と、一次光学系(18)と二次光学系(20)との間の光路に配置されたシールドユニット(26)とを含む。シールドユニット(26)はエッジ(42)を有し、前記二次光学系(20)がこのエッジを、配光パターン(202)の明暗境界線(206)として路面に結像する。表面(42)に、光散乱性または光吸収性の諸要素(44)を設け、これによって、配光パターン(202)の明暗境界線(206)より上の領域(214)へ反射する光の強度を、光散乱性または光吸収性諸要素(44)が設けられなかった場合よりも小さくする。 (もっと読む)


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