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Fターム[3K243BE09]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の要素の組合せ (2,850) | 4つ以上の要素の組合せ (1,061)

Fターム[3K243BE09]に分類される特許

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【課題】遮光部材の端部間の離間距離を保持し、減光率を向上できる調光装置およびプロジェクターを提供する。
【解決手段】調光装置は、入射する光束を遮光して通過光量を調整する調光装置であって、光束の照明光軸OAを挟み、照明光軸OAに対して略垂直な方向に沿った回動軸52ax,52bxを有する一対の回動部50a,50bと、一対の回動部50a,50bに保持され、回動軸52ax,52bxに略平行に延びて形成され、回動部50a,50bの回動に従動して光束を遮光する一対の遮光部60a,60bと、を備え、通過光量が最も少なくなる状態において、一対の遮光部60a,60bの相対する照明光軸OA側の端部64a,64bは、照明光軸OA方向の位置がそれぞれ異なる。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、ラック14と、ピニオン15U、15Dと、から構成されている。ラック14の両端部の歯部17U、17Dの高さH1は、ラック14の中間部の歯部17U、17Dの高さH2と比較して高い。この結果、この発明は、ラック14とピニオン15U、15Dとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。 (もっと読む)


【課題】従来、投影レンズ等に入射させることができなかった光束を、投影レンズ等に入射させることが可能となる、光利用効率の高い車両用前照灯用の光源ユニット及びこれを用いた車両用前照灯を提供する。
【解決手段】半導体レーザー光源22aと、前記半導体レーザー光源の前方に配置される波長変換部材22cと、一端側開口である入射口とその反対側の他端側開口である出射口とを含むとともに、前記出射口から前記入射口に向かうにつれ錐体状に狭まるように延びる錐体筒状反射面を含むリフレクタ22dと、を備えており、前記錐体筒状反射面の少なくとも一部は、前記波長変換部材から放射された光束が、前記入射口から前記錐体筒状反射面に入射し、当該錐体筒状反射面で反射されて前記出射口から出射し又は当該錐体筒状反射面で反射されることなく直接前記出射口から出射し、前方に照射されるように、前記波長変換部材の前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を全く遮ることなく、消灯時における光源の周囲を所定の色に呈するようにさせることによって見映えの向上を図った車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハウジング13と前面レンズ12で構成される灯室11内に、リフレクタ22と光源21が内蔵される車両用灯具10である。光源21は、その光出射面21Aからの光の出射方向が前面レンズ12の光軸と交差するように配置されている。リフレクタ22は、光源21の配置面に対して一方の側に配置され、光源21からの光を前面レンズ12側に反射させる湾曲部22Bを有して構成されている。光源21の光出射面21Aの周囲の少なくとも一部に隣接して着色部材31が配置されている。 (もっと読む)


【課題】前方視認性と前方車に対するグレア低減とを両立し得る配光パターンの切替えを実現する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置において、制御部は、前方に存在する車両の位置が所定の第1の領域にある場合、複数の付加配光パターンから選択された、該車両への光の照射が遮光される1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御し、前方に存在する車両の位置が所定の第2の領域にある場合、該車両が光で照射されないように、複数の付加配光パターンから選択された1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御するとともに、灯具ユニットの光軸を旋回させるべく駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図る。
【解決手段】 光源11から出射された光を反射するリフレクター10と、光源から出射された光を投影する投影レンズ9と、投影レンズとリフレクターの間に位置され光の一部を遮蔽する固定シェード12と、固定シェードに遮蔽位置と非遮蔽位置の間で回動自在に支持され遮蔽位置に回動されて光源から出射された光の一部を遮蔽する可動シェード17と、可動シェードを回動させヨーク23とヨークの内部に配置されたコイル25とコイルへの通電状態により軸方向へ移動される出力軸26とを有する駆動機構22と、駆動機構の駆動力を可動シェードに伝達するリンク部材36とを設け、駆動機構が投影レンズと固定シェードの間に配置され、駆動機構と固定シェードの間に可動シェードが回動される回動スペース50を形成した。 (もっと読む)


【課題】複数の導光要素を隣接配置しても導光体内で色の交じりが起こることなく、固定構造の簡略化も図れる導光体を備えた車両用灯具を提供する。
【解決手段】複数の光源42,44と、その端部12から入射した光源光を導光することにより発光する導光体100と、を車両用灯具1の灯室S内に備え、導光体100は、相互に隣接配置されるとともにその側面14所定位置に内面反射要素15が設けられた複数の柱状導光要素10a,10b,10cと、該導光要素の側面17と側面17の間に配置された遮光要素20a,20bと、を一体にして構成した。
導光要素10a,10b,10c間に、遮光要素20a,20bを介在させたことで、各導光要素10a,10b,10c内を導光する光が他の導光要素へ混入するのが遮光される。これにより、導光体100内で導光要素10a,10b,10cの光が交じることがなく、灯具としての見栄えや視認性が劣るのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 光の利用効率の向上を図る。
【解決手段】 光を出射する光源17と、光源から出射された光を投影して照射すると共に光源から出射された光の一部を内面反射する投影レンズ11と、光源から出射された光を投影レンズに向けて反射する第1のリフレクター12と、投影レンズにおいて2回内面反射された光を反射して照射する第2のリフレクター13とを備え、投影レンズによって投影された光及び第2のリフレクターで反射された光により配光パターンが形成される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下して復帰した場合に、光源部に過電流が流れるのを防ぐことのできるLED駆動装置及びそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源DC1の電源電圧を所望の直流電圧に変換して出力するDC/DCコンバータ部1と、電源電圧を検出する入力電圧検出部2と、複数のLED60から成る光源部6を流れる負荷電流を検出する電流検出部4と、入力電圧検出部2での検出電圧に基づいて負荷電流を制御する制御部5とを備え、制御部5は、電源電圧が第1の閾値電圧V1よりも低下すると、負荷電流を電源電圧が低下していない通常時よりも小さくなるように制御し、電源電圧が復帰して第2の閾値電圧V2よりも上昇すると、一定期間、入力電圧検出部2の検出電圧に基づく値よりも負荷電流が小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】バルブ光源の点灯に伴うバルブ光源の近傍の昇温を抑制し、カバーレンズのうちのバルブ光源から離れた位置のバルブ光源消灯後の曇りを抑制する。
【解決手段】バルブ光源1から前向きに照射された光の一部を遮る傘部2aを有するフード2と、フード2の傘部2aにより遮られなかったバルブ光源1からの光を反射して車両用前照灯の前側に照射する放物系反射面3a1を有するリフレクタ3とを具備し、傘部2aをバルブ光源1の中心軸線1’上に配置し、ハウジング100aとカバーレンズ100bとによって画定される灯室100c内にバルブ光源1とフード2とリフレクタ3とを配置した車両用前照灯100において、中心軸線1’よりも上側に位置する上端開口部2c1と、中心軸線1’よりも下側に位置する下端開口部2c2とを有するパイプ状部材2cをフード2に設け、パイプ状部材2cを金属材料によって形成した。 (もっと読む)


【課題】LED及びその駆動回路を好適に放熱させつつ、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】車両用前照灯1は、第一LED22及び第二LED23、これら第一LED22及び第二LED23の駆動を制御する駆動回路24、並びに第一LED22,第二LED23及び駆動回路24の発熱を放散させるためのモジュール本体21を有する光源モジュール2と、第一LED22及び第二LED23からの光を車両前方へ照射するための投影レンズ5と、光源モジュール2及び投影レンズ5を保持するホルダー3とを備える。ホルダー3は、後端の光源保持部32に光源モジュール2を着脱可能に保持している。 (もっと読む)


【課題】走行用の配光パターンを拡散させたDTL用の配光パターンしか得られない。
【解決手段】この発明は、第1ランプユニット4と、第2ランプユニット5と、を備える。第1ランプユニット4は、半導体型光源14と、リフレクタ15と、シェード16と、駆動機構17と、を備える。リフレクタ15は、第1反射面21と、第2反射面22と、を有する。第1反射面21は、側方用配光パターンCPL、CPRを照射する。第2反射面22は、ハイビーム用配光パターンHPを照射する。この結果、この発明は、側方用配光パターンCPL、CPR以外にスポット用配光パターンや拡散用配光パターンなどの任意の補助用配光パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】長形状の投光パターンを得ることが可能な投光装置を提供する。
【解決手段】この投光装置1は、レーザ光を出射する半導体レーザ素子11と、半導体レーザ素子11から出射したレーザ光により励起される蛍光部材22と、蛍光部材22から出射した光を反射して外部に出射する反射部材23と、を備える。蛍光部材22はレーザ光が照射される照射領域Sを含み、照射領域SのC方向の長さLcは、照射領域SのD方向の長さLdよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】高輝度の照明光を得るとともに、装置の小型化を図ることができる照明装置を提供する。
【解決手段】光源10,20,30と、光源10,20,30から射出される照明光を矢印Aに示す方向に反射する光路変換デバイス40と、光路変換デバイス40を矢印Aに示す方向に往復移動させるボイスコイルモータ50と、ボイスコイルモータ50と同期して光源10,20,30をパルス状に順次切り換えて発光させる制御部とを備える照明装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】照射光を定位置に照射することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1では、テーパ型導光部20におけるレーザ光の導光路とパラボラミラー5との相対的な位置関係が固定されており、光ファイバ10およびテーパ型導光部20はレーザ光が入射する入射端およびレーザ光が出射する出射端をそれぞれ有しており、光ファイバ10の出射端は、テーパ型導光部20の入射端の近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して上下幅の狭い投影レンズを有する車両用前照灯を実現する。
【解決手段】投影レンズ24は、凸レンズの上下が所定量切断された形状を有する。光源12は、投影レンズ24の光軸Axよりも上方に、出射面が下向きに傾斜した状態で配置される。第1反射鏡14は、光源12からの出射光を反射する楕円系の反射面を有し、反射面で反射される光のほぼ全てが投影レンズ24に入射するように大きさが調整される。遮蔽板20は、第1反射鏡14の焦点近傍に配置され、投影レンズ24から投影される配光パターンに水平カットオフラインを形成する。第2反射鏡16は、光源12からの出射光のうち第1反射鏡14に入射しない光を反射するように配置される。第3反射鏡18は、第1反射鏡14による反射光と非干渉の位置に配置され、第2反射鏡16による反射光を投影レンズ24に向けて反射する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光体を用いずとも照明の色温度を変化することができる照明装置を提供する。
【解決手段】車両用前照灯1は、反射基板11aと、反射基板11a上に二次元アレイ状に配列された少なくとも2色の複数の蛍光体12,13と、複数の蛍光体12,13を介して反射基板11aに対向した投影レンズ50と、複数の蛍光体12,13を励起させるとともに複数の蛍光体12,13の色と異なる色の励起光ビームを複数の蛍光体12,13に対して二次元走査する光走査部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者の視認性の向上を確保した上で歩行者に対する眩惑光の発生を防止する。
【解決手段】 左右方向に並んで配置された複数の半導体発光素子15と半導体発光素子から出射された光を反射し半導体発光素子の下側に配置された下側リフレクター18とを有する光源体13と、半導体発光素子から出射された光を投影して照射する投影レンズ32とを備え、遠距離の領域を照射するハイビームの配光パターンP1における上部のパターンH2が下側リフレクターで反射され投影レンズから照射される光によって形成され、半導体発光素子から出射され下側リフレクターに入射される光の入射状態が制御されてハイビームの配光パターンにおける上部のパターンの形成状態が変化されるようにした。従って、ハイビームの配光パターンにおいては歩行者における上部側に光が照射されないように制御されるため、運転者の視認性の向上を確保した上で、歩行者に対する眩惑光の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム用の可変配光パターンを形成するプロジェクタ型の車両用照明灯具において、第1の可変配光パターンとしてのハイビーム用配光パターンの一部が欠落した第2の可変配光パターンを形成したときには前走車や対向車のドライバにグレアを与えてしまうことことなく、第1の可変配光パターンの明るさを増大させる。
【解決手段】第1の可変配光パターンと第2の可変配光パターンとを選択的に形成するための可動シェード18に対して、その後方に第2光源24を配置し、その前方に第2リフレクタ26を配置する。そして、これらを、可動シェード18が遮光解除位置に移動したとき、第2光源24からの光を第2リフレクタ26で反射させて投影レンズ12に入射させることなく灯具前方へ照射する一方、可動シェード18が遮光位置に移動したとき、第2光源24からの光を可動シェード18で遮蔽して第2リフレクタ26に入射させない位置関係で配置する。 (もっと読む)


【課題】車両用前照灯による占有スペースを抑制する。
【解決手段】車両用前照灯において、発光モジュール14は、発光素子20と、発光素子20の点灯を制御する制御回路部42と、が一体的に構成される。制御回路部42は、発光素子20よりも灯具前方において、発光素子20が発する光のうちロービーム用配光パターンの形成に用いられる光の進路を避けるよう、シェード部の下方に配置される。このとき発光素子20は、主光軸Ax2が灯具光軸Ax1に対し垂直となり、且つ発光部が制御回路部42よりも主光軸Ax2方向に突出するよう配置される。 (もっと読む)


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