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Fターム[3L024DD21]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 加熱装置 (401)

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【課題】使用者の入浴間隔が長時間となる場合に、浴槽の浴水を保温するためのエネルギー消費量を大きくすることなく、遅い時間帯に入浴する人に対して浴槽の浴水を適温に準備することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろ自動運転の予約とは別に、遅い時間帯に入浴する人用に、追い焚き開始時刻と、追い焚き後の保温継続時間とをそれぞれ予約可能とする(S1,S2)。追い焚き開始時刻が到来した場合には、追い焚きを自動で実行するとともに、保温を開始する(S3)。保温継続時間の経過後、保温を終了する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクを容易に増設可能とし、タンクユニット内の複数タンク間の熱ロスによる効率低下を防止できるヒートポンプ給湯機を得る。また、沸上げ時の加熱効率低下につながる中温水を有効に利用する。また、浴槽追焚き機能等に対応する。
【解決手段】 水冷媒熱交換器2を有するヒートポンプユニット100,メインタンク7aを有するメインタンクユニット200,と、サブタンク7bを有するサブタンクユニット300,を備え、高温水流出口25aと高温水流入口23bを接続し、市水流出口24aと市水流入口21bを接続し、サブタンク接続口26aとメイン側タンク接続口29bを接続して増設可能とする。沸き上げ運転ではメインタンク7aから最も離れたタンク7bから蓄熱する。また、中温水給湯運転では最初にメインタンク7a内の中温水を給湯する。また、メインタンク7a内の温水と浴槽水とを熱交換器12で熱交換して浴槽追焚き機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の自動保温運転では追い焚きによって浴槽水を加熱するため熱効率が悪く、より一層高い省エネルギー化を実現した自動保温運転が求められている。
【解決手段】給湯熱源からの湯を浴槽へ導く湯張り管16と、湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、浴槽12内への入浴の有無あるいは浴室内への入室の有無を検知する入浴検知手段19とを備え、湯張り弁17を開いて設定水位あるいは設定湯量よりも所定水位低いあるいは所定湯量少ない一時水位あるいは一時湯量までフロ設定温度の湯を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を中断し、入浴検知手段19が入浴有りあるいは入室有りを検知すると、湯張り弁17を開いて湯張り運転を再開し、所定水位あるいは所定湯量を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】各家庭毎の風呂配管の配管長に応じて最適な配管洗浄ができる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、高温水を貯める貯湯タンク1と、浴槽14と、浴槽14内の湯水を循環させる風呂循環ポンプ15および浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段16を含む追い焚き回路と、貯湯タンク1内の湯水を用いて追い焚き回路を洗浄する自動配管洗浄機能とを備えた風呂試運転機能付き給湯機において、給湯機の風呂試運転終了後に、試運転時とは異なる湯水の温度で所定量の湯水を浴槽へ注水し、その後、風呂循環ポンプを駆動し、浴槽温度検出手段で検出する浴槽内の湯水の温度が所定の温度変化となるまでの時間を計測することによって、追い焚き回路を洗浄する際に貯湯タンク内の湯水を注湯する注湯量を決定する。 (もっと読む)


【課題】保温運転の余分な継続運転を停止し、消費エネルギー性能を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯するタンク10と、操作部34と表示部35を有する浴室リモコン32と、浴室リモコン32には浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサ部36と、家族人数を設定する家族人数設定手段と、家族人数設定手段で設定した人数を記憶する記憶手段とを備え、タンク内の湯水を用いてふろへの湯張りや追い焚きを自動で行うふろ自動運転中であって、人感センサ部により浴室内に入浴した人数をカウントして記憶手段に記憶している人数に達したら、ふろ自動運転を自動でOFFする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内の洗浄処理実行の有無に拘わらず、洗浄配管の配管内部の滞留水が水質変化することに起因して生じる可能性のある不都合の発生を確実に回避し得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴室内に設置された循環配管6の戻り配管61に介装した三方切換弁35により洗浄配管32を分岐させる。風呂使用の度に、排水栓22から浴槽2内の残水の排水が完了してから、三方切換弁35を洗浄配管側に切換え、往き配管62の開閉切換弁36を閉切換える。その上で、注湯電磁弁55を開いて給湯路45から戻り路46に清浄な湯水を注湯し、これを洗浄配管32内に流入させて、洗浄配管内の残留水を洗浄ノズル31から浴槽2内に排出させる。 (もっと読む)


【課題】使用者とリモコンとの距離が大きい場合にも、重要な情報を使用者に確実に認識させることができる給湯機用リモコン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機用リモコン装置は、給湯機を遠隔操作するための給湯機用リモコン装置であって、ドットマトリクス方式の表示部2eと、表示部2eと使用者との間の距離を検出する人体検出手段と、距離が小さい場合には、複数種類の情報を同時に表示する通常画面を表示部2eに表示し、距離が大きい場合には、複数種類の情報のうち、少なくとも一つの情報の表示を省略することにより、他の少なくとも一つの情報の表示サイズを通常画面より拡大させた遠距離用画面を表示部2eに表示するように制御する表示内容制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚き時、貯湯タンクの中温湯の生成を抑え、追い焚き中の貯湯タンク内の湯量を確保しつつ、夜間の沸上効率を向上させる。
【解決手段】ヒートポンプ3が所定能力、所定温度に達している安定時には、貯湯タンク1を介さずにヒートポンプ3、第2循環路11b、湯循環路24、第1切換弁21、第1循環路11aへと循環するeの経路となる。追い焚き運転において外部熱交換器25に熱交換された後の中温湯が貯湯タンク1に戻されることなく、ヒートポンプ3側に戻される循環経路となる。貯湯タンク1内には追い焚き運転で低温となった中温湯が流入せず、貯湯タンク1内に中温湯の生成がなされない。 (もっと読む)


【課題】浴槽水昇温時に、浴槽水を貯湯タンク内の風呂熱交換器に循環させる追い焚き運転をできる限り活用し、水資源の無駄を抑制する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水昇温時に、追い焚き運転を行わせるか高温差し湯運転を行わせるかを貯湯タンク2内の風呂熱交換器27近傍の湯温と所定の判定温度とに基づいて選択するもので、沸き増しモード設定手段44の設定状態により所定の判定温度を設定する判定温度設定手段45は、沸き増しモード設定手段44によって、風呂熱交換器27よりも上方に最低貯湯量を設定し、貯湯タンク2内の貯湯量がその最低貯湯量を下回ったら沸き増しを行う沸き増しモードAに設定されているときよりも、風呂熱交換器27より下方に最低貯湯量を設定し、貯湯タンク2内の貯湯量がその最低貯湯量を下回ったら沸き増しを行う沸き増しモードBに設定されているときの方が所定の判定温度を低い温度に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽から熱交換器を通って浴槽に戻るように配置された循環管路と、循環管路内の浴水を循環させる風呂側送水ポンプと、循環管路の熱交換器よりも上流側に配置された微細気泡発生用の循環用エジェクタと、循環用エジェクタに接続された空気取入れ部を開閉する循環用エジェクタ空気電磁弁と、循環用エジェクタで生成される微細気泡を含んだ浴水を循環させることによって熱交換器及び循環管路の内部を洗浄する際に、風呂側送水ポンプが高回転状態と低回転状態とを交互に繰り返すことによって微細気泡の生成量が周期的に変化するように、風呂側送水ポンプを脈動的に動作させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱ロスによる効率の低下を抑止することが可能な貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】制御装置100は、電力コストが比較的安価な深夜時間帯に、1日の給湯に必要な給湯用熱量の学習値Qを貯湯タンク1内に貯えるようにヒートポンプ装置2を運転し、深夜時間帯以外の時間帯に、保温や追い焚き等の浴水加熱に合わせて、1日の浴水の加熱に必要な浴水加熱用熱量の学習値Q1を貯湯タンク1内に貯えるようにヒートポンプ装置2を運転する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式の湯水生成装置を備えた貯湯式給湯装置において、さらにCOPを向上させる。
【解決手段】 本発明にかかる給湯装置100は、水または湯水を加熱するヒートポンプユニット110と、湯水を貯留する貯湯タンク132と、湯水を貯留する中温水タンク134と、風呂の浴水を加熱する風呂熱交換器150と、を備え、風呂熱交換器150は、貯湯タンク132と中温水タンク134の間に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴槽水位低下時の浴槽水排水誤判定による洗浄機能の誤動作を防止し、浴槽水の循環経路を常に清浄に保ち、使用者によるメンテナンスを不要とする浴槽給湯機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】検出した水位に基づいて、単位低下水位量当たりの水位低下時間または水位低下速度を検出する検出手段と、検出手段によって得られた検出値が、第1の基準値とこの第1の基準値より大きい第2の基準値との範囲内に含まれるときに、浴槽水排水と判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットの成績係数の低下を抑制させつつ、ユーザの望む水温と水量の状態の浴槽に近づけることが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
貯湯式給湯装置100であって、給水給湯回路50、風呂水位センサ61P、および、コントローラ10を備えている。給水給湯回路50は、貯湯タンク35の温水を温度調節して浴槽70に供給する。コントローラ10は、足し湯制御、および、高温足し湯制御を行う。足し湯制御では、放熱しにくい状況よりも放熱しやすい状況の方が低い値になるようにして定められている給温水判定値以下の値を風呂水位センサ61Pが検出した場合に給水給湯回路50による浴槽70への温水の供給を行って浴槽70の温水の水位を上げる。高温足し湯制御では、給水給湯回路50による浴槽70への設定温度より高温の温水を供給することで浴槽70の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に高温の湯を供給することなく、またタンク循環回路の循環運転やタンク循環ポンプの固着防止運転の際に使用する貯湯タンク内の湯の熱を無駄にすることのない貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、貯湯タンク2から湯を取り出し風呂用熱交換器7を経由して貯湯タンク2に湯を戻すタンク循環回路6と、タンク循環回路6に設けられたタンク循環ポンプ8と、風呂用熱交換器7と浴槽10との間に設けられ浴槽水を風呂用熱交換器7で熱交換を行うよう循環する浴槽水循環回路11と、貯湯タンク2の上部と浴槽水循環回路11とを接続する給湯管5と、給湯管5に設けられ貯湯タンク2の湯と水源から供給される水とを混合する混合弁16と、給湯管5に設けられ給湯管5内の湯の流量を検知する流量検知手段19と、流量検知手段19の検知信号により給湯管5内を湯が流れているときタンク循環ポンプ8を運転する制御部50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内が高温の貯湯状態でも、短時間に温度を低下させて自動的に排水することが出来るようにした貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2に貯湯された湯水温度を検知する複数の貯湯温度センサ35が、排水動作時に排水許可温度以上の高温度を検知している場合には、浴槽6に低温の湯張りを行った後、風呂熱交換器19で追い焚きして貯湯タンク2内の湯水温度を排水許可温度まで低下させてから排水するようにしたことにより、排水管48を利用した自動排水を行うことが出来るものであり、使用者の手を煩わすことなく、又給湯で高温水を無駄に捨てるところを使用者に見せることなく、しかも従来より短時間に貯湯タンクの排水が行われ待ち時間も少なく極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】COPを向上させた省エネ効果の高い貯湯式給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給湯装置100は、水または湯水を加熱するヒートポンプユニット110と、湯水を貯湯する貯湯槽132と、浴槽200の浴水の湯温を検知する浴槽温度センサ166と、浴槽200の浴水の水位を検知する浴槽水位センサ168と、貯湯槽132と給水配管138と浴槽200とに接続された差し湯配管(湯張り配管180)と、浴水の湯温低下と水位低下を同時に検知した場合に、貯湯槽132内の湯水および給水を混合して生成した差し湯を差し湯配管186から浴槽200に供給する制御部172と、浴水の湯温と水位から差し湯の提供温度および提供量を算出する演算部174と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの風呂循環回路に複数の浴槽を接続したもので、複数の浴槽の湯張りが設定温度が相違しても良好に行われる風呂装置を提供する。
【解決手段】第1浴槽18と第2浴槽19とで、風呂の設定温度が相違する湯張りを同時に行う場合、前記制御回路30は風呂混合弁8に低い方の設定温度に合わせた混合を行わせ、設定温度の低い方の浴槽には、戻り管21から戻り三方弁26を介しての湯張りを行い、設定温度の高い方の浴槽には、戻り管21から風呂熱交換器20を通り往き管22から往き三方弁27を介しての湯張りを行うようにしたので、2つの浴槽でそれぞれ湯張りの設定温度が相違していても、それぞれ設定温度での湯張りで短時間で効率良く沸き上げることが出来、極めて使用勝手が良く安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】1つの風呂循環回路に複数の浴槽を接続したもので、一方の浴槽の残湯が他方の浴槽に混入するのを確実に防止した風呂装置を提供する。
【解決手段】第1浴槽18と第2浴槽19を1つの風呂循環回路17及び湯張り回路11に接続し、それぞれの浴槽18、19への追い焚き運転及び湯張り運転は制御回路30により経路を切替て行うようにしたもので、前記一方の浴槽18(19)の追い焚き運転を制御回路30が記憶し他方の浴槽19(18)の運転時には、運転に先立って風呂循環回路17を給水或いは温水でパージするようにしたので、風呂循環回路17には一方の浴槽18(19)の残湯はなくなり、他方の浴槽19(18)が追い焚き、保温、湯張り、差し湯、足し湯、足し水等の運転を行っても、一方の浴槽18(19)の湯水が混入する心配がなく、常に快適で使用勝手の良い風呂装置を提供出来るものである。 (もっと読む)


【課題】浴室内の入浴者の有無を精度良く検出し、その検出結果に基づいて浴槽への給湯や加熱を適切に行う省エネルギー性と利便性に優れた給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽への湯張りや加熱などの運転操作機能と浴室内における人の存室の有無を検出する赤外線人感センサ8とを有する浴室リモコン9とを備え、前記赤外線人感センサ8は、人体から放射される赤外線を検出するセンシング部15と、前記センシング部15を覆い赤外線透過性材料で形成したレンズ部16とを有し、前記浴室リモコン9の筐体9aを前記レンズ部16とは異なる材料で形成したことを特徴とするもので、入浴者の有無を簡単な構成で精度よく検出でき、製品の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


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