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Fターム[3L024DD22]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 加熱装置 (401) | ガス燃焼装置 (177)

Fターム[3L024DD22]に分類される特許

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【課題】 循環配管からの冷水吐出の防止を図りつつも、しかも、風呂装置側の温度センサを用いた間接的な検出手法を採用しつつも、追い焚き開始時の浴槽温度を正確に検出し得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 追い焚き要求が出力されれば、循環ポンプをONに、燃焼バーナをONにして予備循環・加熱を開始する(S1)。予め定めた設定時間St内の範囲で(S4でYES)、検出戻り温度が急上昇したこと(S5でYES)、その上昇勾配が“急”から“緩”に変化したこと(S6でYES)の温度変化条件の成立をもって、予備循環・加熱を停止し(S7)、その状態で検出された戻り温度を追い焚き開始時の浴槽温度(浴槽内の湯水温度)と設定し(S8)、以後、これを基準にして追い焚きする。 (もっと読む)


【課題】水圧導出口を有しながらも簡易な構成を有し、かつ簡易な製造プロセスで製造可能な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】第1の弁体13aは第1および第2の開口部11a、11bの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。第2の弁体13bは第1および第3の開口部11a、11cの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。弁本体1は、樹脂よりなり、かつ第2および第3の開口部11b、11cの間で流路11Aに通じる第4の開口部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクにこれ以上蓄熱できなくなって太陽熱の回収効率が低下する事態の発生を抑制することのできる太陽熱利用システムを提供する。
【解決手段】集熱運転中に貯湯タンク14内の湯水の温度が所定温度以上になって集熱装置21での太陽熱の熱回収効率が低下したら、風呂給湯器12の注湯弁78を開いて、貯湯タンク14の湯水を浴槽3に注湯する。これにより、注湯で使われた分だけ貯湯タンク14に給水が補充されて内部の湯温が下がり、熱回収効率が回復する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、追い焚き運転と微細気泡発生運転とが切り替え可能な小型の風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽1に接続された循環路2に、熱交換器9と、循環路2を循環する浴槽湯水に空気を加圧溶融させて導出する加圧溶融手段5を介設し、加圧溶融手段5は、空気導入弁6と加圧容器7とポンプ8とを設けて形成する。ポンプ8は正回転と逆回転とを可能とし、循環路2に浴槽湯水を循環させる機能と、浴槽湯水と空気導入弁6から導入される空気とを加圧容器7に加圧導入する機能を持たせる。ポンプ8を正逆の一方側に回転させて浴槽湯水と空気とを加圧容器7に加圧導入し、浴槽湯水に空気を加圧溶融した空気加圧溶融湯水を浴槽1内に吐出させて浴槽1内に微細気泡を発生させる美白運転と、ポンプ8を正逆の他方側に回転させて循環路2を循環する浴槽湯水を熱交換器9で加熱する追い焚き単独運転とを選択的に切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】必要な時のみ循環ポンプを駆動することで、配管長にかかわらず凍結を防止することができる使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】風呂内の湯水を加熱する追い焚き熱交換器11と、前記風呂内の湯水が前記追い焚き熱交換器11を介して循環する風呂循環配管(4−1、5−1)と、前記風呂循環配管(4−1、5−1)内で湯水を循環させる循環ポンプ10と、前記追い焚き熱交換器11、前記循環ポンプ10を内設した本体1と、前記風呂循環配管(4−1、5−1)を前記本体1に接続する往き側接続口4、戻り側接続口5と、前記戻り側接続口5の近傍に配設された水温検出手段15とを備え、前記戻り側接続口5の通路の断面積は前記往き側接続口4より大きく、かつ、前記水温検出手段15の検出値が所定値以下のとき、前記循環ポンプ10を駆動させることを特徴とする貯湯式給湯機。 (もっと読む)


【課題】施工時に浴槽循環アダプターと給湯器とを繋ぐ配管の接続ミスがあった場合でも正常に動作可能な浴槽循環装置を提供する。
【解決手段】浴槽循環装置は、循環ポンプ15のモータの電流値に基づいて、記憶・制御部19で三方弁12a、12bのそれぞれの弁体を駆動制御することにより第1の配管11aと第2の配管11bとの往き戻りが切り替え制御可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、ドレンレベル検出手段が故障してもドレン制御を確実に行えるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44と、ドレンタンク44の凝縮水のレベルを段階的に検出するドレンレベル検出手段50を備えている。制御手段60は、ドレンレベル検出手段50の検出レベルに応じてバーナ4aの燃焼停止や、リモコン65への警告表示や、ドレンタンクの凝縮水の浴槽への排水を実行する。さらに制御手段60は、バーナ4aでの積算燃焼熱量を、ドレンタンク44に蓄積された凝縮水の蓄積量に見合う値として演算し、この積算燃焼熱量または換算された凝縮水蓄積量を表す演算値を、ドレンレベル検出手段50の故障の際のバックアップ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収熱交換器において発生したドレンを排出するにあたり、目詰まりを起こすおそれのある中和剤の使用を回避し、かつ上水利用コストの低減を図ることが可能な潜熱回収熱源装置を提供する。
【解決手段】ドレンタンクDTにドレンとは異なる希釈用流体を供給するための希釈用流体供給路D2の一端側が接続され、循環路Cにおける追焚用循環ポンプPよりも下流側に、循環路Cの上流側と下流側とを接続した追焚用接続状態と循環路Cの上流側と、希釈用流体供給路D2の他端側とを接続して循環路Cの上流側をドレンタンクDTに連通するドレン希釈用接続状態とに切換え自在な流路切換手段K1が設けられ、制御手段Hが流路切換手段K1をドレン希釈用接続状態に切換え、且つ、追焚用循環ポンプPを駆動させてドレンタンクDTに希釈用流体として浴槽Y1内の水を供給する希釈用流体供給処理を実行可能可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】水位センサの通電ドリフトに起因する誤差を適切に解消し、浴槽の水位を正確に判断することが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽4に基準供給量Q0の湯水が供給された際に、水位センサSaにより計測されるセンサ計測水位Ldと所定の基準水位L0とに基づいて、浴槽4の水位Laが判断される、給湯装置Aであって、La=Ld+Lcの式に基づいて水位Laが求められ、ただし、Lcは、通電ドリフト補正用の値であって、センサ計測水位Ldに関連する数値と補正係数Kとを用いて求められ(Lc≧0、Lc<0のときはLc=0)、Lcを求める際には、センサ計測水位Ldに基づき浴槽水位の推定暫定値Leが予め求められ、補正係数Kとして、L0≧Leのときは第1の補正係数K1が、L0<Leのときは第2の補正係数K2が用いられ、K1>K2の関係にある。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して煩わしい操作を求めることなく、温風吹き出しの立ち上がり性能やミスト浴の立ち上がり性能の向上を図り、使用者の体感や快適性を満足させること。
【解決手段】温水を供給自在な熱源機1と、その熱源機1から供給される温水にて浴室2内に供給する暖房用流体を加熱させる暖房用熱交換器3とを備え、暖房用熱交換器3を通過した温水に水を混合自在として、暖房用熱交換器3を通過した温水を浴室2の浴槽7に供給する温水供給手段9を備えている (もっと読む)


【課題】ガス給湯器の利用者に煩雑な判断を強いることなく、コスト削減を適切に実現可能なガス給湯器を提供する。
【解決手段】浴槽内湯水量を検出する浴槽内湯水量検出手段S5を備え、浴槽内湯水量検出手段S5の検出情報に基づいて浴槽内に湯水があるか否かを判別する判別手段H1を備え、判別手段H1が湯水があると判別した場合に、浴槽内に湯水がある状態から浴槽内湯水量を設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を設定目標湯水温度とすべく浴槽貯湯運転を実行する場合の湯沸かし時コストと、浴槽内に湯水がない状態から浴槽内湯水量を設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を設定目標湯水温度とすべく浴槽貯湯運転を実行する場合の湯張り時コストとを算出するコスト算出処理を実行するコスト算出手段H2を備える。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を追焚循環回路に排水する燃焼装置において、湯張りが無駄にならずに済み、入浴中の湯の使用を確保できるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。制御手段60は、自動運転スイッチがオンされた時に、浴槽水位センサからの浴槽水位に基づき、設定水位までに必要とされる湯張り量を演算し、少なくともこの湯張り量と上記ドレンタンク44の凝縮水の貯留状況に基づいて、上記自動運転開始前に上記湯張りモードを実行すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】逆算で求めた推定の給水温度からFF制御の加熱量を求めて湯張りする場合の湯温が低給水量の時に設定温度より極端に低くなって湯張り後の追い焚き動作が長時間になることを防止できる一缶二水路型風呂給湯器を提供する。
【解決手段】低水量の注湯時に風呂往き温度センサ42の検出温度が設定温度より低い場合は風呂往き管16に通水が無い場合に対応する吸熱分配比を使用して給水温度を算出してFF制御する。検出温度が設定温度以上なら風呂往き管16と風呂戻り管17に例えば1:1の比率で通水がある場合の吸熱分配比を使用して給水温度を算出し、その給水温度が正常ならこれを使用してFF制御し、異常に高い場合は風呂往き管16の流量が少量の場合の吸熱分配比に変更して給水温度を算出しFF制御する。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に水流や微細気泡を所定時間発生させることで入浴者の温熱効果を高める入浴時温熱効果促進装置において、季節や湯温や気温などの温度環境因子に基づいて動作時間や動作出力を自動的に変更させるようにして、季節や気温が変化しても一年を通じて入浴者の満足感が得られるようにする。
【解決手段】入浴者に与える温熱効果を促進させるように湯張りされた浴槽内に気泡を含む水流や気泡を含まない水流を発生させる水流発生装置と、電子制御手段7とを備え、水流発生装置は、動力源となるポンプP又はモーターを備え、電子制御手段7は、気温情報・湯温情報及び/又は季節情報に基づいて気泡や水流の発生量を調整するように動力源Pの動作出力や動作時間を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出に関し、ドレン発生量を予測して計画排出を行うとともに、ドレン発生量の予測にドレン水位検出を併用することにより、ドレン排出の精度を向上させることにある。
【解決手段】 燃料の燃焼熱を流体に熱交換する熱交換器を備える熱源装置であって、熱交換器に発生するドレン(D)を中和する中和器(66)と、中和器で中和されたドレンを溜めるドレンタンク(68)と、浴槽水の追焚循環に用いられる追焚循環路(52)と、追焚循環路とドレンタンクとの間に接続されてドレンの排出に用いられる排出路(69)と、燃料の燃焼量からドレン発生量を算出し、該ドレン発生量の積算値がドレンタンクの所定レベルに到達した場合にドレンタンクのドレンを排出路により追焚循環路に排出させる制御手段(制御装置100)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の追い焚き運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路と、浴槽に接続される追い焚き循環通路とを熱的に接続し、暖房用熱交換器で暖房用液体循環通路内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。入浴者有無判断手段63によって入浴者がいると判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を予め定められる高温設定温度として循環させる高温液体循環モードで動作させ、入浴者がいないと判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を前記高温設定温度よりも低い予め定められる低温設定温度として循環させる低温液体循環モードで動作させる追い焚き時液体循環モード切り替え手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】集熱機と熱的に接続されている貯湯槽からの給湯温度の安定化と、集熱機の効率的な稼動とを図る。
【解決手段】太陽光の熱を集熱する集熱機1を通して液体を循環させる液体循環通路3の途中部を、貯湯槽2内の下部側に通して貯湯槽内通過通路11とし、貯湯槽内通過通路11と貯湯槽2とで液−液熱交換器を形成して、液体循環通路3と貯湯槽2とを熱的に接続する。貯湯槽2には給湯路12と給水路13とを接続する。浴槽27に接続されて浴槽湯水を循環させる浴槽湯水循環ポンプ8を備えた湯水循環通路7を、液体循環通路3における貯湯槽内通過通路11の上流側または下流側に熱的にし、予め定めた集熱利用浴槽湯水加熱条件に達したときに液体循環ポンプ4と浴槽湯水循環ポンプ8を駆動させ、液体循環通路3内を通る液体と湯水循環通路7内を通る浴槽湯水との熱交換を行い、集熱機1で集熱した熱によって浴槽湯水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が新築の家屋であって3本の配管を敷設可能な場合、及び、設置箇所が既築の家屋であって既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合のどちらの場合にあっても、製造コストの低減が図れる状態で提供可能な潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】戻側流路切換手段S1を戻側第2状態とした状態で、往側流路切換手段S2を往側第1状態又は往側第2状態に切換え、循環ポンプPJを働かせて、ドレンタンクD1に貯留されたドレンを浴槽往側接続部20c又は第2往側接続部30cから排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】流量センサや温度センサの検知誤差の影響を解消又は小さくした精度の高い他栓使用判定を実施できる熱源機を提供する。
【解決手段】熱交換器と、熱交換器の上流側に位置する入水管と、熱交換器の下流側に位置する出湯管とを有し、前記出湯管は少なくとも一般給湯管と風呂自動落とし込み管とに分岐し、風呂の自動落とし込みと一般給湯栓への湯水の供給とを実施可能な熱源機にて他栓使用判定を行う。このとき熱源機は、入水管及び出湯管、並びに風呂自動落とし込み管を流れる湯水の温度、流量、熱量を取得又は演算し、出湯管を流れる湯水と風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量の比率を演算する。そして出湯管を流れる湯水の熱量又は風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量のいずれかを演算された熱量の比率に基づいて補正し、補正した熱量の値に基づいて他栓使用判定で使用する値を演算する。 (もっと読む)


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