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Fターム[3L024DD21]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 加熱装置 (401)

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【課題】 電力消費量を最小限に抑制しつつ、スムーズに燃焼作動を実施可能な燃焼装置、並びに、加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】 燃焼装置1は、燃焼部6と気化部7とを有する。燃焼部6には、炎孔ベース60を加熱可能なサブヒータ90が設けられており、気化部7には気化ヒータ73が設けられている。燃焼装置1は、気化部7の予熱後、加熱装置に対して風呂の追い焚き運転を実施するための燃焼要求により燃焼作動を開始する際に、気化ヒータ73への通電を行い気化部7の加熱を行うが、サブヒータ90は作動させない。これにより、電力の消費が集中する追い焚き運転中における消費電力を最小限に抑制することができる。また、追い焚き運転を実施すると、火炎により燃焼部6が加熱されるため、炎孔ベース60に流入した燃料ガスの再液化も起こりにくい。 (もっと読む)


【課題】重要な音声ガイドを出力することができ、しかもその音声ガイドが途中で途切れることがなく、また、通話も途中で途切れ難い給湯機用リモコンを提供する。
【解決手段】親リモコン27と、親リモコン27との間の通話がインターホン機能にて可能な風呂リモコン20とを備えると共に、風呂リモコン20は音声ガイド機能を具備した給湯装置である。音声ガイド機能による音声ガイド内容に優先順位を付与する。インターホン機能による通話と音声ガイド機能による音声ガイドの出力指令が重なったときに、上位の音声ガイドを通話よりも優先して出力する。下位の音声ガイドを通話の後に出力する。 (もっと読む)


【課題】 出湯温度制御の煩雑さを抑制しつつ、必要湯量の確保、貯湯槽の小型化を可能とするヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 内部に給湯用の湯を貯える貯湯タンク10と、水を沸き上げて湯とするヒートポンプ装置20と、ヒートポンプ装置20の作動を制御する制御手段40とを有するヒートポンプ式給湯装置において、制御手段40は、ユーザが使用する端末82への出湯要求があると、ヒートポンプ装置20を作動させると共に、貯湯タンク10内に貯められた湯およびヒートポンプ装置20で沸き上げられた湯の両者を混合して端末82側に供給する、あるいは、ヒートポンプ装置20で沸き上げられた湯のみを端末82側に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に備えられた風呂用熱交換器からの高温水の放出による火傷の危険を、浴室リモコン装置による注意喚起で未然に防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の上部に備えられた風呂用熱交換器18と、該風呂用熱交換器18と浴槽6の循環口6aとを結ぶ風呂循環回路22とを備え、風呂の追い焚きが行えるようにしたもので、前記風呂用熱交換器18近傍の貯湯タンク2内の湯温を検知する温度センサ33bが、所定温度以上を検知している状態で、保温或いは追い焚き運転が指示されることで、浴室リモコン装置5から注意喚起の報知を行うので、保温或いは追い焚きで風呂用熱交換器内の高温水が浴槽内に放出される危険がある時には、報知して入浴中の人に知らせて注意を喚起するので、火傷等の危険を未然に防止することが出来、極めて安全であり、安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】循環経路が極めて長い業務用の浴槽循環システムでは、レジオネラ菌の増殖を抑止するため濾過器の洗浄と共に循環経路全体を洗浄、すなわちレジオネラ菌の滅菌処理を行っているが、湯が薬品臭く、またイニシャルコストやランニングコストが高いといった問題があった。このことから、確実にレジオネラ菌を死滅させ、且つイニシャルコストと共にランニングコストを低減でき、既設の浴槽循環システムにも容易に用いることができる浴槽循環システムの洗浄方法を提供する。
【解決手段】循環システムに設けられている浴槽1の排出管2と注入管3の間を、3方弁(2b/3b)を介在させてバイパス管5で接続し、循環システムを洗浄する際は、3方弁(2b/3b)を操作して循環する湯の流れを注入管3から排出管2へ流す経路に切替え、且つその湯の温度を循環システム全域で少なくともレジオネラ菌が死滅する温度に昇温して所定の時間循環させて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 浴水を昇温するときに、ユーザの不快感を抑制しつつエネルギー消費効率を向上することが可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】 制御装置200は、浴槽50内の浴水を昇温するときに、操作盤100から入力された貯湯モードに応じて、省エネルギー志向が強いユーザであると判断した場合には、注湯回路17Aを作動して省エネルギー性に優れる差し湯による昇温を行なう。また、省エネルギー志向が弱いユーザであると判断した場合には、追い焚き回路60Aを作動して浴水量を増加させない追い焚きにより昇温を行なう。 (もっと読む)


【課題】 風呂の浴槽水を循環させる循環路の戻り管に設けた戻り管電磁弁を省略しても快適に湯張り、追い焚きのできる貯湯式給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】 温水を貯湯する貯湯タンク1内の熱交換手段20と、熱交換手段20と浴槽間を循環ポンプ19にて浴槽水を循環可能に接続する循環路12に熱交換手段20をバイパスするバイパス管31を設け、更にバイパス管31及び熱交換手段20側及び浴槽14側とそれぞれ接続する接続口を有する流路切換手段35を備えて各接続口を個別に閉塞すると共に、全接続口を開放及び閉塞可能としたので、従来循環路の戻り管16に設けた戻り管電磁弁を省略してコストダウンしつつ、循環路を閉鎖して浴槽内の水位を静圧として検知できることで浴槽の湯張りをスムーズに行えるものである。 (もっと読む)


【課題】光クリーン装置内の洗浄を行うことができて、浴湯の安定した除菌及び浄化作用が可能な風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽4内の湯を保温する風呂保温時に順方向に浴湯が流れると共に、浴槽4に湯を供給する時に上記順方向と逆方向にその湯が流れる流路29を備えた風呂装置である。流路29に、紫外線照射が可能な光クリーン装置Sを配置する。風呂保温時に、光クリーン装置Sの紫外線照射による浴湯の除菌を行う。浴槽4に湯を供給する時に、紫外線照射を停止して上記逆方向の湯の流れによる光クリーン装置S内の洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 風呂の浴槽水を循環させる循環路の戻り管に設けた戻り管電磁弁を省略しても快適に湯張り、追い焚きのできる貯湯式給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】 温水を貯湯する貯湯タンク1内の熱交換手段20と、熱交換手段20と浴槽間を循環ポンプ19にて浴槽水を循環可能に接続する循環路12に熱交換手段20をバイパスするバイパス管31を設け、更にバイパス管31及び熱交換手段20側及び浴槽14側とそれぞれ接続する接続口を有する流路切換手段35を備えて各接続口を個別に閉塞すると共に、全接続口を開放及び閉塞可能としたので、従来循環路の戻り管16に設けた戻り管電磁弁を省略してコストダウンしつつ、循環路を閉鎖して浴槽内の水位を静圧として検知できることで浴槽の湯張りをスムーズに行えるものである。 (もっと読む)


【課題】 需要家の生活パターンが通常とは異なったとしても、エネルギ効率の低下を抑制可能なエネルギ供給システムを提供する。
【解決手段】 熱と電力とを併せて発生する熱電併給装置1と、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷に基づいて、熱電併給装置を計画運転する計画運転モードを実行する制御手段5とが設けられているエネルギ供給システムであって、計画運転モードの実行許否に関連する実行許否関連情報を需要家から受け付ける実行許否関連情報受付手段36、37と、実行許否関連情報に基づいて計画運転モードの実行許否を判定する計画運転判定部64とが設けられ、制御手段5が、計画運転判定部64の判定結果が計画運転モードの実行否定であるときには、計画運転対象期間の途中で、計画運転モードとは別の予備運転モードで熱電併給装置1を運転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 需要家の生活パターンが通常とは異なったとしても、エネルギ効率の低下を抑制可能なエネルギ供給システムを提供する。
【解決手段】 需要家による熱使用状況及び電力使用状況の少なくとも一方と直接又は間接的に関連する使用状況関連データを収集する使用状況関連データ収集手段11、31、32、35、36によって収集される、計画運転対象期間内における実使用状況関連データを基準使用状況関連データと比較して、実使用状況関連データの特異性の程度を判定する使用状況関連データ判定部64が設けられ、制御手段5は、使用状況関連データ判定部によって判定された実使用状況関連データの特異性の程度が大きいときには、計画運転対象期間の途中で、計画運転モードとは別の予備運転モードを実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リモコンおよびリモコン操作を可能な限り少なくする。
【解決手段】 給湯用水を貯留する貯湯タンク(20)と、給湯用水の加熱手段であるヒートポンプサイクル(11)と、貯湯タンクの給湯用水を風呂(40)に供給する供給手段(44)と、風呂の排出口(42)を開閉する排出口開閉手段(43)と、風呂が配置される浴室(49)を乾燥および暖房する浴室乾燥手段(45)と、供給手段と排出口開閉手段と浴室乾燥手段とを操作する操作手段(51)と、操作手段(51)により供給手段と排出口開閉手段と浴室乾燥手段とのうちの一つが操作された時に、供給手段と排出口開閉手段と浴室乾燥手段とのうちの一つと、供給手段と排出口開閉手段と浴室乾燥手段の残りの二つのうちの少なくとも一つとを連動して制御する制御手段(28)とを具備するヒートポンプ式温水器が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプサイクルを用いた加熱方式において、ぬるま湯の形成を防止して沸き上げ時の加熱効率(成績係数)の低下を防止できる貯湯式給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 貯湯タンク1を有し、ヒートポンプサイクルを用いて前記貯湯タンク内の水を沸き上げる貯湯式給湯システムにおいて、前記貯湯タンク1内の水を沸き上げる複数の沸き上げモードと浴槽水の湯温が低下した場合に昇温を行う複数の昇温動作モードを有し、制御部30はこの沸き上げモードの選択に付随して、複数有する浴槽水の昇温動作モードを自動選択する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプによる高効率沸き上げ運転を行うとともに、貯湯タンクに比較的温度の高い中温水が貯湯されている場合でも、貯湯タンク全量を高温に沸き上げることのできるヒートポンプ給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】不凍液循環ポンプ22、水・不凍液熱交換器21、空気冷媒熱交換器19を配管接続した不凍液循環回路Eを備え、空気冷媒熱交換器19は、不凍液循環回路Eの一部を一体構成とした。これにより、風呂追い焚きあるいは暖房運転により、貯湯タンク1内の湯水が中温水となった場合でも、一旦、水・不凍液熱交換器21により中温水を低温水にした後に水冷媒熱交換器17を通過させることができるので、沸き上げ運転時は水冷媒熱交換器17には常に低温水が流入することになり、常時高効率なヒートポンプ沸き上げ運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 温水暖房システムにおいて、操作性に優れ使い勝手のよい操作装置を提供する。
【解決手段】 操作部の操作に応じて表示部11に操作可能な事項を表示する操作事項選択画面を表示し、この操作事項選択画面のタグT1〜T3の表示に従って操作事項が選択されると、当該選択された操作事項に関する操作入力画面を表示するように構成された操作装置において、「ふろ予約」に関する操作入力画面に、予め関連付けられた「浴室暖房予約」に関する操作入力画面に画面を遷移させるタグT2を設け、このタグT2の表示に基づいて操作部が操作されると、表示部11の表示を「浴室暖房予約」に関する操作入力画面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂加熱機能を有する貯湯式の給湯機に関するもので、湯切れの可能性を少なくし、快適性と利便性の向上を図った給湯機を提供する。
【解決手段】給湯加熱手段13で加熱した温水を貯湯する貯湯槽5と、貯湯槽5に貯湯された温水を循環させて熱源とする風呂加熱手段21と、貯湯槽5の残湯量を検出する残湯量検出手段22、24と、貯湯槽5の残湯量に応じて風呂加熱手段21における風呂加熱能力を制御する制御手段25とを設けているので、貯湯槽の残湯量が少なくなったときには、風呂の加熱能力を減少して湯の使用量を少なくすることで、湯切れの可能性を少なくし、かつ、風呂の追い焚き運転ができない状態を少なくできるため、快適性と利便性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の都合に細かく対応した湯水の貯湯及び浴槽への風呂湯張りを行うことができる利便性の高い熱源システムを提供する。
【解決手段】 湯水を生成して貯湯タンク4に貯湯する加熱手段Hと、貯湯タンク4に貯湯された湯水を用いて浴槽に風呂湯張りを行う風呂湯張り手段Bと、加熱手段H及び風呂湯張り手段Bの計画運転を行う運転制御手段7が設けられている熱源システムであって、運転制御手段7が、入力された風呂湯張り目標時刻までに浴槽32への風呂湯張りが完了するように加熱手段H及び風呂湯張り手段Bの計画運転を行う風呂湯張り処理と、入力された貯湯目標時刻までに貯湯タンク4への浴用の湯水の貯湯が完了するように加熱手段Hの計画運転を行う浴用湯水貯湯処理とを選択的に実行可能に構成されている。 (もっと読む)


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