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Fターム[3L024DD21]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 加熱装置 (401)

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【課題】システムが簡易かつ衛生的で、給水時の騒音もなく、浴槽への湯張りおよび追い焚き性能が高い給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機Sは、貯湯タンク1上部の第一取出口10から温水を給湯循環ポンプ18で導出し、給湯用熱交換器4の一次側を通して熱交換を行い温水を貯湯タンク1の下部に返還する加熱用循環回路41、42、44と、水道水を給湯用熱交換器4の二次側に導入し、所定の設定温度に加熱し給湯箇所19に供給する給湯用回路と、貯湯タンク1上部の第一取出口10からの温水と減圧弁6を介して導入した水道水とが第一混合弁14で所定の設定温度に混合された温水を浴槽2に供給する湯張り回路2Yと、浴槽内2の水を、貯湯タンク1内上部の追い焚き用熱交換器24内に循環させ貯湯タンク1内上部の温水との間で熱交換を行ない加熱し、浴槽2に供給する追い焚き用循環回路2Pとを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と省電力とを両立させた給湯装置1を提供する。
【解決手段】浴室Y1内に、人の存在を検出する浴室人感センサ73を配設するとともに、給湯制御装置2aは、浴室人感センサ73の検出に応じて、浴室操作パネル70の表示部72での表示を点灯/消灯するようにしている。
これによれば、浴室Y1内に浴室人感センサ73を設けることで、浴室操作パネル70の表示部72が消灯状態であっても、ユーザーが浴室Y1内に入室すると同時に表示部72を点灯するようにできる。これにより、ユーザーがシャワーの蛇口を開ける前に給湯設定温度を確認することができるため、予想外の温度に驚くなどの精神的なストレスを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】液体中の浮遊物を狭いスペース内で効率よく集めて除去することができる浮遊物除去装置を得ること。
【解決手段】配管(戻り管60b)内を流れる液体(浴水150a)から浮遊物Sを除去する浮遊物除去装置70Aを構成するにあたり、配管での流れの向きをクランク状に変更する流れ変更管路71を配管の途中経路に設け、流れ変更管路の終端部に接続されて、流れ変更管路での流れの略延長上に延在する滞留部72を設け、滞留部の上部には、途中経路に排出弁が設けられた排出管路を接続する。 (もっと読む)


【課題】 温度センサの中間故障を検出できるとともに、故障している温度センサを特定することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給湯システム100は、風呂66aに接続されており、貯湯タンク18、発電ユニット24、混合ユニット44を備えている。水道管2から風呂66aに向かう経路上には、その経路上を流れる水の温度を検出する給水サーミスタ8と出湯サーミスタ46と風呂サーミスタ58の3本のサーミスタが設けられている。給湯システム100では、混合器14の開度を水側全開にしたときに、各々のサーミスタで検出される温度の温度差を比較し、サーミスタの中間故障の有無を判断する。いずれか1つのサーミスタが故障しているときに、他の2つのサーミスタで検出される温度との温度差を比較することによって、故障しているサーミスタを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】追い焚きが可能で、浴槽の残り湯から熱の回収が可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】本ヒートポンプ給湯装置は、ヒートポンプ回路と、このヒートポンプ回路に設けられた給湯用熱交換器と、この給湯用熱交換器により沸かした湯を貯める貯湯タンクと、浴槽の湯を追い焚き熱交換器にて加熱する追い焚き回路とを備えたヒートポンプ給湯装置において、追い焚き熱交換器で浴槽の残り湯と熱交換した水を貯湯タンク底部に流入させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクからの放熱ロスを低減し、効率の高いヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、放熱器3、減圧手段4、吸熱器5を環状に接続して構成されたヒートポンプ1と、沸き上げポンプ7により貯湯タンク8の底部より水を前記放熱器3に循環させて高温の湯水を前記貯湯タンク8に溜め、浴槽13に注湯を開始すると、前記ヒートポンプ1の運転を指示する風呂注湯制御手段37を設置したもので、浴槽13への注湯中にヒートポンプ1を運転して注湯用の湯の一部を沸かすことにより、貯湯タンク8に貯留する湯を低減することができ、貯湯タンク8からの熱ロスを低減できる。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯張りをしている・していないに関わらず、浴槽への湯張り回路の異常を検出し、サービス性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1と、貯湯タンク1の上部の出湯管3と、貯湯タンク1の下部に水を供給する第1の給水管4と、第1の給水管4から分岐した第2の給水管6と、出湯管3と第2の給水管6とを接続し湯と水とを混合する風呂混合装置5と、風呂混合装置5と浴槽7とを接続する風呂給湯配管30と、風呂給湯配管30には湯水の温度を検知する風呂温度検出手段16と、浴槽7へ湯水が流れているかを検知する風呂流量検出手段17と、浴槽7への湯張りの開始および停止を行う注湯手段18とを備え、風呂温度検出手段16で検出する温度および風呂流量検出手段17で検出する湯水の流れに基づいて、風呂流量検出手段17の故障もしくは注湯手段18の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】水位検出部に異常が発生した場合でも、浴槽内に自動で湯張りを実現することができる風呂湯張り機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂湯張り機能付き給湯機は、浴槽8への湯張り量を計測する給湯量検出部4と、浴槽8内の水位を検出する水位検出部2とを備え、通常の浴槽8への湯張り時の水位は水位検出部4で検出するとともに、水位検出部4が異常時に浴槽8への湯張りを行う時には、給湯量検出部4を用いて浴槽8への湯張りを行うことにより、水位検出部2に異常が発生しても、給湯量検出部4を用いて自動湯張りが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の浴水を追い焚きするための熱交換器内壁や循環配管内に付着、堆積する皮脂汚れ成分を除去し、清潔に保つことができる洗浄機能を有する風呂給湯装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 風呂給湯装置1には、貯湯タンク11の温水10で浴槽4の浴水12を追い焚きする追い焚き用熱交換器20に温水を供給する加熱配管21と温水10を循環させる循環ポンプ22が設けられており、さらに、浴槽4に、浴水12を追い焚きするため、循環ポンプ23により追い焚き用熱交換器20に通水する追い焚き用循環配管24が接続され、また、追い焚き用循環配管24には気泡注入用のエジェクタ25が取り付けられている。これにより、追い焚き用熱交換器内壁や追い焚き用循環配管内の汚れを洗浄除去し、追い焚き時においても浴水を清潔に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】温度検出の動作回数を削減することによって省エネルギーを図りつつ、入浴時の快適性を損なわない風呂加熱装置を提供すること。
【解決手段】浴槽1と、浴槽1内の湯が循環する水循環路3と、前記水循環路3内の湯を加熱する加熱手段2と、浴室内の人体を検出する人体検知手段9と、前記浴槽1内に湯が張られている場合に、湯の温度に基づいて、時間間隔をおいて前記浴槽1内の湯の温度を上昇させる風呂保温手段とを備え、前記風呂保温手段の前記時間間隔は、前記人体検知手段9が人体の不在を検出した場合に、前記人体検知手段9が人体の存在を検出した場合よりも長いことを特徴とする風呂加熱装置で、温度検出の動作回数が減るため省エネルギーが図られ、また、入浴の際の快適性も保つことができる。 (もっと読む)


【課題】外気温度に応じた流量による追い焚きで、体感温度を調節可能とした風呂装置を提供する。
【解決手段】温水を貯湯する貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内に備えられ貯湯された湯水と熱交換して、内方を流通する浴槽水を加熱する風呂熱交換器21と、この風呂熱交換器21と浴槽6とを風呂往き管22、風呂戻り管24から成る風呂循環回路25を介して連通し、風呂循環回路25に備えた風呂循環ポンプ23を駆動することで風呂の追い焚きが行えるもので、前記風呂戻り管24には浴槽6への戻り流量を調整する流量調節弁28を備え、更に流量調節弁28はカレンダー機能或いは外気温検知センサ18からの検出外気温値を受ける制御部29により制御され、風呂戻り管24を介して浴槽6へ戻される湯水の流量を、外気温が低い時には大流量とし、外気温が高い時には小流量とすることにより、快適な入浴を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】施工時に配管の不具合を確実に検出できる施工性の高い自動風呂装置を提供すること。
【解決手段】浴槽10へ湯を供給する給湯手段1と、浴槽10内の湯水が循環し浴槽10外に設けた循環経路12と、循環経路12に設けた浴槽10内の湯水を循環させる循環手段2と、循環経路12に設け浴槽10内の水位を検出する水位検出手段3と、循環手段2が駆動して浴槽10内の湯水を循環する前後での浴槽10内の水位を比較する水位比較手段4とを備え、浴槽10への湯張り中の所定のタイミングで循環手段2を駆動するとともに、循環手段2を駆動する前の水位と、循環手段2を駆動した後の水位とを水位比較手段4で比較し、水位比較手段4で比較した結果、循環手段2を駆動する前の水位と、循環手段2を駆動した後の水位に所定値以上の差が生じた場合には、浴槽10への湯張りを中止すること。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減と風呂湯張り開始時、停止時の給湯温度の安定化。
【解決手段】給湯混合弁と風呂混合弁を備えた貯湯式温水器であって、貯湯タンク内に風呂熱交換器を備え、この風呂熱交換器と浴槽を接続する風呂往き管と風呂戻り管を設け、風呂戻り管に四方弁を備え、この四方弁内の弁体の回動によって通水経路を切り換えるもので、四方弁の第1弁口を風呂混合弁に連通する湯張り管に接続し、第2弁口は風呂戻り管の浴槽側と接続し、第3弁口は風呂往き管側と接続し、第4弁口は風呂戻り管の風呂熱交換器側と接続し、全ての弁口を閉止する第1の弁体位置と、第1弁口と第2弁口を連通する第2の弁体位置と、第1弁口と第2弁口と第3弁口を連通する第3の弁体位置と、第2弁口と第3弁口と第4弁口を連通する第4の弁体位置と、第2弁口と第4弁口を連通する第5の弁体位置を切り換える制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】濾材を殺菌することができる濾過器、水を急速昇温させる、又は恒温にすることができる熱交換器、及びこれらの濾過器及び熱交換器等を備える循環式浴用ユニット、並びにこの循環式浴用ユニットを用いた浴湯の循環方法を提供する。
【解決手段】本発明の濾過器1は、本体と、内装された濾材(麦飯石等)と、過熱蒸気(例えば、温度120℃、圧力0.2MPa)を供給するための過熱蒸気供給管と、を備え、水の濾過に用いられる。本発明の他の熱交換器4は、本体と、過熱蒸気供給管と、2個のバルブと、過熱蒸気溜と、水を急速に昇温させる、又は水を恒温にするための過熱蒸気供給量制御部と、を備える。本発明の循環式浴用ユニット5は、本発明の濾過器1及び本発明の又は本発明の他の熱交換器4等と、を備える。本発明の浴湯の循環方法は、本発明の循環式浴用ユニットを用いたものであり、長期の連続運転を必要としない。 (もっと読む)


【課題】浴槽水と熱交換する追焚用熱交換器を通過した湯の熱量を無駄にすることなく給湯に有効に利用でき、給湯に使える湯を多くできる給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク17の上部、中間部および下部に追焚用熱交換器44を通過した湯を貯湯タンク17内に戻す各取入経路48、49、50を設け、これら取入経路48、49、50を切換弁47で切り換える。貯湯タンク17の上部、中間部および下部の各位置付近での貯湯タンク17内の湯水の温度が給湯に使える温度以上にあるか判定する。切換弁47で各取入経路48、49、50のうちの1つに切り換え、給湯に使える温度以上にあると判定される貯湯タンク17の位置に追焚用熱交換器44を通過した湯を戻す。追焚用熱交換器44を通過した湯の熱量を貯湯タンク17の給湯に使える温度の湯の領域に戻し、湯の熱量を無駄にすることなく給湯に有効に利用でき、給湯に使える湯を多くできる。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率を向上することにより、貯湯タンクの温水の使用量を低減でき、追い炊き時間を短縮できる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】残り湯の湯量および湯温と、追加注湯量算出部により算出された追加注湯量および追加注湯温度と、追加注湯運転の終了時の浴槽内の目標湯温に基づいて、追い炊き熱量算出部により追い炊き熱量を算出する(S4)。追い炊き熱量算出部により算出された追い炊き熱量に基づいて、追い炊き運転判別部が追い炊き運転が必要であると判別すると(S5)、ポンプにより熱交換部を介して浴槽内の湯を循環させて熱交換することにより、浴槽内の残り湯に対して追い炊き熱量算出部により算出された追い炊き熱量分の追い炊き運転を行う(S6)。その後、貯湯タンクから供給される温水を用いて、温水供給部により追加注湯温度でかつ追加注湯量の温水を浴槽内に供給する追加注湯運転を行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】 浴槽水の追焚きもしくは保温する時の目標湯温までの昇温を短時間で確実に行えると共に、その追焚きもしくは保温に係るランニングコストを抑えることのできる貯湯給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】 浴槽水を目標温度にまで昇温する追焚き時、その昇温の補助として、三方弁23にて間接熱交換器17側を閉鎖してバイパス管22と風呂循環回路16とを連通させると共に、湯張り管24から風呂循環回路16を通して貯湯タンク1内の温水を浴槽3内に注し湯する。
これにより、熱交換では時間の掛かる最後のあと僅かな温度差での昇温を高温注し湯とすることで、短時間で且つ確実に目標湯温までの昇温を行うことができる。また、間接熱交換器17から与える熱量を補うためにH/Pを運転して給湯用水を沸かし足すことが不要となり、ランニングコストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて所望の水位に湯張りを行うことができる湯張り装置を提供する。
【解決手段】所定の第一の水位まで湯を供給したときの水圧を第一の水圧値として保持し、また所定の供給完了水位まで湯を供給したときの水圧を第二の水圧値としてそれぞれ所定数分保持し、移動平均水圧値を求めてそれぞれ第一の移動平均水圧値および第二の移動平均水圧値とする。そして浴槽に湯を供給したときに検出される第一の水圧値が第一の移動平均水圧値から所定範囲値内にあるとき、第一の水圧値から所定の給湯完了水位に至るまでの差分水圧値を求め、この差分水圧値から給湯完了水位に至るまでの供給湯量を求める一方、第一の移動平均水圧値から所定範囲値以上であるとき、第二の移動平均水圧値を湯の供給を完了する第二の水圧値として差分水圧値を求めて供給湯量を求める。 (もっと読む)


【課題】 従来の貯湯式給湯機は、貯湯水循環回路内のエア噛みによる循環流量低下、熱交換能力低下を回避するために、追焚き動作毎に給湯し不要なお湯を頻繁に使用してしまうという問題を有していた。
【解決手段】 貯湯槽1と、水と湯を混合する混合弁5と、混合弁5からの混合湯を浴槽に送る混合給湯管18と、混合給湯管18に設けたふろ用電磁弁6と、貯湯水循環回路20と、浴槽水循環回路21と、貯湯水と浴槽水との間で熱交換するふろ用熱交換器11と、ふろ用熱交換器11の入口側と出口側の浴槽水の温度を検出する温度検出手段9,10と、浴槽水の追焚き動作を開始し、ふろ用熱交換器11の入口側と出口側の浴槽水の温度差が所定値未満であることを所定時間以上、温度検出手段9、10が検出した時、ふろ用電磁弁6を開き、貯湯槽1に貯えられた湯を浴槽14内に所定量給湯し、その後再び追焚き動作を行うように制御する制御部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】1回の操作で浴槽への湯張りを開始するとともに、ミスト発生装置の運転をも開始することができる快適性を向上した貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク21と、貯湯タンク21内の湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置51と、浴槽41への湯張りを制御する浴槽湯張り制御手段84と、ミスト発生装置51の運転を制御するミスト運転制御手段85と、浴槽湯張り制御手段84とミスト運転制御手段85に運転を指示する制御手段82と、浴槽41への湯張りおよびミスト発生装置51の運転を制御手段82に指示するリモコン81とを備え、リモコン81で浴槽41への湯張りを開始すると、ミスト発生装置51の運転も開始される。 (もっと読む)


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