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Fターム[3L024DD21]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 加熱装置 (401)

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【課題】入浴者が浴槽内に自らの身体の一部を入れるなどして確認せずとも、浴槽内の湯温が快適な温度に保たれていることを認知でき、安心して入浴することができる給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽5の湯水を加熱する風呂加熱手段6と、前記風呂加熱手段6と前記浴槽5とを接続する風呂循環回路(61、62、63、64)を循環する湯水の温度を検出する温度検出手段67と、浴室内の人を検出する人検出手段93と、報知手段95と、制御手段94とを備え、前記人検出手段93が人を検出したとき、前記報知手段95が前記人検出手段93の人検出を報知するとともに、前記温度検出手段67により前記風呂循環路(61、62、63、64)を循環する湯水の温度を検出し、その検出温度が所定値よりも低いときには、前記浴槽5内の湯水の温度を上昇させる運転を行うことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】誤操作による故障を防ぎ、信頼性に優れた給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽と、浴室内に設けられた浴室リモコン8と、前記浴室リモコン8に設けられ、前記浴室への入浴者の入室を検出する人体検出手段9とを備え、前記人体検出手段9は、前記浴室リモコ8ンに設けられた他の操作スイッチ(11a、11b、11c、11d、11e、11f、11g、11h、11i、11j)と外形形状の異なることを特徴とするもので、操作するスイッチ類とは識別しやすくなるよう配慮して、誤って人体検出手段9を押すなどという行為を回避できるため、誤操作による故障を未然に防ぐことによって信頼性を高めた給湯機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】一般給湯先への給湯が停止されているときでも浴槽への給湯温度を安定させ易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク内の湯を出湯側が二股分岐した給湯管路により一般給湯混合弁と風呂給湯混合弁とに供給すると共に、水源からの水を出水側が二股分岐した給水管路により一般給湯混合弁と風呂給湯混合弁とに供給し、一般給湯混合弁および風呂給湯混合弁の開度を制御装置により別個に調整して一般給湯先への給湯温度と浴槽への給湯温度とを制御する貯湯式給湯機を構成するにあたり、一般給湯先への給湯停止中に浴槽に給湯するときには、風呂給湯混合弁の開度に応じて一般給湯混合弁の開度を調整して、一般給湯混合弁を通って前記風呂給湯混合弁に達する湯や水の回り込みを抑える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの蓄熱量が不足しても使い勝手のよい自動ふろ給湯装置を得ること。
【解決手段】貯湯タンク2と、浴槽湯温を検知する浴槽湯温検知手段9と、浴槽湯温を設定する浴槽湯温設定手段1と、貯湯タンク2内の蓄熱量を利用して浴槽保温動作を行う追焚き手段7,8と、浴槽湯温検知手段9の検知湯温が浴槽湯温設定手段1で設定された設定湯温よりも所定値以上低い場合に追焚き手段に保温動作を行わせる保温制御手段11と、貯湯タンク2内の蓄熱量が所定量未満の場合、貯湯タンク2に貯えられた湯を加熱して貯湯タンク内の蓄熱量を増加させる加熱手段12と、を有し、保温制御手段11は、貯湯タンク2内の蓄熱量が所定量未満の場合に、保温動作を中断させ、貯湯タンク内の蓄熱量が所定量以上になった場合に、保温動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】効率の因果関係を機器使用者が考慮しなくても、機器使用者の使用実態に合わせて最適な使用方法を提示し、効率の良くなる使用方法へと変更させることができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】水を加熱する加熱手段2と、前記加熱手段2で加熱した湯を貯える貯湯タンク1と、機器の運転動作を制御する制御手段3と、少なくとも機器への運転動作を指示する機能を有する表示手段4とを備え、前記表示手段4に、実使用時の給湯機全体の効率が向上する修正使用方法を表示することを特徴とするもので、効率の因果関係を機器使用者が考慮しなくても、機器使用者の使用実態に合わせて最適な使用方法を提示し、効率の良くなる使用方法へと変更させる貯湯式給湯機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】不必要な風呂の温度低下を抑制し、人の入室に応じて浴槽内の湯水の温度を最適に設定する使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3内に貯える高温水を生成する加熱手段2と、浴槽5と、貯湯タンク3内の湯水と浴槽5内の湯水とが熱交換を行う追い焚き熱交換器6と、人の浴室への入室を検出する人体検出手段93と、浴槽5内の湯水の水位を検出する水位検出手段66とを備え、人体検出手段93で人体を検出すると、水位検出手段66で検出される水位に基づいて、貯湯タンク3から浴槽5へ湯水の注湯を行う注湯運転および/または貯湯タンク3内の高温水と浴槽5内の湯水とを熱交換して行う追い焚き運転を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯を誰でも安全かつ利便性よく利用できるようにする
【解決手段】リモコン2において、ユーザが温度操作手段201を操作し温度設定を変更する場合、制御手段202は、温度設定値と、記憶手段203に保持する基準値と比較し、基準値であった場合、振動手段204を振動させることで、前記振動手段204が接続された温度操作手段201を振動させ、ユーザに触感を提示し、温度設定値が基準値であることを蝕知させ、操作する指の感覚で、温度設定値を理解できるようにし、目や耳の不自由な人やお年寄りにも利便性よい給湯機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】浴槽に対する湯張りの完了の予定時刻の設定が行われた場合に、貯湯タンク内の残湯量の不足により、上記の予定時刻に湯張りが未完了になることを防止できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】この貯湯式給湯装置は、湯張り完了の予定時刻t1が設定されると(S1)、湯張り開始時刻t2を算出し(S2)、そして貯湯タンク5の残湯量が湯張りに必要な所定量未満であるか否かの検出を行い(S3)、その検出の結果、前記残湯量が前記所定量未満の場合は、その不足湯量を沸き上げるのに要する所要時間Δ2を計算して不足湯量沸上開始時刻t3を算出し(S4)、現在時刻が時刻t3以降である場合には、貯湯タンク内の水を加熱して不足湯量を沸き上げる。 (もっと読む)


【課題】会話できない状況にあることを言葉によらずに相手に知らせることができる給湯機用リモートコントローラを得ること。
【解決手段】他の給湯機用リモートコントローラ100Bとの間でインターホン機能により双方向通話可能な給湯機用リモートコントローラ100Aを構成するにあたり、通話要求の送信が指示されたときに他の給湯機用リモートコントローラに通話要求を送信する通話要求管理部RMと、他の給湯機用リモートローラから通話要求があったときに報知する通話要求報知部93,95bと、インターホン機能の保留が指示されたときにインターホン機能を保留状態にすると共に他の給湯機用リモートローラに保留通知を送信する保留管理部HMと、他の給湯機用リモートローラから保留通知があったときに報知する保留報知部93,95bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】COなどの大気汚染物質を含む燃焼ガスなどを発生しない省エネ型の温泉循環給湯システムを提案すること。
【解決手段】温泉循環給湯システム1では、浴槽2から浴槽水を回収して濾過水槽8等を通して濾過した後に、パネル二次熱交換器9に通して加熱し、レジオネラ菌対策用の濾過装置10を通して殺菌処理して再び浴槽2に戻す。浴槽水を加熱する加熱水は膨張タンク21とパネル二次熱交換器9の間を循環する。膨張タンク21に貯留されている加熱水は、ヒートポンプシステム32との間で熱交換を行って所定温度以上に保持される。ボイラーなどのような一般的な加熱装置を用いる場合とは異なり、COなどの大気汚染物質を含む燃焼ガスが発生せず、また、効率良く浴槽水を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】 高圧の冷媒配管が外部に露出することを防止して、装置の安全性を向上させると共に、ヒートポンプ式給湯装置のエネルギ効率を向上させることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 圧縮機16、ヒートポンプ熱交換器18、及び冷媒対水熱交換器27を含む、自然冷媒を用いた冷媒回路を一体に備えたヒートポンプユニット11と、上記冷媒対水熱交換器27で加熱された湯を貯留可能とする給湯タンク26を含む給湯ユニット12とを備え、この給湯ユニット12とヒートポンプユニット11間を水配管36で連結し、給湯タンク26の天部から導出された循環配管101を通じて汲み出された給湯タンク12内の湯を循環させて浴槽14内の湯を追い焚きする水対水熱交換器28を有し、水対水熱交換器28を給湯ユニット12に内蔵した。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作により、追いだき配管、熱交換器内部等を常に清浄に保ち、メンテナンスが不要である追いだき機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク10内の湯を浴槽15に給湯する浴槽用給湯管路26と、浴槽15への湯の供給開始と供給停止を行う浴槽給湯流量調整手段44と、浴槽用給湯管路26に設けられて、浴槽用給湯管路26を流れる湯中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置31と、浴槽給湯流量調整手段44と微小泡発生装置31の動作を制御する制御部45と、使用者が制御部45へ浴槽給湯流量調整手段44の動作を指示する操作手段461を備えたリモコン46とを有し、使用者により操作手段461が操作されたときは、浴槽給湯流量調整手段44を動作させた後、微小泡発生装置31を動作させる。 (もっと読む)


【課題】
浴槽と給湯機との間に循環ポンプによって湯水が循環される循環路が配設された風呂装置において、循環ポンプの凍結による損傷を防止するとともに損傷の原因となる凍結を解除する。
【解決手段】
浴槽1と給湯機2との間に循環ポンプ4によって湯水Wを循環させる循環路3が配設されている。循環ポンプ4に取付けられて循環ポンプ4の内部を加熱する電熱ヒータ5と、循環ポンプ4,電熱ヒータ5に接続されたコントローラ7とを備えている。コントローラ7は、循環ポンプ4の回転数を検出する回転数検出部7bを有して、回転数検出部7bが循環ポンプ4の回転の初期に適正回転数に達しないことを検出した場合に循環ポンプ4の回転を停止させ電熱ヒータ5への通電を指示する。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性と給湯効率の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯槽57内の湯を浴槽68へ供給する風呂注湯管路67と、貯湯槽57の温水と前記浴槽68からの循環水または循環湯とが熱交換する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続する風呂循環管路69と、浴槽68の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、浴槽68の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室80内の人を検出する人検知手段81と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検出したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を前記浴槽68に注湯することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】湯張り湯量が変更された後に所望量の足し湯を自動的に行えるようになるまでの期間が比較的短い給湯機を得ること。
【解決手段】浴槽への湯張り湯量と足し湯湯量とを制御装置により自動的に調節することができる給湯機を構成するにあたり、浴槽への給湯を複数回に分けて行って該浴槽に湯張りする湯張り制御部35bと、浴槽への足し湯を制御する足し湯制御部35cとを制御装置本体40に設け、足し湯制御部には、浴槽に湯張りが行われるたびに浴槽での水位を求めて浴槽面積を算出すると共に該浴槽面積のデータをバッファメモリ部39に記憶させたる第1の浴槽面積算出部35c1と、バッファメモリ部に記憶されている浴槽面積のデータのうちの古いデータの重み付けを小さくして浴槽面積を再計算する第2の浴槽面積算出部35c3とを含ませる。 (もっと読む)


【課題】 運転効率及び利便性の高いヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯制御装置310は、エラー検出手段が第1のエラーを検出すると記憶部313に記憶されている第1のエラーに対応する処理項目情報に基づき実施可能な処理を継続するとともに、第1のエラーの発生中にエラー検出手段が第2のエラーを検出すると全ての処理項目が実施不可能として給湯器を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機における凍結防止機能は、主に屋外設置された貯湯タンクへの接続配管を対象としていたが、低温地域への普及に伴い凍結箇所が増加し、凍結防止運転手段や凍結防止適用水経路を選定する必要性が増してきた。
【解決手段】ヒートポンプ冷媒回路と、貯湯回路やタンク給湯回路の給湯回路と、運転制御手段とを備えたヒートポンプ給湯機において、運転制御手段は、周囲温度を含む凍結防止選定条件81a、ヒートポンプ運転や機内循環ポンプ運転を含む凍結防止運転手段82a、凍結防止適用水経路83a、をパラメータとする凍結防止制御テーブルに基づいて、3項目以上の複数の凍結防止適用水経路83aでの凍結防止を制御することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生成される湯を分散して貯湯することで貯湯タンクの小型化を図るとともに、より効率よく湯を生成することのできる経済的に優れたヒートポンプ給湯システムを提供する。
【解決手段】圧縮機11、水熱交換器12、膨張弁13、空気熱交換器14を順次配管接続した冷凍サイクル15と、水熱交換器12の水回路に連結し水熱交換器12で生成した湯を貯留する貯湯タンク31と、貯湯タンク31から供給される湯を貯める浴槽51aと、浴槽51aに設けられその内部を洗浄するための洗浄回路70と、浴槽に貯められた湯を保温するための湯保温回路80とを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と省電力とを両立させた給湯装置1を提供する。
【解決手段】浴室Y1内に、人の存在を検出する浴室人感センサ73を配設するとともに、給湯制御装置2aは、浴室人感センサ73の検出に応じて、浴室操作パネル70の表示部72での表示を点灯/消灯するようにしている。
これによれば、浴室Y1内に浴室人感センサ73を設けることで、浴室操作パネル70の表示部72が消灯状態であっても、ユーザーが浴室Y1内に入室すると同時に表示部72を点灯するようにできる。これにより、ユーザーがシャワーの蛇口を開ける前に給湯設定温度を確認することができるため、予想外の温度に驚くなどの精神的なストレスを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好なヒートポンプ式給湯装置用のリモコンを提供する。
【解決手段】リモコン100の主制御部131は、表示部110に複数の設定項目名151〜153を表示させ、且つ中央の設定項目名152を現在選択状態にするとともに、該設定項目の付帯情報171又は設定値172を設定項目名152の近傍に表示させる。さらに、主制御部131は、アップボタン122又はダウンボタン123の押下を検出すると、設定項目名151〜153をスクロール表示させる。 (もっと読む)


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