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Fターム[3L024HH14]の内容

風呂の制御 (6,054) | 制御 (958) | 給湯制御(流量、流路、温度) (263) | 流量(給湯量)調節、回路切換 (148) | 流量調整弁 (36)

Fターム[3L024HH14]に分類される特許

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【課題】エネルギー利用効率を向上させることが可能な貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】足し湯保温開始時に、水位センサ53で浴槽Bの水位H1を検出し浴槽Bの水量V1を算出し、風呂サーミスタ55で浴水温度Θ1を検出する。V1,Θ1から全浴水の熱量Q1を算出する。目標温度Θt,目標水量Vtから温度Θtの浴水を水位Htまで浴槽Bに満たすに必要な必要熱量Qtを算出する。Qt−Q1及びVt−V1から浴槽Bに供給する温水の調湯温度Θsを算出する。出湯サーミスタ5が検出する出湯温度Θh及び給水サーミスタ9が検出する冷水温度Θcに基づき、湯張り路31の温水温度が調湯温度Θsとなるよう風呂混合弁41を制御し、湯張り水量センサ46で検出される流量に基づき浴槽Bに供給される温水量が必要給水量Vt−V1となるよう湯張り電磁弁45の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽水を加熱するための熱交換器を備えた給湯機において、エネルギー消費量を抑制すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、浴槽水を加熱するための熱交換器と、熱交換器にて浴槽水に熱を与えるための湯を熱交換器に送る第1の回路と、浴槽水を熱交換器に循環させる第2の回路と、使用者が省エネルギーモードを選択可能とする選択手段と、省エネルギーモードが選択されている場合には、省エネルギーモードが選択されていない場合と比べて消費エネルギーが少なくなるように、熱交換器による追焚運転を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般給湯と浴槽給湯とを同時に行う際に湯供給部の給湯能力が不足する場合であっても、一般給湯端末を使用している使用者が不便さを感じるのを防止又は軽減することができる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】一般給湯端末及び浴槽で給湯される湯を供給する湯供給部と、一般給湯端末へ向けて湯を流す一般給湯回路と、浴槽へ向けて湯を流す浴槽給湯回路と、浴槽給湯回路に配置される流量調整弁と、流量調整弁の開度を制御するコントローラとを備え、一般給湯回路と浴槽給湯回路とは、湯供給部より下流側で分岐し、流量調整弁は、一般給湯回路と浴槽給湯回路との分岐部よりも下流側に配置され、コントローラは、一般給湯端末と浴槽とに同時に湯を供給する際に湯供給部の給湯能力が不足する場合、流量調整弁を閉方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽への給湯を終了する際、浴槽給湯回路を構成する配管や、浴槽給湯回路に配置される構成部品に過度の圧力や衝撃を与えることを防止することができる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、浴槽に湯を供給する浴槽給湯回路と、前記浴槽給湯回路に直列に配置される電磁弁及び流量調整弁と、前記電磁弁の開閉動作及び前記流量調整弁の開度調整を制御するコントローラとを備え、浴槽への給湯を終了する際、前記流量調整弁を閉方向に制御した後に電磁弁を閉じることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般給湯の設定温度より浴槽給湯の設定温度が高い場合、一般給湯時に一般給湯設定温度から逸脱した高い温度の湯が出湯されることがない給湯機を提供する。
【解決手段】 給湯用熱交換器50が一般給湯と浴槽給湯の共有の熱交換器である給湯機1において、コントローラ100は、浴槽給湯設定温度が一般給湯設定温度よりも高い場合、浴槽給湯中に一般給湯を検知したときに、給湯用熱交換器50で熱交換後の温水温度が一般給湯設定温度に対応した温度となるように給湯用循環ポンプ44を制御し、浴槽給湯と一般給湯とを同時に行う際、流量調整弁32の開度を閉方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】基準流量に対して、節水流量となるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ、節水と省エネルギーとを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を出湯部へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40に設けられ流量を調整する流量調整手段44と、基準流量を設定する基準流量設定手段46と、前記基準流量よりも少ない節水流量を設定する節水流量設定手段47と、制御手段23とを備え、前記給湯管路40を流れる湯水の流量が前記節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる湯水の流量を、前記流量調整手段44により変動させる構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】湯張り用加熱手段の作動を極力抑えて、省エネルギー化の向上を図ることができる風呂湯張り装置を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、湯張り指令が指令されたときに、湯張り用加熱手段18の停止状態で、蓄熱槽Tに貯留された熱媒により加熱する熱交換部19に給水路25から供給する湯水の通流量を通流量調整手段32にて最大量よりも減少側に調整することにより、熱交換部19にて加熱されて出湯される湯水の温度を設定目標温度に調整可能であると判別したときには、湯張り用加熱手段18の停止状態で、通流量調整手段32の調整により設定目標温度の湯水を湯張りする加熱停止湯張り処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】省エネ化を実現しつつ、利用者の使い勝手も向上することができる風呂給湯システムを提供する。
【解決手段】人の入浴を入浴検知手段20により検出する。入浴検知1回当たりの給湯使用量の上限量を設定する。入浴検知1回当たりの給湯使用量が前記給湯使用量の上限量に達するまでは、予め設定された設定温度の湯が、給湯先に設けられている給湯栓の開度に応じた水量で出湯されるように給湯制御動作を行い、入浴検知1回当たりの給湯使用量が前記給湯使用量の上限量に達した以降は、エコ運転モード実行手段35によって予め定めたエコ運転モードの動作に移行するエコ運転移行機能を有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンクに貯留された湯と、浴槽内の浴水とを熱交換器で熱交換させることによって浴槽内の浴水を追いだきすることができる貯湯式給湯機であって、浴槽から熱交換器を通って浴槽に戻るように配置された循環管路と、循環管路に接続され、循環管路内に湯水を注入可能な注水配管と、注水配管の途中に配置され、循環管路の内部を洗浄するための微細気泡を注水配管内の湯水中に生じさせることのできる注水用エジェクタと、注水配管からの注水流量を調整する注水流量調整装置と、微細気泡を含んだ湯水を循環管路内に注入することによって循環管路の内部を洗浄する際に、注水用エジェクタでの微細気泡の生成量が周期的に変化するように、注水流量調整装置によって注水流量を周期的に変動させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通水路内の水が凍結してしまうことを防止しつつ、水資源の有効利用性を向上させる。
【解決手段】通水路11内の温度が設定温度以下となったときに通水路11に水を流通させて、この水を浴槽100へと給水している(s510〜s540)。そのため、通水路11内の水が凍結しうる一定の温度範囲(上記実施形態では、+3℃未満)を「設定温度」として設定しておけば、通水路内の凍結が予想されるときに、通水路11に水を流通させることによって、通水路11に存在する水の凍結を防止することができる。このとき、通水路11の水は浴槽100へと給水されることから、凍結の防止により通水路11の破損を未然に防止することができるだけでなく、こうして流通させた水を浴槽100に貯留して水資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】設置状況に応じて最適な湯張り制御を行うことができる使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A未満を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を全開にして湯張り運転を開始し、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A以上を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を所定開度にして湯張り運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー対策を実施して湯張り運転を行なうときに、浴槽の実際の湯張りレベルが目標湯張りレベルよりも多くなることを抑制した給湯装置を提供する。
【解決手段】湯張り開閉弁137を閉弁して浴槽12への湯の供給を停止するときに、給湯管8bを流れる湯の流量を流量調節弁82により所定流量まで減少させてから湯張り開閉弁137を閉弁する水撃緩衝処理を実行する水撃対処手段24と、水撃緩衝処理の実行中に前記給湯管から前記浴槽に供給される湯量の想定値のデータを保持したメモリ26とを備え、湯張り制御手段21は、湯張り運転の実行中に、湯張りレベル検知手段22により検知される浴槽12の湯張りレベルが、目標湯張りレベルから前記想定値に応じた湯張りレベル分を減じた湯張りレベルに達した時に、水撃対処手段25により水撃対策処理を開始させて湯張り開閉弁137を閉弁し、該湯張り運転を終了する。 (もっと読む)


【課題】比較的運転継続時間が長いお湯はり運転時での運転音(騒音)の程度を低減することのできる給湯器を提供する。
【解決手段】2個以上のバーナー11,12,13を併設してなる燃焼部10と、熱交換器20と、各バーナーを下限燃焼量と上限燃焼量の間の燃焼量で燃焼制御を実行する燃焼制御手段30とを少なくとも備え、燃焼制御手段はONとすることにより温水の流れをお湯はり用温水配管48へ案内するお湯はりモード選択スイッチを備えている給湯器1において、燃焼制御手段30は、静音設定スイッチを備え、お湯はりモード選択スイッチがONであり、かつ静音設定スイッチがONのときに、各バーナーの下限燃焼量から中間燃焼量までの所定の範囲において全バーナーの燃焼制御を行うか、または全バーナーの燃焼量を各バーナーの下限燃焼量に固定する燃焼制御を行う、静音お湯はりモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】浴室内のシャワーに温水を供給する給湯器であって、浴室内でシャワーを浴びている人に、注意喚起信号を受信したことを確実に認識させることが可能である給湯器を提供する。
【解決手段】浴室内のシャワー52に温水を供給する給湯器10であって、注意喚起信号を受信する受信手段26と、受信手段26で注意喚起信号が受信されたときに、シャワー52からの出湯流量を低下させる流量調節手段16を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が暖房とふろ追焚とを同時に要求したときに、暖房やふろ追焚の使用感が低下するのを極力抑えることができる。
【解決手段】ふろ循環路33にて循環される浴槽10の湯水の循環量を変更自在な循環量変更手段が備えられ、運転制御手段45は、暖房端末8からの運転要求とふろ追焚要求とが同時に要求されると、暖房運転と追焚運転とを実行するとともに、循環量変更手段にてふろ循環路33にて循環される浴槽10の湯水の湯水循環量を変更させる循環量変更処理を行う。 (もっと読む)


【課題】一般給湯先への給湯が停止されているときでも浴槽への給湯温度を安定させ易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク内の湯を出湯側が二股分岐した給湯管路により一般給湯混合弁と風呂給湯混合弁とに供給すると共に、水源からの水を出水側が二股分岐した給水管路により一般給湯混合弁と風呂給湯混合弁とに供給し、一般給湯混合弁および風呂給湯混合弁の開度を制御装置により別個に調整して一般給湯先への給湯温度と浴槽への給湯温度とを制御する貯湯式給湯機を構成するにあたり、一般給湯先への給湯停止中に浴槽に給湯するときには、風呂給湯混合弁の開度に応じて一般給湯混合弁の開度を調整して、一般給湯混合弁を通って前記風呂給湯混合弁に達する湯や水の回り込みを抑える。 (もっと読む)


【課題】熱源機5の給湯用熱交換器51で加熱された温水を浴槽に落下させる打たせ湯ノズル41を備える打たせ湯装置において、打たせ湯運転停止時のウォータハンマの発生を防止して、且つ、打たせ湯を応答性良く停止できるようにする。
【解決手段】打たせ湯ノズル41に給湯用熱交換器51からの温水を供給する打たせ湯水路42に介設した打たせ湯電磁弁46と、打たせ湯電磁弁46より上流側の打たせ湯水路42の部分に介設した水量調節弁44と、両弁44、46の間の打たせ湯水路42の部分から分岐させた排水路47と、排水路47に介設した排水電磁弁48とを備える。うたせ湯運転の停止時に、排水電磁弁48を開弁させてから打たせ湯電磁弁46を閉弁させ、その後に水量調節弁44により水量を減少させてから排水電磁弁48を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽内の温度成層を崩すことなく浴槽の保温運転を行うことにより、給湯と蓄熱における運転効率を向上すること。
【解決手段】貯湯槽1と給水管2と給湯管3とを有する給湯回路6と、前記貯湯槽1と熱源7とを貯湯循環ポンプ8を介して往管9と復管10とで環状に接続した蓄熱循環回路11と、前記蓄熱循環回路11に設けた第1切換手段18で前記貯湯槽1をバイパスする貯湯槽バイパス管路19と、前記蓄熱循環回路11に設けた第2切換手段20で前記往管9をバイパスする往管バイパス管路21と、風呂循環ポンプ13で浴槽の湯を循環する風呂循環回路17と、前記往管バイパス管路21に接続した加熱器23と、前記風呂循環回路17に接続した放熱器24とを備え、前記加熱器23と前記放熱器24と蓄熱体25とで蓄熱器を構成することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】湯張り中の湯の放熱損失を抑制可能な、湯張り方法および湯張り機能を備えた給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムS1は、加熱水WHを貯留する貯湯タンク1と、加熱水WHを貯湯タンク1から浴槽8に供給する第1配管23と、浴槽8に水WL1を供給する第2配管24と、第1配管23および第2配管24の開閉を行う弁体3と、弁体3を制御する制御部4と、制御部4に湯張り情報を与える操作部5とを含む。制御部4は、操作部5から湯張り情報を受け取ると、弁体3により第1配管23を閉状態とすると共に第2配管24を開状態として、第2配管24からの水WL1を浴槽8に所定量供給させ、次に、弁体3により第1配管23を開状態とすると共に第2配管24を閉状態として、第1配管23からの加熱水WHを浴槽8に所定量供給させる第1制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、少なくとも2つの世帯間で安否確認または緊急連絡を行うことのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】第1世帯と第2世帯とを少なくとも含む複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、第1世帯用の第1給湯路3Aおよび第2世帯用の第2給湯路3Bと、第1給湯路3Aに配設された第1混合弁71,72および第2給湯路3Bに配設された第2混合弁73,74と、第1世帯用の第1操作端末6Aおよび第2世帯用の第2操作端末6Bと、制御手段8と、を備えている。第1操作端末6Aと第2操作端末6Bとは、制御手段8を介して相互に通話可能に接続されている。 (もっと読む)


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