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Fターム[3L024HH44]の内容

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【課題】熱源機内部の各部材の形状、大きさに制限を加えることなく、小型化された熱源機であっても採用可能であり、且つ、安価に提供可能な構成によって、ドレン排出系統の水封を実施できる熱源機を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料を燃焼するバーナ15と、バーナ15が作動して生成される燃焼ガスの主に潜熱を回収する熱交換器18とを備えた熱源機1に、浴槽に湯水を落とし込む風呂落とし込み系統6と、前記熱交換器18で発生したドレンを中和して外部に排出するためのドレン排出系統20とを形成する。そして、ドレン排出系統20の一部を形成する水封装置51及び/又は前記水封装置51の上流部分と、風呂落とし込み系統6から分岐した注水管52とを連続させる。 (もっと読む)


【課題】抗菌効果が消失するおそれがなく、菌の繁殖を抑制する効果が永続的に得られる給湯装置を得る。
【解決手段】浴槽2内の水を温める追い焚き装置3と、市水を供給する市水給水配管4と、市水を貯留し加熱させる貯湯タンク5と、貯湯タンク5内の湯水を流す貯湯配管6と、市水給水配管4および貯湯配管6内の水を混合させ、追い焚き装置3へ導く混合配管7と、混合配管7内の水を利用して抗菌作用水を生成する抗菌作用水生成装置8とを設け、抗菌作用水生成装置8に、ポリアニリンが塗布された陰極11、陽極12に電圧を印加する電圧印加手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯機の貯湯タンク内は常に満水状態であるため、日常生活で湯の使用を停止しない限りは貯湯タンク内部の水を排水することは出来ない。また、仮に使用を停止して排水した場合でも、給湯機所有者が貯湯タンク内部を分解して洗浄する等のメンテナンスを行うことは、所有者にとって非常に煩わしいものである。
【解決手段】貯湯タンクの下部に接続され、貯湯タンクに市水を供給する給水配管と、給水配管に設けられ給水配管内を流れる市水に微小泡を生じさせる微小泡発生装置を備え、微小泡発生装置により発生した微小泡を貯湯タンク内に供給する。 (もっと読む)


【課題】浴槽用給湯管路内を清浄に保ち易い浴槽給湯機能付き給湯機を得ることを目的とする。
【解決手段】熱源器10で沸き上げられた湯を貯湯タンク20に貯留し、該貯湯タンク20内の湯を浴槽150に供給する浴槽給湯機能付き給湯機120であって、前記貯湯タンク20内の湯を前記浴槽150に給湯する浴槽用給湯管路BLと、前記貯湯タンク20の上部から湯を取水して前記貯湯タンク20の下部から該貯湯タンク20に戻す熱源用循環管路50と、前記浴槽150内の浴水150aを取水して前記浴槽150に戻す追焚き用循環管路60と、前記熱源用循環管路50を流れる湯を熱源として用いて前記追焚き用循環管路60を流れる浴水を加熱する追焚き用熱交換器65と、前記浴槽用給湯管路BLに設けられて、該浴槽用給湯管路BLを流れる湯水中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】浴槽内におけるカビや酵母菌等の繁殖を確実に抑制して次の入浴時まで浴槽内を清潔に保つことができる浴槽等自動洗浄システムを提供する。
【解決手段】浴槽等自動洗浄システムは、浴槽洗浄又は配管洗浄に当たって湯又は水を放出させるために浴槽2へ通じる通水管路(洗浄管32、湯張り管17等)においてこの通水管路に流れる湯又は水に対し電気分解により銀イオンを溶解させる銀電極62を備えた銀イオン発生装置6(60)を設け、また、銀イオン発生装置6(60)の銀電極62に通電する電流値を制御することにより上記の湯又は水の銀イオン濃度を変更させる濃度制御手段51(71)を設ける。濃度制御手段51(71)は、例えば、夏季には高濃度となるように季節に応じて銀イオン濃度を変更させる。 (もっと読む)


【課題】利用者による軟水の利用と重複しないタイミングで軟水器の再生を実施可能な軟水化装置、並びに、当該軟水化装置を備えた給湯システムの提供を目的とする。
【解決手段】軟水化装置は、軟水器と、再生塩水供給器と、制御手段とを有する。軟水化装置は、再生塩水供給器に補水して生成される塩水を軟水器に供給し、その後、軟水器に水を通じることにより塩水を排出させて洗浄する再生運転を実施可能である。再生運転のタイミングは、軟水化運転の実施履歴に基づいて設定され、再生運転の開始予定の予定タイミングT1を基準として設定される所定の期間L内に軟水化運転の実施が見込まれる場合に、再生運転を開始する開始タイミングT2が、前記予定タイミングT1に対して遅延される。 (もっと読む)


【課題】複数浴槽の水位管理の容易性を維持しつつ、簡易な構成により個別に浴槽水の排出を行うことができる浴槽水管理システムを得る。
【解決手段】複数の浴槽を連通管59で接続することにより、各浴槽の水位が常には同レベルとなる。この連通管59には浴槽毎に開閉弁71を接続する。開閉弁71の弁体91は常には板面が上下方向を向いている。この状態で、上方へ向けた湯の急速な流れが発生すると受圧体94がその流れを受け、弁体91が横方向に向くように回転しその後上昇して弁座体95のシールリング97に当接される。これにより、例えば圧力P1を発生させる浴槽側のみ浴槽水の排出を行うと、開閉弁71が閉状態となり、圧力P2を発生させる浴槽側の浴槽水の水位低下を招くことがない。その後、圧力P1を発生させる浴槽側に浴槽水を補給すると、弁体91は自重によって下方へ自動復帰して開閉弁71が開状態となり、各浴槽が連通される。 (もっと読む)


【課題】外部から熱殺菌に必要な高温湯を供給され、その高温湯に濾過槽を暴露して熱殺菌し、その高温湯を有効に浴槽に戻すことができる濾過装置を提供する。
【解決手段】本発明は、温水発生手段で生成された熱殺菌に必要な温度以上の高温を、熱殺菌に必要な時間濾過槽に流して濾過槽を熱殺菌する。そして、その濾過槽に流す高温湯を浴槽に戻した時の浴槽があふれない場合に、当該高温湯を浴槽に戻して浴槽の昇温に利用する。或いは、浴槽があふれない程度の量の高温湯を、濾過槽に流し且つ浴槽に戻す。それを超える高温湯は排水することで、浴槽の湯があふれるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 管路の清浄度を維持でき、熱交換の効率性を維持できる熱水供給装置を提供する。
【解決手段】浴槽52の浴水は出水口54からポンプ30を経由し、切替弁31を通過して循環路2’から熱交換器1の管路10または熱交換器11の管路12に入り、ここで熱交換され加温又は冷却されて循環路2から清浄化装置3を通って、浴槽52に戻され、追い焚き又は冷却が行われる。清浄化装置3においては、浴水はUVランプ33、ろ過タンク34、電解殺菌装置35により殺菌及びろ過されるため、熱交換器1の管路10内部及び循環路2、2’の内部に不純物が付着することが抑制される。そのため熱交換器1又は熱交換器11の熱交換効果を維持できる。 (もっと読む)


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