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Fターム[3L025AA12]の内容

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【課題】簡単な構成で、追焚き戻り湯が持つ熱量を有効に再利用して省エネルギーを図ることのできる貯湯式給湯システムを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯システムは、追焚き熱交換器5から貯湯タンク1に戻る追焚き戻り湯を貯湯タンク1の上部に戻す上部戻し流路(追焚き上部戻り配管307b)と、追焚き戻り湯を貯湯タンク1の下部に戻す下部戻し流路(追焚き下部戻り配管307c)と、追焚き戻り湯を貯湯タンク1に戻す場合に上部戻し流路と下部戻し流路との何れを優先して用いるかを、システムの状態を表す所定の状態パラメータと、使用者により設定される条件との少なくとも一方に基づいて決定する追焚き戻り湯制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管内面へのスケールの付着を抑制することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、水を加熱して高温水とする加熱源と、加熱源から流出する高温水の流路の途中に設けられたスケール除去装置28とを備える。スケール除去装置28は、加熱源から流出する高温水の温度より高い温度である所定の形状回復温度以上になったときに所定の記憶形状に回復する形状記憶効果を有するスケール析出部材29と、スケール析出部材29の温度を形状回復温度以上の温度に昇温させる昇温手段と、スケール析出部材29が昇温されているときにスケール析出部材29の表面に析出して付着し、昇温が停止されてスケール析出部材29が記憶形状以外の形状に変形することによってスケール析出部材29から剥離したスケールSを溜めるスケール集積部35とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷めた温水の返還構造を設けることで、利用者の設定した温度になるまで、吐水初期の冷めた湯水を吐出口、シャワー設備から吐出させず、適温になった温水のみを吐出口等から吐出させ、無駄に水を捨てることがなく、更にこの冷めた温水を再利用する。
【解決手段】貯湯タンク1から温水を混合水栓2に供給する給湯管路3と、給水系統4から水を混合水栓2に供給する給水管路5と、給湯管路3に滞留している滞留水を貯湯タンク1に返還する返還管路6とを備え、混合水栓2からの給湯に際して、給湯管路3内に滞留している滞留水は混合水栓2に吐出させず、利用者の設定した温度の貯湯タンク1内の温水のみを混合水栓2から吐出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】井戸水などの地下水を給水源として用いた場合であっても水熱交換器の腐食および詰まりを抑制することができるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯機11は、水熱交換器21を有し、冷媒配管を通じて冷媒が循環する冷媒回路13と、水が貯留されるタンク15、このタンク15の水を水熱交換器21に送る入水配管27および水熱交換器21により加熱された水をタンク15に戻す出湯配管29を有する貯湯回路17と、給水源からタンク15に水を給水する給水配管37およびタンク15に貯留された高温の水を給湯する給湯配管35と、入水配管27または給水配管37を流れる水からこの水に溶け込んでいるガスを分離可能な脱気モジュール41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷媒の漏洩の可能性を低減すると共に、漏洩した場合であっても最小限に抑えることができ、さらに可燃性冷媒を用いても安全性の高いヒートポンプ式給湯装置を提供することを目的とした。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯装置1は、圧縮機5と凝縮器6と膨張弁7と蒸発器8を有し、配管で接続されて環状の回路を構成している。当該回路には熱媒体が封入されており、回路内で相変化する。当該回路中には、複数の閉止弁14〜16が配されており、閉止弁14〜16間に液化した熱媒体を封止して貯留することが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクが小さくても簡単な制御の下に高い給湯能力を確保することができると共に製造コストを抑え易いヒートポンプ給湯機を得ること。
【解決手段】給水管路40から供給される水を貯湯タンク30に貯留し、該水を貯湯タンクから第1の熱交換器3aに通水して湯に沸き上げた後に貯湯タンクに戻して貯留するヒートポンプ給湯機130を構成するにあたり、貯湯タンクから通水される湯と給水管路から通水される水とを混合する混合弁70と、混合弁から通水される湯水を加熱する第2の熱交換器3bと、第2の熱交換器で加熱された湯を給湯機先(給湯栓150)に供給する給湯用配管(第2給湯管部80b)と、給湯用配管内の湯水の温度を検知する温度センサ85と、給湯先への給湯時に第2の熱交換器を動作させると共に、上記の温度センサの検知結果を用いて混合弁での湯水の混合比を制御して、給湯先への給湯温度を調整する給湯温度制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクを容易に増設可能とし、タンクユニット内の複数タンク間の熱ロスによる効率低下を防止できるヒートポンプ給湯機を得る。また、沸上げ時の加熱効率低下につながる中温水を有効に利用する。また、浴槽追焚き機能等に対応する。
【解決手段】 水冷媒熱交換器2を有するヒートポンプユニット100,メインタンク7aを有するメインタンクユニット200,と、サブタンク7bを有するサブタンクユニット300,を備え、高温水流出口25aと高温水流入口23bを接続し、市水流出口24aと市水流入口21bを接続し、サブタンク接続口26aとメイン側タンク接続口29bを接続して増設可能とする。沸き上げ運転ではメインタンク7aから最も離れたタンク7bから蓄熱する。また、中温水給湯運転では最初にメインタンク7a内の中温水を給湯する。また、メインタンク7a内の温水と浴槽水とを熱交換器12で熱交換して浴槽追焚き機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来排出されていた高温の膨張水の熱量を利用して、エネルギー効率の高い給湯運転を行うことができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク41の低部、膨張水熱交換器49、冷媒循環回路50、前記貯湯タンク41の上部を環状に接続し、前記貯湯タンク41低部の水を前記冷媒循環回路50で加熱し、前記貯湯タンク41の上部から貯湯すると共に、前記貯湯タンク41の上層部に、前記貯湯タンク41の圧力が予め定められた圧力以上になると、前記貯湯タンク41内の膨張水を排出し、前記貯湯タンク41の内圧を低減する圧力逃がし弁48を接続し、前記圧力逃がし弁48から排出される前記膨張水と、前記貯湯タンク41の低部から流出した水を前記膨張水熱交換器49で熱交換するもので、従来排出されていた高温の膨張水の熱量を利用できるので、エネルギー効率の高い給湯運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】比較的短い時間で配管内を水で満たすことができるコージェネレーションシステム及びコージェネレーションシステムに採用される給湯システムを提供する。
【解決手段】燃料電池を内蔵する発電装置2と、給湯システム装置3とを組み合わせて構成されたコージェネレーションシステム1であり、加熱された湯を貯留タンク10に貯留するタンク循環流路20aと、タンク循環流路20aに接続され貯留タンク10を迂回するタンクバイパス流路23を備えている。タンクバイパス流路23への切替えに三方弁28が設けられている。配管系に対して注水する配管内注水モードを備え、注水モードの動作中においては、三方弁28を発電装置2と貯留タンク10とタンクバイパス流路23の三者を連通する状態にする。 (もっと読む)


【課題】沸上げ完了前の給湯室外機へ流入する水の温度の上昇を抑制し、沸上げ効率低下を抑制し、総合的に効率の高い給湯室外機を備えた給湯機を得ること。
【解決手段】圧縮機2、温水冷媒熱交換器3、膨張弁4、空気熱交換器5を順次接続してなる冷媒回路Aを有する給湯室外機1と、貯湯タンク10とを有し、貯湯タンク10に沸き上げ用の循環路Bを設けて給湯室外機1の温水冷媒熱交換器3に接続し、温水冷媒熱交換器3と貯湯タンク10との間で熱交換する給湯機であって、冷媒回路Aの空気熱交換器5と圧縮機2との間に中温水冷媒熱交換器7を設け、中温水冷媒熱交換器7に、貯湯タンク10に設けた中温水循環用の循環路Cを接続した。 (もっと読む)


【課題】冷媒の熱を結果的に給湯用配管の水よりも床暖房用配管の水に多く伝達させることのできるヒートポンプ式給湯暖房機を提供すること。
【解決手段】熱交換器14では,ヒートポンプサイクルに循環される冷媒が流通する冷媒配管41と,床暖房回路に循環される水又は不凍液が流通する床暖房用配管42と,床暖房用配管42よりも管径が小さく給湯回路に供される水が流通する給湯用配管43とがこの順で繰り返し接触して積層されたものであり,冷媒配管41と床暖房用配管42,床暖房用配管42と給湯用配管43,給湯用配管43と冷媒配管41の各々が熱的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 貯湯式の給湯システムにおいて、貯湯槽との間で湯を循環する熱交換器が破損した場合であっても、水側経路への熱媒の浸入を防止することができる技術を提供する。
【解決手段】 本発明は貯湯式の給湯システムとして具現化される。その貯湯式給湯システムは、貯湯槽と、貯湯槽に給水する給水経路と、貯湯槽から給湯する給湯経路と、水が通過する水側経路と熱媒が通過する熱媒側経路を備えており、水側経路の水と熱媒側経路の熱媒を熱交換する熱交換器と、貯湯槽と熱交換器の間で水を循環する熱交換器循環路と、熱交換器循環路において熱交換器の上流に設けられた循環ポンプと、熱交換器循環路において熱交換器の下流に設けられた開閉弁と、給水経路における給水圧力の低下を検知する検知手段を備えている。その貯湯式給湯システムは、検知手段が給水圧力の低下を検知したときに、開閉弁を閉じて循環ポンプを駆動する。 (もっと読む)


【課題】運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、放熱器3、減圧手段4、空気熱交換器5を環状に接続して構成されたヒートポンプ1と、沸き上げポンプ7により貯湯タンク8の底部より水を放熱器4を通して循環させて高温の湯水を貯湯タンク8に溜める貯湯回路18と、貯湯タンク8からの膨張水を排出する膨張水排出管34と、貯湯タンク8からの高温水と給水源(図示せず)からの低温水を混合して適温の湯にするための給湯用混合弁23と、給湯用混合弁23に市水などの低温水を導く給水バイパス管22と、膨張水排出管34を通る膨張水と給水バイパス管22を通る低温水とを熱交換する蓄熱ユニット10より構成したもので、膨張水の熱エネルギーで給水バイパス管22を通る低温水の水温を上昇させることができるので、貯湯タンク8からの高温の湯量が低減でき、エネルギー効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】現地で接続管を接続する工数を低減すると共に、接続管を極力短くすることで、接続管からの熱ロスを低減し、より効率の高いヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、放熱器3、減圧手段4、吸熱器5を環状に接続して構成されるヒートポンプ1と、沸き上げポンプ7により貯湯タンク8の底部より水を前記放熱器3に循環させて高温の湯水を前記貯湯タンク8に溜める貯湯回路18と、前記減圧手段4の出口から前記圧縮機2の間の冷媒と浴槽13の湯水が熱交換する風呂熱回収熱交換器38を有する浴槽回路34により構成され、前記ヒートポンプ1と、前記貯湯回路18と、前記浴槽回路34の全てを一体型ユニット39内に納めたもので、現地で接続管を接続する工数を低減すると共に、接続管からの熱ロスを低減できるので、熱効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプの運転負荷を適切に制御することができる熱電併給装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 熱電併給装置(100)は、燃料電池(17)と燃料電池のオフガスが流動する第1熱交換器(19)とを備える燃料電池システムと、冷媒を圧縮する圧縮機(23)と圧縮機によって圧縮された冷媒が流動する第2熱交換器(24)と、を備えるヒートポンプと、第1熱交換器(19)および第2熱交換器(24)を通過し内部を貯湯用水が流動する水循環回路(30)と、第2熱交換器において冷媒から熱を受け取った貯湯用水の温度を検出する温度センサ(33)と、温度センサの検出結果に応じて圧縮機への供給電力を制御する制御部(40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内部に貯溜される水の水位で貯湯タンク内の水位を表示する水位表示手段内の水の凍結を防止することのできる貯湯タンクユニット及びこれを備えたヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】所定の加熱手段で加熱された後の温水が貯溜される貯湯タンク21の外側で該貯湯タンク21内の上層及び下層に接続された内部が見通し可能な水位計40を備えてなり,前記所定の加熱手段から貯湯タンク21に温水を供給するための水配管32が,前記所定の加熱手段から水位計40の近傍を経由して貯湯タンク21に接続されてなることを特徴として構成される。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの自然対流による放熱ロスを最小限に抑え、風呂加熱運転(あるいは暖房運転)を行っているときでも、ヒートポンプサイクルによる給湯水の加熱運転を行うことができる湯切れの心配がない高効率なヒートポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプサイクル6と、貯湯タンク7と、給湯熱交換器2で加熱された給湯水を貯湯タンク7の上部へ戻す給湯水上部回路10と、給湯熱交換器2で加熱された給湯水を貯湯タンク7の下部へと戻す給湯水下部回路11と、給湯水上部回路10と給湯水下部回路11を切り換える水路切換手段12と、貯湯タンク7の給湯水と浴槽水が熱交換する風呂熱交換器15と、湯水の逆流を防止する逆止手段23と、貯湯タンク7、逆止手段23、風呂熱交換器15の順に接続する浴槽水加熱回路17とを備え、浴槽水加熱回路17の逆止手段23より下流側を給湯水下部回路11に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式給湯装置において、ヒートポンプユニットの加熱性能を高めることで高い給湯能力を得る。
【解決手段】放熱側熱交換器4と吸熱側熱交換器6とを備えたヒートポンプユニット2の該放熱側熱交換器4に接続され該放熱側熱交換器4によって加熱される水を貯留するとともにその内部に貯留水と熱交換して内部を貫流する貫流水を加熱する水タンク内熱交換器10を設けた貯水タンク1を備えるとともに、上記貯水タンク1内を径方向に二分するように縦方向へ延びる縦バッフル部材41を設ける。係る構成によれば、縦バッフル部材41の存在によって擬似的に貯水タンク1のアスペクト比が大きくなり、その内部に温度成層が形成され易くなり、水温度の平均化が抑制され、該貯水タンク1の下部側の水温がより低く維持され、その結果、ヒートポンプユニット2の加熱性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】1台の循環ポンプで風呂の加熱や暖房、貯湯等の多種類の運転を可能にする。
【解決手段】ヒーポン循環回路14のヒーポン往き管10に前記ヒーポン循環ポンプ11を備え、このヒーポン循環ポンプ11の上流側には第1貯湯タンク2底部と連通するか、第2貯湯タンク3底部と連通するかを切替える第1三方弁12を備え、更にヒーポン循環回路14のヒーポン戻り管13には、第1貯湯タンク2底部と連通するか、前記外熱交換器16と第1貯湯タンク2間の1次側循環回路17と連通するかを切替える第2三方弁19を備えたので、暖房時の消費電力を低下することが出来、運転騒音も低下させることが出来、且つ安価に提供され、又タンクユニットのコンパクト化や重量の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯システムの給湯温度制御及び貯湯の沸き上げ制御を行なうための各流量の検出を、1つの流量センサで行なうことができる貯湯式給湯システムを得ること。
【解決手段】貯湯タンク1に接続された第1の逆止弁5と該第1の逆止弁5の下流側に接続された流量センサ4と該流量センサ4の下流側に接続された混合弁3aとを設けた給湯回路60と、前記貯湯タンク1の湯を加熱するヒートポンプ30の吐出側を、前記第1の逆止弁5と前記流量センサ4の間に接続する高温管8bと、前記流量センサ4の下流側の湯を前記貯湯タンク1に戻す第2の逆止弁6とを設けた沸き上げ循環回路70と、を備える。 (もっと読む)


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