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Fターム[3L025AD02]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯式給湯器の構造 (581) | 貯湯槽からの出湯部構造 (97)

Fターム[3L025AD02]に分類される特許

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【課題】貯湯式給湯機において、不適正な給湯圧に伴う使い勝手の悪化や湯水切れを抑制する。
【解決手段】貯湯式給湯機1は、給湯端末に供給する湯水を貯める貯湯タンク4と、貯湯タンク4に湯水を補充する給水管5と、給水管5の圧力を減圧する減圧弁6と、貯湯タンク4の圧力を逃す圧力逃し弁7を備える。減圧弁6及び圧力逃し弁7は、設定圧を調整可能であり、減圧弁6及び圧力逃し弁7の設定圧を調整することにより、給湯圧を適正化する。 (もっと読む)


【課題】都市部の狭小地住宅でも設置することができる貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】内部に湯水を貯える貯湯タンク100と貯湯タンク100を収容する筐体110とを備え、貯湯タンク100内に貯えられた湯水を需要家に供給する貯湯式給湯器1であって、貯湯タンク100内に貯えられた湯水を取り出す取出口300を筐体110近傍に備える。 (もっと読む)


【課題】冷めた温水の返還構造を設けることで、利用者の設定した温度になるまで、吐水初期の冷めた湯水を吐出口、シャワー設備から吐出させず、適温になった温水のみを吐出口等から吐出させ、無駄に水を捨てることがなく、更にこの冷めた温水を再利用する。
【解決手段】貯湯タンク1から温水を混合水栓2に供給する給湯管路3と、給水系統4から水を混合水栓2に供給する給水管路5と、給湯管路3に滞留している滞留水を貯湯タンク1に返還する返還管路6とを備え、混合水栓2からの給湯に際して、給湯管路3内に滞留している滞留水は混合水栓2に吐出させず、利用者の設定した温度の貯湯タンク1内の温水のみを混合水栓2から吐出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置において製造コストを抑制しつつ、エネルギーの節約・水資源の節約を図る技術を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、貯湯タンク2の下部から吸入された貯湯タンク2内の湯水を、予め定められた温度に加熱する加熱部4と、加熱部4で加熱された湯水が貯湯タンク2の上部へと流れる復路管6と、貯湯タンク2の上部に接続されて貯湯タンク2内の湯水を送出する高温水送水管8A,8Bと、貯湯タンク2の最下部に接続される低温水送水管10と、高温水送水管8A,8B及び低温水送水管10のそれぞれから送水される湯水を混合した混合水を送出する浴槽給湯管及び蛇口給湯管12A,12Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクを容易に増設可能とし、タンクユニット内の複数タンク間の熱ロスによる効率低下を防止できるヒートポンプ給湯機を得る。また、沸上げ時の加熱効率低下につながる中温水を有効に利用する。また、浴槽追焚き機能等に対応する。
【解決手段】 水冷媒熱交換器2を有するヒートポンプユニット100,メインタンク7aを有するメインタンクユニット200,と、サブタンク7bを有するサブタンクユニット300,を備え、高温水流出口25aと高温水流入口23bを接続し、市水流出口24aと市水流入口21bを接続し、サブタンク接続口26aとメイン側タンク接続口29bを接続して増設可能とする。沸き上げ運転ではメインタンク7aから最も離れたタンク7bから蓄熱する。また、中温水給湯運転では最初にメインタンク7a内の中温水を給湯する。また、メインタンク7a内の温水と浴槽水とを熱交換器12で熱交換して浴槽追焚き機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに接続されている管路の水回り装備品の保守作業を貯湯タンクの水を空に抜かずに行う。
【解決手段】貯湯タンク21の給湯側通路25の出口と給水側通路26の出口間に管路接続部30にてユニット通路32を接続する。ユニット通路32には給湯側開閉弁28と湯水混合器35と逆止弁36を水回り装備品として設ける。水回り装備品の保守作業時には、給水路15に介設された給水側開閉弁27と給湯側開閉弁28を閉じ、排水路41の排水弁42を開け、手動によって圧力逃し弁33を大気に開放してユニット通路32内の湯水を貯湯タンク21内に戻してユニット通路32内を空気に置換してから、排水弁42を閉め、ユニット通路32を管路接続部30から取り外して水回り装備品の保守作業を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯端末に供給される温水温度の安定性を向上させる。
【解決手段】給湯装置1では、貯湯タンク20の中間流出部20dから流出した温水と給水源Sから給水される水とが第1混合弁51において混合された後、第2混合弁52において貯湯タンク20の上部流出部20bから流出した温水と混合されて、給湯端末A、Bに供給される。さらに、給湯装置1は、第1混合弁51及び第2混合弁52を制御する制御手段と、第2混合弁52から給湯端末A、Bにおける給湯温度を設定する設定手段とを備える。制御手段は、第2混合弁52で混合された温水の温度が設定手段で設定された給湯設定温度になるように第2混合弁52を制御すると共に、第1混合弁51で混合された温水の温度が、複数の給湯設定温度に対して同一である目標温度になるように第1混合弁51を制御する。 (もっと読む)


【課題】底部に給水路4が接続されると共に頂部に出湯路5が接続された貯湯タンク1と、貯湯タンクの底部から頂部にタンク水を循環させるタンク水循環路2と、このタンク水循環路に流れるタンク水を加熱する加熱装置3とを備える貯湯式給湯装置であって、貯湯タンクから出湯路を介して出湯される温水と、給水路から分岐した分岐給水路4cを介して供給される冷水との混合比を調節する湯水混合手段7を備えるものにおいて、湯水混合手段での圧力損失を可及的に小さくできるようにする。
【解決手段】湯水混合手段7は、出湯路5に介設した第1流量調節弁71と、分岐給水路4cに介設した第2流量調節弁72とで構成される。第1流量調節弁71から出湯路5と分岐給水路4cとの合流部までの出湯路の部分の管路抵抗と、第2流量調節弁から前記合流部までの分岐給水路の部分の管路抵抗とが同等になるようにする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに導かれる複数の流体配管のそれぞれを流れる流体が互いに影響を及ぼすことによる性能低下を抑えつつ、当該複数の流体配管を貯湯タンクに設けられた一ヶ所の配管接続口に接続可能とする貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】湯を貯える貯湯タンク10と、貯湯タンク10に導かれる給湯配管3および沸き上げ戻し配管6と貯湯タンク10との間に介在し、それぞれの配管3、6に対して独立した2つの流路41、42を内部に備える一体化継ぎ手20を備える。一体化継ぎ手20は、上記2つの流路41、42を互いに離隔する仕切り板30を備える。仕切り板30は、一体化継ぎ手20における貯湯タンク接続部25に対して当該貯湯タンク10の内部側に伸長した伸長部30Aを備える。 (もっと読む)


【課題】不凍水抜き栓が開かれると貯湯タンク内の湯が中間出湯管からサイフォン現象により排水されてしまう。
【解決手段】貯湯タンク1に給水する給水管2と、給水圧を検出する給水圧検出手段18と、貯湯タンク1上部から出湯する上部出湯管3と、貯湯タンク1中間部から出湯する中間出湯管4と、上部出湯管3と中間出湯管4の何れかを選択する切換手段5と、切換手段5の出湯側に接続された給湯管8と、給湯管8に設けた給湯流量検出手段22とを備えたものにおいて、不凍水抜き栓20の作動による給湯管8の排水を検知する水抜き作動検知手段29aを設け、水抜き作動検知手段29aは、給湯流量検出手段22が所定の流量を検出しかつ給水圧検出手段18が所定の圧力以下を検出すると、不凍水抜き栓20の作動を検知して、切換手段5を上部出湯管3側を連通し、中間出湯管4側を閉塞し、サイフォン現象による貯湯タンク1内の湯の排水を防止する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りながら、配管類短尺化を実現させるヒートポンプ式給湯器を得ること。
【解決手段】互いに直列接続される4個の貯湯タンク4,6,8,10を有し、貯湯タンク4,6,8,10の水をヒートポンプユニット25で加熱した後貯湯タンクに戻し、貯湯タンクに貯留された湯を所定の給湯先に供給するヒートポンプ式給湯器であって、4個の貯湯タンク4,6,8,10を長短2種類の長さで同一径のタンクで構成し、該4個の貯湯タンクを環状に横置きに配置した。 (もっと読む)


【課題】不凍水抜き栓が開かれると貯湯タンク内の湯が中間出湯管からサイフォン現象により排水されてしまう。
【解決手段】上部出湯管3と、中間出湯管4と、上部出湯管3と中間出湯管4の何れか一方を選択する三方弁5(切換手段)とを備えた貯湯式給湯装置において、不凍水抜き栓19の作動による給湯管8の排水を検知する水抜き作動検知手段28aを設け、作動検知すると、三方弁5を上部出湯管3側を連通し、中間出湯管4側を閉塞するようにし、サイフォン現象による貯湯タンク1内の排水を防止する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから混合弁に接続される配管類を省略し、貯湯タンク周辺の配管構成を簡素化できる貯湯式給湯装置を得る。
【解決手段】湯水が貯留される貯湯タンク2と、貯湯タンク2に貯留された湯水を加熱するヒートポンプユニット3とを有し、貯湯タンク2の内部には、上下方向に延びて設けられた給湯用タンク内混合弁38が備えられ、給湯用タンク内混合弁38は、貯湯タンク2の上面近傍に形成された連通部86h、貯湯タンク2の下面近傍に形成された連通部86l、及び連通部86hと連通部86lとの間に形成された少なくとも1つ以上の連通部86m、を備えた複数の連通部86を有し、給湯用タンク内混合弁38は、貯湯タンク2に貯留された湯水を混合して取り出す際、連通部86のうちの少なくとも2つの連通部86を開口し、これら連通部86の開口面積を調整する。 (もっと読む)


【課題】低コストで加熱能力の低下を防止できる給湯機を得ること。
【解決手段】ヒートポンプユニット1Aによって沸き上げられた湯水を貯湯タンク3に積層貯湯する給湯機において、貯湯タンク3内の湯水を取り出す管状部材の切替部13がL字型に曲げられ、この切替部13の一方の端部である湯水の取水口が貯湯タンク3内に挿入されるとともに回転軸となる他方の端部が貯湯タンク3の側面から貯湯タンク外に突き出るよう貯湯タンク3に設置され、他方の端部側が水平方向の回転軸で回転することによって取水口を鉛直方向を含む平面内で回転させて取水口を上下方向に移動させる取水機構を備え、取水機構は、貯湯タンク3内に積層貯湯されている湯水の積層温度分布に基づいて、取水口を設定された給湯温度に対応する貯湯タンク3内の貯湯位置に移動させて貯湯タンク3内から湯水を取り出す。 (もっと読む)


【課題】木炭などを燃料とする温水ボイラを用いて1又は複数の給湯設備に給湯可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】この給湯システム1は、例えば木炭を燃焼させて温水をつくる温水ボイラ100と、この温水ボイラ100でつくった温水を大気圧下で貯える貯湯タンク200とを備え、前記温水ボイラ100を水管式ボイラで構成するとともに、貯湯タンク200の本体内に1又は複数の熱交換器251,251,・・・を着脱自在に浸漬するとともに、貯湯タンク200の上蓋を介して熱交換器251,251,・・・を挿脱可能とした構成のものである。 (もっと読む)


【課題】 低流量時の給湯温度を安定させる事ができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 給水管12に、電磁弁20とオリフィス21を備えたバイパス管18を設置し、ミストサウナ運転スイッチ34をON等させることによって2L/min未満の低流量が出湯管15を流れることを給湯流量カウンタ23が検知したら、電磁弁20を開けてオリフィス21で流量を絞った水がバイパス管18を流動するようにする。それにより、給水管12に備えられている逆止弁17への低流量時における圧損抵抗によって起こる給湯温度低下を防ぐことができる。ミストサウナ運転スイッチ34をOFF等させることによって2L/min未満の流量が検知できなくなったら、電磁弁20を閉じてバイパス管18に水が流動しないようにして、逆止弁17が設置されている経路に流動することで流量による給湯温度を安定させている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で給湯用熱交換器の熱交換効率を向上でき、高温の給湯水を供給できる貯湯式給湯機および貯湯式暖房給湯機を提供する。
【解決手段】水を加熱するためのヒートポンプユニット1と、ヒートポンプユニット1により加熱された温水を貯える貯湯タンク21と、貯湯タンク21内の上下方向略全体にわたって配置され、下側から入水して上側から出湯するコイル状のパイプを含む給湯用熱交換器22とを備える。 (もっと読む)


【課題】シール性能および組立性が良好な給湯機を提供することにある。
【解決手段】本発明の給湯機Sは、貯湯用タンク1におけるその容積の鉛直方向における中央部に形成されるパイプ取付け孔1kに固定され、貯湯用タンク内1の温水を通流させる温水取出し孔67dを有するパイプ固定部材67と、該パイプ固定部材67の温水取出し孔67dに嵌合される嵌合部13E2および嵌合部13E2とパイプ固定部材67の温水取出し孔67d間の空隙を閉塞してシールするシール部材66を有する出湯管13Eと、出湯管13Eの嵌合部13E2がパイプ固定部材67の温水取出し孔67dに嵌合された状態で、パイプ固定部材67と出湯管13Eとを連結する連結部材68とを備える。 (もっと読む)


【課題】放熱ロスを低減することができる貯湯タンクユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯タンクユニットは、湯水を貯える貯湯タンク12、13と、貯湯タンク12、13を保温するための断熱手段1と、貯湯タンク12、13を収納する略直方形状の外装7と、貯湯タンク12の上方部の高温湯を取り出す出湯配管2と、出湯配管2から複数の給湯配管に分岐する湯水分岐継手3とを備え、湯水分岐継手3は、断熱手段1に近接させ、なおかつ、外装7内の上方部に配置したことにより、1つの湯水分岐継手で複数方向へ分岐しているので、放熱源である湯水分岐継手を一箇所にすることができるとともに、外装内の上方部に湯水分岐継手を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で低廉なコストのミスト機能を有する給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機Sは、貯湯タンク1上部の第一取出口10から温水を給湯循環ポンプ18で導出し、給湯用熱交換器4の一次側を通して熱交換を行い温水を貯湯タンク1の下部に返還する加熱用循環回路41、42、44と、水道水を給湯用熱交換器4の二次側に導入し、所定の設定温度に加熱し給湯箇所19に供給する給湯用回路と、貯湯タンク1上部の第一取出口10からの温水と減圧弁6を介して導入した水道水とが第一混合弁14で所定の設定温度に混合された温水を浴槽2に供給する湯張り回路2Yと、浴槽内2の水を、貯湯タンク1内上部の追い焚き用熱交換器24内に循環させ貯湯タンク1内上部の温水との間で熱交換を行ない加熱し、浴槽2に供給する追い焚き用循環回路2Pと、第一混合弁の下流に接続され、第一混合弁からの温水を、ミスト装置へ供給するミスト用回路とを備える。 (もっと読む)


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